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ウディ・アレン「ローマでアモーレ」観たい☆

ウディ・アレン監督「ローマでアモーレ」面白そうだなぁ~♪

邦題はヒドイけど、

ペネロペ・クルス綺麗だし、

ウディ・アレン自身も久しぶりに出演してるし、

映画「ジュノ」や「インセプション」のエレン・ペイジ、

映画「ライフ・イズ・ビューティフル」のロベルト・ベニーニ、

海外ドラマ「30ROCK」のアレック・ボールドウィンも出演☆

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ナンシー・マイヤーズのすべて

 


ナンシー・マイヤーズ(1949-)はアメリカのペンシルベニア州フィラデルフィア出身の映画監督・プロデューサーです。

代表作は全てラブコメで、今までに少なくとも4本以上も大ヒットしている作品があります。スゴイことに、Wikipedia見たら、どの作品も興業収入が200億円超えてるんですね!

参考までに、邦画だと三谷幸喜さんの映画でも50億は超えてないみたいだし、「ポケモン」、「ドラえもん」、「名探偵コナン」などでも30億いったらスゴイほうですから、200億円超えがいかにスゴイことかおわかりいただけると思います。

もっともスピルバーグ作品など超大ヒット作品になると300億円も超えてきますけどね。それでも200億円越えする作品は、普通に世界的大ヒットを果たした映画というレベルです♪

しかもナンシー・マイヤーズの作品はラブコメがほとんど。そんな条件下で、この人気ぶりはヤッパリ驚きですよ!

 

では、ナンシー・マイヤーズの代表作のラブコメ映画4本を紹介していきましょう。

■ 「ハート・オブ・ウーマン」(2000)
なんとハードボイルドな刑事役でブレイクした俳優メル・ギブソンがラブコメに!ということで話題をさらった、痛快な作品です。しかもお相手のヒロインには、「あなたにムチュー」や「恋愛小説家」の女優ヘレン・ハントです☆突然、女性の心の声が聞こえるようになってしまった男の物語で、予告編や本編でも使われていたメレディス・ブルックスの「bitch」という曲も話題になりました♪

■ 「恋愛適齢期」(2003)
ジャック・ニコルソン、ダイアン・キートン、キアヌ・リーブスの3人が三角関係に!?というなんとも豪華なキャスティングで贈るラブコメ☆パリやアメリカを舞台に、ジャック・ニコルソンが相変わらず、いい味だしてます(笑)

■ 「ホリデイ」(2006)
ナンシー・マイヤーズ監督の作品の中でも一番のお気に入りかも!とにかくオシャレで、かつエールフルな内容になっているので、観たら元気をもらえちゃいます♪キャストも、ケイト・ウィンスレット、キャメロン・ディアス、ジュード・ロウ、ジャック・ブラックとどの役者も主役級のスターばかり☆オススメですヽ(´▽`)/

「ホリデイ」の予告編

「ホリデイ」詳細ページはこちら

■ 「恋するベーカリー」(2009)
名女優メリル・ストリープ、映画「花嫁のパパ」や「サボテン・ブラザース」のスティーヴ・マーティン、海外ドラマ「30 ROCK」のイケメン俳優アレック・ボールドウィン、海外ドラマ「ザ・オフィス」(米版)のジョン・クラシンスキーらが共演した、とってもハートフルなロマコメです☆

 
ちなみに2014年現在、映画「恋愛適齢期」はHulu(フールー)で配信されていますので、いつでも観ることができますよ☆

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ナンシー・マイヤーズは上記4作以外では、監督はしていませんが、映画「花嫁のパパ」シリーズや「プライベート・ベンジャミン」、「赤ちゃんはトップレディがお好き」などの脚本・製作に携わっています。

「プライベート・ベンジャミン」では、アカデミー脚本賞にノミネートされましたが残念ながら受賞はならず。ですが、全米脚本家組合賞の脚本賞には輝きました。

また、「恋するベーカリー」はゴールデングローブ賞の脚本賞にノミネートされました。こちらも惜しくも受賞は逃しています。

 

また、デビュー作は映画「ファミリー・ゲーム/双子の天使」(1998)で、主演はお騒がせセレブのリンジー・ローハン。リンジーはこの時まだ12才前後で、本作が映画デビュー作です。

