「アカデミー」タグアーカイブ

ドナ・リードのすべて

 

ドナ・リードほど完璧な容姿の女優さんは、もうこの先、現れないんじゃないか?そう思えてしまう程、早い話が好みなんです(笑)

知的な感じもするし、明るさや奥ゆかしさを兼ね備え、綺麗でカワイイ感じもしますよね~ヽ(´▽`)/

ドナ・リード(Donna Reed, 1921年1月27日-1986年1月14日)は、アメリカのアイオワ州出身の女優です。

やっぱり代表作といえば、映画「素晴らしき哉、人生!」でしょう。ドナ・リードは作中で賢く優しい一途な主人公の妻を演じました。



きっと、この素晴らしい良妻賢母な女性の役柄が、そのままドナ・リードのイメージとして定着しているため余計にドナ・リードが好きになっちゃうんでしょうね(笑)

もちろん演技もきちんと認められていて、映画「地上より永遠に」(1953)ではアカデミー助演女優賞を受賞。この作品では、フランク・シナトラやデボラ・カーらと共演しています。

また、TVドラマ「うちのママは世界一(ドナ・リード・ショー)」では主演を務め、なんと1958年から1966年の8年間もの間続くという大人気シリーズとなりました。

しかも、今の米ドラマは地上波でも1シーズン24話、ケーブル局なら10話前後なこともある中、IMDbを見てみると、なんと1シーズン37話とか38話、最終シーズンでも27話やってます!

これは相当ハードだったでしょうね。日本でも放送されてたみたいです。

輸入版(つまり音声が英語で日本語字幕なし)DVDは、Amazonで売ってます。

 

ちなみに私生活では、意外や意外、3度の結婚と4人の子供に恵まれたそうです。

気になる結婚相手は誰なんだろう?と調べてみましたが、1人目は22才頃にWilliam Tuttleというメイクアップ・アーティストさんと。この方とは2ほどで離婚してます。

そして、2度目は「うちのママは世界一」のプロデューサーTony Owenと。ただしドラマが始まる10年前に既に、この男性と結婚しています。この方との間に4人の子供が生まれています。結婚生活も長く、1945年から1971年の25年以上続きました。

そして、3度目の結婚はGrover Asmusという方で、この方は何をやっていた方なのか、いまいち調べきれませんでしたが、どうも「うちのママは世界一」に本人役でゲスト出演しているみたいです。1974年からドナ・リードが亡くなる1986年まで10年以上、夫でいました。

↓アメリカ映画協会(American Film Institute:AFI)にて、AFI生涯功労賞(AFI Life Achievement Award)を受賞したフランク・キャプラ監督に祝辞を述べているドナ・リードの姿が公開されています。1982年ですので、ドナ・リードは61才の年。この年でも綺麗ですね☆




他には、映画「ベニー・グッドマン物語」や、海外ドラマ「ダラス」にも24話ゲスト出演しています。
↓「素晴らしき哉、人生!」の一場面


 
 
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アカデミー作品賞受賞「イングリッシュ・ペイシェント」やっと観れた

楽天レンタルで借りた映画「イングリッシュ・ペイシェント」やっと観れた。

うーむ重厚。「ドクトル・ジバゴ」を思い出しちゃったよ。

映画「ハリーポッター」シリーズのヴォルデモート役の人が主役なのね。

海外ドラマ「LOST」サイード役の人も出てた。

69thで「ザ・エージェント」や「シャイン」を破って、アカデミー賞で圧勝してたから気になってたんだよね。

あまり好きなテイストではなかったけど、胸がつまされる映画ではあった。観れてよかった。

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「ザ・エージェント」は最高のエール映画でSHOW?




「ザ・エージェント」は1996年に公開されたアメリカ映画です。
 
監督はキャメロン・クロウ。元メジャーな音楽雑誌「ローリング・ストーン」誌の記者で、22歳の時に書いた小説がベストセラーとなり、映画化された際に脚本を担当。
 
その後、映画監督となり2000年の映画「あの頃ペニー・レインと」ではアカデミー脚本賞を受賞しています。
 
キャメロン・クロウは「バニラ・スカイ」(2001)でもトム・クルーズと組んでますね。ただ、やっぱりキャメロン・クロウと言えば「ザ・エージェント」だし、もう1つ有名なのは元記者という手腕を活かして、あの伝説的な映画監督ビリー・ワイルダーに約1年間に渡り長期インタビューしたものをまとめた「ワイルダーならどうする?」という本が有名ですよね。
 
ちなみに、三谷幸喜さんもこの後テレビ番組の企画でワイルダーに直接会いにいってました。うらやましい~☆(この辺のことはワイルダー特集ページでどうぞ)
 
話しを「ザ・エージェント」に戻すと、主演はトム・クルーズ、ヒロインはレネー・ゼルウィガー、さらにキューバ・グッディング・Jrや、俳優ジョン・トラボルタの奥さんケリー・プレストンなんかも共演しています。
 
そしてそしてキューバ・グッディング・Jrは本作で念願のアカデミー賞助演男優賞に輝きました。

左がレネー・ゼルウィガー、右がキューバ・グッディングJr↓

 

この時の授賞式で喜び跳ねながら興奮してスピーチをした映像は有名で、まるで本作「ザ・エージェント」に出てくるシーンと同じ場面を見ているようで感動しました。
 
アカデミー賞を運営している団体の公式YouTubeチャンネルに公開されていたので紹介しておきますね↓こっちまで嬉しくなってきますよ(笑)


また、トム・クルーズはゴールデングローブ賞で主演男優賞を受賞。さらにWikipediaによると現在「ザ・エージェント」のワールドワイドな興業収入は270億円越えしてますね!
 
ちなみに、本作には何度かトム・クルーズのメンター(師匠)として成功したスーツ姿の年配男性が、人生の成功に必要な知恵や秘訣を語りかけているのですが、当初キャメロン・クロウ監督はこの役をビリー・ワイルダーにやってくれないかと依頼していたようです。その話を断られたという話から先述のインタビュー本「ワイルダーならどうする?」は始まっています(笑)
 
なお本作「ザ・エージェント」の原題は「Jerry Maguire(ジェリー・マグワイア)」で主人公の名前になっていますが、この男性が果たして実在の人物なのかは不明です。ただ、先程のメンター役の男性は英語版Wikipediaによると、実はソニー・エンターテイメント・ピクチャーズの知的財産部門のお偉いさんなんだそうです。たまたまキャメロン監督らと歩いていた時に出演を頼まれた素人さんとのこと。彼の役名はDicky Foxですが、こちらも実在のビジネスマンなのかどうかは、ちょっとわからないです。



ここまできてやっとですが、あらすじです(笑)。トム・クルーズ演じるジェリー・マグワイアはスポーツ・エージェント。スポーツ・エージェントとはプロのスポーツ選手たちに代わってチームや企業などと契約金などの交渉をする人のこと。
 
近年、高額な年棒ばかりを追いかけ選手との関係が悪化しつつあるエージェント業界に嫌気がさしたジェリーは社員全員に、もっと人と人との絆を大切にするビジネスモデルに変えるべきだと書いたレポートのコピーを配るが、それが原因であっけなく会社からクビを宣告されてしまう。
 
あせったジェリーは無理やり個人事務所を設立するが、社員はレニー・ゼルウィガー扮する秘書のドロシー1人。クライアントもキューバ・グッディング・Jrが演じるアメフトの中堅選手ロッド1人だけ。
 
最初はうまくいかないものの、粘り強く自分を信頼し続けてくれるロッドに次第に献身的になっていくジェリーは、ドロシーの支えとともに起死回生を目指すが・・・というストーリーです。



ちなみに、ジェリーがクビになった原因となった小冊子の内容はざっくり言うと下記のようなものです。
 
「ケガをした時も選手を守り抜くということ。最近はそれが忘れられてしまっている。もっと1人1人と親密な関係になって信頼し合うためには、どうしたらいいのか?答えは簡単。それは『クライアント数を減らす』こと。金額は低く、親身な配慮、自分とゲームを大切にすればいい」
 
