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海外ドラマ歴代視聴率ランキング

 

まず前提知識として、視聴率ってアメリカではRating(レイティング)とShare(シェア)の2つがあります。

ざっくり違いを解説すると、

レイティングは「TVを持っている全世帯のうち、特定の番組を観ている世帯数はどのくらい?」

シェアは「TVをつけている全世帯のうち、特定の番組を観ているの世帯数がどのくらい?」

つまりレイティングというのは、TVの電源をつけてようがつけてまいが関係ない状態で調査し、シェアはどこかしらチャンネルを観ている人達の中で選択されている番組の視聴率ということになります。
 
 
■ 地上波とケーブル局

あとアメリカの場合、日本よりも多チャンネル化が進んでいて、メジャーな地上波ネットワークはABC、CBS、NBC、FOX、CWの5局、それ以外にSHOWTIME、USA、HBOなどのケーブル局があります。

違いは、規制のゆるさ(笑)過激な描写やテーマを扱うときはケーブル局でないと放送できません。予算的には地上波ネットワークのほうが持っていますので規模やメジャー感は上ですけどね。

あと地上局は1シーズン24話が通常ですが、ケーブル局は1シーズン16話前後、少ない時は10話未満ということもあります。

 

そして視聴率に関しては、日本と同様に国民全体の視聴率というのもありますが、アメリカではそれ以外に18~49才までに対象を絞った視聴率というものがあり、こちらの方がより重要視されています。あと、視聴者数もよく参考に挙げられますね。

さらに時間帯も区分されていて、一番競争率の激しい注目の時間帯はプライムタイムです。

プライムタイムは、月曜日~土曜日の20時-23時と、日曜日の19時-23時までの時間帯を指します。
 
 
■ 全米視聴率ならニールセン

それでは、いよいよ視聴率のお話に移ります

まず視聴率を調べている会社としては、ニールセンという会社が一番有名みたい。

ニールセンは、トップ10リストのページを公開しています。

ここでは、プライムタイムの主要地上波のTV番組トップ10と、ケーブル局のTV番組トップ10を見ることができるようです。

更新頻度はいまいちわからりません(汗)が、12月23日現在に見たら、12月8日の週と書いてありました。どういう頻度で更新・公開してるんだろう?もう少し観察してみます。
 
 
■ ハリウッド・リポーターでも視聴率

あと、ハリウッド・レポーターという有名なエンタメ誌が運営しているコチラのサイトでも、視聴率のランキングを観ることができます。

データ元はニールセンでなく、Viewershipというところからもらっているみたいです。

こちらも更新頻度が書いてないのですが、おそらく毎日更新だと思います。こっちのほうがこまめにチェックできそう☆
 
 
■ 歴代のTVシリーズ最終回の視聴者数ランキング

 

さて、毎週、毎月の視聴率は今挙げた2サイトで知ることができそうですが、歴代の視聴率ランキングみたいなものがないかと探してみました。

すると、歴代のTVシリーズ最終回の視聴者数ランキングというのがWikipediaに載ってましたのでご紹介しておきます。

歴代のTVシリーズ最終回の視聴者数ベスト15

第01位 「マッシュ(M*A*S*H)」(1983) 1億2500万人(CBS)
第02位 「ルーツ(Roots)」(1977) 1億人(ABC)
第03位 「チアーズ(Cheers)」(1993) 9350万人(NBC)
第04位 「逃亡者(The Fugitive)」(1967) 7800万人(ABC)
第05位 サインフェルド」(1998) 7630万人(NBC)
第06位 フレンズ」(2004) 5250万人(NBC)
第07位 「私立探偵マグナム」(1988) 5070万人(CBS)
第08位 「ザ・トゥナイト・ショー」(1992)
ジョニー・カーソンが司会の時
5000万人(NBC)
第09位 「コスビー・ショー」(1992) 4440万人(NBC)
第10位 「オール・イン・ザ・ファミリー」(1979) 4020万人(CBS)
第11位 「ファミリー・タイズ」(1989) 3630万人(NBC)
第12位 「Home Improvement」(1999) 3550万人(ABC)
第13位 フレイジャー」(2004) 3370万人(NBC)
第14位 「ダラス」(1991) 3330万人(CBS)
第15位 Hey!レイモンド」(2005) 3290万人(CBS)

 