リンジーは作中、ハリーとアニーという双子の女の子を、1人2役で演じているんですが、この名前はナンシー・マイヤーズの実の娘2人の名前からとったそうです。

他にはデニス・クエイド、ナターシャ・リチャードソンなどが出演しています。
 
 
実生活については、顔写真入りの洋書がAmazonで見つからないほどでしたから、あまり公開されていないのかもしれませんが、IMDbに何枚か写真が載っています。

英語版Wikipediaを読んでみると、1980年に映画監督の男性と結婚後、娘を2人出産するが1999年に別居した後、離婚しているようです。

もしかしたら、別れた夫と恋愛するというのがテーマだった自身が監督した映画「恋するベーカリー」は、元夫とも仲がいいという実体験からヒントを得たのかもしれませんね。

 

ちなみに、2014年現在は、来年2015年の夏に公開予定の新作映画「The Intern(原題)」を撮影中なんだそう。「恋するベーカリー」以来、約6年ぶりの監督作品ですね!

主演は、ロバート・デニーロとアン・ハサウェイという超豪華メンバー!!

なんでもアン・ハサウェイがネット上でファッション関係の会社を運営している経営者役で、その会社にロバート・デニーロ扮する高齢者がインターンシップとしてやって来るが・・・というコメディになるらしいです。面白そう(笑)

ロバート・デニーロの娘のドレナ・デニーロも出演する予定みたい。早く観たい♪
 
 
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「ワーキング・ガール」は最高のエール映画でSHOW?

 

「ワーキング・ガール」は1988年公開のアメリカ映画で、監督はマイク・ニコルズ、主演はメラニー・グリフィス、ハリソン・フォード、シガニー・ウィーバーです。

他にもアレック・ボールドウィン、ジョーン・キューザック、ケヴィン・スペイシー、さらにチョイ役でデイヴィッド・ドゥカヴニーも出演しています。
 
メラニー・グリフィスの写真がなかなか見つからなくて、いきなり「ナゼそこにセインしたの?」という写真で申し訳ないですが(笑)、ハリソン・フォードがまだ若い頃の映画ですね。
 
結論から言って、この映画、観てて「よっしゃ!」と何度かガッツポーズしました(笑)女性が主人公のサクセス・ストーリーでもあり、ラブコメでもあるんですが、よく出来ている作品です。痛快でアメリカン・ドリームを感じられ、音楽も最高です。
 
ニューヨークのウォール街になる投資銀行のM&A部門が舞台の映画で、こんなにすがすがしくて可愛らしい気持ちにさせてくれるものかと思います(笑)ちなみに、監督のマイク・ニコルズはエンタメ界で史上12+3人しかいないEGOTの1人です!代表作は他に「卒業」「心の旅」「バードケージ」などがあります。
 
主題歌は、カーリー・サイモンという女性シンガーが歌う「ステップ・バイ・ステップ(Let the River Run)」で、この曲はアカデミー歌曲賞に輝きました。さらにグラミー賞の映画・テレビ主題歌賞、ゴールデングローブ賞の主題歌賞なども受賞してます。公式PVがYouTubeのカーリー・サイモン公式チャンネルにあったので紹介しときますねん♪↓

「ワーキング・ガール」自体は、ゴールデングローブ賞で作品賞、主演女優賞(メラニー・グリフィス)、助演女優賞(シガニー・ウィーバー)などを受賞しています。
 
シノプシス(synopsis:要約)は、バリバリのキャリアウーマンの秘書として働いていた主人公の女性が、ある日ひょんなことから上司の留守番を頼まれる。このチャンスに秘書であることを隠し自分が以前から温めていたビジネスプランを取引先の男性(ハリソン・フォード)に持ちかけるが・・・という物語。



本作の最後では、印象に残るシーンが連発するのですが、特に最後のオチが良かったな~♪自然と笑顔になりますよ。あとは、出勤する前に家のキッチンで、あるキャリアウーマンに向かって恋人の男性が「これが君のお弁当だ。友達とは仲良く。暗くなる前に帰るんだよ」と言いきかせるシーンがあるんですが、この場面も大好きです。
 
シガニー・ウィーバーがセクシーな下着姿などを披露するのですが、彼女を映画「エイリアン」の主役の人としてしか知らない人にとっては、ちょっと意外な役柄に思えるかも?またヒロインのメラニー・グリフィスはこの作品が代表作で他はあまりパッとしませんが、ハリソン・フォードはこういうビジネスマン役でも、さすがの貫禄です。
 