そして、アメリカでは、この映画のあるセリフが2つほど大流行しました。
 
1つ目は「Show Me The Money!(金を見せろ)」です。これは、ロッドが俺が欲しいなら高額の契約金を提示してみせろ!という強気な交渉態度をとるシーンなどで、ジェリーに向かって叫ばれたセリフです。下の場面写真のように、ロッドはものすごく陽気というか強気というかうるさいくらいエネルギッシュでまっすぐな男なんですよ(笑)



もう1つは「You Complete Me(君が僕を完璧なものにする)」です。トム・クルーズがレネー・ゼルウィガーに向かっていう言葉です。789jun的に意訳すると「ただビジネスで成功するだけじゃ完全な幸せとは呼べない。それを一緒に喜んでくれる君のような存在が僕には必要なんだ。君がいて初めて完全な成功・幸せと言えるんだ」かな。これはロマンティックなセリフとして、結構有名で、よくパロディなどで登場します。
 
例えば、海外ドラマ「フレンズ」というシットコムでは、ロスという男性が片思い中の女性レイチェルに向かって「You Complete Me」と言いかけますが、反応が悪かったのを察知してすかさず「You Complete Me Kitchen」と言いなおします。「君のおかげで僕・・・の家のキッチンが最高のものになるよ」みたいな意味ですね(笑)
 
 
この映画をみると、結局、善人が懸命に努力すると幸せになれるんだという生きる希望が湧いてきます☆また、あきらめないことの大切さや、友情、信頼、愛情といった心の幸せをビジネスと結びつけることができるんだという気づきを得られました♪
 
ザ・エージェント」は元気が出る、超オススメのサクセス映画です。
 
最後に作中でジェリーのメンター役Dicky Foxが言う素敵なセリフを贈ります。
 
Hey, I don’t have all the answers. In life, to be honest, I failed as much as I have succeeded. But I love my wife. I love my life. And I wish you my kind of success.
 
「かくいう私も正直なところ、たくさんの失敗をしてきた。だが妻を愛し、自分の人生を愛している。願わくば、君も私と同じ種類の成功をしてほしい。できるはずだ」
 
 
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人気女優がヌードになった映画&ドラマ(海外編)

 
 

このページでは、男性の皆様のご要望にお答えして(笑)、あの人気女優がヌードを披露した映画やドラマを挙げてみたいと思います!

いや~やっぱり気になっちゃいますよね(笑)特に外国の女優さんは大胆ですからドキドキしちゃいます。

ちなみに女優さんがヌードになった作品を探すのに一役買ってくれたのは、2013年に開催された第85回アカデミー賞授賞式で司会を務めたセス・マクファーレン(笑)

彼がアカデミー賞授賞式で披露してくれたオモシロ曲「We Saw Your Boobs(僕達はあなたのオッパイを見たよ)」は、かなり参考になります。

歌詞を紹介しているサイトまで出現したくらい話題になりました。

ただし歌の中では足りない作品もありますので、その辺は補足していきます。
 
 
では、早速1人目の女優を紹介しちゃいましょ~♪


スペイン出身で、今やハリウッドでも主演を務めるまでになった人気女優ペネロペ・クルス。
 
先程の歌「We Saw Your Boobs」の中では、ペネロペがヌードになった映画として、トム・クルーズと共演した「バニラ・スカイ」だけが登場しますが、個人的にはペネロペ・クルスの映画デビュー作「ハモンハモン」の方が過激だったりします。
 
さらに「バニラ・スカイ」のリメイク元である「オープン・ユア・アイズ」、そして「抱擁のかけら」などでも脱いでいます。
 
その他、「美しき虜」、「裸のマハ」、「コレリ大尉のマンドリン」、「赤いアモーレ」、「エレジー」、「ある愛へと続く旅」などでも、ヌードを披露してるみたいですね。。多すぎ・・・(笑)
 
この女優さんは本当にセクシーな人で、ダニエル・デイ=ルイスと共演したミュージカル映画「NINE」ではセクシーな下着姿で大胆なダンスを見せてくれましたし、
 
ウディ・アレン監督の「それでも恋するバルセロナ」では共演したスカーレット・ヨハンソンとスゴく濃厚なシーンを披露してくれています!
 
ペネロペ・クルスのセクシー姿が見たい方は、USENが運営している映画・TVドラマ・アニメはもちろん、なんとアダルト作品まで見放題!の動画配信サービス「U-NEXT」で探してみよう!
 
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ペネロペ・クルスのその他の写真↓

 
 


最近では、キャメロン・ディアスやブラピらと共演した「悪の法則」でも少しセクシーな場面写真が公開されてましたね☆↓(左がキャメロン)



 
 
 
さあ、続いて2人目の人気女優はアン・ハサウェイ。

 

この人も綺麗な人ですよね~☆「こんな美人な女優が脱いじゃうなんて、そりゃハリウッドにはかなわないわ」と思ったほどです(笑)
 
映画「プリティ・プリンセス」や「プラダを着た悪魔」で有名なラブコメの女王でしたが、今やミュージカル映画、アクション、コメディ、シリアスなドラマと、なんでも来いのアカデミー助演女優賞を受賞した女優にまで成長しました。
 
ちなみに、アン・ハサウェイも例のセス・マクファーレンのオッパイ・ソングに登場しています(笑)「ブロークバック・マウンテン」が挙げられていますが、それよりもオススメなのは「ラブ&ドラッグ」ですね。
 
この作品でアン・ハサウェイは、え!そこまで?というくらい脱いでます。まさに体当たりの演技で魅了してくれてます♪
 
下世話な話題で恐縮ですが、アン・ハサウェイといえば「レ・ミゼラブル」のプレミア・イベントにドレスで出席した際にノーパンだったことから局部をパパラッチされてしまうというニュースがありましたね。それ以来、パパラッチを毛嫌いしているようです。



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アン・ハサウェイのその他の写真<プリティ時代編>↓

 
 


アン・ハサウェイのその他の写真<セクシー時代編>↓

 
 


アン・ハサウェイ<その他ドレス編>↓


アン・ハサウェイ、「ダークナイト ライジング」ではキャットウーマンも演じました☆↓



 
 
 
さあ、3人目の人気女優はケイト・ウィンスレット。



もうこの人を欠かす訳にはいきません。何せ、あのセス・マクファーレンのオッパイ・ソングのオチになってるくらいの女優ですから(笑)
 
どういうことかというと、あの歌では、女優1人につき1作品だけヌードを披露したタイトルを歌っていきます。しかし、最後にケイト・ウィンスレットはというと、「乙女の祈り」「日蔭のふたり」「ハムレット」「タイタニック」「アイリス」「リトル・チルドレン」「愛を読むひと」そして今撮影中のものもどうせそうでしょとまで歌ってるんですね(笑)強烈なオチでした♪
 
ケイト・ウィンスレットはアカデミー主演女優賞に輝いている大女優にも関わらず、まったくヌードに抵抗がないかのごとく脱いでいるというスゴイ女優魂の持ち主なんですね。
 
先程あげた作品で十分かと思いますが、中でも「タイタニック」の時には弱冠21歳か22歳くらいの若い時のケイトで、やっぱりすごく綺麗です。あと「リトル・チルドレン」「愛を読むひと」は結構激しいカラミなんかもあって、セクシーですよヽ(´▽`)/



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ケイト・ウィンスレットのその他の写真↓

 


 
 
 
お次は4人目の人気女優アマンダ・セイフライド。



この人も美人ですよね~。まだ若いのに、たくさんの映画に出演してます。ヌードも結構披露していて綺麗な体を惜しげもなく見せています。
 
あのセス・マクファーレンの歌には出てきませんでした。一番記憶に残っているのは「CHLOE/クロエ」という映画で、この映画では、なんと共演女優のジュリアン・ムーアと裸で絡んでいます。
 
あとはミーガン・フォックス主演の映画「ジェニファーズ・ボディ」。こちらは少しホラー要素も含んでいるんですが、ここでもアマンダがベッドシーンでヌードをちらっと見せています。
 