あとは、ケーブル局AMCのドラマで「ウォーキング・デッド」が何度も何度も視聴率の記録を打ちたてています。視聴者数も1000万人越えを達成。

日本でもHulu(フールー)でシーズン1~4まで配信されていて、大変人気のコンテンツとなっているようです☆(2014年12月現在)

すごいことに、同じAMCのドラマ「ブレイキング・バッド」も1000万人越えを達成しています。実は「ブレイキング・バッド」の全1~5シーズンもHulu(フールー)で見放題です♪(2014年12月現在)

あとはUSAというケーブル局で放送された「名探偵モンク」も1000万人近い数字をたたき出し、ケーブル局が製作したドラマを地上波のABCが権利を買って再放送するという異例の事態が起きました。

「名探偵モンク」はシーズン1のみHulu(フールー)で配信中☆(2014年現在)

さらに、イギリスのドラマではベネディクト・カンバーバッチ主演のミニシリーズ「シャーロック」が大人気!

なんと、こちらも日本ではHulu(フールー)がシーズン1~3まで配信中です。(2014年現在)

Huluで今すぐ視聴!今なら2週間 無料トライアル実施中!お早めに~☆

あと、最近のドラマだと2014年にアメリカで放送されて最終話の人気がものすごかったと話題になった「True detective」などもありました。

こちらはマシュー・マコノヒーが主演を務めました。ちょうどアン・ハサウェイと共演した映画「インターステラー」の評判もよく注目されましたね。

このドラマには、マシューの他にもウディ・ハレルソン、ヴィンス・ヴォーン、コリン・ファレル、アレクサンドラ・ダダリオなどハリウッド映画で主役級の俳優が勢ぞろいしているところも注目です!

「True detective」は日本ではスカパー!(スターチャンネル)で放送するようです☆

ケーブル局のドラマ・シリーズについては、地上波に比べて規制が少ないことから過激さやタブーへの挑戦など、違う意味でも話題を呼びやすく、爆発的な人気が出るというケースがあるみたい。

もちろん地上波も負けていません。

NBCで放送中のジェームズ・スペイダー主演ドラマ「THE BLACKLIST/ブラックリスト」も視聴者数1000万人越えで、初回視聴者数が1700万人という爆発的な数を記録したそうです。

「THE BLACKLIST/ブラックリスト」も日本ではスカパー!(スーパー!ドラマTV)で放送しています。(2014年現在)


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ベルリン国際映画祭歴代の金熊賞受賞作品一覧

 

このページでは、世界三大映画祭の中でも、ドイツで毎年2月に開催されているベルリン国際映画祭の最高賞である金熊賞(きんくましょう)を受賞した歴代映画を一覧にまとめています。

■ 世界三大映画祭というのは、

ヴェネツィア国際映画祭

カンヌ国際映画祭

ベルリン国際映画祭

のこと。

最も古い歴史を持つのはイタリアのベネチア国際映画祭で、フランスのカンヌ国際映画祭は同時開催される国際見本市が有名。

ではベルリン国際映画祭はというと、3つの映画祭のうち唯一都市部で開催されているため、来場者数が一番多いんですね。

だいたい10日間前後開催されるようですが、その間に世界中から30万人から40万人が集まるそうです。

1951年から始まり、三大映画祭の中では一番後発。ヨーロピアン・フィルム・マーケットという見本市も同時開催されています。

あ、あと金熊賞は現在は「きんくましょう」と呼ばれるのが一般的ですが、昔は「きんゆうしょう」と呼ばれていたみたい。なぜ金熊なのかは、ベルリンの紋章が熊だから。

2014年現在までのところ、2回以上、金熊賞を受賞しているのは、アメリカを中心に活躍している台湾の映画監督アン・リーのみです。

■ 日本人監督の作品は、

宮崎駿の「千と千尋の神隠し」、

今井正の「武士道残酷物語」

の2作が2014年現在までのところ受賞しています。

それと、日本の女優がこれまで4度も主演女優賞に輝いています。

今村昌平監督「にっぽん昆虫記」(1963)の左幸子(ひだり さちこ)、

熊井啓監督「サンダカン八番娼館 望郷」(1975)の田中絹代、

若松孝二監督「キャタピラー」(2010)の寺島しのぶ、

山田洋次監督「小さいおうち」(2014)の黒木華

が主演女優賞を受賞しているんですね!(2014年現在)

これ結構スゴイと思うんですが、日本では不思議と、あまり知られてないかも?

