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海外ドラマ「フレンズ」は最高のシットコムでSHOW?



ゲラゲラ笑えて心も温まる・・・これぞ最高に面白いシットコム!
 
シットコムとはシチュエーション・コメディーの略で、いくつかのシチュエーションごとに30分前後で1話として編集されたコメディードラマのことです。
 
編集工程で意図的に観客の笑い声が音声挿入されているのが特徴的です。日本では三谷幸喜さん作、香取慎吾くん主演の「HR」のような作品のことですね。
 
日本で有名なのは以前NHKで放送していた「フルハウス」、そしてこの「フレンズ」ではないでしょうか。
 
 
フレンズはシーズン10まで続いたアメリカで超人気だった伝説のシットコム。

どのくらい伝説かというと1994年放映時のシーズン1の頃は1話につき1人225万円程度のギャラだったらしいのですが、ファイナルのシーズン10の頃にはなんと1人1話1億円以上だったとか!1話につきですよ!?どれくらい人気だったのかがよくわかりますね(笑)
 
さらに全米で視聴者5000万人以上を獲得するなど、まさに伝説のシットコムだったのですね。ヽ(´▽`)/

そんな「フレンズ」ですがHulu(フールー)でシーズン1~8まで観ることができます♪しかも字幕と吹替え両方あります☆(2014年12月)これは強烈にお得ですよ!

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「フレンズ」は男女3人ずつの合計6人の主人公達が繰り広げる面白おかしくも友情と恋愛を織り交ぜた心あたたまる日常を描いた物語。

その6人の中でもジェニファー・アニストンはこの作品をきっかけに大ブレイクしブラッド・ピットと結婚(後に離婚)したり、様々な人気映画に主演したりしていますね。

また「スピンシティー」同様、いやそれ以上に、豪華ゲストスターもたくさん登場しています。本当にすごい顔ぶれでざっと挙げただけでも
 
ジュリア・ロバーツ、
ブラッド・ピット、
ブルース・ウィリス、
ジョージ・クルーニー、
ショーン・ペン、
アレック・ボールドウィン、
ラルフ・ローレン、
リース・ウィザースプーン、
ベン・スティラー、
ロビン・ウィリアムズ、
ヘレン・ハント

 
と超豪華です!
 
ちなみに「スピン・シティ」と「フレンズ」のどちらにも登場しているゲストとしてはダコタ・ファニング、デニス・リチャーズ、チャーリー・シーン等もゲストスターとして出演しています。
 
さらに、スピン・シティの制作総指揮の1人、ビル・ローレンスはフレンズの脚本を担当した経歴を持っていたりして、何かと共通点がありますね♪

この2つはアメリカでヒットしたシットコムの中でも代表的な作品でおそらくベスト3に入るでしょう☆

 

さて、フレンズの物語内容ですが、設定はニューヨークはマンハッタンでそれぞれまったく違った職についている30歳前後の社会人6人の物語です。
 
いつもいく行きつけのコーヒーショップでウェイトレスをしていたが、後に転職する女性レイチェル、

マッサージ店で働きながらも趣味の作曲とギターの弾き語りを時々披露する女性フィービー、

そしてレストランシェフで綺麗好きな母親的女性のモニカ、

男性陣はお堅い博物館職員なのに一番面白くて6人の中でシーズン1から唯一離婚暦のあるロス、

ジョーク好きでちょっとゲイっぽいサラリーマンのチャンドラー、

そして売れない俳優で、いつも金欠なジョーイの3人です。



エピソードの進行とともに、それぞれが将来に対する不安や期待、友情や恋愛、結婚、お金の問題など様々な悩みを抱いては解決していきます。

そんなシーンを見るたびに深く共感させられたり、安心したり、慰められた気分になり勇気をもらえます!
 
これってすごいことだと思います。また、アメリカの文化や映画、音楽、ファッション、有名店などまで様々なアメリカ情報も得られます。こちらについては各エピソードのページで詳しく触れていますのでお楽しみに♪
 
余談ですが主題歌の「I’ll Be There for you」もヒットしました。

 

そして、これは日本に限ったことだと思いますが、フレンズと言えば「英会話の勉強に最適なドラマ」という話はとても有名で必ず挙げられる話題です。
 
中にはフレンズで英語を習得しよう!というサイトを開設して書籍化されたブログさんもあります。
 
また、インターネット上にはフレンズのスクリプト(脚本・台詞台本のこと)が見れるのでそれを使ったりDVDにはコロンボ同様、英語字幕版も用意されているため音声+字幕でも楽しく英語が学べます。ゆっくりしたしゃべりのキャラクターや比較的表現のシンプルなドラマということらしいですね。
 
TOEICや英検の勉強にもなるらしいので英語を楽しく学びたい方にはとても良い教材と言えるでしょうね☆なにを隠そう、僕もその1人です(笑)
 
最初はソフトシェル版といって、DVDを収納しているパッケージが厚紙という簡易版がなんと1シーズンで1000円程度で買えるということで一気に全10シーズンまで購入しちゃいました♪

 