そして、2013年に公開された映画「ラブレース」では、実在した伝説のポルノ女優を演じてヌードを披露しています。



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↓アマンダ・セイフリッドのその他の写真☆

 


 
 
 
さてさて5人目は、映画「トワイライト」シリーズで大ブレイクした女優クリステン・スチュワートです。



この人は色白で、とにかく美脚ですね!ヒロイン役のイメージが強いせいかヌードになった時はビックリしました。
 
作品は「オン・ザ・ロード」という映画ですが、まだ20代前半ですから、今後ますます期待できそうです☆
 
ちなみに、クリステン・スチュワートもセス・マクファーレンのおっぱいソングに入ってました♪



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その他のクリステン・スチュワートの写真↓

 





 
 
 
6人目はイタリアの宝石とまで言われたナイスバディな美人女優モニカ・ベルッチ。



この人は、おっぱいソングには出てきませんでしたが、すごく綺麗で大人気の女優さんですね。なかなか芯の強そうな女性です。
 
僕がモニカ・ベルッチを知ったのは、ジュゼッペ・トルナトーレ監督のイタリア映画「マレーナ」。実際、世界的に人気が出たのは、おそらくこの作品からだと思います。その後も、結構ヌードを披露はしていますが、この作品がやっぱり一番でしょう♪
 
「マレーナ」は主人公の少年が憧れの大人の女性に恋心を抱くという設定ですが、まさに、そんな綺麗なお姉さん的な人がヌードを披露しているという、なかなか衝撃的な作品で、すごく印象に残っています。綺麗でセクシーですよ「マレーナ」でのモニカ・ベルッチ☆
 
ちなみに2013年には、15年弱続いていた夫と離婚してシングルになりましたモニカ・ベルッチ。



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モニカ・ベルッチのその他の写真↓

 


 
 
7人目は、元ボンド・ガールとして有名なセクシー女優デニス・リチャーズ。



デニス・リチャーズは映画「ワイルド・シングス」で、ヌードシーンになってるんですね!かなりハードな女性との絡みや3Pシーンなどがあり話題を呼びました。というか、これでセクシー女優として大ブレイクしました。
 
ちなみに、「ワイルド・シングス」シリーズは2014年現在では、なんとシリーズ4作目まで製作されています。もちろん出演者は変ってますけど。2014年9月現在では、Hulu(フールー)で1~3まで配信されています☆ありがたや~ヽ(´▽`)/
 
さてリチャーズは、その後、映画「007 ワールド・イズ・ノット・イナフ」のボンドガールに大抜擢されます。また、俳優のチャーリー・シーンと結婚。2人の女の子を出産しています。ただし、2006年に離婚しています。
 
デニス・リチャーズは、映画だけでなく最近では海外ドラマ「サインフェルド」「フレンズ」「スピン・シティ」「ハーパー・ボーイズ」などにセクシーな女性役としてゲスト出演しています。
 
ヌードについては、先ほどの「ワイルド・シングス」だけでなく、米有名雑誌「PLAYBOY」の2004年12月号でヘアヌード・グラビアを披露しています。
(日本版「月刊プレイボーイ」の2005年2月号にあたります)
 

 

 


さて、ここまで映画で脱いだ女優を挙げてきましたが、ここで海外ドラマの中でヌードを披露した女優さんも何人か紹介しておきますヽ(´▽`)/
 
最近の海外ドラマは本当にすごい!映画並みの映像やキャスティングもそうですが、アメリカなどでは規制の厳しい地上波の放送局ではなく、ほぼ規制のないケーブル局が制作・放送しているので内容が過激なんですね。
 
まあ、ケーブルや衛星放送は、お金を払って機材を準備してつなげて、わざわざ契約してチャンネルを選択して自らの意志で見るわけですから自由度が高いのでしょう。観たい人だけ観ればいいという考え方をしているようなので、本当に規制がほぼない状態です(笑)
 
日本ではスカパー!がそれにあたりますね。



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そんな海外ドラマの中でも圧倒的な作品が2つ有ります。

まず1つ目は、「シェイムレス 俺たちに恥はない」というドラマ。そして本作に出演している美人女優エミー・ロッサム。



これまた衝撃でした!!

エミー・ロッサムは、映画「オペラ座の怪人」で清楚なヒロイン役を演じ世界的にブレイクした綺麗な女優さん。

 


彼女は、清楚なイメージが定着しつつあっただけに、ヌードになった時はかなりビックリしました。
 
しかも「シェイムレス」は人気のテレビドラマなので、まだ続いていてシーズンが増えるごとに、ますます過激なシーンにも挑戦しているようです。
 
ちなみに、このドラマ自体もかなり過激なのですが、最高に面白いです。僕はWOWOWで放送していたシーズン1と2を観てハマりました。今はたしかシーズン3も放送しているんじゃなかったかな?

それと嬉しいことに2015年1月よりHulu(フールー)でも配信スタートするようです☆

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エミー・ロッサムのその他の写真↓

 

 
海外ドラマ版は、もう1つ「カリフォルニケーション」というドラマがあります。
 

 
 

この番組もすごいんです。毎回と言ってもいいくらい誰かが脱いでます。
 
主演は「Xファイル」のデイヴィッド・ドゥカヴニーで小説家なんですが、モテモテなんですね(笑)

本当に色んな人がゲストで来てはヌードを披露しています。
 
例えば、

 

「ニューヨーク、アイラブユー」や「フレンズ」出演の女優エヴァ・アムリ(S3)、
「HEROES ヒーローズ」グレッチェン・バーグ役マデリーン・ジーマ(S1-4)、
「BONES」などに出演しているカーラ・ギャロ(S3)、
「グレイズ・アナトミー」のカミーラ・ラディントン(S5)
「ダニーのサクセス・セラピー」の主演女優キャリー・ソーン(S4)、
「オッド・トーマス」ヒロインのアディソン・ティムリン(S4)、

 

など多数の女優が脱いでます。日本語版のDVDも2014年9月現在ではシーズン2まで発売されているようです。(シーズン1はこちら
 
残念ながら2014年のシーズン7で終了となってしまいまたが、ちょうど2014年9月現在、日本でもスカパー!でファイナルシーズンを放送しているようです。今後再放送などもあるかもしれませんのでスカパー!要チェックです!
 



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あとはオンライン配信サイトHuluなどでも今後、配信されたら嬉しいですね♪ぜひチェックしてみて下さい☆
 
 
海外ドラマでは他にも、「トゥルー・ブラッド」で主演女優のアンナ・パキンが脱いでいたり、「スパルタカス」や「ゲーム・オブ・スローンズ」と言った歴史ドラマでも、かなり激しいエロスが繰り広げられてます。

 
 

 
あ、あと映画や海外ドラマではないのですが、「007 ダイ・アナザー・デイ」でボンドガールの1人だった女優ロザムンド・パイクは、2003年の舞台「Hitchcock Blonde」で裸で登場し話題になったそうです。また、ニコール・キッドマンも「ブルー・ルーム」という舞台でヌードを披露しているんですね。知らなかった!

