内容は、紫式部と清少納言の才媛を巡る「オンナの戦い」。
スゴク楽しみなんですが、この演劇の予告動画やインタビュー動画が公開されていましたヽ(´▽`)/
内容は、紫式部と清少納言の才媛を巡る「オンナの戦い」。
スゴク楽しみなんですが、この演劇の予告動画やインタビュー動画が公開されていましたヽ(´▽`)/
その時に決勝戦の様子を生中継していた唯一の放送局がWOWOWでした。
そんなWOWOWの2014年10月の放送予定番組が公式サイトで発表になっていたので、ご紹介します。
ちなみに目玉は、今月も錦織 選手が出場する楽天ジャパンオープンテニスが放送されているということと、音楽ライブでは、X JAPANが4年ぶりに横浜アリーナで単独公演ライブ!チケットが瞬時に完売したという超レア2daysコンサートの2日目を2014年10月1日夜7時からWOWOWが生中継するということですね♪
【音楽】
・X JAPAN(エックス・ジャパン)WORLD TOUR 2014 at YOKOHAMA ARENA
・松任谷由実コンサートツアー2013-2014 POP CLASSICO
・夢の共演!「ルパン三世vs名探偵コナン THE MOVIE」
・ビル・マーレイ主演「私が愛した大統領」
・ジョニー・デップ主演映画「ローン・レンジャー」
・ティム・バートン監督の「バットマン」
・トム・ハンクス主演の映画「キャプテン・フィリップス」
・西田敏行&三國連太郎の主演映画「釣りバカ日誌」
・海外ドラマ「エレメンタリー2 ホームズ&ワトソン in NY」
・「半沢直樹」の原作者・池井戸潤が原作&織田裕二 主演のWOWOWオリジナル連続ドラマ「株価暴落」
・錦織圭選手も出場する楽天ジャパンオープンテニス
・乃木坂46のセンター・生田絵梨香(生ちゃん)も見に行ってた舞台「太陽2068」
(出演:前田敦子(元AKB48センター)、綾野剛、成宮寛貴 演出:蜷川幸雄)
・前田敦子 最も危険な芸術“蜷川幸雄”への挑戦(ノンフィクションW)
最近WOWOWで三谷ドラマや舞台をバンバン特集しているので、こちらも、もしかすると放送するかもしれないですね☆楽しみー♪ヽ(´▽`)/
さて、そんなWOWOWですが現在は、月額が2,300円(税込2,484円)。(2014年7月現在)インターネットから申し込むと、E割といって一定期間、割引価格で観れます。
ネット申込なら最短で15分程度♪すぐに3チャンネル見放題になります☆急げ~!(2014年9月現在)
なんと、TV界のエミー賞、音楽界のグラミー賞、映画界のアカデミー賞、演劇・舞台のトニー賞すべてを受賞したEGOT(イーゴット)の1人です!
ちなみに、EGOTは2014年現在、歴代15人しかいません。そのうちの1人はオードリ・ヘプバーンですね。EGOTについて詳しく知りたい方はコチラのページでどうぞ☆
ではマイク・ニコルズは何でEGOTになったのか?というと、
■ エミー賞(Emmy)
・テレビ映画「Wit」(2001)
・TVドラマ「エンジェルス・イン・アメリカ」(2003)
■ グラミー賞(Grammy)
・「An Evening with Mike Nichols and Elaine May」(1961)でBest Comedy Albumを受賞。
■ アカデミー賞(Oscar)
・映画「卒業」(1967)でアカデミー監督賞を受賞。
■ トニー賞(Tony)
演劇演出賞(Best Direction of a Play)を6回も受賞。
・「Barefoot in the Park」(1964)
・「The Odd Couple」(1965)
・「Plaza Suite」(1968)
・「The Prisoner of Second Avenue」(1972)
・「The Real Thing」(1984)
・「Death of a Salesman」(2012)
ミュージカル演出賞(Best Direction of a Musical)
・「Spamalot」(2005)
あと、個人で受賞したわけではないけど、下記2つもあります。
演劇作品賞(Best Play)
・「The Real Thing」(1984)
ミュージカル作品賞(Best Musical)
・「Annie」(1977)プロデューサーとして関わってたようです。
僕はミュージカルはちょっと苦手なので(笑)、映画・ドラマ中心にお話をしていきますと、
生涯で7人の相手と8回も結婚したあの大女優エリザベス・テイラーが主演してアカデミー主演女優賞に輝いた作品です。
その翌年、映画「卒業」(1967)でアカデミー監督賞を受賞しています。
「卒業」の主演は、映画「クレイマー、クレイマー」や「レインマン」のダスティン・ホフマンと、「明日に向って撃て!」のキャサリン・ロス、「奇跡の人」のアン・バンクロフトの3人。
結婚式場から花嫁をさらってウェディングドレスの女性と駆け落ちするシーンは、かなり有名ですね。
テーマ曲として使用されたサイモン&ガーファンクルの「サウンド・オブ・サイレンス」も大ヒットしました。
アカデミー賞を受けたのは「卒業」ですが、マイク・ニコルズの映画で僕が個人的に特にオススメしたいのは、次の2作!
