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アマンダ・セイフライドのすべて

アマンダ・セイフライド(, 1985-)は、米ペンシルベニア州出身の女優です。

 
 
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グレース・ケリーのすべて

グレース・ケリー(, 1929-1982)は、米ペンシルベニア州出身の女優です。

 
 
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シャーリーズ・セロンのすべて

シャーリーズ・セロン(Charlize Theron, 1975-)は、南アフリカ出身の女優です。

 
 
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ミランダ・カーのすべて

 


ミランダ・カー(Miranda Kerr, 1983-)はオーストラリア シドニー出身のモデルです。

女優というわけではないんですが、好きなので(笑)あと、映画俳優との噂も多いですよね。

特に、2013年10月にオーランド・ブルームと離婚してからというもの、男性の噂がよく話題にあがっている模様。

ちなみにオーランド・ブルームは、イギリス出身のイケメン俳優。代表作はジョニー・デップ主演の大ヒット映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズですね。

で、ミランダをとりまくゴシップの中には、レオナルド・ディカプリオやジャスティン・ビーバー、さらにはオーストラリアの大富豪まで登場と、真偽の程は不明ですが、数多くの男性を虜にしているようです。

 

それにしてもナイスバディ、というか体細いですねー!さすがモデルという綺麗さ☆

ちなみに、ミランダは2014年現在で31才。バツ1で息子を1人出産しています。




ざっと経歴を振り返ると、

1997年??月:14才にして雑誌のオーディションで優勝

2004年??月:高校卒業後、ニューヨークへ渡米。モデル業開始(21才頃)

2006年??月:米人気化粧品会社メイベリンのキャンペーンモデルに(23才頃)

2006年??月:ヴィクトリアズ・シークレットのエンジェルに(23才頃)

2010年07月:オーランド・ブルームと結婚(27才頃)

2011年01月:息子のフリン君を出産(28才頃)

2013年10月:オーランド・ブルームと離婚(30才頃)
 
 
また、「KORA Organics」という、オーガニックのスキンケア商品を扱うブランドを立ち上げています。



残念ながら2014年現在、日本版公式サイトは閉鎖されてしまったようですが、Amazonなどで並行輸入品を購入することができるみたいです。

 

KORA OrganicsのCM↓


あと女優業はやってないみたいで、僕が知ってるのは本人役で海外ドラマ「ママと恋に落ちるまで」(How I Met Your Mother)にゲスト出演したことがあるという事くらい。(シーズン3第10話)

あ、あとはキム・カーダシアンの夫カニエ・ウェストとファレルが発表したシングル曲「Number One」のミュージック・ビデオに出演してるらしいです♪

映画に出たら、きっと、キャメロン・ディアスみたいに映えると思うけどなぁ~♪

最近は日本でもCMにバンバン出演してますね。

以前は、リプトンのリモーネという紅茶のCMくらいでした。このCMでミランダは可愛く「おいちー」と言っていたのを記憶しています(笑)ちなみに現在は、中村アンさんがCMを担当してます。

ミランダ・カーは、P&Gのボールドという洗剤CMや、H&Mという洋服ブランド、サマンサタバサのミューズ、リーボックというシューズメーカーのCMなどに出演しています。



サマンサタバサCMでEXILEのTAKAHIROと共演↓


P&G ボールドのCM↓

人気洋服ブランドH&MのCM↓

シューズ・ブランドのリーボックCM↓


また、ミランダ・カーは世界的に流行ってる写真アプリインスタグラム(instagram)の公式アカウントも持っていて、頻繁に近況やセクシーなサービスショット写真を惜しげもなく公開していたりします。

日本の女子の間では、もはやカリスマ的な人気を誇っているようで、雑誌でも表紙を飾るのはもちろんのこと、

 

雑誌1冊まるごとミランダ・カー特集というものまで何冊か発売されていたり↓、

 

ミランダのファッションや美容についてだけを徹底分析している、いわゆるミランダ・カー本まであるんですね↓。

 

またミランダ自身もメッセージ&フォト集を2冊ほど出版しているようですね☆

 

さらに、ミランダが身に着けていた服や小物と同じブランドのものがフィーチャーされて売られていたり↓、

 