 

いや~2人とも大胆(´▽`)
 
 
最後にこの記事の最初に紹介したセス・マクファーレンのおっぱいソング「We Saw Your Boobs」に登場した女優と作品名を紹介しておきますね☆
 
既出の女優さんも含めて、まとめて紹介しておきますね。全員で17人です。
 

 
 

1.メリル・ストリープ 「シルクウッド
 
2.ナオミ・ワッツ 「マルホランド・ドライブ
 
3.アンジェリーナ・ジョリー 「ジーア/悲劇のスーパーモデル

 
 

4.アン・ハサウェイ 「ブロークバック・マウンテン
 
5.ハル・ベリー 「チョコレート
 
6.ニコール・キッドマン 「アイズ・ワイド・シャット

 
 

7.マリサ・トメイ 「レスラー
 
8.クリステン・スチュワート 「オン・ザ・ロード
 
9.シャーリーズ・セロン 「モンスター

 
 

10.ヘレン・ハント 「セッションズ
 
11.ジェニファー・ローレンスは、まだ見せていない(笑)
 
12.スカーレット・ヨハンソンは、プライベートのヌード写真が流出

 
 

13.ジェシカ・チャスティン 「欲望のバージニア
 
14.ジョディ・フォスター 「告発の行方
 
15.ヒラリー・スワンク 「ボーイズ・ドント・クライ

 

16.ペネロペ・クルス 「バニラ・スカイ
 
17.ケイト・ウィンスレット 「乙女の祈り」「日蔭のふたり」「ハムレット」「タイタニック」「アイリス」「リトル・チルドレン」「愛を読むひと」それと、たぶん今撮影中のヤツ(笑)
 
という歌でした♪
 
アカデミー賞でやっちゃうところがスゴイ(笑)大笑いしましたヽ(´▽`)/

この歌のなかでジェニファー・ローレンスはまだ見せていないという歌詞のところでジェニファーが力強くガッツポーズをとった姿が可愛らしくて忘れられません(笑)

日本でアカデミー賞を独占生中継してるのはWOWOWだけ↓
そしてWOWOWはスカパー!から加入できます。


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ただ、2014年にAppleのiCloudがハッキングされジェニファー・ローレンスやケイト・アプトン、ケイリー・クオコ、アヴリル・ラヴィーン、メリッサ・ブノワ、キルステン・ダンスト、イヴォンヌ・ストラホフスキーらセレブのプライベート写真が流出したというニュースが世界中に流れました。

真偽の程は不明ですが、なかでもジェニファー・ローレンスの名前は大々的にニュースサイトやゴシップサイトで報じられていましたね。いやはやスゴイ時代です。


ジェニファー・ローレンスを知らない人のために。
流出報道とは無関係の写真ですが、ご紹介しておきます↓

 
 


ケイト・アプトン(モデル)を知らない人のために。
流出報道とは無関係の写真ですが、ご紹介しておきます↓

 
 

そうそう、ところで永遠のセクシー女優、マリリン・モンローはどうだったのかというと、僕が知る限り、たしかヌードになった作品はなかったんじゃないかな~?

 

ただ「七年目の浮気」では、あの有名なスカートがめくれる場面とかあるし、「お熱いのがお好き」では下着姿で踊ったりするシーンもあるので十分セクシーです。
 
あと、マリリンは写真集ではヌードになってます。あと、もともと無名時代に生活のためにヌードカレンダーのモデルになったりしてましたので、その時の写真もこんなのや、こんなのや、こんなのが残ってたりします。
 
 
蛇足ですが、若くてスッゴク美人でスタイルも抜群なテイラー・モムセンという女優がいます。

彼女は人気海外ドラマ「ゴシップガール」などにお嬢様学校に通う女子高生役として出演していたのですが、女優業をほぼ休業し突然パンクなメイクでロックバンドのボーカルになっちゃいました!(笑)

 

なのでまあ、映画やドラマで脱いだわけではないんですが、実はそのライブでパンチラはおろか、Tシャツをめくり上げていきなり胸を見せたり、PVでなぜか全裸になったりして大変な話題を呼びました。(詳しくはテイラー・モムセン詳細ページで

そんな彼女は、サマンサタバサのミューズでもありCMでは元AKBの板野友美などとも共演しています。もちろん来日もしてます☆今後、また女優に復帰してほしくもありますね!

海外ドラマ「ゴシップガール」は、Hulu(フールー)で2014年11月現在、シーズン5まで配信されています☆

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ちなみに、管理人789junが個人的に今、一番セクシーだと思うイチオシ女性は下記の通り!

■ 海外の女優では、ジェニファー・ローレンス

■ 海外のモデルなら、ミランダ・カー

■ 日本の女優では、長澤まさみ

■ 日本のモデルなら、山本美月
 
 
「日本の女優がヌードになった映画&ドラマ」まとめはコチラ


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「ワーキング・ガール」は最高のエール映画でSHOW?

 

「ワーキング・ガール」は1988年公開のアメリカ映画で、監督はマイク・ニコルズ、主演はメラニー・グリフィス、ハリソン・フォード、シガニー・ウィーバーです。

他にもアレック・ボールドウィン、ジョーン・キューザック、ケヴィン・スペイシー、さらにチョイ役でデイヴィッド・ドゥカヴニーも出演しています。
 
メラニー・グリフィスの写真がなかなか見つからなくて、いきなり「ナゼそこにセインしたの?」という写真で申し訳ないですが(笑)、ハリソン・フォードがまだ若い頃の映画ですね。
 
結論から言って、この映画、観てて「よっしゃ!」と何度かガッツポーズしました(笑)女性が主人公のサクセス・ストーリーでもあり、ラブコメでもあるんですが、よく出来ている作品です。痛快でアメリカン・ドリームを感じられ、音楽も最高です。
 
ニューヨークのウォール街になる投資銀行のM&A部門が舞台の映画で、こんなにすがすがしくて可愛らしい気持ちにさせてくれるものかと思います(笑)ちなみに、監督のマイク・ニコルズはエンタメ界で史上12+3人しかいないEGOTの1人です!代表作は他に「卒業」「心の旅」「バードケージ」などがあります。
 
主題歌は、カーリー・サイモンという女性シンガーが歌う「ステップ・バイ・ステップ(Let the River Run)」で、この曲はアカデミー歌曲賞に輝きました。さらにグラミー賞の映画・テレビ主題歌賞、ゴールデングローブ賞の主題歌賞なども受賞してます。公式PVがYouTubeのカーリー・サイモン公式チャンネルにあったので紹介しときますねん♪↓

「ワーキング・ガール」自体は、ゴールデングローブ賞で作品賞、主演女優賞(メラニー・グリフィス)、助演女優賞(シガニー・ウィーバー)などを受賞しています。
 
シノプシス(synopsis:要約)は、バリバリのキャリアウーマンの秘書として働いていた主人公の女性が、ある日ひょんなことから上司の留守番を頼まれる。このチャンスに秘書であることを隠し自分が以前から温めていたビジネスプランを取引先の男性(ハリソン・フォード)に持ちかけるが・・・という物語。



本作の最後では、印象に残るシーンが連発するのですが、特に最後のオチが良かったな~♪自然と笑顔になりますよ。あとは、出勤する前に家のキッチンで、あるキャリアウーマンに向かって恋人の男性が「これが君のお弁当だ。友達とは仲良く。暗くなる前に帰るんだよ」と言いきかせるシーンがあるんですが、この場面も大好きです。
 
シガニー・ウィーバーがセクシーな下着姿などを披露するのですが、彼女を映画「エイリアン」の主役の人としてしか知らない人にとっては、ちょっと意外な役柄に思えるかも?またヒロインのメラニー・グリフィスはこの作品が代表作で他はあまりパッとしませんが、ハリソン・フォードはこういうビジネスマン役でも、さすがの貫禄です。
 
それとジョン・キューザックの妹で海外ドラマ「シェイムレス」にも出演している女優ジョーン・キューザックが本作「ワーキング・ガール」でヒロインの親友役を演じ、アカデミー助演女優賞にノミネートされました。
 
 
ワーキング・ガール」は、数ある「女性が社会や組織の中で奮闘する姿を描いた映画」の中でも個人的にベスト3に入る作品ですね☆「ビッグ」のような組織内でのサクセス・ストーリー感を味わえます。
 
また、人生はひょっとしたことから、大きく変化してキラキラしたものになるものなんだなと希望を抱けてくるから不思議ですヽ(´▽`)/オススメ☆
 
 
■ オマケの追記

ちなみに、主演女優メラニー・グリフィスの実の娘はダコタ・ジョンソンという名前の女優さんです。

 

ジョンソンというのは、メラニー・グリフィスが最初に結婚した相手がドン・ジョンソン という俳優だったからです。

そのダコタ・ジョンソンが、なんと2015年2月公開予定の映画「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」(Fifty Shades of Grey)で、エロティックなヒロインを演じることになっています。

原作は、同題で世界的に大ベストセラーとなったイギリスの官能小説。ある女子大生が、サディストの性的指向を持つ大富豪の男性と出逢い、SMにハマっていく姿を描いた過激なストーリーです。

この原作を映画化した話題作のヒロイン役に抜擢されたのが、ダコタ・ジョンソンなんですね。

あまりに過激なシーンが多いためか、母親であるメラニー・グリフィスには観に来ないでとお願いしているとか(笑)

英語版の予告編が公開されましたので紹介しておきます↓
すでに4000万回ちかい再生回数を記録してます!


