織田裕二(おだ ゆうじ, 1967-)は、日本は神奈川県出身の俳優です。
今も十分カッコイイですが、ディカプリオがブレイクした2000年前後には2大イケメン俳優としてディカプリオ派か、ブラピ派か?なんて言われるくらいイケメンの代名詞的存在ですね。
さらに、ブラッド・ピットの場合は肉体もすごい。鍛え挙げられた体でアクションシーンやファイティングシーンなども多いです。
短髪か長髪のことが多く、あまり2枚目と言われたりハンサムな男性の役柄を演じるのが好きじゃないのかな?ハードボイルドな役などが多いイメージです。
代表作としては、まず1994年(31歳の年)にトム・クルーズと共演した映画「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」がありますね。
そして翌1995年「セブン」では若き刑事役を演じ日本でも大ブレイク。モーガン・フリーマンと組んで若く元気な刑事を演じカッコ良かったですね。ちなみに奥さん役はグウィネス・パルトローでした。
2001年は結構当たり年で、映画「ザ・メキシカン」ではジュリア・ロバーツと一風変ったラブコメに出演し、ハチャメチャなカップルを演じました。
さらに大人気シットコム「フレンズ」へゲスト出演します。当時の妻であるジェニファー・アニストンと共演を果たし大いに観客をわかせました。
ちなみにブラッドは、学生時代にジェニファーにイジメられていた男性役で登場しました(笑)エピソードの邦題は「ブラピのヘイト・クラブ」でファイト・クラブにかけた題名になってました。
同じく2005年にヒッチコック映画のリメイク「Mr.&Mrs. スミス」にて、アンジェリーナ・ジョリーと共演。この作品での出逢いがきっかけとなり2人は交際をスタート。
もっとも、最近は子供達にせかされて2012年には婚約を発表、結婚式も間近か?と噂されています。ちなみに子供はアンジーとの間にできた実子が3人に養子が3人います。
2007年には「ジェシー・ジェームズの暗殺」、2008年「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」、2009年クウェンティン・タランティーノ監督の「イングロリアス・バスターズ」、2011年「マネーボール」、2013年「ワールド・ウォーZ」「悪の法則」などに出演しています。
「それでも夜は明ける」は2013年度のアカデミー作品賞に輝きました。ただ、ブラピ自身がアカデミー賞を受賞したことは、意外にもまだ1度もありません。2014年現在、ディカプリオ、トム・クルーズ、ジョニデ、そしてブラピは、ナゼかアカデミー賞に輝いていないスターなんですね。
あ、あと自他ともに認める映画オタクらしいです。たくさん観てるみたいで、旅行する時にも何本か観たいDVDを持参していくとか。
ブラピは意外と色んな人と共演を果たしていますが、いまだに実現していない2大イケメンと言われたディカプリオとの共演を1度でいいから実現してもらいたいですね☆
ソフトバンクのCMでは小錦を抱えて歩くというシーンを披露してました(笑)