やほヽ(´▽`)/ このページでは管理人798junが、映画やドラマの中で特に印象に残っているセリフやシーンを紹介しちゃいます!
地味ですが、実はこのページこそが僕自身にとってはサイト内で最も重要かつ宝物のようなページです☆
心に残る名ゼリフや、美しすぎる名シーンなどは、想い出すだけで元気や勇気をくれるものです♪エールをくれる一言や一瞬の積み重ねは大きな希望となってくれるはずです!
僕は個人的に、こういうシーンやセリフのことを、時が止まるシーンと呼んでいます。それ程、衝撃を受けたし、心に響いて一瞬動けなくなるほど魅入ってしまうからです。
あ!あと、当然このページはネタバレを含みまくっております(笑)ネタバレしたくない人は見ないようにしてね。
ちなみに僕自身は、ネタバレをまったく気にしないタイプなんですよ(笑) むしろ、よく未見のドラマや映画のラストを聞いてから、興味が湧いて観てみるということも多いくらいです。
犯人を当てるストーリーや、大どんでん返しが待っているようなものでも、何度も楽しめるタイプなので、ネタバレしててまったく構いません。もちろん、ラストを知らないで観るのも楽しいです。このへん、まったくこだわりがありません。
以前、ネット上で映画レビューサイトをやっている人が、ネタバレしないとレビューなんて書けないと言っていたけど、激しく同感です(笑)。
レビューは作品を観た人が感想を書くものなので、予告や宣伝とは違うものと考えています。そのため、ネタバレを覚悟してみるか、もしくは作品を観た後に感動を共感するとか、作中の疑問点を解決するために解説を読む、といった目的で訪問する方がベターでしょうね。
前置きは、このくらいにして、早速「時が止まるシーンやセリフ」をご紹介しますね♪
結構、細かく解説しながら挙げていこうかなと思っていたんですが、ざっとピックアップしただけでも数十の作品が出てきてしまったので(笑)、作品名と名セリフor名シーンを箇条書きにしていこうかと思います。
「トゥルーマン・ショー」
エンディング間近に、外の世界への怖れを抱きながらもカメラに向かって「逢えなかった時のために。こんにちは。こんばんは。そして、おやすみなさい」といって、お辞儀をする様とそれを見た彼女が喜び迎えに走り、視聴者が大歓声を上げる場面。
「悪いことしましョ!」
牢屋で相部屋になった神様との会話。「悪魔は君を混乱させようとしてる。でも最後には、きっと君は自分の存在理由を見出す。どんな人間でも選択ミスはする。でも柔軟な心と感情があれば・・・乗り切れるさ」
あと、同作で最後のほうに登場するセリフ「結果ばかり求めてたけど、そうなっていく過程こそが大事なんだと気づいた」
「題名のない子守唄」
最後の最後で、主人公の女性が刑務所から出てくるものの、これからの人生を考えた際にパニックになりそうなほど不安に押しつぶされそうになる。が、そこへ、自分が愛情の限りを尽くして育てた小さな女の子が、立派な女性に成長して向かえて現れてくれたことで、勇気と希望と喜びと幸せを一気に取り戻し笑顔になるシーン。
「恋愛小説家」
旅先のレストランで「君は、僕にもう少しましな男になりたいと思わせてくれたんだ」というセリフと、「君が世界一の女性だってことに気づいているのが、僕だけだってことが誇らしい」というセリフ。
「キッド」
子供時代の自分が、成功しているはずの40歳目前の自分に向かって、「犬も飼ってない。パイロットでもない。お嫁さんもいない。将来、僕は負け犬になるんだ!」と叫ぶところ。
「恋はデジャ・ブ」
他人を助け親切にすることに全力を尽くすという1日を繰り返し出すとすべてがうまくいき、自分も周りもハッピーな世界になってくるというシーン
「忘れた恋のはじめかた」
セミナー中に泣き出してしまった主人公に向かって、元妻の父親が「いや、あれは事故だ!もう自分を責めなくていいんだよ」とハグするシーン
「シンドラーのリスト」
最後のほうで、「もっと救えたはずだ。この指輪を売っていれば1人助かっていたかも。人1人だぞ」と泣き崩れるシーン
「グッド・ウィル・ハンティング」
カウンセリング中に、何度も「君のせいじゃない」と繰り返し、最後は泣きながらハグをするシーン
「エリン・ブロコビッチ」
訴訟相手の企業の弁護士に向かって、公害の被害が出ている地域の水を普通に出して、それを飲む直前に告げるシーン
「レインメーカー」
ベテラン弁護士に向かって「ぜひ知りたい。あなたたちは、いつから堕落したのか」
「我が家の楽園」