もちろん彼女が身に着けてたのと同じメーカーのアクセサリーが売られてたり↓





ミランダ・カーが愛用しているらしい美容品関係の商品まで人気があるようです↓

 

ミランダ・カーが実践する、5つのビューティ流儀↓


そんな、ミランダ・カーですが、当然、世界的にもスーパーモデルとして大人気のようで、WOWOWで放送されているアメリカで人気のリアリティ・ショー「プロジェクト・ランウェイ」にも、実はゲスト審査員として登場したりしているようです♪

この番組は、実力派デザイナーらが集まってファッション・バトルを繰り広げるというリアリティ番組。ミランダから、一体どんなアドバイスが飛び出すのか注目ですね!

WOWOW

ちなみに、ミランダ・カーのサインつき写真を入荷した楽天のお店では、あっという間にすべて売り切れ状態になってしまっていますね(笑)すごい人気!

 

海外版の雑誌では、日本よりも数段過激でセクシーなショットを披露してるみたい。

 


そうそう、2014年には「たかの友梨ビューティクリニック」のCMに外国人タレントとして初めて起用されたようです。動画は見つかりませんでしたが、楽しみですね♪

セクシー・モデルか、女優か、美容関係か?ミランダ・カーが今後どんなふうに活躍していくのか!ワクワク♪要注目ですヽ(´▽`)/
 
 
■ オマケ ■

まるごと一冊ヴィクトリアズシークレットBOOK!↓

 

↓インスタグラムやってるみたいです♪

 
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イングリッド・バーグマンのすべて

 


イングリッド・バーグマン(Ingrid Bergman, 1915-1982)は北欧スウェーデン出身の女優です。

イングリッド・バーグマンといえば、何といっても有名なのは映画「カサブランカ」(1942)で演じたヒロインのイルザ役でしょう☆

可愛かったですねぇ~!あの頃のバーグマン、めっちゃ綺麗で好きです。

一応、説明しておくと名画「カサブランカ」はマイケル・カーティス監督の映画で、イングリッド・バーグマンのお相手をしたのはハンフリー・ボガートという俳優。

この方、日本で言うなら高倉健さんのように渋くてタフガイな感じの人気スターです。

 

この映画の中でハンフリー・ボガートが、イングリッド・バーグマンを見つめながらグラスを傾けてこう言うんですね。

「Here’s looking at you, kid」

そう、「君の瞳に乾杯」という意味です♪名セリフが生まれた作品なのであります。

ちなみに山田洋次監督の映画「虹をつかむ男」で、ヒロインの田中裕子がやってた喫茶店の名前も、「カサブランカ」でしたね。

映画「カサブランカ」は、アカデミー作品賞、監督賞、脚色賞を受賞しました。

残念ながら「カサブランカ」ではイングリッド・バーグマンは受賞を逃しましたが、実は彼女、生涯でアカデミー主演女優賞を2回、助演女優賞を1回受賞しています。

さらにイングリッド・バーグマンは、ゴールデングローブ賞エミー賞、トニー賞なども授与されたことがある実力派女優なんです☆

これであとグラミー賞もらってたら、EGOT(イーゴット)ですよ!スゴイ!

 


では、イングリッド・バーグマンがアカデミー賞主演女優賞を受賞した2本の作品は何かというと・・・。

あ、その前に、まずスウェーデンにいたイングリッドは、1937年に21歳という若さで既に結婚しています。お相手は歯科医だったそうで、娘も1人生まれています。その後、単身渡米してきて1939年24才の年に初めてアメリカ映画「別離」に主演します。この映画はスウェーデン映画「間奏曲」のリメイクだそうです。


主演俳優は「風と共に去りぬ」や「ピグマリオン」で有名なレスリー・ハワード。この映画のヒットで、イングリッドはいきなりハリウッドで人気女優となります。

そして1941年には、「オズの魔法使」や「風と共に去りぬ」などを監督したヴィクター・フレミングの「ジキル博士とハイド氏」に出演。スペンサー・トレイシーと共演し、こちらもヒット作となりました。

ちなみに、イングリッドはこの頃から、「キング・コング」や「風と共に去りぬ」や「スタア誕生」などの製作を手がけた名プロデューサーのデヴィッド・O・セルズニックに評価され、女優としての彼女を支援してくれていたようです。