 

それでは、以下が金熊賞を受賞した歴代の作品一覧です。

授与年 「タイトル」(国名) 監督
2014年 「薄氷の殺人」(中国) ディアオ・イーナン
2013年 「私の、息子」(ルーマニア) カリン・ピーター・ネッツァー
2012年 「塀の中のジュリアス・シーザー」(イタリア) パオロ・タヴィアーニ
ヴィットリオ・タヴィアーニ
2011年 「別離」(イラン) アスガル・ファルハーディー
2010年 「蜂蜜」(トルコ、ドイツ) セミフ・カプランオール
2009年 「悲しみのミルク」(ペルー) クラウディア・リョサ
2008年 「エリート・スクワッド」(ブラジル) ジョゼ・パジーリャ
2007年 「トゥヤーの結婚」(中国) ワン・チュアンアン
2006年 「サラエボの花」(ボスニア・ヘルツェゴビナ) ヤスミラ・ジュバニッチ
2005年 「U-Carmen eKhayelitsha」(南アフリカ共和国) マーク・ドーンフォードメイ
2004年 「愛より強く」(ドイツ、トルコ) ファティ・アーキン
2003年 「イン・ディス・ワールド」(イギリス) マイケル・ウィンターボトム
2002年 「千と千尋の神隠し」(日本)
「ブラディ・サンデー」(イギリス、アイルランド)
宮崎駿
ポール・グリーングラス
2001年 「インティマシー/親密」(フランス、イギリス、ドイツ、スペイン) パトリス・シェロー
2000年 「マグノリア」(アメリカ) ポール・トーマス・アンダーソン
1999年 「シン・レッド・ライン」(アメリカ) テレンス・マリック
1998年 「セントラル・ステーション」(ブラジル) ヴァルテル・サレス
1997年 「ラリー・フリント」(アメリカ) ミロシュ・フォアマン
1996年 「いつか晴れた日に」(アメリカ) アン・リー
1995年 「ひとりぼっちの狩人たち」(フランス) ベルトラン・タヴェルニエ
1994年 「父の祈りを」(イギリス、アイルランド) ジム・シェリダン
1993年 「香魂女 湖に生きる」(中国)
「ウェディング・バンケット」(台湾)
シェ・フェイ
アン・リー
1992年 「わが街」(アメリカ) ローレンス・カスダン
1991年 「La casa del sorriso」(イタリア) マルコ・フェレーリ
1990年 「ミュージックボックス」(アメリカ)
「つながれたヒバリ」(チェコスロバキア)
コスタ=ガヴラス
イジー・メンツェル
1989年 「レインマン」(アメリカ) バリー・レヴィンソン
1988年 「紅いコーリャン」(中国) チャン・イーモウ
1987年 「Тема」(ソビエト連邦) グレブ・パンフィーロフ
1986年 「Stammheim」(西ドイツ) ラインハルト・ハウフ
1985年 「Die Frau und der Fremde」(東ドイツ)
「ウェザビー」(イギリス)
ライナー・ジモン
デヴィッド・ヘアー
1984年 「ラヴ・ストリームス」(アメリカ) ジョン・カサヴェテス
1983年 「Ascendancy」(イギリス)
「La colmena」(スペイン)
エドワード・ベネット
マリオ・カムス
1982年 「ベロニカ・フォスのあこがれ」(西ドイツ) ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
1981年 「急げ、急げ」(スペイン) カルロス・サウラ
1980年 「Heartland」(アメリカ)
「Palermo or Wolfsburg」(西ドイツ)
リチャード・ピアース
ヴェルナー・シュレーター
1979年 「David」(西ドイツ) ペーター・リリエンタール
1978年 「Ascensor」(スペイン)
「Las truchas」(スペイン)
「What Max Said」(スペイン)
トマス・ムノス
ホセ・ルイス・ガルシア・サンチェス
エミリオ・マルティネス・ラザロ
1977年 「処刑の丘」(ソビエト連邦) ラリーサ・シェピチコ
1976年 「ビッグ・アメリカン」(アメリカ) ロバート・アルトマン
1975年 「Adoption」(ハンガリー) マールタ・メーサーロス
1974年 「グラヴィッツおやじの年季奉公」(カナダ) テッド・コッチェフ
1973年 「遠い雷鳴」(インド) サタジット・レイ
1972年 「カンタベリー物語」(イタリア、フランス) ピエル・パオロ・パゾリーニ
1971年 「悲しみの青春」(イタリア) ヴィットリオ・デ・シーカ
1970年 受賞作品なし なし
1969年 「最初の仕事」(ユーゴスラビア) ジェリミール・ジルニク
1968年 「Ole dole doff」(スウェーデン) ヤン・トロエル
1967年 「出発」(ベルギー) イエジー・スコリモフスキー
1966年 「袋小路」(イギリス) ロマン・ポランスキー
1965年 「アルファヴィル」(フランス、イタリア) ジャン=リュック・ゴダール
1964年 「野性のもだえ」(トルコ) イスマイル・メチン
1963年 「Il diavolo」(イタリア)
「武士道残酷物語」(日本)
ジャン・ルイジ・ポリドロ
今井正
1962年 「或る種の愛情」(イギリス) ジョン・シュレシンジャー
1961年 「夜」(イタリア、フランス) ミケランジェロ・アントニオーニ
1960年 「ラサリーリョ・デ・トルメスの生涯」(スペイン) チェザーレ・アルダヴィン
1959年 「いとこ同志」(フランス) クロード・シャブロル
1958年 「野いちご」(スウェーデン) イングマール・ベルイマン
1957年 「十二人の怒れる男」(アメリカ) シドニー・ルメット
1956年 「舞踏への招待」(アメリカ) ジーン・ケリー
1955年 「Die Ratten」(西ドイツ) ロバート・シオドマク
1954年 「ホブスンの婿選び」(イギリス) デヴィッド・リーン
1953年 「恐怖の報酬」(フランス、イタリア) アンリ=ジョルジュ・クルーゾー
1952年 「春の悶え」(スウェーデン) アルネ・マットソン
1951年 「Beaver Valley」(アメリカ)
「シンデレラ」(アメリカ)
 
