LAスクリーニングって知ってますか?

皆さんは、LAスクリーニングをご存知でしょうか?
 
アメリカのテレビ局大手6スタジオ主催で毎年5月頃に行われる、ドラマの試写会です。
 
要は、新しいドラマのパイロット版や、既存のドラマの新シーズンのお披露目会です。
 
アメリカの大手6スタジオとは以下の6社のこと。
 
・ブエナ・ビスタ・インターナショナル(ウォルト・ディズニー・スタジオ)
・SONY(ソニー・ピクチャーズ)
・NBC(ユニバーサル)
・CBS(パラマウント)
・20th Century FOX
・ワーナー・ブラザーズ
 
ドラマを製作する側のスタジオが、毎年世界中のテレビ局のバイヤーをご招待して行われるそうです。
 
日本でも海外ドラマコーナーというのが出来るくらい1つの分野として確立していますからね♪
 
NHKのスタッフブログやら海外ドラマ情報サイトなどでよくレポート記事がアップされています。
 
参考までに下記にURLを記載しておきます↓
 
海外ドラマNAVI版 2013年のLAスクリーニング体験レポート
 
NHKBSオンラインのBSコラム 2012年のLAスクリーニング
 
こうやって、世界各国に向けてオープンに人気投票をやってしまうんだからわかりやすくていいですね。
 
ちなみにパイロット版というのは0話目のようなものでいわゆる試作品です。まず1話作ってみて様々な人に評価を仰いだ結果、シーズン化するのかしないのかを決定していく訳です。
 
LAスクリーニングは、72カ国以上の国からバイヤーが参加してくるそうで、これは世界最大規模のスクリーニングといえるでしょう。
 
さらに日本とは違って、あるテレビ局で制作されたドラマが違う局で放送されるなんてこともあるそうです。まさに自由競争の世界です。
 
製作やスクリーニングの流れ的には、
1.企画
2.プロデューサーが脚本を依頼
3.脚本をテレビ放送局などに売り込む
4.テレビ放送局などが脚本の権利を購入
5.パイロット版が制作される
6.LAスクリーニングでふるいにかける
7.オンエアされる時間帯を決めて番組スタート
 
とこんな感じみたい。ちなみに、スクリーニングという英語(screening)には、上映という意味の他にも、審査、選抜などの意味もあるんですね。不思議だ。
 
なんでも日本語のパンフレットを用意してくれているスタジオがあったり、パーティには出演者も参加したりと大いに盛り上がるそうです。ちょっとバイヤーになって参加してみたくなっちゃいますよね(笑)
 
日米エンタメ年間行事カレンダーもご覧下さいね。
→ リプレイの海外ドラマページもご覧下さいね。
 
 
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ありがとう☆スティーブ・ジョブズ!

APPLE社の設立者であるスティーブ・ジョブズについて、有名な伝説的スピーチ、およびアシュトン・カッチャー主演の自伝的映画、そして書籍についてご紹介しておきます。
 
2005年にスタンフォード大学の卒業式に招かれてスピーチした際の動画です。見返すたびに気づきと勇気をもらえます。

 
 
スティーブ・ジョブズ次にアシュトン・カッチャー主演のジョブズの伝記映画です。
 
2013年のアメリカ映画で、監督は「ケビン・コスナー チョイス!」などを手がけたことのあるジョシュア・マイケル・スターン。
 
僕はまだ見てないのですが、アメリカの人気映画レビューサイトRotten Tomatoesでは、かなり低めの点数がつけられています。
 
ポスターを見る限りでは、アシュトン結構にてるじゃんかとか思いました(笑) 一応、予告編動画貼っときます。
 

 
 
スティーブ・ジョブズ最後に書籍紹介。
 
タイトルはシンプルに「スティーブ・ジョブズ I」(Ⅱも発売されています)。
 
取材嫌いで有名なジョブズが、唯一全面協力した本人公認の決定版評伝だそうです。
 
著者は、「アインシュタイン その生涯と宇宙」や「キッシンジャー―世界をデザインした男」なども出版しているウォルター・アイザックソン。
 
 
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ジョブズとピクサーとディズニーの関係

みなさんはアップル、マック、アイポッド、アイタッチなど次々と世界を魅了し続けている商品を開発販売している会社、APPLE社の設立者でもあるスティーブ・ジョブズというカリスマ実業家をご存知ですか?
 