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「恋愛小説家」は最高のエール映画でSHOW?




「恋愛小説家」は、いいですよ~☆もうね、オシャレ!観てるとエールをもらえる!温かい!ユーモアがあって、センスもいい☆
 
個人的には、つい何回も観てしまう映画です。音楽のチョイスも素敵なんですよ~♪
 
主演はジャック・ニコルソンとヘレン・ハントです。監督は、ジェームズ・L・ブルックス。1997年公開のアメリカ映画です。
 
ジャック・ニコルソンは本当にすごいですよね、いろんなジャンルの作品で実に様々な役柄を演じています。今回のような軽めのラブコメは、本作「恋愛小説家」と「恋愛適齢期」くらいしかパッと思い浮かびませんね。そういう意味では貴重かも。
 
ちなみに、この時ジャック・ニコルソンは60歳です。でも作中では、特に年齢を感じさせずラブコメの主人公として全く違和感もありません。すごいバイタリティですね(笑)
 
なんと、この作品でアカデミー主演男優賞を受賞しています!
 
そしてヒロイン役には僕の大好きな女優ヘレン・ハント!海外ドラマ「あなたにムチュー」や映画「ハート・オブ・ウーマン」「ペイ・フォワード」「キャスト・アウェイ」で有名な、あの愛らしい女優さんです。
 
スゴイことに、ヘレン・ハントも本作「恋愛小説家」でアカデミー主演女優賞に輝いているんですね!主演の男女2人が両者ともにアカデミー主演賞を授与された作品なんです。作品賞を受賞しなかったのが不思議なくらいです(笑)
 
 
でもね、この1997年(授賞式は翌1998年)のアカデミー賞で作品賞を獲ったのは、あの「タイタニック」なんですね。当時の映画史上最高の興行収入を記録した秀作なので、まあ、しょうがないかなという感じもしますね☆
 
余談ついでに1997年度の脚本賞は、マット・デイモンとベン・アフレックの「グッド・ウィル・ハンティング」、メイク・アップ賞が「メン・イン・ブラック」を担当した人という傑作映画がズラリな1年。なんて年だ!(笑)
 
 
「恋愛小説家」に話を戻しましょう♪監督のジェームズ・L・ブルックスは、テレビでは「ザ・シンプソンズ」のプロデューサーとして有名で、映画では「愛と追憶の日々」「ブロードキャスト・ニュース」の監督・脚本・製作、および「ビッグ」「ザ・エージェント」の製作に関わっているというエール映画をたくさん世に送り出している才能あふれる監督です。
 
というわけで、ジャック・ニコルソンとは「愛と追憶の日々」以来のタッグになったわけですが、両作品ともアカデミー賞で何らかの賞を受賞しているというからスゴいコンビです。
 
また、その他のキャストもなかなか濃いメンバーで「ザ・エージェント」のキューバ・グッディング・Jrや、「リトル・ミス・サンシャイン」のグレッグ・キニア、そして「ゴースト・バスターズ」出演&「恋はデジャ・ブ」監督のハロルド・ライミスも役者として出演しています。

グレッグ・ギニア(左)と、キューバ・グッディング・Jr(右)↓

 


ハロルド・ライミスの役どころが、またすごく素敵で善良なお医者さまというキャラクターでして。この役を演じているハロルドを見ただけで、なんとなくハロルド・ライミスが好きになっちゃいますよ(笑)
 
 
「恋愛小説家」のタイトルですが、原題は「As Good as It Gets」です。意味は「これ以上ないほど良い」という慣用句らしいです。ただ、英語のフォーラムサイトなんかを見ると、「コレで精一杯」「これ以上よくはならない」というネガティブな意味にもとれるから、作者が意図的に良くも悪くもとれるタイトルにしたという意見なんかも見られました。
 
「これ以上は無理っす」みたいな意味でしょうか?たしかにジャック・ニコルソン演じる主人公のメルヴィンは良い人間になろうとしますが、ヒロインの母親から「完璧なボーイフレンドなんて、どこにもいないのよ!」みたいなこと言われてましたね(笑)
 
ちなみにメルヴィンが実際にセリフの中で「as good as it gets」と言っているのは、通っていた精神科の待合室で、診察を待っている患者たちに向かって怒りながら「これ以上良くならないとしたらどうする!?」的なことを叫ぶというシーンの中で、です。
 
ひょっとすると「as good as it gets」の意味が、最初は「今でもう精一杯」というマイナスな意味だったけれど、最後は「これ以上ないほど最高」というプラスの意味に変っていくということでつけられたタイトルなのかもしれませんね。
 
ただ、個人的には日本人的な感覚かもしれませんが、「as good as it gets」がゲットつまり獲得するのと同じくらいGood=良いものという意味には取れないだろうか?って考えました。
 
というのも、最初メルヴィンは他人に対して冷たく、ろくに関わろうともしなかったのですが、やがて他人を助けてあげたり、親切にしてあげたりするうちに、どんどん幸せになっていったんですね。
 
だから、「何かを獲得するのもいいけど、他人に与えることでも同じくらい素晴らしい気持ちになれる」という意味でもあるのかな?とも考えました。まあ、深読みでしょうけど(笑)
 
 
シーンの話が出ましたが、僕がこの映画で一番好きなのはセリフと雰囲気です。
 
特にメルヴィンがヒロインに向かって言うセリフがすごくいいものが多いんですよ!さすが売れっ子の恋愛小説家という設定になっているだけあります。
 
そんなセリフの中でも特に好きな2つを紹介しますね☆こんな素敵なセリフが作中でどんなふうに言われているのか知りたい方は、ぜひ「恋愛小説家」を見てみて下さいね☆
 
 
1つ目は、
 
レストランで、つい失言してしまったメルヴィンに対して、ヒロインが「私の機嫌が直るような気の利いた慰めの言葉を今すぐ言ってちょうだい!」と言うんですね。
 
それに対してメルヴィンは、こう言います。「精神科の医者から薬を飲めって言われても、嫌いだったから絶対に飲まないようにしていたんだ。でも君に『あなたとは絶対に寝ない』と言われた翌日から薬を飲むようになったんだ」
 
ヒロインの女性は「それのどこが慰めの言葉なのよ?」と首を傾げますが、そこでメルヴィンが一言。
 
「つまり、僕は君に逢ってから、もっといい男になりたいって思い始めたんだ」と告白するんですね。
 
これは管理人789junの紹介ページでも書きましたが、英語だと
「You make me wanna be a better man」
となります。直訳すると「あなたが私をより良い人間になりたいと思わせた」です。
 
このシーンが音楽とあわせて、すごく素敵なシーンなんです☆ぜひ観てほしいな~♪
 
 
2つ目は、
 
メルヴィンがヒロインの女性に対して素直な気持ちを吐露するシーンです。深夜というか、ほぼ明け方に人気のない歩道を歩きながらパン屋さんへ焼きたてのパンを買いにいく途中です。
 
詳細は省きますが、次のセリフです。ちなみにヒロインの女性の仕事は、ごく普通のレストランのウェイトレスです。
 
「この世で僕だけが、君が最高の女性だってことを知ってる。君が話す言葉はいつも真摯で善意にあふれてる。なのに大抵の人間はそれを見逃してる。テーブルに料理を運んでる君が、世界最高の女だってことをね。」
 
「そのことに気づいてるのは僕だけ。それが、とても誇らしい」
 
 
素敵でしょ?
 