 
「裁きは終りぬ」(フランス)
「Sans laisser d’adresse」(フランス)
「ジープの四人」(スイス)
ジェームズ・アルガー
ウィルフレッド・ジャクソン
ハミルトン・ラスク
クライド・ジェロニミ
アンドレ・カイヤット
ジャン=ポール・ル・シャノワ
レオポルド・リントベルク

 
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カンヌ国際映画祭歴代のパルム・ドール受賞作品一覧

 

このページでは、世界三大映画祭の中でも、フランスで毎年5月に開催されているカンヌ映画祭の最高賞パルム・ドールを受賞した歴代映画を一覧にまとめています。

■ 世界三大映画祭というのは、

ヴェネツィア国際映画祭

カンヌ国際映画祭

ベルリン国際映画祭

のこと。

最も古い歴史を持つのはイタリアのベネチア国際映画祭ですが、フランスのカンヌ国際映画祭は何といっても同時開催される国際見本市で有名です。

実はこの見本市も、世界三大マーケットのうちの1つに数えられる大規模なものなんですね。見本市というのは、映画プロデューサーやバイヤーが何千人も集まり、新作の買い付けに来ている映画配給会社の人間に作品をアピールする場所です。

まだ作品が完成していなくても売買されるそうで、プレゼンテーションが行われたり、パーティーが開かれ、資料が配られ、役者や製作者などが出席する華やかな場でもあります。

世界三大マーケットのうち残りの2つは、ミラノ国際映画見本市と、アメリカン・フィルム・マーケットです。

余談ですが、見本市と言えば海外ドラマやリアリティ・ショーなどTV番組のお披露目会で有名なのは、LAスクリーニングというアメリカのテレビ局大手6スタジオが主催する試写会で毎年5月頃にアメリカのロサンゼルスで行われています。

 

ちなみにカンヌ国際映画祭は1946年から開始され、予算の関係で1948年と1950年は開催中止になりましたが、それ以外の年は毎年行われています。

パルム・ドールというのは、「黄色いシュロ」という意味で、シュロというのはヤシ科の植物の総称を指す言葉らしいです。

というのも、パルム・ドールのトロフィは黄金に輝くヤシのデザインになっているからです。デザインしたのは、フランスの有名な詩人で小説家で映画監督でもあったジャン・コクトーなんだとか。