もしもまだあまりよく知らないという方はぜひこの動画を見てみてください。(YouTube)
 
2005年にスタンフォード大学の卒業式に招かれてスピーチした際の動画です。
 
このスピーチの内容は素晴らしく、ためになるエールフルなものであるばかりか、面白いです♪見た事ない方は有名な動画ですので、ぜひ見てみてください。
 
上記の話の中にも出てきますが、ジョブズは自分も共同設立者の一人でありながら、アップル社から解任されてしまい、新しくNeXTというコンピューター会社をたちあげます。この会社こそ、CG技術を駆使した映画制作で有名なピクサーの前身です。
 
ピクサーは「カールじいさんの空飛ぶ家」や「トイ・ストーリー」「Mr.インクレディブル」「WALL・E/ウォーリー」などなど大ヒットアニメーション映画を次々と発表している映像制作会社です。
 
2006年5月5日よりウォルト・ディズニーカンパニーの完全子会社となりました。正式名称はピクサー・アニメーション・スタジオ。
 
ジョブズがアップル社をクビにならないと実現されなかったという面白いシンクロの末に生まれた制作会社です。
 
ちなみに、その後ジョブズはアップル社に復帰してiPod TouchやiPad、iPhoneなどのメガヒット商品を発表し世界を魅了しました。
 
詳しくはジョブズの評伝などを読んでみるといいかもしれません。
 
 
PIXARは言ってみればアメリカ版ジブリとい感じかな?そもそもジブリは日本版ディズニーか?(笑)
 
◆ピクサー(PIXAR)の代表作
 
・「トイ・ストーリー
・「ファインディング・ニモ
・「Mr.インクレディブル
・「レミーのおいしいレストラン
・「WALL・E/ウォーリー
・「カールじいさんの空飛ぶ家
 
 
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iPod、iPadでドラマや映画がさらに身近に

アップル社が映画の販売やレンタルを開始したということは、こちらのページでお知らせしたとおりですし、さらにアップルの(特にアメリカのアップル)サイトから最新映画の予告編動画が観れてダウンロードもできることもこちらのページで紹介しました。
 
そんなアップルですが、例えばアメリカのアップル社の予告編動画サイトから動画をダウンロードする際には、iTunesに直接追加することもできます。
 
つまり、iPod touch用のサイズでダウンロードできるようにもなっています。
 
ということは、映画や予告編動画を電車の中やバスの中でも見れるように持ち歩けるということなんですね。
 
さらに、iPod TouchやiPadはケータイや無線LANのようにwifiや3Gでインターネット通信が可能なのでYOUTUBEやニコニコ動画などの動画サイトも閲覧できるようになっています。
 
映画配給会社や俳優個人が運営している無料動画配信サイトなども見れたりするわけです☆
 
海外ドラマや購入した映画などを持ち歩けばいつでもどこでもお気に入りのシーンを楽しむことができます。
 
iPod TouchやiPadは従来のmp3プレイヤーのように音楽を持ち歩くことに加えて、さまざまなAppも購入できます。電子手帳としても便利ですし、ちょっとした計算やメモ帳代わりにもなってくれるので絶対に持っておいて損はないです。
 
 
僕はiPod Touchを愛用していますが、32GBでは容量がとても足りず、近い将来64GBモデルを購入したいと考えています。最近は動画撮影やカメラ機能なんかもついてますます充実しているアイポッド・タッチです。
 
まさに未来は今!という感じの映画・ドラマ好きにも夢のような次世代携帯機器といえるでしょう。オススメです♪
 
iPod Touchの最新モデルはこちら
iPadの最新モデルはこちら
 
 
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映画監督も絶賛!映像編集ソフトFinal Cut

APPLEから発売されている映像編集ソフトFinal Cut Proというものをご存知ですか?
 