この映画、大好きな1本でロマコメです。主演は、ハリソン・フォード、メラニー・グリフィス、シガニー・ウィーバーの3人。
さらに他にもジョーン・キューザック、アレック・ボールドウィン、ケヴィン・スペイシーなど個性派の役者が出演しています。
ある会社で、女性の上司とその女性秘書の物語です。アメリカン・ドリーム的な内容+キャリア&恋愛が描かれているんですが、観ていてあたたかい気持ちにもなれます。元気が出る映画としてオススメです♪(⇒予告編)
2本目は「心の旅」(1991)!
こちらも主演はハリソン・フォード。ヒロインは、映画「アメリカン・プレジデント」や「アメリカン・ビューティー」のアネット・ベニングです。
この作品も最高ですよ~☆心が生まれ変わるというか、改めて幸せや結婚生活についてヒントをもらえるし感動しちゃいますよヽ(´▽`)/
ちなみに脚本は、海外ドラマ「LOST」「フリンジ」や、映画「スタートレック」「M:i:III」のJ・J・エイブラムスです!
ロビン・ウィリアムズ、ジーン・ハックマン、ネイサン・レイン、キャリスタ・フロックハートが出演している映画「バードケージ」(1996)、
さらに比較的新しいところでは、ジュリア・ロバーツ、ジュード・ロウ、ナタリー・ポートマン、クライヴ・オーウェンの4人が主演の映画「クローサー」(2004)や、
ジュリア・ロバーツとトム・ハンクス主演の映画「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」(2007)などがあり、どれも世界的なヒットを記録しています。
ちなみにブロードウェイで上演された「アニー」(1977)をプロデュースしたり、ニール・サイモン作の「おかしな二人」(1965)を演出したりもしているようです。(参考:英語版Wikipedia)
あと結婚は4回していて、現在の妻は1988年に結婚したダイアン・ソイヤーという元ミュースキャスターの女性です。
ダイアン・ソイヤーは米放送局ABCの「グッド・モーニング・アメリカ」や「ABCワールド・ニュース」のアンカーを務めた方です。
あ、そうそうマイク・ニコルズは顔写真入りの本が見つかりませんでしたが、IMDbには何枚か載ってますので興味のある方は見てみるといいですよ☆
ちなみに、2014年6月にはテレビ映画「Master Class(原題)」をマイク・ニコルズが監督するというニュースが伝えられました。主演はメリル・ストリープで、彼女がオペラ歌手マリア・カラスを演じるそうです。久しぶりのマイク・ニコルズ作品、楽しみですねヽ(´▽`)/♪
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もうジュゼッペ・トルナトーレ監督といえば、代表作として、あまりにも有名な、映画「ニュー・シネマ・パラダイス」があります!
この映画は、本当にファンが多くて、公開されたのは1989年と、実に25年も前なのですが、未だに根強い人気があります。
特に日本では結構な人気なんじゃないかなぁ~?
映画監督の中でも、「ニュー・シネマ・パラダイス」のファンだという方は多いのかもしれませんね♪
ジュゼッペ・トルナトーレは「ニュー・シネマ・パラダイス」の監督・脚本・原案を担当していて、アカデミー外国語映画賞に輝いています。また、世界三大映画祭の1つ、カンヌ国際映画祭で審査員特別グランプリを受賞しています。
なんというか、優しいし、懐かしいし、美しいしんですね☆笑えて、ジーンと胸が温かくもなる名画です。
内容も役者の最高で、見た後に寅さんのように人間愛があふれ出てくる感じがするので、ヘタなカウンセリングをうけるよりも、よっぽどセラピー効果があるんじゃないかと思います(笑)
もちろん「ニュー・シネマ・パラダイス」もエンニオ・モリコーネが音楽を担当しています。
さらに「ニュー・シネマ・パラダイス」以降、トルナトーレ監督の代表作はすべてエンニオ・モリコーネが担当しています。
さて、ジュゼッペ・トルナトーレ監督のオススメ作品に戻りますと、翌年1990年に発表した「みんな元気」は、なんと小津安二郎 監督の「東京物語」のオマージュなんだそうです。
ちなみに「みんな元気」は、ハリウッド映画としてリメイクされています。主演はロバート・デ・ニーロ、ドリュー・バリモアです。日本では残念ながらビデオスルーされたようです。
ただし残念ながらAmazonでもジュゼッペ・トルナトーレ監督の「みんな元気」はDVDは見つかりませんでした。ハリウッドリメイク版と「東京物語」はちゃんとありますけどね。
ただ、日本ではあまり話題にならなかったように記憶しています。
日本では、むしろ1999年に発表された「海の上のピアニスト」が好評だったかと思います。
すごく独特な映画で、トルナトーレらしい映画なんですが、こういうストーリーはモノマネじゃなかなか作れないです。独創的で、それでいて傑作。
主演はイギリスの俳優ティム・ロスです。
さあ、そしてその翌年2000年から作風がガラッと変ります!