そして翌年1942年、「カサブランカ」に出演。

さらにその翌年の1943年には、米作家アーネスト・ヘミングウェイの小説「誰がために鐘は鳴る」が原作の映画「誰が為に鐘は鳴る」に主演します。

なんとこの時のお相手はゲイリー・クーパーです。アメリカのスーパースター的俳優ですね。

しかもIMDbによるとヘミングウェイに「ヒロインのマリア役をやるなら、髪の毛をショートに切らなければならないよ?」といわれ、イングリッドは迷わず「マリア役のためなら、髪だって切るわ!」とバッサリ切ったという逸話があるそうです。

 


で、1944年、いよいよアカデミー賞主演女優賞に輝いた作品、の1本目「ガス燈」(1944)に出演します。

実はイングリッド、「ガス燈」ではアカデミー賞のほかにもゴールデングローブ賞主演女優賞にも輝いています。

イングリッド・バーグマンは1915年生まれなので、「カサブランカ」が27才、「誰が為に鐘は鳴る」が28才、本作「ガス燈」は29才の時の作品になりますね。

 

「ガス燈」は夫が妻をジワジワと心理的に追い詰める策を講じるという、ちょっと怖いサスペンスなんですが、夫役はフランスの俳優シャルル・ボワイエが演じています。

そして監督は映画「マイ・フェア・レディ」や「フィラデルフィア物語」などで有名なジョージ・キューカーです。

あと、メイド役として出演している若い女優は、海外ドラマ「ジェシカおばさんの事件簿」でおなじみのアンジェラ・ランズベリーで、彼女にとって映画デビュー作だったそうです。

原作はイギリスの戯曲みたい。そのため舞台もロンドンですね。

 


さて、その後イングリッドは1945年、今度は名作「我が道を往く」の続編(もしくは前編)にあたる映画「聖メリーの鐘」に主演。監督はレオ・マッケリー。お相手の俳優は「我が道を往く」にも主演しアカデミー賞に輝いたビング・クロスビーです。

ビング・クロスビーという人は、俳優としても成功しましたが、さらに歌手としてもメチャクチャ有名です。

何せあのクリスマスソングの定番「ホワイト・クリスマス」(1942)、「サイレント・ナイト(きよしこの夜)」(1935)などを歌って大ヒットさせた歌い手さんですからね♪

イングリッドは「聖メリーの鐘」でゴールデングローブ賞主演女優賞に輝きます。

 


そして同じく1945年にアルフレッド・ヒッチコック映画「白い恐怖」に出演。製作は先ほど紹介した名プロデューサーのデヴィッド・O・セルズニック。お相手の俳優は「紳士協定」や「ローマの休日」のグレゴリー・ペックです!

それと、この映画の幻想シーンのイメージを画家のサルバドール・ダリが担当したことも話題になりました。

ちなみにヒッチコックはイングリッドを大変気に入っていたそうです。結局、イングリッドはヒッチコック映画に3本出演しています。

さらにヒッチコックお気に入りの女優はもう1人いて、グレース・ケリーがそうです。そのため、グレース・ケリーとイングリッド・バーグマンの2人は、「ヒッチコック映画の2大ヒロイン」「永遠の2大クール・ビューティ」などと呼ばれているみたい。

ちなみに、グレース・ケリーは後にモナコ王妃となりますし、イングリッド・バーグマンは、なんとスウェーデン語、ドイツ語、英語、イタリア語、フランス語の5ヶ国語を話せたというから知的な美女と謳われていたのもうなずけます。

下の動画は、1979年にヒッチコック(80歳の年)がアメリカ映画協会(AFI)より生涯功労賞を受賞した際に、お祝いのスピーチをしているイングリッド・バーグマン(64歳の年)です。ヒッチコックのことを「尊敬する天才」と称えています。



さて、そんなヒッチコック映画2本目は、翌年1946年の映画「汚名」。

こちらも製作は、やはりデヴィッド・O・セルズニック。ただし共演者は人気俳優のケイリー・グラントです。

この作品もイングリッド・バーグマンの代表的な作品の1つとなりました。

さらに1947年に舞台「ロレーヌのジャンヌ」でトニー賞主演女優賞に輝き、1949年には、ヒッチコック映画3本目の「山羊座のもとに」に主演します。

この映画「山羊座のもとに」で、イングリッドとヒッチコックは、演技や撮影方法に関してケンカをしていたそう。

ある時、「長回しが過ぎる!」とイングリッドが怒鳴ったのを聞いて、ヒッチコックが「イングリッド、たかが映画じゃないか」となだめたという逸話があります。

 