ちなみに、シリーズ終了後、スピンオフ作品(本家ドラマから派生した別の物語)で「ジョーイ」というそのままですが主人公をジョーイにフォーカスしたシリーズもシーズン2まで出ています。
 
視聴率的にはあまり振るわずに終了してしまいましたが、スピンオフ作品が生まれる程人気だったという証にはなりましたね(笑)
 
もっともジェニファーアニストン以外の主要メンバーはこのフレンズ以外の作品ではあまりパッとしないというか日本ではそれほど有名になっていませんね。
 
ちょっと調べてみたので以下に参考までに紹介しておきます。



・モニカ役のコートニー・コックス[IMDb]・・・あのマイケル・J・フォックスの出世作 TVドラマ「ファミリータイズ」にも出演していた!フレンズに主演決定したのは30歳の時。プライベートでもレイチェル役のジェニファー・アニストンとは親友。また、映画「スクリーム」にレポーター役で出演し、共演者の俳優デビッド・アークエットと1999年に結婚。彼はフィービーの双子の姉アースラーのストーカー役でゲスト出演しています。近年ではドラマの製作サイドにも挑戦しています。
 
 
・フィービー役のリサ・クドロー[IMDb]・・・名門女子大を卒業して学位ももっている才女。エミー賞 最優秀助演女優賞も受賞しています。
 
 
・ロス役のデヴィッド・シュワイマー[IMDb]・・・映画監督もやっているみたいで「フレンズ」や「ジョーイ」の中のエピソードでも監督を務めています。また俳優として、トムハンクスとスピルバーグが共同制作したドラマ「バンド・オブ・ブラザーズ」に出演したり、映画「6DAYS 7NIGHTS」ではハリソンフォードとの共演も果たしています。
 
 
・チャンドラー役のマシュー・ペリー[IMDb]・・・実はプロテニスを目指していた程スポーツ万能。「ビバリーヒルズ高校白書」や「ザ・ホワイトハウス」にもゲスト出演しています。またジュリア・ロバーツやメグ・ライアンと交際歴があります。
 
 
・ジョーイ役のマット・ルブランク[IMDb]・・・スピンオフドラマの「ジョーイ」では主演を務めています。またドリュー・バリモアやキャメロン・ディアス主演の映画「チャーリーズ・エンジェル」シリーズには、TVドラマ「アリーmyラブ」で同じみのルーシー・リュー(アレックス役)の恋人役で出演しています。
 
 
・レイチェル役のジェニファー・アニストン[IMDb]・・・今や誰もが知っているとは思いますが一応紹介しますと、このフレンズで大ブレイクし以後映画「そんな彼なら捨てちゃえば?」「マーリー」「ハニーVS.ダーリン」「迷い婚」など大ヒット作に主演出演しています。プライベートではブラッド・ピットと結婚し2000年に結婚し2005年に離婚。
 

シーズン10全エピソード&ゲスト一覧表を作ってみました!

 
さて、ここまで魅力を伝えてきた「フレンズ」ですが、なんとHulu(フールー)でシーズン1~8まで観ることができます♪しかも字幕と吹替え両方あります☆(2014年12月)これは強烈にお得ですよ!

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「フレンズ」シーズン1~10まで全話収録したブルーレイBOXと、DVD-BOXが発売されました!

 


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マリリン・モンローのすべて

 


マリリン・モンローは、アメリカのカリフォルニア州ロサンゼルス出身の女優です。
 
(Marilyn Monroe、1926年6月1日-1962年8月5日)
 
もう映画好きじゃなくとも、マリリン・モンローという名前は知っている人がほとんどじゃないでしょうか。
 
彼女は映画スターにして、世界中から愛されたセクシー・アイコンであり、ハリウッド・セレブのシンボル的存在でもありました。
 
代表作としてはビリー・ワイルダー監督の「七年目の浮気」、「お熱いのがお好き」、ハワード・ホークス監督の「紳士は金髪がお好き」、その他「百万長者と結婚する方法」や「ナイアガラ」「ノックは無用」などがあります。
 
ショウほど素敵な商売はない」という映画にも出演していますが、IMDbによると下火になりつつあったミュージカル映画を盛り上げようと、本作に出演すれば見返りとして「七年目の浮気」のヒロインに起用するといってモンローに出演してもらったようです。

 
また、ジョーゼフ・L・マンキーウィッツ監督作品でベティ・デイヴィスとアン・バクスター共演のアカデミー作品賞受賞映画「イヴの総て」にも実は端役で出演しています。
 
ちなみにモンロー最後の出演作となった「荒馬と女」では、映画「風と共に去りぬ」や「或る夜の出来事」で有名な大スター俳優クラーク・ゲーブルと共演を果たしました。
 
この「荒馬と女」撮影後、クラーク・ゲーブルもマリリン・モンローも亡くなっています。2大スターの遺作となるとは、なんともめずらしい作品ですね。
 
また、作品そのものも素晴らしいのですが、作中で見せたマリリンのしぐさが話題になり、今だに語り継がれているもの、たくさんあります。

 

