メリッサ・ブノワ(, 1988-)は、米コロラド州出身の女優です。
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まずお断りしておきますが、上の2枚の写真も、下の2枚の写真も、左側と右側に写っている女性は同一人物です(笑)
さらに、9歳でロバート・ロドリゲス監督の映画「スパイキッズ2」(2002)に大統領令嬢役で出演。
このドラマでは、お嬢様学校に通う普通の家庭に育った女の子という設定で、とっても可愛らしい学生を演じていたんですが、なぜかシーズン4くらいからほとんど出演しなくなり、ファイナルシーズンの最終話でやっとチョロっと出た感じで終わっちゃいました。
テイラー・モムセンがボーカルを務めているバンド「The Pretty Reckless」の楽曲MVも紹介しときますね♪
特に女性の間では大変な人気で、ファッション雑誌でも表紙を飾っています。
まあ、スタイル抜群だし、美人さんですよね☆
それだけに最近はあまり女優業をやっていないようなので、ちょっと残念な気もしますね。
いつか復帰してくれると嬉しいなぁ~ヽ(´▽`)/
ちなみに、まだ可愛かった頃(笑)の可憐で清純派女優テイラー・モムセンが出演している海外ドラマ「ゴシップガール」は、Hulu(フールー)でシーズン1~5まで配信されています。(2014年10月現在)
全シーズン6ですから、ほぼ全てのエピソードが見放題ということですね♪
(ただし配信シーズンは偶数月、奇数月によって入れ替わり制)
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というもの、テイラーの衣装とかパフォーマンスが、ものすごく過激&セクシーらしく、海外メディアではライブのステージ上で何度もポロリしちゃってるテイラー・モムセンの写真がパパラッチされているようです。
また19才のときには、アメリカで有名なTV企画Amp Rock TVで、自分たちの新曲「Under the Water」の一部分を朗読するという、プロモーション・ビデオに出演して、なんと全裸を披露しています。
ただし、ヌードといっても完全なヌードではなく、なんというか白黒でぼやけた感じのシルエット風の演出が施されています。この時にテイラー・モムセンの体はガリガリにやせすぎていたため、ファンからは驚きと心配の声も挙がっていたそうです。
そんなわけで、もしWOWOWとか、スカパー!で放送してたら、ぜひ1度、観てみたいですね♪要チェックです!
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生まれは神戸ですが、父親の仕事の都合で幼くして北海道に転勤、その後は神奈川県に住んでいたようです。
お兄さんの慎太郎は一橋大学法学部卒業ですが、裕次郎は慶応義塾大学法学部に入学。大学在学中の1956年に、お兄さんの慎太郎が発表した「太陽の季節」という小説が芥川賞に輝き、同年、映画化されるんですが、その映画「太陽の季節」で裕次郎は俳優デビューします。
この時、兄の慎太郎とプロデューサーだった水の江滝子(みずのえたきこ)の推薦で、裕次郎は主人公の友人役として出演。以後、俳優として日活に入社して、慶應大学は中退します。
ちなみに、「太陽の季節」の主演は、女優の南田洋子と、俳優で津川雅彦の兄でもある長門裕之です。長門と南田の2人は、この作品がきっかけで出会い、後に結婚します。ほかには岡田眞澄さんかも出演してます。
この映画「狂った果実」で、やはり慎太郎の強い推薦のもと、いよいよ裕次郎が主演をはります。共演は、後に裕次郎の奥さんとなる、北原三枝(結婚後は石原 まき子)。共演者には、ほかに前作に主演した長門の弟、津川雅彦などがいます。
さらに映画と同題の主題歌「嵐を呼ぶ男」も裕次郎が歌いヒット。石原裕次郎の初ヒット曲となり、歌手としても成功していきます。
その中でも特に有名なものを紹介しておくと、1962年の映画「銀座の恋の物語」、同年の「憎いあンちくしょう」、翌1963年の「何か面白いことないか」と「太平洋ひとりぼっち」、1967年の「夜霧よ今夜も有難う」、1968年「黒部の太陽」、1970年「待ち伏せ」と、結構かいつまんだんですが、それでも結構ありますね(^^;
主演は石原裕次郎と浅丘ルリ子。この2人が主演している映画は数多くあります。
ちなみに、僕が初めて観た裕次郎の映画は、この「銀座の恋の物語」でした。WOWOWで裕次郎特集やってたのか、テレビで放送してたのを見たんだったかな?