暴力的なシーンや人間の群れとしての怖さ、ずるさ、醜さなどが描かれていて、さらにエロスが生々しく描写されています。
ただし、僕は結構好きな映画で、ただ単にオドロオドロしい作品とは一線を画しています。
全体を通して純粋な少年が年上のお姉さんに憧れながら音楽を知り、女性を知り、母親や父親らとともに成長していく物語になっています。
やっぱりイタリアの<家族像>が映し出されている、温かいメッセージを感じることもできます。
この人のヌードが何度も登場しますが、たしかに宝石です(笑)この映画でイッキに大ファンになりました。
映画「マトリックス」シリーズ(たしか2と3だったかな)にも出演している女優さんですね。
そんなわけで「マレーナ」は色んな意味で、かなり衝撃的でした。
ちなみに日本では、僕も使っているお勧めのオンライン動画配信Hulu(フールー)で観ることができます。(2014年9月現在)
⇒ Huluで今すぐ視聴!今なら2週間 無料トライアル実施中!お早めに~☆
で、6年後の2006年にさらに衝撃的な映画「題名のない子守唄」が公開されます(笑)
観る人は結構、覚悟が必要です。ただし、僕は最後のシーンが素敵すぎて、どうしても忘れられません。当サイトでも「管理人789junが選ぶ 名セリフ・名場面」ページで紹介しているくらい好きなシーンの1つです。
この1シーンを見るためだけに、この映画は存在していると言っても過言ではないハズ。そのくらい印象的なシーンでしたね。
その後、2009年に「シチリア!シチリア!」を発表。
たしかDVDについてたメイキングの中でトルナトーレ監督が「叙事詩ような映画を撮りたい」と思って作ったのが本作なんだと言っていたと記憶していますが、そのとおりのイタリアの家族の絆、人生のドラマが描かれていました。
上の写真は左が「シチリア!シチリア!」のDVDで、右はトルナトーレ監督が撮りためたシチリア!の素材集だそうです。(詳しくはリンク先を参照して下さい)
そして、2013年には「鑑定士と顔のない依頼人」を発表。
主演は、映画「シャイン」に主演してアカデミー主演男優賞を受賞した俳優ジェフリー・ラッシュ。この人は、他にも「恋におちたシェイクスピア」、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズ、「英国王のスピーチ」、「やさしい本泥棒」などにも出演している名優です。
海外ドラマ「24」でジャック・バウアーを演じたキーファー・サザーランドの実の父親、ドナルド・サザーランドも出演しています。
サスペンスとしても結末が「まさか」な感じで面白かったし、テーマがなかなか手の込んだものというかヒネリが効いててナルホド~と思いますよ♪ニセモノを見破ることを仕事にしてきた鑑定士が・・・なるほど~ってなります(笑)
また、調べてみるとトルナトーレ監督は古い映画が好きで昔の映画フィルムの修復作業などにも参加しているようです。たしかに「ニュー・シネマ・パラダイス」で古い映画の映像が何作品も何作品も登場しますからね☆
この、たくさん登場した古い映画の1つ1つのタイトルを全部調べてみようという無謀なページが当サイトにはありますので、よかったらどうぞ(笑)
ちなみに古典を学んでいる人の作る映画は、スピルバーグや黒澤明など、本当に素晴らしい作品が多いですよ。何度も観たくなるような映画のことねん♪
それにしても2000年の「マレーナ」あたりからガラッと作風が変った背景には何かがあったのかな?