例えば「ナイアガラ」でみせた腰を振りながらセクシーに歩く姿はモンロー・ウォークと呼ばれ真似をする女性が大勢いたようです。モンロー・ウォークは「お熱いのがお好き」でも見ることができ、駅のホームをお尻を振りながら歩くというシーンがあります。
 
一説によれば、マリリンはセクシーな歩き方を印象づけるために、わざと片方のヒールのかかとを短くして歩いてみせていたのだとか☆
 
そして一番有名なのは「七年目の浮気」の1シーンで、マリリンが地下鉄の通気口の上に立ち、風でスカートがめくれるという場面でしょう。
 
それと「お熱いのがお好き」で見せてくれた「I Wanna be Loved By You」という歌も、とても有名ですね。トゥトゥッピドゥ♪ってやつです(笑)

 

映画の中だけではなく、マリリンが実際に記者から「夜は何を着て寝ますか?」と質問され、「シャネルの5番よ」と答えたことも有名です。
 
このことについては、実際にシャネルのCMにも採用されており、その中では(最後のほう)実際にマリリンの肉声も聞けます。



ちなみに、マリリン・モンローというのは芸名で、本名はノーマ・ジーン・モーテンソン。マリリンというのは1920年代にブロードウェイで活躍した舞台女優マリリン・ミラーに由来していて、モンローというのはマリリンの母親の旧姓からとっているそうです。
 
セクシーで可愛らしい女優として有名なマリリンですが、演技についてもかなり勉強していたみたいで、ニューヨークにある超有名な演技学校のアクターズ・スクールに通っていたみたいです。
 
その甲斐あってなのか、わかりませんが「お熱いのがお好き」ではゴールデングローブ賞で主演女優賞に輝きました。
 
そんな伝説のスター、マリリン・モンローだけに私生活の方も波乱万丈で恋多き女性だったようです。もちろんそこには様々な噂やゴシップもつきまといます。
まず結婚は生涯で3度。最初は16歳の頃に高校中退をして近所に住んでいた整備工のジム・ドハティという青年と。しかしこの結婚は4年でピリオド。
 
マリリンはこの頃からモデルや女優として本格的に働き始めるが、なかなか芽が出ずにヌード・カレンダーのモデルなどのアルバイトをしながら家賃や車の月賦をなんとか払っていました。苦労してるんですね。その頃の写真は今でも見ることができます
 
その後、女優として有名になってから大リーガーのジョー・ディマジオと結婚。ですが9か月で離婚して、翌年1956年には劇作家のアーサー・ミラーと結婚します。結局アーサーとも5年で離婚してしまいますが、その後のゴシップがすごい。

 

あのアメリカ大統領だったジョン・F・ケネディと不倫関係にあったといわれており、さらにケネディの弟のロバート・ケネディとも関係があったという噂もささやかれていました。
 
モンローはジョン・F・ケネディ45歳の誕生日パーティーで「ハッピー・バースデー・トゥ・ユー」をセクシー歌いあげ、ケネディに「もういつ引退しても悔いはない」という言葉を言わしめました。
 
ちなみにマリリンとケネディを引き合わせたのはフランク・シナトラだそうです。このフランク・シナトラというのはマフィアとつながっていたという噂があり、ケネディ暗殺やモンローの謎の死について関わりがあったのではないか?なんていう話がよくされているようですね。もちろん真相はわかりませんが。

 

マリリンは36歳という若さで、自宅の寝室で全裸で亡くなっていたのをメイドが発見したそうです。マスコミは睡眠薬の飲み過ぎという報道を流したそうですが、真相はどうなんでしょうかね。
 
仕事のオファーはいくつか大役が決まっていたそうなので、自殺という可能性は低いと思うんですが、アーサー・ミラーと結婚していた1957年頃から精神的に不安定な状態で、精神病院に通ったり睡眠薬を飲み過ぎたりしていたそうです。またWikipediaによると、この頃に流産を経験したとあります。
 
ただマリリンが大切に日記をつけていた赤い手帳が現場から消えていたことや受話器を持っていたが通話記録はなかった、クスリを飲むためのコップがなかったなど陰謀説もまことしやかにささやかれているようです。

 

余談ですが、セクシーなブロンド美女が登場するとマリリンとよく比較されることがあるそうで、マドンナやスカーレット・ヨハンソンなんかはモンローの再来なんて言われた時期があります。もっとも、マリリンの実際の髪の色はブロンドではなくブルネットだったとか。
 
マリリンに関しては他にも隠し子がいたとか、20世紀FOXが2歳若いことにしてデビューさせたとか、色んなゴシップニュースがありますが、映画で見るマリリンは本当にセクシーで、そしてそれ以上に可愛らしい女性という印象を受けます。いずれにしても、もう少し生きていて欲しかった稀代のスター女優でした。
 
マリリンの作品を見たことがない方は、ぜひ一度見てみてください♪オススメは「七年目の浮気」「お熱いのがお好き」、そして端役だけど「イヴの総て」かな☆
 
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8枚組みの廉価版もあります♪こちらの割引率もスゴイですよ(笑)
 
その他、マリリンの写真や本を探してみました☆やっぱ綺麗&カワイイ♪ヽ(´▽`)/

 
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