 
さて最後に「恋愛小説家」は流れる音楽のセンスがすごくいいんです。劇中では主人公のメルヴィンがドライブ用に選曲したという設定になってるんですが、その一部を紹介しちゃいましょう♪
 
ちなみにサウンドトラックCDも発売されてます♪全曲視聴もできるので、興味ある方はどうぞ♪
 
「Days Like This」ヴァン・モリソン
「Everything My Heart Desires」ダニエレ・ブリスボ
「Under the Stars」ハンス・ジマー
「My Only」ダニエル・ブリズボワ
「(I Love You) For Sentimental Reasons」ナット・キング・コール
「hand on my heart」ジュディス・オーウェン
「Climb On」ショーン・コルヴィン
「Always Look On the Bright Side of Life」アート・ガーファンクル
 
 
まだまだ「恋愛小説家」について話していたいのですが、これ以上は激しくネタバレになりそうなので、この辺でヤメておきます(笑)
 
 
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オードリーなど歴代15人しかいないエンタメ界の万能天才EGOTって?

EGOT(イーゴット)なんて聞いたことがナイ。そんな人がほとんどかもしれませんね。

それもそのはず、EGOTと呼ばれる人は2014年現在では、歴代12名+3名(後述)しかいないんですもん。

EGOTは、アメリカの主なエンタメの賞名の頭文字をあわせたもの。すなわち、

・エミー賞(Emmy)
・グラミー賞(Grammy)
・アカデミー賞(Oscar)
・トニー賞(Tony)

そう!EGOTととは、これら4つの賞をすべて受賞したことがあるというスーパー・エンターテイナーのことなのです☆

テレビ界のエミー賞、音楽界のグラミー賞、映画界のアカデミー賞、そして舞台・ミュージカル界のトニー賞。

この4つともで何らかの賞を受賞するなんて信じられます?そんなに万能な人といえばダヴィンチぐらいしか思いつきませんでした(笑)

あ、ちなみにアカデミー賞は受賞者にオスカー像が授与されますので、オスカーの頭文字である「O」をとったようです。

語呂がよかったんですかね?「A」にしなかった理由はわかりませんが、早速、歴代のEGOT12人+3人を挙げてみます。

おっと!そうそう、その前にナゼ15人じゃなく、12人+3人かというのを説明しておきますね。

12人は文句なしのEGOTなのですが、後の3人は特別賞とか名誉賞という、具体的な作品やパフォーマンスに対してではない賞も入れた場合に、はじめてEGOTを達成できてる人なんですね。まあ、個人的には十分すごいのでEGOTとして挙げて全く問題ないかと思いますが(笑)

では、まず12人。

・リチャード・ロジャース
・ヘレン・ヘイズ
・リタ・モレノ
・ジョン・ギールグッド
・オードリー・ヘプバーン
・マーヴィン・ハムリッシュ
・ジョナサン・チューニック
・メル・ブルックス
・マイク・ニコルズ
・ウーピー・ゴールドバーグ
・スコット・ルーディン
・ロバート・ロペス

オードリー・ヘップバーンが入ってるんですね。驚きですか?
 
 
参考までにオードリーは、

エミー賞 情報番組個人業績賞
オードリー・ヘプバーンの庭園紀行

グラミー賞 最優秀子供向けスポークン・ワード・アルバム賞
「オードリー・ヘプバーン 魅惑の物語」

アカデミー賞 主演女優賞
「ローマの休日」

トニー賞 最優秀演劇女優賞
「オンディーヌ」

でEGOT達成しています。
 
 
あと日本でも有名な人で言えば、

映画と舞台版「プロデューサーズ」を手がけたメル・ブルックス、

映画「卒業」、「ワーキング・ガール」、「心の旅」、「バードケージ」、舞台「おかしな二人(演出)」などを手がけたドイツ出身の映画監督マイク・ニコルズ

映画「天使にラブ・ソングを」や「ゴースト」で有名な女優ウーピー・ゴールドバーグ

あたりかな?

そしてロバート・ロペスという人は、今年2014年に「レット・イット・ゴー」(ディズニー・アニメ映画「アナと雪の女王」の主題歌)でアカデミー歌曲賞を受賞してEGOTを達成した人です。日本でもなぜか大流行してますね(笑)

ちなみに、EGOTの4賞+ピュリツァー賞の5つの賞を受賞してる、さらにスゴイ人も歴代2人いるらしいです。それがリチャード・ロジャースとマーヴィン・ハムリッシュの2人です。ピュリツァー賞って写真や報道に対しての賞かと思っていたんですが、それだけじゃなく文学や作曲に対しても与えられる賞なんですね。

さあ上記12人に加えて、特別賞や名誉賞なども含めた場合にEGOT達成となる3人は↓

・バーブラ・ストライサンド
・ライザ・ミネリ
・ジェームズ・アール・ジョーンズ

バーブラ・ストライサンドは世界的にかなり有名な方です。歌手としては「追憶」などが代表的で、映画スターとしては「スター誕生」が有名かな。元夫は海外ドラマ「フレンズ」でモニカのお父さん役だった俳優エリオット・グールドです。

ライザ・ミネリも超有名な女優さんですね。映画「キャバレー」やミュージカル「シカゴ」が代表作です。

ジェームズ・アール・ジョーンズは「スター・ウォーズ」シリーズのダース・ベイダーの声のみ担当してる人として有名かも。映画「博士の異常な愛情」や「星の王子 ニューヨークへ行く」にも出演してます。

EGOTの発音が知りたくて、YouTubeを探していたら↓のようなEGOTを説明しているニュース動画を見つけました。

この動画でも言ってますが、あとトニー賞を受賞できたらEGOTになるよって人もいるそうで、その中には、

映画「タイタニック」のヒロインとして大ブレイクした女優ケイト・ウィンスレット

もう1人は映画「タクシードライバー」「ディパーテッド」で有名な映画監督マーティン・スコセッシ、

あとは歌手で女優のシェール(グレッグ・オールマンの元妻)や、映画「グッド・ウィル・ハンティング」など大人気の俳優ロビン・ウィリアムズなどがいるそうです。

しかし、僕的にはチャップリンが入ってないのが不思議なくらいです。「スマイル」など名曲を作曲しているし、もともとは舞台出身だからトニーだって狙えそうなものでしょ?(笑)

だから1952年にアメリカを追放されて20年も米国外にいなければ、間違いなくチャップリンもEGOT達成していたんじゃないかなぁ?なんて思うわけです。

ついでに言えば、チャップリンがEGOT入りしてれば、EGOTという言葉も、きっともっとメジャーな言葉になってたろうに(笑)
 
 
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トム・ハンクスのすべて

トム・ハンクス(Tom Hanks, 1956年7月9日 – )は、アメリカのカリフォルニア州出身の俳優です。アクターの他にも「すべてをあなたに」や「バンド・オブ・ブラザース」など、監督やプロデューサーにも挑戦しているようですね。
 
アカデミー賞も2度、「フィラデルフィア」と「フォレストガンプ」で主演男優賞を受賞している実力派の俳優です。
 
トム・ハンクスの出演作を振りかえってみるとヒット作が多くて驚きます。これほど代表作が多い俳優も多いのではないでしょうか。あなたなら何が浮かびますか?
 