たしか、ジュゼッペ・トルナトーレ監督は2007年、ローマで強盗に襲われた経験があるそうなので、その時のショックから作風に影響が出たのかと思ってましたが、事件に遭う以前から作風が変ってますから違うぽいですよね。
年齢的には、2000年の時に44才か。。。私生活の情報があまりないんですよね。
英語版のWikipediaにも、16才頃から舞台や演技に興味を持っていたこと(ステージ・ディレクターを務めたとも言われているようです)、最初はフリーランスの写真家だったこと、作品の受賞歴などについてくらいしか載ってません。唯一、兄弟がいてプロデューサーだということは記載されています。
IMDbに載ってる写真は6枚か・・・もしかしてメディア嫌いだったり?結婚してるのか どうか くらい知りたいなー。
洋書で調べるか、イタリア語を勉強してネットで調べるしかないかな~?それはそれで楽しそうだけど(笑)
また何かわかったら追記していきまーすヽ(´▽`)/
まとめると、映画「ニュー・シネマ・パラダイス」は映画史に燦然と輝く不朽の名作なので、絶対に観ておくことをお勧めします☆
ちなみにWOWOWでは過去に、映画「ニュー・シネマ・パラダイス」の3時間オリジナル完全版を放送したことがありますし、その他「シチリア!シチリア!」などのジュゼッペ・トルナトーレ監督作品もたまに放送していますので、要チェックです!
アメリカはハリウッド映画でもメジャーな作品のヒロイン役などを務め大活躍中。さらにイギリスでは舞台にも挑戦しているようです。
そんなロザムンド・パイク、2002年にイギリス映画「007 ダイ・アナザー・デイ」でハル・ベリーと共にボンドガールに抜擢され大ブレイクします。
ちなみに僕がロザムンドを知ったのは2005年のイギリス映画「プライドと偏見」でした。ロザムンド・パイクは女姉妹の長女役を演じています。
さらに、この映画「プライドと偏見」の監督ジョー・ライトと2年後の2007には婚約を発表。・・・したんですが、結婚式の土壇場でキャンセルしたそうです。
で、2009年から年上のビジネスマン男性と交際をスタートさせ、結婚はしていないけど2012年に子供を出産しています。
さらに2014年には第2子も出産。シングルマザーでありながら2人の男の子の母親なんですね!
さらに同年、やはりアメリカ映画の「アウトロー」に出演し、主演のトム・クルーズと共演を果たしています。
ちなみにこの作品で来日してPR活動を行い、当時アクションシーンを撮ったにもかかわらず、実は妊娠していたことを明かしています。
実は僕も記者会見とレッドカーペットイベントに行って生のロザムンド・パイクを見ましたが、すごく美脚でキレイな女性でした。
最近では映画「ゴーン・ガール」にも出演しています。公式インタビュー動画が日本語字幕付きでありましたので紹介しておきますね♪
■ おまけ
英国アカデミー賞での1コマ↓
ジミー・ファロンのトーク番組に出演↓
長澤まさみもカワイイですよね~☆ジョン・ウー監督の「」という金城武主演の映画に参加しているらしいですけど、もっと国際的に活躍してもおかしくないと思うけどなぁ~☆
キャリアは最初、ティーン雑誌のモデルなどを経て、徐々にドラマ出演が増えていきます。
その後も「タッチ」「ラフ」など理想の女の子的な役柄を経験。ますます人気が出て行きます。
さらにドラマでは「優しい時間」や「ドラゴン桜」、そして「ハタチの恋人」「プロポーズ大作戦」などに次々と主演していきます。
現在は、すでに沢尻エリカと並び人気女優のトップ5には入っている存在ではないでしょうか。
残念ながら映画版のモテキはありませんが、ドラマ版のモテキはHulu(フールー)で配信しているため全話見放題です♪
ちなみにドラマ版で胸を揉まれている女優さんは仲里依紗。ほかに満島ひかり、野波麻帆、松本莉緒、菊地凛子などが出演しています。
Hulu(フールー)、映画版「モテキ」はありませんが、長澤まさみが出演している映画「そのときは彼によろしく」(2007)、「ロボコン」(2003)、「阿修羅のごとく」(2003)、「世界の中心で、愛をさけぶ」(2004)などは配信しています。
今後も作品数はスゴイ勢いで増えていくと思いますので、映画版「モテキ」が配信開始されることを期待しましょう☆
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こちらもかなりのミニスカート姿を披露していて話題になりましたね!
ちなみに深夜ドラマ「都市伝説の女」でも、脚線美を強調したセクシー路線の衣装を毎回のように披露していました。
この映画では女優の夏帆なんかも出演する豪華なキャストですね♪2015年夏頃に公開予定だそうです。
これも楽しみですねー☆ぜひDVD化してほしいなぁ~♪
このドラマは1966年に放送されたTVドラマ「若者たち」の現代版リメイクで、元々のほうは映画版もあります。どちらも主要キャストは同じで、田中邦衛さんが主演しました。
それとも、そろそろ結婚するのか?
今後がますます気になる注目の女優さんの1人です。