アップルが発売している映像編集ができるソフトのことで、例えばデジカメで撮った写真や動画、もしくは子供の運動会を撮影したハンディカムやビデオカメラの素材データを自分で編集したり、効果を付け加えてみたりできます。
 
さらにDVDにしてメニュー画面を作ったり、最近ではブルーレイディスクにも自分で編集したデータを焼けるようになりました。
 
不定期ですが何年かごとにバージョンがアップされたり、新機能が追加されたりしますが、一度購入した人に対しては、新たに購入しなおさなくてもアップデート版というのを安く購入して自分でアップデートを適用させる方法もありますので便利です。
 
また、Final Cutだけではなく、音声をミキシングできるソフトやDVD、ブルーレイに対応したソフト、CGに特化したソフトなどが含まれていたり、追加で買い足したりできますので、アメリカのハリウッドなどでは映画監督が映画を編集する際にも使用しているくらいプロ仕様な便利ツールなんです♪
 
2014現在、Final Cut Pro Xが最新バージョンで、以前はソフトをAmazonや家電量販店で購入できたのですが、今はアップルの公式サイトからデータでダウンロード販売することになっています。そのためか、急激に値段が下がり、以前は10万円以上したものが2万8千円くらいにまで安くなりました♪
 
データの形式やハードの種類などは様々で、本当にたくさんの種類のメディアが発売されていますが、こういう映像編集ソフトを使ったり、興味を持って勉強してみると、ビデオカメラやデジカメ、ブルーレイディスクやレコーダー、テレビなどにも自然と詳しくなります。そうしていくうちに自分の好みが決まっていったり、用途に合わせて最適な機器を選べるようにもなります。
 
そうでなくても、映像編集はとっても楽しい作業ですので、ぜひ興味のある方はチャレンジしてみることをオススメします。
 
それと、映像編集ができるようになったら、今度はDVDやブルーレイにするだけではなくて、ユーチューブなどの動画サイトにUPして世界中の人に見てもらうなんてこともできちゃいます☆
 
そのうち映画やドラマを作ったりもできちゃうかも!?もしもこのサイトを10代や20代の若い世代の方が読まれていたとしたら、将来の映画監督への第一歩のきっかけにでもなってくれたらすごく嬉しいことです☆
 
ちなみに、Final CutはMac上でしか動かないソフトなので、もしもWindows上で映像編集をやりたい!という方がいらっしゃいましたら、オススメのソフトはカノープスという会社から発売されている、EDIUS PROというソフトです。
 
こちらはFinal Cutとインターフェイスも似ていて使いやすい上にブルーレイ対応などにも早かったし、様々な現場で使われているなかなか人気のソフトです。
 
Final CutもEDIUSも基本的な使い方が記載されているハウツー本や、テクニック集などは数冊ですが発売されていますし、有志の方が使い方を載せたホームページ、ブログを運営していたりもしますのでぜひ活用してくださいね。
 
テスト形式にしてくれるとやる気が出るという方は、実はAPPLE社が認定プロという試験を実施しています。トレーニングコースを受験したり、ワークショップを受けて認定プロの資格を取得するのも楽しいでしょう。
 
僕もLevel1ですがFinal Cut Pro 6の認定プロ資格を持っています。
 
さらにLevelがあがるにつれて最終的には人に教えることのできる先生の資格もあり、その資格を持っている人は受講料を払ってもらってワークショップを開いたり、認定試験の監督をすることができるようです。
 
実際僕が認定試験と受けたところも先生の資格を持っている方のところでした。ここまでくるともうFinal Cutを普及させる職業に近いですね。
 
最後に、僕はFinal Cut ExpressとEdius Proを持っていますが、参考までにそれらを使用してどんな映像編集をしたのかご紹介します。
 
例えば、友達の結婚式の時にサプライズで流すお祝いコメント映像を作ったり、姪のおでかけ記念のデジカメ映像を音楽に載せてアルバムDVDとして編集したりしています♪
 
お子さんがいる方は思い出として編集するのも最高でしょうし、彼女や彼氏のDVDを作ってあげるなんていうのも喜んでもらえそうですね。
 
あとは、もちろんコマーシャル動画やプロモーション動画を制作するという人も多いと思います。集客ツールの1つとしてマーケティング戦略を盛り込んだ動画を作成するのにも最適のソフトです。
 