それとジョン・キューザックの妹で海外ドラマ「シェイムレス」にも出演している女優ジョーン・キューザックが本作「ワーキング・ガール」でヒロインの親友役を演じ、アカデミー助演女優賞にノミネートされました。
 
 
ワーキング・ガール」は、数ある「女性が社会や組織の中で奮闘する姿を描いた映画」の中でも個人的にベスト3に入る作品ですね☆「ビッグ」のような組織内でのサクセス・ストーリー感を味わえます。
 
また、人生はひょっとしたことから、大きく変化してキラキラしたものになるものなんだなと希望を抱けてくるから不思議ですヽ(´▽`)/オススメ☆
 
 
■ オマケの追記

ちなみに、主演女優メラニー・グリフィスの実の娘はダコタ・ジョンソンという名前の女優さんです。

 

ジョンソンというのは、メラニー・グリフィスが最初に結婚した相手がドン・ジョンソン という俳優だったからです。

そのダコタ・ジョンソンが、なんと2015年2月公開予定の映画「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」(Fifty Shades of Grey)で、エロティックなヒロインを演じることになっています。

原作は、同題で世界的に大ベストセラーとなったイギリスの官能小説。ある女子大生が、サディストの性的指向を持つ大富豪の男性と出逢い、SMにハマっていく姿を描いた過激なストーリーです。

この原作を映画化した話題作のヒロイン役に抜擢されたのが、ダコタ・ジョンソンなんですね。

あまりに過激なシーンが多いためか、母親であるメラニー・グリフィスには観に来ないでとお願いしているとか(笑)

英語版の予告編が公開されましたので紹介しておきます↓
すでに4000万回ちかい再生回数を記録してます!


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「フレンズ」に出演したゲストスター

フレンズ皆さんは海外ドラマ「フレンズ」をご存知でしょうか?
 
フレンズ」はシーズン10まで続いたアメリカで超人気だった伝説のシットコムで、6人の男女が主演でそのうちの1人は今や映画スターとなったブラピの元妻ジェニファー・アニストンです。
 
どのくらい伝説的人気だったかというと、1994年放映時のシーズン1の頃は1話につき1人30万円程度のギャラだったらしいのですが、ファイナルのシーズン10の頃にはなんと1人1話1億円以上だったとか!1話につきですよ!?どれくらい人気だったのかがよくわかりますね(笑)さらに全米で視聴者5000万人以上を獲得するなどまさに伝説のシットコムだったのです。
 
ちなみに「フレンズ」についての詳しい紹介ページはこのホームページでも特集ページを設けていますのでよかったら見てくださいね☆
 
さて、このドラマ不定期にものすごく豪華なゲストスターをたくさん登場させています。
 
映画スターから、モデル、実業家まで幅広いジャンルですがここではその一部をご紹介して見ましょう。全エピソードタイトルと、登場したゲストスターの一覧を見たい方は、こちらの管理人特製の一覧表ページへどうぞ
 
 
・ブラッド・ピット(S8)
・ブルース・ウィリス(S6)
・ジュリア・ロバーツ(S2)
・チャーリー・シーン(S2)
・ジョージ・クルーニー(S1)
・ヘレン・ハント(S1)
・ロビン・ウィリアムズ(S3)
・ベン・スティラー(S3)
・トム・セレック(S2)
・ショーン・ペン(S8)
・イザベラ・ロッセリーニ(S3)
・アレック・ボールドウィン(S8)
・ダコタ・ファニング(S10)
・リース・ウィザースプーン(S6)
・スーザン・サランドン(S7)
・デニス・リチャーズ(S7)
・ブルック・シールズ(S2)
・リー・トンプソン(S2)
・ジャン=クロード・ヴァン・ダム(S2)
・ウィノナ・ライダー(S7)
・ゲイリー・オールドマン(S7)
・リチャード・ブランソン(S4)
・ラルフ・ローレン(S6)
 
 
すごい顔ぶれでしょ?彼らがコミカルなシットコムに登場するだけでも観客は湧きにわいてます。
 
海外ドラマもちょっと古いものだと、今はずいぶん安くなっていますので、1シーズン24話入っていて3000円しない場合も多いです。
 
ぜひ見てみてください。きっと、あなたもハマりますよ(笑)
 
フレンズのDVDはこちら
 
 
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