■ 日本映画では、

衣笠貞之助の「地獄門」、

黒澤明の「影武者」、

今村昌平の「楢山節考」、

今村昌平の「うなぎ」

が2014年現在までのところ受賞しています。

初期の頃はパルム・ドールと呼ばずにグランプリと呼んでいたそうですが、ここではグランプリもパルム・ドールと同じ最高賞として一覧に挙げています。

授与年 「タイトル」(国名) 監督
2014年 「K1_ Uykusu」(トルコ、ドイツ、フランス) ヌリ・ビルゲ・ジェイラン
2013年 「アデル、ブルーは熱い色」(フランス) アブデラティフ・ケシシュ
2012年 「愛、アムール」(オーストリア、フランス、ドイツ) ミヒャエル・ハネケ
2011年 「ツリー・オブ・ライフ」(アメリカ) テレンス・マリック
2010年 「ブンミおじさんの森」(タイ) アピチャッポン・ウィーラセタクン
2009年 「白いリボン」(オーストリア) ミヒャエル・ハネケ
2008年 「パリ20区、僕たちのクラス」(フランス) ローラン・カンテ
2007年 「4ヶ月、3週と2日」(ルーマニア) クリスチャン・ムンギウ
2006年 「麦の穂をゆらす風」(アイルランド) ケン・ローチ
2005年 「ある子供」(ベルギー、フランス) ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ
2004年 「華氏911」(アメリカ) マイケル・ムーア
2003年 「エレファント」(アメリカ) ガス・ヴァン・サント
2002年 「戦場のピアニスト」(ポーランド) ロマン・ポランスキー
2001年 「息子の部屋」(イタリア) ナンニ・モレッティ
2000年 「ダンサー・イン・ザ・ダーク」(デンマーク) ラース・フォン・トリアー
1999年 「ロゼッタ」(ベルギー、フランス) ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ
1998年 「永遠と一日」(ギリシャ) テオ・アンゲロプロス
1997年 「桜桃の味」(イラン)
「うなぎ」(日本)
アッバス・キアロスタミ
今村昌平
1996年 「秘密と嘘」(イギリス) マイク・リー
1995年 「アンダーグラウンド」(ユーゴスラビア) エミール・クストリッツァ
1994年 「パルプ・フィクション」(アメリカ) クエンティン・タランティーノ
1993年 「さらば、わが愛/覇王別姫」(中国、香港)
「ピアノ・レッスン」(ニュージーランド)
チェン・カイコー
ジェーン・カンピオン
1992年 「愛の風景」(デンマーク、スウェーデン) ビレ・アウグスト
1991年 「バートン・フィンク」(アメリカ) コーエン兄弟
1990年 「ワイルド・アット・ハート」(アメリカ) デヴィッド・リンチ
1989年 「セックスと嘘とビデオテープ」(アメリカ) スティーブン・ソダーバーグ
1988年 「ペレ」(デンマーク、スウェーデン) ビレ・アウグスト
1987年 「悪魔の陽の下に」(フランス) モーリス・ピアラ
1986年 「ミッション」(イギリス) ローランド・ジョフィ
1985年 「パパは、出張中!」(ユーゴスラビア) エミール・クストリッツァ
1984年 「パリ、テキサス」(西ドイツ) ヴィム・ヴェンダース
1983年 「楢山節考」(日本) 今村昌平
1982年 「ミッシング」(ギリシャ、アメリカ)
「路」(トルコ)
コスタ・ガヴラス
ユルマズ・ギュネイ
1981年 「鉄の男」(ポーランド) アンジェイ・ワイダ
1980年 「オール・ザット・ジャズ」(アメリカ)
「影武者」(日本)
ボブ・フォッシー
黒澤明
1979年 「地獄の黙示録」(アメリカ)
「ブリキの太鼓」(西ドイツ)
フランシス・フォード・コッポラ
フォルカー・シュレンドルフ
1978年 「木靴の樹」(イタリア、フランス) エルマンノ・オルミ
1977年 「父 パードレ・パドローネ」(イタリア) パオロ・タヴィアーニ、ヴィットリオ・タヴィアーニ
1976年 「タクシードライバー」(アメリカ) マーティン・スコセッシ
1975年 「小さな火の歴史」(アルジェリア) モハメッド・ラクダル=ハミナ
1974年 「カンバセーション…盗聴…」(アメリカ) フランシス・フォード・コッポラ
1973年 「雇い人」(イギリス)
「スケアクロウ」(アメリカ)
アラン・ブリッジス
ジェリー・シャッツバーグ
1972年 「労働者階級は天国に入る」(イタリア)
「黒い砂漠」(イタリア)
エリオ・ペトリ
フランチェスコ・ロージ
1971年 「恋」(イギリス) ジョゼフ・ロージー
1970年 「M★A★S★H マッシュ」(アメリカ) ロバート・アルトマン
1969年 「If もしも・・・」(イギリス) リンゼイ・アンダーソン
1968年 中止 中止
1967年 「欲望」(イギリス、イタリア) ミケランジェロ・アントニオーニ
1966年 「男と女」(フランス)
「蜜がいっぱい」(イタリア、フランス)
クロード・ルルーシュ
ピエトロ・ジェルミ
1965年 「ナック」(イギリス) リチャード・レスター
1964年 「シェルブールの雨傘」(フランス) ジャック・ドゥミ
1963年 「山猫」(イタリア) ルキノ・ヴィスコンティ
1962年 「サンタ・バルバラの誓い」(ブラジル) アンセルモ・デュアルテ
1961年 「かくも長き不在」(フランス)
「ビリディアナ」(スペイン)
アンリ・コルピ
ルイス・ブニュエル
1960年 「甘い生活」(イタリア、フランス) フェデリコ・フェリーニ
1959年 「黒いオルフェ」(フランス、イタリア、ブラジル) マルセル・カミュ
1958年 「鶴は翔んでゆく」(ソビエト連邦) ミハイル・カラトーゾフ
1957年 「友情ある説得」(アメリカ) ウィリアム・ワイラー
1956年 「沈黙の世界」(フランス、イタリア) ジャック=イヴ・クストー、ルイ・マル
1955年 「マーティ」(アメリカ) デルバート・マン
1954年 「地獄門」(日本) 衣笠貞之助
1953年 「恐怖の報酬」(フランス) アンリ=ジョルジュ・クルーゾー
1952年 「オーソン・ウェルズの オセロ」(アメリカ)
「2ペンスの希望」(イタリア)
オーソン・ウェルズ
レナート・カステラーニ
1951年 「令嬢ジュリー」(スウェーデン)
「ミラノの奇蹟」(イタリア)
アルフ・シェーベルイ
ヴィットリオ・デ・シーカ
1950年 中止 中止
1949年 「第三の男」(イギリス) キャロル・リード
1948年 中止 中止
1947年 受賞作なし 受賞作なし
1946年 「もだえ」(スウェーデン)
「失われた週末」(アメリカ)
「地球は赤くなる」(デンマーク)
「下層都市」(インド)
「逢びき」(イギリス)
「マリア・カンデラリア」(メキシコ)
「偉大な転換」(ソビエト連邦)
「田園交響楽」(フランス)
「最後のチャンス」(スイス)
「翼のない男たち」(チェコスロバキア)
「無防備都市」(イタリア)
アルフ・シェーベルイ
ビリー・ワイルダー
ボディル・イプセン、ラウ・ラウリッツェン
チェタン・アナンド
デヴィッド・リーン
エミリオ・フェルナンデス
フリードリッヒ・エルムレル
ジャン・ドラノワ
レオポルト・リントベルク
フランチシェク・チャープ
ロベルト・ロッセリーニ