アイデアを出して映像編集をしている時はすごく楽しいですし、完成したものを見てもらったり、喜んでもらえるとさらに嬉しいですよ☆
 

 
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iTunesなら瞬時に映画レンタル・購入可能

2010年11月より、いよいよ日本でもAPPLE社のiTunesから映画データがダウンロード販売およびレンタルできるようになりました。
 
家にいながらにして瞬時に映画データをダウンロードできちゃうちうサービスです。
 
アメリカ人の知人からは数年前にそれとなくデータでダウンロードレンタルサービスが既にスタートしているという話は聞いていましたが(アメリカでは2008年1月にiTunesからの映画配信が発表されていたようです)、日本でもできるようになってとっても嬉しいです♪
 
iPhoneやiPodTouchやiPadのアプリを購入する時と同じようにiTunesにクレジットカード情報を登録しておくか(無料)、iTunes Cardがあれば購入できます。
 
また、インターネット環境がつながっていれば、APPLE TVという機器を購入して自宅のハイビジョンテレビと繋げて、家のテレビから映画データをダンロードして見れちゃいます!
 
 
■映画データの価格
 
配信されている映画は、2種類から選べます。
 
HD(16:9の最新のキレイな画像で、ブルーレイと同様の規格といえばわかりやすいでしょう)と、SD(4:3の標準規格です。DVDと同様の規格といえばわかりやすいでしょう)です。
 
また、レンタルと販売の2種類からも選択できます。
 
具体的な価格は作品にもよりますが、日本のiTunesでの
 
◆HD映画の購入価格は、
 
・旧作および準新作が2,000円、
・新作が2,500円。
 
◆SD版の購入価格は、
 
・旧作が1,000円、
・準新作が1,500円、
・新作が2,000円です。
 
◆iTunesでのHD映画のレンタル価格は、
 
・旧作が300円から、
・新作が500円となっています。
 
◆SD版のレンタル価格は
 
・旧作が200円から、
・新作が400円となっています。
 
(※2010年現在)
 
ちなみに、APPLE TVは8,800円です。
 
こちらは、パソコンなどではなくて、テレビでダウンロードした映画データを鑑賞したい場合に便利ですね。
 
百聞は一見にしかず。実際にiTunesの映画ページをみてみましょう♪もちろんこの時点ではお金はかかりませんし、各作品のプレビューも観れます。
 
例えば、ディカプリオと渡辺謙が競演したインセプション(字幕版)はこちらからレンタルまたは購入ができます。
 
2010年現在、
20世紀フォックス、
パラマウント・ピクチャーズ、
ウォルト・ディズニー・スタジオ、
ワーナー・ブラザース、
ユニバーサル・ピクチャーズ、
 
国内では
アスミック・エース エンタテインメント、
フジテレビ、
角川映画、
日活、
松竹、
東映、
 
等の会社から1,000本以上の映画ラインナップを誇るのですが、残念ながらソニー系列の映画はまだ配信されてないみたいです。
 
このAPPLEのサービスの一番好きなところは、毎月お金を払ったりすることなく、好きな時にいつでも、好きな分だけ、その時だけお金を払えば見れるというところが気楽でいいですね♪
 
今後ますますの発展を楽しみにしています♪
 

 
 
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APPLEで最新予告編が観れるって知ってた?

みなさんは、APPLEのサイトで映画の予告編動画がみれるって知ってましたか?
 