「太平洋ひとりぼっち」は、実際に海洋冒険家の方が出版した手記を元にした映画です。監督は市川崑で、主演はまたまた裕次郎と浅丘ルリ子のコンビです。ほかには田中絹代やハナ肇なんかも出演しています。
僕がこのタイトルを知ったのは、たしかテレビでchage and ASKAのチャゲさんがギャグがスベッた時に「俺だけ太平洋ひとりぼっちじゃんか」みたいなことを言っていて、知りました(笑)たしか当時は他にも同じように使っていた人がいたような気がします。まあ、このタイトルにかけたのかどうかは不明ですが、それだけ認知されたタイトルということなんでしょうね。
今は石原軍団といえば、渡哲也、舘ひろし、神田正輝、徳重聡などが代表的ですが、石原プロには当時、浅丘ルリ子や黛ジュン、寺尾聰なんかも所属していたんですね。もちろん、かつては裕次郎の甥にあたる石原良純も所属していました。
さて、1967年には裕次郎のヒット曲の1つ「夜霧よ今夜も有難う」というタイトルの歌謡曲が発表されてヒットします。その1ヶ月後には同題の映画「夜霧よ今夜も有難う」が公開。こちらも面白い映画でした。
主演はまたまた石原裕次郎と浅丘ルリ子。面白いのは、この映画、実は1942年にハンフリー・ボガートとイングリッド・バーグマン主演で公開されたアメリカの名作「カサブランカ」の日本版リメイクなんですね!
比較しながら見るのも楽しいでしょう♪たいていハリウッド映画を日本版にリメイクすると陳腐な感じになるのですが、この作品は裕次郎のカリスマ性があったのか、結構よくできていて楽しめました♪もちろん原作映画には敵いませんが。
ちなみに、この「夜霧よ今夜も有難う」は僕が知っててカラオケで歌える唯一の裕次郎ソングです(笑)
実は、三船敏郎の作品もWOWOWでたくさん観て、録画してブルーレイ化できましたが、こういうふうに、黒澤明とか裕次郎とかの特集をやってくれると、これまで観たかった人の映画が買わなくても一挙に録画できて、ブルーレイやDVDにダビングしてコレクションに加えることができるから、お得ですよね~☆
さあ、石原裕次郎については、あと2作に触れておきましょう。まずは1968年に公開した映画「黒部の太陽」ですね。
主演は、あんと三船敏郎と石原裕次郎という日本の2大スターが共演を果たしています。三船プロダクションと石原プロモーションの共同制作ですね。あまりに費用がかかるため、裕次郎は俳優の宇野重吉に助けを求めたところ、全面協力を得られたため裕次郎は宇野重吉を後々まで慕ったといわれているようです。ちなみに宇野重吉は寺尾聰の実の父親ですね。
ほかに宇野重吉、寺尾聰、志村喬、高峰三枝子らが出演しています。興行的にも大ヒットだったようですが、いかんせん製作費がかさんで石原プロの財政を圧迫したとも言われているようですね。
その後、1970年には、今後は三船プロダクションが製作の映画「待ち伏せ」に石原裕次郎が出演します。
さらにこの映画には、勝新太郎、浅丘ルリ子、中村錦之助、北川美佳(タレント三船美佳の実の母)ら、そうそうたるメンバーがキャスティングされて話題になりました。
その後、(一部報道では映画での経済難を脱出するために渋々承諾した)テレビの世界にも進出し、ドラマ「太陽にほえろ!」シリーズ(1972~1986年)や、「大都会」シリーズ(石原裕次郎×渡哲也×倉本聰)、「西部警察」シリーズ(1979~1984年)が人気を博しましたね。
特に「太陽にほえろ!」シリーズは、今でもよくお笑い芸人がネタにしていたりしていますね。特に出演していた松田優作(ニックネームはジーパン)の「なんじゃこりゃ~!」というセリフはよく聞きます。
「西部警察」も渡哲也、舘ひろし、寺尾聰、峰竜太、三浦友和、古手川祐子など豪華キャストが出演していた大人気シリーズでこちらもテーマソングやポスターを見ればすぐにわかると思います。
ASKAさんが大好きなので、ASKAさんの楽曲を集めてみました♪ もちろんCHAGE and ASKAの曲もヽ(´▽`)/