そして、1950年、イタリア映画「ストロンボリ/神の土地」に主演するのですが、なんと、この作品の監督ロベルト・ロッセリーニと、お互い既婚者ながら不倫。後にスキャンダルとなり、6年程ハリウッドから離れます。

結局、イングリッド・バーグマンとロベルト・ロッセリーニ監督はお互い離婚してから1950年に結婚。同年息子が生まれ、その後双子で女の子2人が生まれます。

なんと、この2人の女の子のうちの1人はイザベラ・ロッセリーニという女優です。え?知らないって?実は、イザベラ、あの「タクシードライバー」や「ディパーテッド」などで有名な映画監督マーティン・スコセッシの3番目の妻なんですね。結局離婚していますが。

イングリッド・バーグマンの娘がマーティン・スコセッシ監督の元妻ってのは、さすがに驚きました(笑)

ちなみに、その後イングリッド・バーグマンとロベルト・ロッセリーニ監督も1957年に離婚。イングリッドは、さらに翌1958年にスウェーデンの演劇関係者と3度目の結婚をします。こちらは約20年続きましたが、1975年、60才の年にイングリッドは熟年離婚をしています。

いやはや、情熱的ですよね。まさに恋愛と仕事に生きた女優ですね!

 


イングリッドのキャリアに戻りましょう。

1956年、不倫スキャンダルでハリウッドを離れてから約6年後に映画「追想」に出演します。いわばアメリカ映画復帰作だったのですが、なんとこの役で2度目のアカデミー主演女優賞を受賞しちゃいます(笑)ついでにゴールデングローブ賞主演女優賞も授与されています。

2度目の主演女優賞に輝いた瞬間の動画↓

残念ながら授賞式には出席できなかったようですが、代わりに共演もしていて親交のあった俳優ケイリー・グラントが受け取る役を代行してくれています。

「追想」は「さよならをもう一度」などで有名なアナトール・リトヴァクが監督。「王様と私」や「荒野の七人」で知られるユル・ブリンナーがお相手の俳優。

原作は、ロシアのアナスタシア皇女が革命で殺されたとされているが、実は生きているのでは?という有名な伝説を元にしているそうです。

この伝説はニコライ二世一家と、祈祷家ラスプーチンが関わっていて、日本でも「ルパン三世 ロシアより愛をこめて」や「名探偵コナン 世紀末の魔術師」などで扱われているテーマですね。

さてさて、翌年1957年にロッセリーニ監督とは離婚しますが、キャリアの方は再び順調になり、1959年にはテレビドラマ「ねじの回転」に出演し、エミー賞を受賞しています。

ちなみに、1982年のTVドラマ「ゴルダと呼ばれた女」で2度目のエミー賞を受賞しています。

そして、60歳の年1975年に3度目の離婚をする1年前の1974年に「オリエント急行殺人事件」に端役で出演。

なんとこの役で3度目のアカデミー賞(ただし今回は助演女優賞)に輝きます。

しかも受賞式でステージ上からイングリッド・バーグマンの名前を呼んだプレゼンターは、なんと海外ドラマ「刑事コロンボ」のピーターフォークと、「卒業」「明日に向って撃て!」で有名な女優キャサリン・ロスではないですか!豪華~ヽ(´▽`)/

助演女優賞を受賞した瞬間の公式動画↓

監督は「十二人の怒れる男」などで知られるシドニー・ルメット。原作はもちろんイギリスの推理作家アガサ・クリスティです。

この映画はキャスティングの豪華さも話題になるほどで、イングリッドのほかに「007」シリーズのショーン・コネリーや、ハンフリー・ボガートの妻ローレン・バコール。

さらに俳優ヴァンサン・カッセルの父ジャン=ピエール・カッセル、そして主人公の名探偵エルキュール・ポワロ役は「エリン・ブロコビッチ」の弁護士役でも知られるアルバート・フィニーが演じています。