なんとも便利なことに最新映画の予告編から、かなり古い映画の予告まで、様々なジャンルの映画予告編がデータベース化されています。
 
といっても、日本のアップルサイトの方は残念ながら作品数がまだまだ少ないというのが現状ですので、字幕はないですが本家アメリカのアップルサイトで観ることをオススメします。
 
 
■アメリカのアップルサイト
 
アメリカのアップルサイトでは、iTunesページの中に映画の予告編(movie trailer)ページがあります。
 
僕も数年前に初めて知ったのですが、ここでは本当にたくさんの映画の予告編が、もちろん無料で見られるばかりか、
 
iPodやiPad、iPodTouchなどへダウンロードまでできちゃうんです。最近では画質や画面の大きさまで選べるようになっています。
 
このサイトで、最新の映画作品を知れるばかりか、主演や内容の雰囲気まで言葉がわからなくてもだいたいはわかるようになっています。
 
もちろん英語のわかる人ならなおさら楽しめるページです♪
 
さらにいうと、日本の映画会社がオリジナルの洋画作品をどういうマーケティングで、どんなふうに日本で紹介するのか?などもよくわかってきて面白いですよ。
 
言ってみれば、第三者が脚色してしまう前の、本家の監督やプロデューサーの意図したとおりの予告編が見れますので僕はよくこのサイトで予告を観てから、最新映画の作品を観るか観ないかを決めていたりもします。
 
では、なぜアメリカのアップルではこんなに映画の予告編が観れるのか?と考えてみると、僕の予想では、APPLE製品の映像編集ソフトFinalCut等を使用して作られた映画作品は相互の宣伝にもなるということでUPされているのかな?などと考えています。
 
また、なぜ日本のアップルサイトにはあまり予告編がUPされていないのか?というと、どうやら日本の場合は予告編をUPして良い期間がすごく短い期間しか許されていないようです。配給会社の考え方の違いか、マーケティング文化の違いか、どちらにしても早くアメリカのように日本もエンターテイメント先進国になる日がくるといいですね☆
 
APPLE iTunes Movie Trailerのページ
 
 
ちなみに、このページでは、最新予告編の他、最新の映画館劇場興行ランキングまで載っています。オープニング作品の成績やもちろん日本未公開の作品なんかも知ることができます。
 
アメリカや世界各国で大ヒットしたけれど、日本では劇場未公開という作品は意外とあるんです。以前なにかの雑誌でLAに住んでいるとアメリカで公開されている映画の3割程度しか日本に流れていないという渡辺謙さんが語っていたと記憶しているのですが、本当にそんな感じなのが、このアップルの予告編サイトを観ているとよくわかりますよ。
 
ちなみに、劇場公開されずにDVDなどでだけ日本でも発売になるということをビデオスルーと言います。最近では「ハングオーバー」という映画がビデオスルーになる予定だったけど、ファンの声によってアメリカ公開後役1年後に日本でも劇場上映されることになったということがありました。
 
さらに夏休み前やクリスマスシーズン前になるとサマー映画特集や、ホリデイシーズンのオススメラインナップなども特集されていて、最新映画の情報収集サイトとしてはすごく便利で楽しめます♪
 
僕はこのページでいち早く予告を観て、絶対観たい!面白そう!と思った作品をメモしておいたりして日本でも観れる日が来るのをひとつの楽しみにしています。余談ですが、英語の原題がどんな邦題となるのかを予想したりするのも楽しいです。
 
もうひとつ、アメリカ版の予告編(というかインターナショナル版)と日本の予告編では同じ映画の予告なのにぜんぜん違い作品のようになっていたりもします。例を挙げると2000年の映画でブルース・ウィリス主演の「キッド」という作品の海外版と日本版の予告の違いをぜひご自身で見つけて観比べてみて下さい。もはや違う作品として紹介されています。つまり、コメディよりも泣ける感動ものとして無理やり紹介してしまうんですね。日本では。マーケティング的に特殊な民族扱いみたいです(笑)不思議です。
 
あ、そうそう、それと英語の予告編やサイトを観ていると、最初はよくわからないかもしれませんが、そのうち内容を知りたいと思う気持ちから辞書で単語を調べたり、何度も観て発音を聞き取れるようになってきたりもしますので、英会話の勉強にもなって一石二鳥だったりもしますよ(笑)
 
本当に、インターネットが世界的に普及していて、その上動画がこれだけ普及している時代に生まれたのですから、英語が理解できるようになると、あっと言う間に世界中のサイトからものすごく膨大な情報を得ることができるし、特にエンタメに関しては世界が広がりますよ!
 