僕は「ビッグ」「ターミナル」「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」「ダ・ヴィンチ・コード」がパッと浮かびました。どれも大好きな作品です。まだ見たことがない人は、ぜひ見てみて下さい。全部オススメです。
 
他にも有名なところでは「めぐり逢えたら」「ユー・ガット・メール」「フィラデルフィア」「フォレスト・ガンプ/一期一会」「グリーンマイル」「アポロ13」「キャスト・アウェイ」「プライベート・ライアン」などかな。
 
もともとはコメディアンとしてアメリカの有名なコメディ番組の「サタデー・ナイト・ライブ」にも出演していたトム・ハンクスですが、なんとなく誠実なイメージがありませんか?役柄が純粋だったり善人だったりするからかなぁ~?ジェームズ・スチュワートが「アメリカの良心」と謳われていましたが、僕的には、トム・ハンクスは「現代版アメリカの良心」という感じで信頼できそうなハリウッド俳優No.1です。
 
ちなみに「サタデー・ナイト・ライブ」にトム・ハンクスが出演した時のライブだけを集めた、日本版の傑作集DVDというのが発売されていてAmazonで購入できます。「サタデー・ナイト・ライブ」は今ではHuluでほぼリアルタイムで見ることができるようになっています。歴史のある番組で風刺やコントなどを、旬な映画スターやコメディアンたちが披露してくれる最高の番組です。
 
 
ではトム・ハンクスのキャリアを順に見ていきましょうか☆
 
初期の頃の映画で有名なのは、「スプラッシュ(原題:Splash)」(1984)、「ビッグ(原題:big)」(1988)、「メイフィールドの怪人たち(原題:The Burbs)」(1989)の3つです。
 
特に「ビッグ」は最高に面白いです!すごく元気と勇気と愛をもらえる大好きなエール映画です。管理人789junって誰?ページで「大好きな映画ベスト15」にも挙げました。絶対見たほうがいいですよヽ(´▽`)/ この作品でトム・ハンクスは、1989年のアカデミー賞で受賞こそ逃しましたが、主演男優賞にノミネートされたみたいですね。ゴールデングローブ賞では主演男優賞を受賞しています。
 
ちょっとだけあらすじを紹介すると、12歳の少年が突然、体だけ大人になってしまい、おもちゃ会社に入社。純朴で誠実な中身ゆえに出世をし恋もするが・・・という物語。あなたが、もし、周りは敵だらけと考えている大人だとしたら、きっとたくさんの気づきをもらえる映画です。
 
 
さて、中期の作品になると有名なのは、まずメグ・ライアンと共演した1993年公開の「めぐり逢えたら」ですね。この作品は1957年の映画でケーリー・グラントとデボラ・カー主演の「めぐり逢い」にヒントを得て製作された映画。さらにメグ・ライアンとは1998年の「ユー・ガット・メール」でも共演。こちらもエルンスト・ルビッチの「街角 桃色の店」のリメイク映画です。「めぐり逢えたら」も「ユー・ガット・メール」も大ヒットしました。
 
そして、いよいよアカデミー主演男優賞を受賞した2作品の登場。「フィラデルフィア」と「フォレスト・ガンプ/一期一会」ですね!この2作では、アカデミー賞のみならずゴールデングローブ賞男優賞も受賞しています。
 
めぐり逢えたら」が1993年で、「フィラデルフィア」も同じ1993年、さらに「フォレスト・ガンプ/一期一会」は翌年1994年公開というから驚きですよね。さらに言うとそのまた翌年1995年に「アポロ13」も大ヒットしています。この3年はトム・ハンクスの当たり年ですね。
 
フィラデルフィア」はトム・ハンクスとデンゼル・ワシントンという豪華共演作。
 
あらすじは突然、事務所を解雇されエイズを発症した元弁護士の主人公が、弁護士事務所を相手どり差別的な扱いを受けながらも正義のために立ち向かうという物語です。
 
本作では第51回ゴールデングローブ賞でも主演男優賞を受賞しています。監督は「羊たちの沈黙」で有名なジョナサン・デミ。
 
もう1作、ロバート・ゼメキス監督の「フォレスト・ガンプ」でもアカデミー賞主演男優賞を受賞。この映画も大ヒットして、作品賞、監督賞など6部門を受賞しました。
 
劇中に登場するシーフード店「ババ・ガンプ・シュリンプ」は映画公開後に本当にアメリカでオープンし今でも人気のお店となっています。日本にも東京に2店舗と大阪に1店舗あります。雰囲気としてはフライデーズアウトバックみたいな感じの佇まいです。
 
フォレスト・ガンプ」で登場した次のセリフは有名になりました。
 
「人生はチョコレートの箱と一緒。箱を開けるまで中身はわからない」
(Life is like a box of chocolates. You never know what you’re gonna get.)
 
僕なりに意訳すると、「人生はプレゼントしてもらったチョコレートの箱と同じ。生命を授かった瞬間に、どんな人生が待っているかなんて知るよしもない。実際に生きてみれば一見、暗く見えるものでも、案外甘かったりするものさ」かな。
 
余談ですが、「チャンス」という映画にストーリーが酷似しているのですが、関連についてはよくわかりません。「フォレスト・ガンプ」は原作が小説らしいのでリメイクではないのかな?
 
こうやってみるとトム・ハンクスは1993年、1994年、1995年の3年間で、エイズを発症した弁護士、波乱万丈な人生を送った純朴な男、そして宇宙飛行士と実に様々な役をこなし評価されていますね。
 
 
さてさてオスカー俳優として世界的スターとなったトム・ハンクスですが1996年には「すべてをあなたに」で監督・出演・脚本をこなし、さらに何作ものヒット作に出演していきます。
 
1998年には「めぐり逢えたら」で共演したメグ・ライアンと再び「ユー・ガット・メール」で共演、そしてスティーヴン・スピルバーグ監督の「プライベート・ライアン」に出演。
 
翌1999年には刑務所の看守役を務めた「グリーンマイル」、2000年には無人島に漂流した男のサバイバル姿を描いたロバート・ゼメキス監督の映画「キャスト・アウェイ」でゴールデングローブ賞主演男優賞受賞、2002年にはスピルバーグ監督作品でレオナルド・ディカプリオと共演した「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」、2004年には、またまたスピルバーグ監督の映画「ターミナル」に主演しキャサリン・ゼタ=ジョーンズと共演します。
 
そして、2006年にはロン・ハワード監督の「ダ・ヴィンチ・コード」に出演。これまた世界中で大ヒットして、2009年には続編の「天使と悪魔」も上映され3作目の製作も予定されています。
 
スピルバーグ監督やロバート・ゼメキス監督など一度タッグを組んだ監督と再び仕事をしているところをみると、トム・ハンクスの人柄というか、プロ意識というか、付き合いやすい人なんだろうなという感じがしますね☆このあたりがヒット作品の数の多さにも現れているのかな~♪
 
最近のトム・ハンクスはというと、2011年に久しぶりの監督を務めた「幸せの教室」でジュリア・ロバーツと共演したり、サンドラ・ブロックと共演したアメリカ同時多発テロを扱った「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」、2013年には「ウォルト・ディズニーの約束」では、あのウォルト・ディズニー役を演じたりしています。
 
全体的に多種多様な役柄に挑戦しているトム・ハンクス。「レディ・キラーズ」では殺人者の役を演じてますが、やはりあまり悪人を演じてはいませんね。あと「トイ・ストーリー」シリーズでは声優にも挑戦しています。
 
 
プライベートでは、トム・ハンクスは、なんとあのリンカーン大統領の遠縁にあたるんだそうです。
 
結婚は1978年に女優のサマンサ・ルイスと22歳の若さで結婚できちゃった婚だったみたいです。おそらく大学時代に結婚したと思われます。まだ映画デビューもしていない頃ですね。
 
この時生まれた息子が現在は俳優として活躍しているコリン・ハンクスです。サマンサとは1987年に離婚していますが、息子のコリンとはその後、共演したりトム製作の映画に出演させたりしています。その後、1988年に映画「ピース・フォース」で共演した女優のリタ・ウィルソンと結婚。今も夫婦生活は続いています。
 
トム・ハンクスには、これからも温厚で知的でユーモアにあふれたイメージのままでいて欲しいですねヽ(´▽`)/
 
 
↓その他何枚かトム・ハンクスの写真を探してみました♪結構サイン入り写真が多かったなぁ~(オートグラフ)

 
 
 
 
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ジェームズ・スチュワートのすべて

ジェームズ・スチュワート(James Stewart, 1908年5月20日 – 1997年7月2日)は、アメリカのペンシルベニア州出身の俳優です。
 
代表作はフランク・キャプラ監督の映画「我が家の楽園」「スミス都へ行く」「素晴らしき哉、人生!」、ヒッチコック監督の「裏窓」「めまい」「ロープ」、ビリー・ワイルダー監督の「翼よ! あれが巴里の灯だ」、エルンスト・ルビッチ監督の「街角 桃色の店」など有名監督の作品に多数出演し主演を務めました。
 