ストーリーも好きだし、キャストも豪華なので、ぜひ一度見てみてください(´ー`)オススメ☆
 
 
イングリッド・バーグマンが出演した映画作品については面白いDVDセットが発売されています。

彼女が出た有名な作品ばかりを10本集めたDVDセットみたいです。なかなか斬新な売り方ですね♪

しかも10本もついてて、価格はAmazonでなんと1,944円(送料込み)でした。(2014年10月現在)

これは普通に買うよりかなりお得!チョットいいかも(笑)

ちなみに内容は、「カサブランカ」、「汚名」、「誰が為に鐘は鳴る」、「ガス燈」、「ジキル博士とハイド氏」、「ジャンヌ・ダーク」、「凱旋門」、「聖メリーの鐘」、「白い恐怖」、「山羊座のもとに」です。
 
 
最後に、イングリッド・バーグマンは1980年に自伝本を出版しています。

彼女が亡くなる2年ほど前になりますね。

もちろん、ロッセリーニ監督とのスキャンダルや、ヒッチコック監督とのエピソードなど、イングリッドの情熱的な、恋愛に生きた女優としての波乱万丈な人生を垣間見ることができる、貴重な著書と言えるでしょう☆
 
 
ちなみにイングリッド・バーグマンの出演作は、残念ながらHulu(フールー)では見つけることができませんでしたが、WOWOWスカパー!で何度か放送されているようです。要チェック!

WOWOW

 
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モニカ・ベルッチのすべて


モニカ・ベルッチは(Monica Bellucci、1964-)、イタリア出身の女優で、モデルもこなしています。

「イタリアの宝石」と称されるほどの美女として有名で、父親は実業家の社長、母親は画家だそうです。

モニカ・ベルッチ自身は、なんと弁護士になろうと大学に進学し、そこで学費を稼ぐためにモデルを始めたみたい。

 


映画「クリムゾン・リバー」や「オーシャンズ12」で知られるフランス人俳優のヴァンサン・カッセルと1999年、35歳の年に結婚して2人の女の子を出産しています。その際には妊婦姿のヌードも披露しています。2013年に離婚。

 


女優としては、ジュゼッペ・トルナトーレ監督の「マレーナ」に主演したことで世界的に有名になったのではないでしょうか?その後、映画「マトリックス」シリーズの第2作と3作、「魔法使いの弟子」などハリウッド映画にも多数出演しています。



いや~モニカ・ベルッチと言えば、個人的には「マレーナ」の印象が強いですね。これは強烈でした。あんなに綺麗な人があそこまで過激なことをするのか!と大変驚いたのを覚えています。

歳をとっても今なお綺麗なモニカですが、今後はどんな役柄をこなしていくんでしょうね?あとは再婚もするのか気になるところです☆
 
 
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ジーン・アーサーのすべて

 


ジーン・アーサー(Jean Arthur, 1900-1991年)は、アメリカのニューヨーク州出身の女優です。

元々はニューヨークでモデルをやっていたところ、映画会社20世紀フォックスに見出されたとのこと。

ただし、20代前半で映画デビューするも、なかなかブレイクしなかったために一時、舞台で活動後、30代になって映画界へ戻ってきてブレイクしたそうです。



代表作は、やっぱりフランク・キャプラ監督の映画「我が家の楽園」や「スミス都へ行く」での人気俳優ジェームズ・スチュワートとのコンビでしょう☆

あのコンビは、観ていて私生活でも付き合ったらうまくいくんじゃないかと思えてくるくらい、お似合いのカップルだと思うんだけどな~♪

 


実際にこのページの最後にも掲載していますが、ロケ地での2人の仲の良さを物語る写真も残っていますヽ(´▽`)/

純情でまっすぐなジェームズ・スチュワートと、知的で大人なジーン・アーサーのコンビ、好きですねー!

ジーン・アーサーはキャリアウーマン役がハマリ役として有名ですが、本当に似合っていて、少々、気が強いんだけど実は心の優しい美女という感じが本当に似合う(笑)

個人的には、「スミス都へ行く」での最後のほうでジェームズ・スチュワートの母親役の女性から電話がかかってきてお願いをされた際に、「OK.mam!」(了解しました、お母様!)と言うところがとっても印象に残っています。

 


ざっとキャリアを見ていくと、36オの年にフランク・キャプラ監督、ゲイリー・クーパー主演の映画「オペラハット」にヒロイン役として出演してます。ビックリ!あの時に、すでに36歳だったんですね!若く見えるなー!!