一昔前では考えられないことです。海外ドラマだって、海外のテレビ局サイトに行けば無料で何話か見れたりしますからね!
 
こうしてみると、アップル社ってもはや映画配給会社みたいな感じですね。オンライン上では映画の販売・レンタル業もスタートしてるし、予告編、シネマ関連のソフト販売、ピクサーとの関係もあるし、そのうち映画業界にもっと食い込んできたら面白いですね♪
 
さらに、アップルの予告編ページにUPされていない映画の予告編動画も、無料で観たい方は、下記のサイトなんかもあり、オススメです!たぶん個人かグループでやっている趣味・有志のサイトです。サイト名は直訳すると「映画予告編中毒」というなかなか情熱的なネーミングです(笑)
 
Trailer Addictのページ
 
 
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英語マスターで映画を10倍楽しめる☆

皆さんは、映画や海外ドラマを観る時、音声と字幕をどうしてますか?
 
・吹き替え(字幕なし)
・英語音声&日本語字幕
・英語音声&英語字幕
・英語音声(字幕なし)
 
一番多いのは2番目の「英語音声&日本語字幕」でしょうか?
 
もしかすると「字幕を目で追うのが疲れる」という理由から、吹替で洋画や海外ドラマを観ているという方も結構いらっしゃるかもしれませんね。
 
ちなみに、僕は断然!<英語音声+日本語字幕>派です。
 
 
なぜかというと、俳優や女優さんの立場から考えてみてほしいのですが、例えば映画「男はつらいよ」の寅さん役を渥美清さんが演じてはいるものの、声だけ違う人だったらと考えると、やっぱりちょっと違うなと思うんです。
 
あのジェスチャーやあの顔に(笑)、あの声があってこそ渥美清さんの良さが出るんじゃないかと。
 
 
当然、声色(こわいろ)も演技のうちですから、できれば英語を勉強して字幕なし。無理ならせめて字幕で見られる人は観たほうが本物を味わえます。
 
さらに言えば、その国の文化や習慣や歴史を1つでも多く知っておくと監督の意図したことがより理解できて楽しめますよ。
 
 
もっとも、吹き替えが悪いといっているわけではありません。
 
僕も目が疲れている時や、どうしても吹替で観たい!という時があります。
 
さらに海外ドラマなどで、もはや吹き替えが定番となってしまっている作品もありますよね。「刑事コロンボ」なんかはそのよい例でしょう。
 
「うちのカミさんがね・・・」なんてセリフは吹き替えじゃないとイヤだという人も結構いたりしますからね(笑)つまり声優さんに固定ファンがついているという。。
 
 
あと、字幕を目で追っている間に登場人物の表情の変化などを見逃してしまった!なんてこともありますよね?
 
そう考えると字幕を読みつつ映画をみると、見逃してしまうシーンなどもあるかもしれません。
 
そして、これが一番大きい問題だと思うのですが、
 
実は俳優や女優がしゃべっていることと字幕の内容が微妙に違っていたりすることがものすごくたくさんあるんですね。
 
細かいニュアンスが違っていたり、文字数の関係で意訳されていたり・・・
 
これはチョットいただけません。
 
 
そこで、やはり洋画や海外ドラマをそのままの面白さで味わえる方法としては、音声をそのままヒアリングして理解できるようになるのが一番です。
 
世界的に人気があり、実力と才能のある俳優・女優が演じている生の声、選んだ言葉遣いでそのままに聞いて、目で追うのは役者の表情などに集中する。
 
そうすれば、世界最高レベルのままのセリフ、演技、構図を満喫できるうえ、字幕を追う必要もないので楽です♪
 
海外ドラマを見る場合などは特に顕著で、その国の文化や雰囲気がわかるだけでなく、その時の流行の言い方や声のトーンなどで吹き替えとはまったく違った世界を楽しめるんです。
 