「なぜ自分が大好きなことを仕事にしないのだ?その方が楽しいぞ」
「素晴らしき哉、人生!」
天使からの言葉で「友人のいる者は敗残者ではない」というのと、「人1人が周りの世界に与えている影響は大きい」
「ザ・エージェント」
「かくいう私も正直なところ、たくさんの失敗をしてきた。だが妻を愛し、自分の人生を愛している。願わくば、君も私と同じ種類の成功をしてほしい。できるはずだ」という最後のほうで出てくるセリフ。シーンとしてもBGMのボブ・ディラン「Shelter From the Storm(嵐からの隠れ場所)」もいい。
「不機嫌な赤いバラ」
あんなにいがみ合っていた婦人が、ニコラス・ケイジたちを名指しで一緒のヘリに優先的に乗せるよう支持したシーン
「ニュー・シネマ・パラダイス」
こなかったとあきらめて映写室にいると、女性が遅れてきてくれたシーン。雨の中、寝転んでいると突然、女性がきてキスするところ。アルフレッドが汽車の駅で「自分のすることを愛せ。昔、映写室で映画を愛したように」と言うところ。あと、最後、数多くのキスシーンを1人涙ぐみながら観るところ。
「ターミナル」
ヒロインに向かってのセリフ「君はおなしくなんかないよ。今は、ほんのちょっと遠視なだけ。僕は待つよ」
「インビクタス」
マンデラ大統領が部下達に言ったセリフ「許しこそが最強の武器なんだ」。また、これを聞いたマット・デイモン演じる主人公が「一体どうしたら30年間も監獄生活を耐え抜いた末、自分を投獄した人間達を許す心を持てるというんだろう」と感嘆するところ。
「男はつらいよ」シリーズ
「恋愛塾」で、「いいか、そこにお前の人生がかかっているんだぞ」と恋愛こそが人生の要だと教えているシーン。
「ぼくの伯父さん」で寅さんが堅物の家主に向かって「私は満男は間違ったことをしていないと思います。慣れない土地へ来て、寂しい思いをしているお嬢さんを慰めようと、両親にも内緒で、遥々オートバイでやってきた満男を、私はむしろ『よくやった』と褒めてやりたいと思います」というところ。
「寅次郎の青春」で風吹ジュンと海辺で「港が見える丘」という歌を口ずさむシーンと、満男が電車のホームで寅次郎に向かって「おじさん!本当は俺も一緒に旅に出たい気持ちなんだよ」というと「バカヤロウ!お前には勉強があるじゃねえか!しっかりしろ!」というシーン。
「寅次郎の告白」で満男が寅次郎に「おじさんは寂しくなることないの?」と聞いたら「バカヤロウ、俺は男だ。寂しさなんてのはな、歩いてるうちに風が吹き飛ばしてくれらぁ」と言うところ。
第何話か忘れてしまったのですが、寅やでさくらたちに寅さんが「ばかやろう!そんなこともわからないのか!一体、何年、客商売やってんだ!かわいそうに、あの子は寂しい思いをして出ていったに決まってるぞ」というシーン。
「真実一路」で文化の日に寅やに遊びにきた大原麗子に向かって「いえ!靴なんてもってませんよ。みんな裸足です。最近タビに切り替えたんだっけ?だから、コイツん家の家族は皆カカトが丈夫で」と冗談をいうシーン。
まだまだあるはずだ・・・思い出したらまた書こう。。。
「You Are The Top ~今宵の君~」
「芸術家は経験を積むたびに作品にかかる時間が長くなって当然」
「王様のレストラン」
「そんなことない!あなたならできる。自分が自分のことを信じてやれなくて、一体だれが自分を信じてくれるんです」
「合い言葉は勇気」
「正義を信じないで、一体何を信じるって言うんだい」
「ラヂオの時間」
「僕も外人にしてもらおうか」というセリフと、「時々むなしくなる。俺は一体何がしたいんだ?」「いつか全ての人が満足できるような作品をつくるって言ってたじゃないですか」のシーン。
「人生は、奇跡の詩」
町のカフェで口説きながら愛してるというところや、子供達に向かって自分が詩人になった時のことを語っているシーン。そして、最後のほうで、ローマに雪が降るところ。
「ライフ・イズ・ビューティフル」
戦争で捕らえられてしまったにも関わらずひたむきに愛する人を楽しませようとするところ。子供が怖がらないようにと、通訳をかってでて、敵国の兵士が言ったことを、遊びをしようと言っていますなどとでたらめに伝えるシーン。
「50/50」
自分のことしか考えてないと思っていた友人が実は自分の病気を心配してくれていたと気づいたシーン。
「学校」