その後、「歴史は夜作られる」「コンドル」などにも出演してますが、なんといっても先ほど述べたとおり、38才の年に「我が家の楽園」ヒロイン、そして39才の年に「スミス都へ行く」にヒロイン役でキャプラ映画に出演。ジェームズ・スチュワートと共演しました!

この時のジーン・アーサーもとても40才手前には見えないけどなー!しかも当時の38才、39才にしては、なおさら若く見えますよね~☆

そして最後の映画出演は、なんとあの伝説的な西部劇映画「シェーン」にヒロイン役で出演しています。この時には53才の年ですね。

ジーン・アーサーの演技を見ていると、なんだか彼女から「細かいことなんて気にすることないわっ!」って言われているような気がして、いつもエールをもらえます。

ちなみに、↓の写真は撮影所でのジェームズ・スチュワートとの写真ですが、この2人がもうこの世にいないんだと思うと、なんだか涙が出てくる程ほほえましい写真ですよね。素敵な1枚です☆



 
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八千草薫のすべて



八千草 薫(やちぐさ かおる)さんは、日本の大阪府出身の女優。

なんと1947年に宝塚に入ってるんですね。宝塚出身かぁ~♪

お年を召してからの八草さんの印象が強い僕としては、あんなにおとなしくて可愛らしい人が宝塚でどんな風に活躍していたのか想像もつきません(笑)



代表作は映画「宮本武蔵」「蝶々夫人」「雪国」「侍」「男はつらいよ 寅次郎夢枕」「ハチ公物語」など多数。

最近では、「くじけないで」で主演を務めるという現役ぶりです。

ほんとに数多くの作品に出演していて、三船敏郎、仲代達矢など大物俳優とも共演してるんですね。

 


さらにドラマも数多くの出演作があって、NHKの大河ドラマや連続テレビ小説はもちろん、比較的、最近のドラマではジャニーズ事務所のアイドルグループ嵐の二宮和也 主演、倉本聰 脚本の「拝啓、父上様」などでも重要な役をこなしていました。

ちなみに、同じく倉本聰の「前略おふくろ様Ⅱ」にも出演しています。

 


なんというか、八千草さんがテレビ画面に映ると、場の雰囲気が凛として気持ちがいいというか、ダラッとしたドラマの流れが一気に背筋がのびますよね。

しかも、それでいて、やわらかい可愛らしさが残るという、とても貴重で不思議な存在の女優さんです☆



プライベートでは、26歳の時に映画監督の谷口千吉さんと結婚。谷口さんは三船敏郎の映画デビュー作「銀嶺の果て」を監督したり、三島由紀夫の小説「潮騒」の映画化をされた方みたいです。

小説家 林芙美子 原作で森光子 主演の舞台「放浪記」にも出演していたんですね!こちらはロングランで有名な舞台ですが、やっぱり八千草さんも長らく出演していたのかな~?

余談ですが、八千草 薫さんの大阪弁をあまり聞いたことがないように思うのですが、昔の作品を観たらしゃべってるのかな?それとも宝塚時代に標準語というか舞台後を叩き込まれたのかな?ぜひ一度聞いてみたい気もする(笑)

八千草 薫さんや香川京子さんは、ぜひ一度お会いしてみたい女優さんの1人ですね。昔の話やエンタメ論を聞いてみたいものです。

お年を召してなお、可愛らしくファンの多い八千草 薫さんですが、これからも、ますます、たくさんの映画やドラマで活躍してほしいですね!



 
 
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香川京子のすべて

 

香川京子さんは、茨城県で生まれたという情報と東京都出身という情報があり、どちらなのかよくわかりませんが、Wikipediaによると、どうやら戦争中に兵庫県にいったり、茨城県に疎開していたりと1箇所にいなかったようですね。さらに終戦後は東京に移り住んで学校に通っていたということです。

香川京子さんのインタビュー動画とかを色んなメディアで探したんですが、なかなか見つからないですね。文字のインタビューはいくつかありましたが・・・めったにテレビには出ない人なのかな?