 
感情と声は密接につながっています。同じ内容でも言い方ひとつで微妙にニュアンスが変わってきます。
 
そういう意味でも英語が理解できるようになれば、楽しめる作品の数も増えるし、享受できる深さも倍増します。
 
特に個人的にはシットコムが大好きなので、吹き替えと字幕ではまったく別ドラマになってしまいます。
 
そんなわけでここ1、2年、少しずつですが英語を学んでいます。言い回しを知れば知るほど外国のスター達が近く感じられ、より感情移入できるようになりました。
 
まだまだ語彙力、ヒアリング力が弱いものの、それでも自分の覚えたフレーズなどを彼らを演じながら発声しているのを聞けた時は、すごく嬉しいものです♪
 
100~200のよく使うフレーズを覚えてしまえば、意外と何を言っているのかわかってくるものです。
 
そして、ビジネスや旅行先、友人、インターネット上で読める情報量などもグンと増えて、おおげさでなく人生の幅まで広がります。
 
 
ですので、ぜひ楽しみながら英語をマスターすることをオススメします。
 
英語はアメリカの3歳児でも笑いながら数年で覚えられるくらいの難易度ですよ(笑)とにかく聞いてしゃべってみているうちに覚えられます☆

 
 
1日1フレーズでもいいですし、英語で書かれた絵本を読むことから入ってもいいでしょう。
 
英語を身につけるコツは、楽しみながら習慣にしてしまうことです。
 
僕は毎日1時間くらいは英会話の勉強をしています。
 
あとは映画やドラマを字幕なしでひたすら観たり、英語の字幕を表示しながら観たり、時々英語のサイトを見たり。
 
 
英語に慣れてきて思うのは、まず1つの教材をとことん繰り返して身につけるというのが良い気がします。
 
あまりいろんな教材に手を出さずに1つの教材を集中してやり続けるというほうが記憶が定着しやすいと感じますね。
 
そして僕的には、ただ単語だけ機械的に覚えるのではなく、Z会の速読速聴シリーズのような文章を読みながら文脈の中で単語と熟語を覚えていくやり方や、NHK Eテレでやっているおとなの英会話や、はやりシチュエーションで覚えるドラマ仕立てのものなどが覚えやすいのではないかと思います^^
 
 
文化や習慣や流行は色んなドラマや、ドキュメンタリー、ニュース、本(苫米地英人さん、池上彰さん、町山智浩さんなどがオススメ)に触れることです♪
 
衛星放送のDlifeでやっている「エレンの部屋」とか、シットコムなんかは日常生活が舞台なので結構「素のアメリカ」がわかりますよ☆
 
 
もう少し勉強を続けて、一番の楽しみは日本未発売で観ることができなかったシットコム(チアーズやフレイジャーの後半シーズンなど)を堪能できるようになること♪
 
すでにAMAZONで輸入版DVDを購入してあるんですよね~結構たくさん(笑)。
 
がんばるぞ~!&楽しみ~☆
 
アリアナ・グランデだって日本語の勉強をがんばっているじゃないですか^^
 
みなさんもぜひ英語をマスターしてみてください。モチベーションがなくなりそうになったら赤ちゃんがものすごい集中力と体当たり精神で学んでいる姿を見るといいですよ。僕も当時、幼稚園児だった姪が海外に住んでいた際に、堂々と英語をしゃべっているのを見て勇気をもらいました。いやこれが結構きくんです(笑)
 
ジミー・キンメルの番組でよく子供にドッキリをしかけていたりするので、その動画を見るのもいいでしょう♪

 
 
◆英語を学ぶためのオススメツール
 
英語やニュースで映画が楽しく学べちゃう♪

 
 
ハワイで楽しみながら実践的英会話を身につける【Hawaii Palms English School】



 
 
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学研プラスの家族で分けあえるオンライン英会話【クラウティ】



 
 
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↓英語がわかるようになるとこんなに楽しいことが増える!
 
・観れる映画や海外ドラマが増える!
・恋人や友達が世界中で作れる!
・英語サイトからも楽々情報収集!
・海外旅行に行った時の楽しさ倍増!
・最新のビジネスチャンスにも恵まれる♪
 
So Let’s enjoy English!!
 
 
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有料放送・有料番組と無料動画

最近は無料で見れてしまう動画サイトがたくさん出てきましたね♪
 
皆さんは活用されていますか?
 