 
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ヴェネツィア国際映画祭歴代の金獅子賞受賞作品一覧

 
 

このページでは、世界三大映画祭の中でも一番歴史が古い、ヴェネチア国際映画祭の最高賞、金獅子賞の歴代映画作品を一覧にまとめています。

■ 世界三大映画祭というのは、

ヴェネツィア国際映画祭

カンヌ国際映画祭

ベルリン国際映画祭

のこと。

そのうちヴェネチア国際映画祭は、毎年イタリアで8月下旬~9月上旬に開催され1932年から始まっています。

そんなベネチア国際映画祭の最高賞が、金獅子賞 (きんじししょう)。金獅子賞はライオンの形をしているトロフィーを授与されるのですが、ヴェネツィアの守護聖人である聖マルコを表すシンボルがライオンというところから由来しています。

1週間から10日間ほどの期間開催されて、その間に100本程もの映画作品が上映されるんですよ!

ちなみに、ベネチアというのはイタリア語読み。英語ではヴェニス(ベニス)という発音になります。

日本語でもベネチアと呼ばれたり、ベニスと呼ばれたりして混乱しますが、実は同じ都市の名前を意味しています。つまり「ベニスの商人」の舞台も、ベネチア国際映画祭の舞台も、同じ都市ということですね(笑)

なお、第二次世界大戦やフランスの五月革命の影響で開催できなかった年があります。(1943年~1945年)(1969年~1979年)

一般客でもチケットを購入すれば入場できるみたい☆審査員は映画監督はじめ業界関係者。

最初はイタリアの独裁者だったムッソリーニ首相のプロパガンダ(政治活動の一種)として映画祭が開催されていたようです。だから初期の頃はムッソリーニ賞が最高賞だったとか。金獅子賞という名前になったのは、1949年からです。

