そして、その記事に黒澤明の娘である黒澤和子が、父親から伝え聞いたことや写真などを加え新書「黒澤明が選んだ100本の映画」として発売されているんですね!
このページでは、黒澤明さんが選んだ映画100本のうち、25本を紹介しておきます。(参考:NAVERまとめ【巨匠】黒澤明が選ぶ100本の名作)
ちなみに、「黒澤明が選んだ100本の映画」は、ここで挙げる作品の他にも名作ばかりを取り上げているので読み物としてだけでなく「色んな映画を洋画・邦画わけ隔てなく観てみたいけど何から見ればいいのかわからない」という方にもオススメです。
作品名 | 監督名 |
「散り行く花」 (1919) | D・W・グリフィス |
「カリガリ博士」 (1919) | ロベルト・ヴィーネ |
「ドクトル・マブゼ」 (1922) | フリッツ・ラング |
「黄金狂時代」 (1925) | チャールズ・チャップリン |
「アッシャー家の末裔」 (1928) | ジャン・エプスタイン |
「アンダルシアの犬」 (1928) | ルイス・ブニュエル |
「モロッコ」 (1930) | ジョゼフ・フォン・スタンバーグ |
「会議は踊る」 (1931) | エリック・シャレル |
「三文オペラ」 (1931) | G・W・パプスト |
「未完成交響楽」 (1933) | ヴィリー・フォルスト |
「影なき男」 (1934) | W・S・ヴァン・ダイク |
「隣の八重ちゃん」 (1934) | 島津保次郎 |
「百萬両の壷」 (1935) | 山中貞雄 |
「赤西蠣太」 (1936) | 伊丹万作 |
「大いなる幻影」 (1937) | ジャン・ルノワール |
「ステラ・ダラス」 (1937) | キング・ヴィダー |
「綴方教室」 (1938) | 山本嘉次郎 |
「土」 (1939) | 内田吐夢 |
「ニノチカ」 (1939) | エルンスト・ルビッチ |
「イワン雷帝」 (1946) | セルゲイ・エイゼンシュテイン |
「荒野の決闘」 (1946) | ジョン・フォード |
「素晴らしき哉、人生!」 (1946) | フランク・キャプラ |
「三つ数えろ」 (1946) | ハワード・ホークス |
「自転車泥棒」 (1948) | ヴィットリオ・デ・シーカ |
「青い山脈」 (1949) | 今井正 |
ちなみに、吉永小百合が女子高生役を演じたバージョンの「青い山脈」であれば、Hulu(フールー)で観ることができますよ☆(2014年現在)
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