ものすごく美人で、なんというか体の回りにキリっとしたやわらかさが漂っている女優さんです。ぜひ映画を観てみてください♪

僕が初めて、あ!この女優さん好きかもと思ったのは、「まあだだよ」という黒澤明監督の映画でした。この作品で主人公の妻役を演じていますが、すごく気品があるのに、おちゃめでもあり、清楚で綺麗で可愛らしいという印象でした。

その後、黒澤明監督の映画を立て続けに何本か観たんですが、香川京子さんは黒澤作品にたくさん出演されているため、みる映画みる映画、あ!この人かわいい!と思うと決まって香川さんだったという(笑)

「天国と地獄」での三船敏郎の妻役、「悪い奴ほどよく眠る」の三船さんの恋人役、そして、圧巻は「赤ひげ」の狂女役!この役では妖艶で、ちょっぴり怖い「女」の香川京子さんが見られます。加山雄三さんに向かって攻めていくシーンは見ていてドキっとしました。

 


ちなみに、ネット上には香川さんが旧華族の出身だという情報もあるようです。本当かどうかわかりませんが、たしかにお嬢様系の顔立ちをしていると思います☆

女優になったきっかけは、新聞で募集していたオーディションに合格して、新東宝という、今はもうなくなってしまった映画会社に女優として入社したことだったそうです。

プライベートでは、1963年に新聞記者の男性と結婚というから32歳くらいですね。映画的には2年後の1965年に「赤ひげ」に出演した後、子供を出産。さらに旦那さまの海外赴任が決まり、3年ほどアメリカのニューヨークで暮らしたそうです。

帰国は1968年で、女優復帰後は、テレビや舞台を中心に活躍したそうです。とはいえ、映画でも、山田洋次監督の「男はつらいよ 寅次郎春の夢」(1979年)でマドンナ役をやってたり、黒澤明監督の「まあだだよ」(1993年)で主役の男性の妻役を演じているわけですから大活躍です(笑)

 


あと映画では「Shall we ダンス?」、ドラマだとつい最近2014年のNHKドラマ「サイレント・プア」で深田恭子と共演したりしてるんですね!生涯現役ですねヽ(´▽`)/

一度、八千草薫さんと一緒にコメディーにも挑戦してもらいたいな~☆あと、長澤まさみが香川京子に似ているという声もあるようですが、2人の共演も見てみたいですね。親子関係なんて素敵かも♪
 
 
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アナ・トーヴのすべて

 


アナ・トーヴ(Anna Torv、1979年6月7日-)は、オーストラリアはメルボルン出身の女優です。

彼女は何といっても海外ドラマ「FRINGE / フリンジ」でFBI特別捜査官のオリビア・ダナム役を演じ、一躍有名になりましたよね。



コアなファンも相当数できたんじゃないでしょうか。ドラマ自体シーズン5まで続くヒット作となりました。最終シーズンのDVD発売に合わせ、来日も果たしています。

実は管理人も昔の仕事関係で、インタビューした経験があります!すごく笑顔が素敵で、気さくで、そして頭の回転が早い人でした。いきなりファンになっちゃいまして(笑)、握手もしてもらいましたヽ(´▽`)/

 

そんなアナ・トーヴですが、「フリンジ」で共演した俳優マーク・バレーと2008年12月に結婚しましたが、2010年初頭には離婚しています。

あ、「フリンジ」はJ・J・エイブラムスが製作です。詳しくは『だから海外ドラマ「FRINGE/フリンジ」は最高だって言ったでSHOW?』ページでどうぞ☆



ちなみに「フリンジ」出演前は、イギリスのテレビ局BBCのドラマ「Mistresses」に出演していました。オーストラリア出身で、イギリスのTVドラマに出て、アメリカのTVドラマで主演に抜擢されるって、なかなかすごいキャリアですね。

あとスピルバーグとトム・ハンクスが製作総指揮を務めた米テレビシリーズ「ザ・パシフィック」にも出演しています。

「フリンジ」後は、しばらく休養してゆっくり過ごしたいと語っていましたが、早く新作ドラマか映画で姿を見たいものですね☆待ち遠しい~♪
 
 
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