■ 日本人監督の作品は、

黒澤明の「羅生門」、

稲垣浩の「無法松の一生」(三船敏郎主演版)、

北野武の「HANA-BI」

の3つの邦画が、金獅子賞に輝いています。(2014年現在)

 

また、特別賞的な栄誉金獅子賞というのもあるのですが、そちらはチャールズ・チャップリン、フランク・キャプラビリー・ワイルダーなどが輝いており、日本人でも黒澤明宮崎駿の2人が受賞しています。

授与年 「タイトル」(国名) 監督
2014年 「実存を省みる枝の上の鳩」(スウェーデン) ロイ・アンダーソン
2013年 「ローマ環状線、めぐりゆく人生たち」(イタリア) ジャンフランコ・ロッシ
2012年 「嘆きのピエタ」(韓国) キム・ギドク
2011年 「ファウスト」(ロシア) アレクサンドル・ソクーロフ
2010年 「SOMEWHERE」(アメリカ) ソフィア・コッポラ
2009年 「レバノン」(イスラエル、フランス、ドイツ) サミュエル・マオス
2008年 「レスター」(アメリカ) ダーレン・アロノフスキー
2007年 「ラスト、コーション」(台湾、アメリカ、香港、中国) アン・リー
2006年 「長江哀歌」(中国) ジャ・ジャンクー
2005年 「ブロークバック・マウンテン」(アメリカ) アン・リー
2004年 「ヴェラ・ドレイク」(イギリス、フランス、ニュージーランド) マイク・リー
2003年 「父、帰る」(ロシア) アンドレイ・ズビャギンツェフ
2002年 「マグダレンの祈り」(イギリス、アイルランド) ピーター・マラン
2001年 「モンスーン・ウェディング」(インド、アメリカ、フランス、イタリア) ミーラー・ナーイル
2000年 「チャドルと生きる」(イラン) ジャファル・パナヒ
1999年 「あの子を探して」(中国) チャン・イーモウ
1998年 「いつか来た道」(イタリア) ジャンニ・アメリオ
1997年 「HANA-BI」(日本) 北野武
1996年 「マイケル・コリンズ」(アイルランド、イギリス、アメリカ) ニール・ジョーダン
1995年 「シクロ」(ベトナム、フランス、香港) トラン・アン・ユン
1994年 「愛情萬歳」(台湾)
「ビフォア・ザ・レイン」(マケドニア、イギリス、フランス)
ツァイ・ミンリャン
ミルチョ・マンチェフスキ
1993年 「トリコロール/青の愛」(フランス、ポーランド、スイス)
「ショート・カッツ」(アメリカ)
クシシュトフ・キェシロフスキ
ロバート・アルトマン
1992年 「秋菊の物語」(中国) チャン・イーモウ
1991年 「ウルガ」(ソビエト連邦、フランス) ニキータ・ミハルコフ
1990年 「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」(イギリス) トム・ストッパード
1989年 「悲情城市」(台湾) ホウ・シャオシェン
1988年 「聖なる酔っぱらいの伝説」(イタリア、フランス) エルマンノ・オルミ
1987年 「さよなら子供たち」(フランス、西ドイツ) ルイ・マル
1986年 「緑の光線」(フランス) エリック・ロメール
1985年 「さすらう女」(フランス) アニエス・ヴァルダ
1984年 「太陽の年」(ポーランド、西ドイツ、アメリカ) クシシュトフ・ザヌーシ
1983年 「カルメンという名の女」(フランス、スイス) ジャン=リュック・ゴダール
1982年 「ことの次第」(西ドイツ、ポルトガル、アメリカ) ヴィム・ヴェンダース
1981年 「鉛の時代」(西ドイツ) マルガレーテ・フォン・トロッタ
1980年 「グロリア」(アメリカ)
「アトランティック・シティ」(カナダ、フランス)
ジョン・カサヴェテス
ルイ・マル
1968年 「サーカス小屋の芸人たち 処置なし」(西ドイツ) アレクサンダー・クルーゲ
1967年 「昼顔」(フランス、イタリア) ルイス・ブニュエル
1966年 「アルジェの戦い」(イタリア、アルジェリア) ジッロ・ポンテコルヴォ
1965年 「熊座の淡き星影」(イタリア) ルキノ・ヴィスコンティ
1964年 「赤い砂漠」(イタリア、フランス) ミケランジェロ・アントニオーニ
1963年 「都会を動かす手」(イタリア) フランチェスコ・ロージ
1962年 「僕の村は戦場だった」(ソビエト連邦)
「家族日誌」(イタリア、アメリカ)
アンドレイ・タルコフスキー
ヴァレリオ・ズルリーニ
1961年 「去年マリエンバートで」(フランス、イタリア) アラン・レネ
1960年 「ラインの仮橋」(フランス) アンドレ・カイヤット
1959年 「ロベレ将軍」(イタリア)
「戦争・はだかの兵隊」(イタリア、フランス)
ロベルト・ロッセリーニ
マリオ・モニチェリ
1958年 「無法松の一生」(日本) 稲垣浩
1957年 「大河のうた」(インド) サタジット・レイ
1956年 該当なし 該当なし
1955年 「奇跡」(デンマーク、ベルギー) カール・テオドール・ドライヤー
1954年 「ロミオとジュリエット」(イギリス) レナート・カステラーニ
1953年 該当なし 該当なし
1952年 「禁じられた遊び」(フランス) ルネ・クレマン
1951年 「羅生門」(日本) 黒澤明
1950年 「裁きは終りぬ」(フランス) アンドレ・カイヤット
1949年 「情婦マノン」(フランス) アンリ=ジョルジュ・クルーゾー
1948年 「ハムレット」(イギリス) ローレンス・オリヴィエ
1947年 「Sirena」(チェコスロバキア) カレル・シュテクリー
1946年 「南部の人」(アメリカ) ジャン・ルノワール
1942年 「Bengasi」(イタリア王国)
「偉大なる王者」(ドイツ国)
アウグスト・ジェニーナ
ファイト・ハーラン
1941年 「La corona di ferro」(イタリア王国)
「世界に告ぐ」(ドイツ国)
アレッサンドロ・ブラゼッティ
ハンス・シュタインホフ
1940年 「L’assedio dell’Alcazar」(イタリア王国)
「白夜の果てに」(ドイツ国)
アウグスト・ジェニーナ
グスタフ・ウィッキイ
1939年 「Abuna Messias」(イタリア王国) ゴッフレード・アレッサンドリーニ
1938年 「空征かば」(イタリア王国)
「オリンピア」(ドイツ国)
ゴッフレード・アレッサンドリーニ
レニ・リーフェンシュタール
1937年 「シピオネ」(イタリア王国)
「舞踏会の手帖」(フランス)
カルミネ・ガローネ
ジュリアン・デュヴィヴィエ
1936年 「リビア白騎隊」(イタリア王国)
「Der Kaiser von Kalifornien」(ドイツ国)
アウグスト・ジェニーナ
ルイズ・トレンカー
1935年 「おもかげ」(イタリア王国)
「アンナ・カレニナ」(アメリカ)
カルミネ・ガローネ
クラレンス・ブラウン
1934年 「Teresa Confalonieri」(イタリア王国)
「アラン」(イギリス)
グイド・ブリニョーネ
ロバート・J・フラハティ
1932年 「自由を我等に」(フランス) ルネ・クレール