なんだかんだ、やっぱり代わりの効かない人なんですよね。天才です。
ASKA「僕の来た道」
ASKA「good time」
ASKA「はじまりはいつも雨」
ASKA「月が近づけば少しはましだろう」
ASKA「心に花の咲く方へ」
ASKA「GIRL」
ASKA「僕は僕なりの」
CHAGE and ASKA「Man and Woman」
CHAGE and ASKA「river」
CHAGE and ASKA「ロケットの樹の下で」
CHAGE and ASKA「C-46」
CHAGE and ASKA「群れ」
CHAGE and ASKA「You are free」
CHAGE and ASKA「LOVE SONG」
CHAGE and ASKA「モナリザの背中よりも」
CHAGE and ASKA「夜のうちに」
CHAGE and ASKA「BIG TREE」
CHAGE and ASKA「DO YA DO」
CHAGE and ASKA「HANG UP THE PHONE」
CHAGE and ASKA「no doubt」
ちなみに、ASKAが逮捕される直前にファンクラブ会員へ送ったデモ曲は「Be Free」というタイトルです。
ASKAさんはライフワークでもある「SCENE」(シーン)シリーズが本当に美しいラブソングばかりなんですよ♪今現在3作発売されていますので、まだ聞いてない方はぜひ☆
もちろん、その他のソロアルバム「NEVER END」「ONE」「kicks」「SCRAMBLE」も最高ですよん♪ヽ(´▽`)/♪
◆ASKAソロ・アルバム年表
「SCENE」
楽曲「MIDNIGHT 2 CALL」等が収録されています。
「SCENEⅡ」
楽曲「はじまりはいつも雨」や「止まった時計」等を収録。
「NEVER END」
楽曲「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」や「月が近づけば少しはましだろう」等を収録。
「ONE」
楽曲「ONE」や「帰宅」「ID」などを収録。
「kicks」
楽曲「Girl」や「同じ時代を」「花は咲いたか」などを収録。
「SCENEⅢ」
楽曲「good time」や「心に花の咲く方へ」などを収録。
「STANDARD」
楽曲「Smile」や「The Christmas Song」「Stardust」「Good Night」などを収録。
「12」
楽曲「LOVE SONG」や「PRIDE」「恋人はワイン色」「天気予報の恋人」などをセルフカバー。
「君の知らない君の歌」
楽曲「明け方の君」や「君の好きだった歌」「MIDNIGHT 2 CALL」などをセルフカバー第2弾。
「BOOKEND」
楽曲「Love Is A Many-Splendored Thing」や「Have Yourself A Merry Little Christmas」「Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow!」「思い出すなら」「What A Wonderful World」などを収録。
「SCRAMBLE」
楽曲「UNI-VERSE」や「いろんな人が歌ってきたように」「あなたが泣くことはない」「僕の来た道」などを収録。
「僕にできること いま歌うシリーズ」
楽曲「君は薔薇より美しい」や「巴里にひとり」「木綿のハンカチーフ」「上を向いて歩こう」「見上げてごらん夜の星を」などを収録。
ちなみに、ASKAソロのライブDVDは、特に次の2作がオススメです!すなわち、「共謀者」と「ASKA concert tour Kicks」です。kicksの方は残念ながらAmazonではVHSでしか売ってないんですよね。というか、公式でDVD化されていないのかな?ぜひ再販してほしいなぁ~♪
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