ジョン・キューかー監督の「フィラデルフィア物語」ではアカデミー賞主演男優賞に輝き、1984年にはアカデミー賞名誉賞にも選ばれています。ゴールデングローブ賞セシル・B・デミル賞も1965年に受賞しています。
 
フランク・キャプラ作品や「桃色 街角の店」などで演じたキャラのイメージが強いのか、個人的には、やっぱり正義の味方というか好青年、信頼できる人というイメージが強くて、好感が持てる俳優さんNo1ですね。
 
実生活でも、スキャンダルやゴシップとは無縁だったらしく結婚も1度きりで離婚暦なしです。これだけの大スターでありながら誠実に生き抜くというのは大変だったんじゃないかなと思いますよね。
 
そんな誠実な性格もあってか、「アメリカの良心」と呼ばれていたらしいです。納得のニックネームです(笑)
 
プリンストン大学で建築学を学んでいて、きちんと卒業しているという経歴もすごいなぁ~。プリンストン大といえばアメリカのアイヴィーリーグの1つで超名門大学ですよ。
 
ハリウッドには、ヘンリー・フォンダに誘われて行ってMGMと契約。その後、フランク・キャプラに見出されて「我が家の楽園」と「スミス都へ行く」の大ヒットでスターになったというから豪華な経歴です。
 
IMDbやWikipediaによると、一度も悪役を演じたことがないらしく、41歳で元モデルの女性と結婚して子供は2人の娘と養子をとった2人の男の子がいたそうです。
 
IMDbのトリビアの数がチャップリンを超えてるのには驚きますね。それだけ人気が高いということでしょう☆ただ日本では、おそらく、そこまでジェームズ・スチュワートの知名度はないでしょう。もっと人気出てもいい俳優さんですね。
 
 
↓その他何枚かジェームズ・スチュアートの写真を探してみました♪

 
 
 
 
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ケイト・ウィンスレットのすべて

ケイト・ウィンスレット(Kate Elizabeth Winslet 1975年10月5日生まれ)は、イギリスのバークシャー州出身の女優です。
 
アカデミー賞、英国アカデミー賞、ゴールデングローブ賞、エミー賞、グラミー賞などほとんどの主要な賞を総なめにしています。あとはミュージカルのトニー賞くらいでしょうか。
 
ちなみに、アメリカでは、エミー、グラミー、アカデミー、トニーの4つを制した人のことを、頭文字をとってEGOT(Emmy、Grammy、Oscar、Tony)といいます。オードリー・ヘプバーンなんかがその1人です。たしか2014年現在のところ歴代で12人くらいしかいないはず。ケイト・ウィンスレットもあと一歩ですね。
 
さて、ケイト・ウィンスレットは何と言っても「タイタニック」(1997)で大ブレイクしましたよね。日本でも大ヒットして社会現象にまでなった映画です。共演したレオナルド・ディカプリオもこれで一気に名前が知れ渡りましたね。
 
ケイト・ウィンスレットはこの映画でヌードになっています。女優魂というか、ケイトはヌードになることをあまり厭わないことで有名で、ほかにも「乙女の祈り」「日陰のふたり」「ハムレット」「アイリス」「リトル・チルドレン」「愛を読むひと」などでヌードになっています。
 
2013年のアカデミー賞で司会をつとめたセス・マクファーレンが「We saw your boobs(私達はあなたのオッパイを見た)」という、おふざけのミュージカルソングを歌ったのをご存知でしょうか?
 
この歌の歌詞の中で色んな女優さんの名前とヌードになった作品名を挙げていくのですが、ほとんどの女優さんが1作のみなのに対して、ケイトの部分だけはたくさん作品名がありすぎて曲が途中で止まるという(笑)そんなパロディまでつくられる程、多いというわけですね。
 
一応その動画を紹介しておきます♪すごく面白いからぜひ見てみてください♪
 
 
ここで、ケイト・ウィンスレットの代表作と受賞歴をざっと挙げてみましょうか、細かい賞までいれていくととてもすべてはカバーできませんが、アカデミー主演女優賞は2008年公開の「愛を読むひと」でとりました。「タイタニック」は作品賞や監督賞に輝き、興行収入が当時の歴代一位となりギネスにも載りましたが、主演女優賞や主演俳優賞は獲得できませんでした。
 
エミー賞主演女優賞は「ミルドレッド・ピアース」(2011)で獲得しました。ゴールデングローブ賞主演女優賞はディカプリオとタイタニック以来、再びタッグを組んだ「レボリューショナリー・ロード」(2008)で受賞。この作品の監督はケイトの元夫のサム・メンデスです。ゴールデングローブ賞に至っては映画部門だけでなく、先程の「ミルドレッド・ピアース」でテレビ部門の主演女優賞まで受賞しています。
 
そしてグラミー賞ですが、2000年に「Best Spoken Word Album for Children」という賞を受賞しているそうです。これは子供向けの朗読オーディオブック等に対する賞みたいです。ケイト・ウィンスレット色んなことしてるな~。この賞は以前クリントン大統領なんかも獲ってました。
 
大きな賞を受賞した作品としては「愛を読むひと」「レボリューショナリー・ロード」「ミルドレッド・ピアース」の3つです。あと「いつか晴れた日に」(1995)という作品が英国アカデミー賞助演女優賞と全米映画俳優組合賞助演女優賞に輝いています。
 
ケイトは、上記以外にもたくさんの有名な作品に出演しています。そしてたくさんのスターと共演を果たしています。「タイタニック」もその1つですが、僕が一番好きなのはナンシー・マイヤーズ監督の「ホリデイ」というラブコメですね。キャメロン・ディアスとケイト・ウィンスレット、ジュード・ロウとジャック・ブラックという豪華キャストなエールフルな映画でした。
 
その他「アイリス」ではジム・ブロードベントやジュディ・デンチと、「エターナル・サンシャイン」ではジム・キャリーと、「ネバーランド」ではジョニー・デップらと共演しています。
 
また、コメディが好きなのか海外ドラマ「The Office」で有名なリッキー・ジャーヴェイスの「エキストラ:スターに近づけ!」というコメディドラマにゲストとして登場していたり、お下劣な内容が話題を呼んだインディペンデンス映画「ムービー43」にも参加するなどしています。以外な一面ですね(笑)
 

私生活では、かなりハッキリとモノを言うタイプではないかと思います。アクターズ・スクールにゲスト講師として登場した際には、ヌードについてしつこく聞かれてキレそうになっていたり、今だに「タイタニック」のテーマソング(セリーヌ・ディオンの「My Heart Will Go On」)を聞くと吐き気がすると言ったとマスコミに書かれたりしています(笑)
 
そんなキャラのせいかどうかはわかりませんが、結婚は2014年4月現在までに3回しています。1人目はケイトも出演した「グッバイ・モロッコ」の助監督と1998年11月に結婚。長女を出産しましたが、2001年に離婚しています。2人目は2003年に映画監督のサム・メンデスと。長男を出産しましたが、2010年に離婚。そして2012年12月にヴァージン・グループの創業者リチャード・ブランソンの甥にあたる男性と3度目の結婚をしています。1年後の2013年12月には2人の間に子供が誕生しています。
 
ちなみに、「タイタニック」で共演しお互いに一躍世界的なスターとなったディカプリオとは今でも親友で、一緒に食事に行ったりもするそうです。
 
私生活はともかく、ケイトのキャリアは素晴らしく2012年には大英帝国勲章第三位CBEを叙勲されており、2014年3月にはハリウッド・ウォーク・オブ・フェームの星を獲得しています。
 
2014年には「Divergent」というSFアクション映画にも出演するそうで、ますます今後の活躍が楽しみですね☆
 
下に「愛を読むひと」でアカデミー賞主演女優賞に輝いた時の公式YouTube動画を紹介しておきますね。
 
映ってるスター達が豪華すぎるんですけど(笑)ケイトのスピーチも「8歳の頃にシャンプーをオスカー像代わりにして、お風呂場で鏡に向かって主演女優賞を受賞した時の真似をよくしてました」という感動的なものです。

 
↓その他何枚かケイト・ウィンスレットの写真などを探してみました♪

 
 
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