YOUTUBEなどにも今ではテレビ局や映画配給会社などが公式のページを持つようになり、そこでは最新の予告動画やスポット的な動画も見れたりします。
 
また、日本では一番有名なところはGYAO!(ギャオ)かもしれませんね。定期的にドラマ全話が無料で見れたり、ちょっと前の映画が無料で見れたりします☆
 
知らなかった作品から、もう一度観てみたいと思っていた映画まで様々なきっかけをくれるので僕もよくチェックしに行っています。
 
もちろんたくさんの映画を毎日のように観るならWOWOWとかスカパー!のような有料専門チャンネルや、オンライン配信サイトHuluなどとの契約が必要です。
 
また、APPLEのiTunesからデータでダウンロードレンタルしたり、購入したりもできるようになりました。
 
 
◆無料動画サイトTOP3
 
YouTube
ご存知今や世界一の動画サイトですね☆女優さん映画会社などの公式チャンネルもあります。
 
Gyao!
有料もありますが、無料でも見れるドラマや映画があります。
 
ニコニコ動画
なんと生配信で来日中の映画スターがキャンペーン出演する時があります。
 
 
ただし、無料で見れる動画にも種類がいろいろありまして、違法に誰かがアップロードしてしまっている映画やドラマなどもあります。
 
そのような行為は犯罪ですので、皆さんはやめましょうね。
 
 
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会社色々。製作、配給、予告、放送

世の中には皆さんが知らなくても、なくてはならないような重要な役割を影ながら果たしている会社がたくさんあります。
 
例えば、映画が世の中に出てくるまでの流れをみてみると、まずは映画自体を作る製作会社があります。ジブリとかそういう会社ですね。
 
そして、出来上がった映画作品を宣伝して多くの人に知ってもらうための配給会社があります。これが東宝や松竹などです。
 
配給会社は様々な宣伝媒体を使いますので、例えば広告代理店にポスターを発注したり、映画の予告編フィルムや動画を作成してもらうために映画の予告編制作会社へ依頼したりします。
 
また、映画をTVで放送したり、映画作品の特集や宣伝をテレビで放送してもらったりもしますのでテレビ局も当然絡んできます。
 
最後に映画フィルム自体を上映する映画館・劇場と呼ばれるところがあります。
 
最近では劇場そのものよりも、大型ショッピングモール内に10シアターくらいの映画館が入っているシネマコンプレックスと呼ばれる形態が多いかもしれません。
 
ということで、ショッピングセンターなどとも密接に関係していたりします。
 
1本の映画をめぐってこれだけ多くの人や会社、場所が関係している訳ですね。
 
ちなみに、どうやら日本の映画業界的に、「制作」は映像を作るとか、ポスターを作るなど1部のパーツを作る場合に使い、
 
企画発案からプロデュースまで1作品に対してすべての流れを把握して携わることを「製作」すると呼んでいるキライがあるようです。
 
さらに、映画を制作するための技術を学ぶための専門学校などもあったりしますので、興味のある方はぜひ調べてみてください。
 

映画関係の企業サイト一覧
ガル・エンタープライズ 日本の映画予告編制作会社
バカ・ザ・バッカ 日本の映画予告編制作会社
イメージ・フォース 日本の映画予告編制作会社
仕事主義 日本の映画予告編制作会社
予告屋 日本の映画予告編制作会社
日本アカデミー賞 日本アカデミー賞の公式サイト
シナリオ・センター 日本の有名な脚本スクール
DreamWorks スピルバーグが作った映画会社
PIXER アメリカの映像制作会社. Pixer Animation Studio
スタジオジブリ 日本のアニメ制作会社
ディズニー映画 ディズニーサイト内映画ページ
ユニバーサルピクチャーズ 映画配給会社
20世紀FOX 映画配給会社
ソニーピクチャーズ 映画配給会社
パラマウント 映画配給会社
ワーナーブラザース 映画配給会社
東宝 映画配給会社
松竹 映画配給会社
角川映画 映画配給会社
東宝東和 映画配給会社
東映 映画配給会社
日活 映画配給会社

 
 
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