田中邦衛の演技すべて。とくに「それが、どうして同じ人間同士だ!」というところ。そしてオグリキャップについて熱く語るところ。あとは夜間学校の教室で幸せについて議論するところ。最後に中江有里が「あたし、先生になる」と西田敏行に告げるところ。
「グレイテスト・ゲーム」
最後に今まで息子に反対していたお父さんが大喜びで駆け寄ってくるシーン
「街角 桃色の店」
最後のほうで、オーナーが新人をクリスマスにゴハンに行こうと誘うところ。あと、旧使い走りが、新使い走りにボーナスをもらいすぎだと言うところ。
「キック・アス」
明るいBGMにのってクロエ・モレッツ演じるヒット・ガールが悪者を次々と華麗にやっつけるシーン全部。
「ハンコック」
警察に向かってハンコックが「よくやった」とほめるところと、その返しに警官から「君こそ、よくやった」と言われるところ。
「拝啓、父上様」
「拝啓、父上様 人生は時々・・・素晴らしいです!」といって飛び跳ねながら家路につくところ。
「僕の歩く道」
主人公のお母さん役の長山藍子が「できることだけ、やればいい。できることを一生懸命やればいいの」というようなことを息子に言うシーン。
「雨あがる」
宮崎美子が「私ようやく、わかりました。大切なのは、主人が何をしたかではなく、何のためにしたかではございませんか」というシーン。そして、最後に殿様が追いかけてくるシーン。
「ジョー・ブラックをよろしく」
誕生日でのスピーチがカッコ良すぎて完璧すぎる。「・・・瞬く間でした」
「ライムライト」
「人生に必要なのは、勇気と想像力、それと少しのお金だ」「人生は必要以上に怖がらなければ、美しく素晴らしいものなのだよ。だから、人生そのもののために戦うんだ。生きて、苦しみ、楽しむんだ!」「君は病気と死についてばかり考えているが、避けられないものは死だけじゃない。生もそうだ。人生!命!生命さ!宇宙にあるパワーを思い浮かべてごらん。それは地球を動かし、木を育てる。同じ力が君の中にもあるんだよ。その力を使うだけの勇気と意志を持つんだ」「決して美しくない。間違いなく醜い。愛は下品で不道徳でヒドイものだ。だが、素晴らしい!」「人生に一体どんな意味を求めてるんだい?人生というのは願望なんだ。意味じゃない」
「殺人狂時代」
刑務所から出てきた女に食事を与えながら愛について語り合う場面と、最後の方で登場するセリフ「1人殺せば殺人者で、数百万人殺せば英雄として歴史に刻まれる。数が殺人を神聖化してしまっている」
「ダイ・ハード」
エンディングの「Let It Snow」が流れるシーン
「まあだだよ」
すべてのシーンが美しいが、特に子供たちに「大きくなったら自分の好きなことを見つけなさい。そして、それに向かって努力しなさい。そうすれば、その仕事は心のこもった素晴らしいものになるでしょう。その時、君らは努力したい何かを持っているはずだから」
「ビッグ」
「彼は周りがみんな敵だと感じているのよ」というセリフと、おもちゃ会社で純粋さゆえに成功していく様。
「ヒーロー・インタビュー」
東京タワーで口笛。「コイツのためだ」とバットで自分のユニフォームを指すところ。泣きながらBGMでチャゲアス(CHAGE & ASKA)の「PRIDE」が流れるところ。お前を見つめながら走らなきゃナと言うところ。
「天城越え」
田中美佐子があきらめて「赤とんぼ」を歌うところや、取調べで叫び怒鳴るところや、最後のほうで引退した刑事が「重かったでしょ」と聞いた後、主人公が「いえ、それほどでは・・・」と言いかけて質問の真意をくみとり、「・・・はい」と言うところ。
「名探偵モンク」
「名探偵モンク」シーズン1第9話「消えた死体」のラストで、無音(身振り手振りだけで)の逮捕シーンは秀逸。こんな逮捕シーンみたことない。
あと、最終8シーズンの最終話で、モリーと初対面するシーン。モンク役のトニー・シャルーブが「モリー?」と言ってハグをする場面ね。トニー・シャルーブの演技力の高さがわかる最高に感動する場面。モンクシリーズで一番好きなシーンです。
「ゼロ・グラビティ」
最後のほうでのセリフ「どっちに転んだって悔いはないわ!どうなろうとも、それは生きてるからこそ体験できるスゴイことなんだもの!さあ、私は腹をくくったわよ!」(意訳してます)
「猟奇的な彼女」
最後に紹介された主人公とヒロインがテーブルの下で手をつないでいるシーン
また、随時、新しい作品で名セリフやシーンと出逢ったり、想い出したら追加してきたいなぁ~ヽ(´▽`)/
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