 
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歴代の日本アカデミー賞 受賞一覧


このページでは、日本版アカデミー賞の歴代全受賞作品を一覧にしてみました。

1978年からやってるんですね~。結構、歴史がありますね。なかなか冒険した作品も選ばれてます。たまにコメディ作品も取り上げられてますね。

第1回は山田洋次監督の作品で、その後も3回くらい選ばれてますな。さすが~たしかに最高にいいです。「幸福の黄色いハンカチ」「息子」「学校」「たそがれ清兵衛」。ちなみに「男はつらいよ」はランクインされてないんですね(笑)不思議。

あと黒澤明が脚本を書いて結局生前には作れなかった映画「雨あがる」が受賞していますね。これも最高のエール映画。

アニメではジブリの「千と千尋の神隠し」が受賞した年もあったんですね。こうしてみると受賞作品には、たしかに良い映画が多いなー☆

あ!北野武監督の映画がまだ選ばれてないんですね。「菊次郎の夏」とか「HANA-BI」とか良かったけどな。

あら!あと三谷幸喜さんの映画も選ばれていませんね。「ラヂオの時間」とか傑作だったけどな~☆

日本ではいまいち評価されてないけど、世界では評価されている作品もたくさんありますからね。文学で言えば、太宰治みたいな(笑)

公式サイト見ると、だいたい毎年3月に授賞式が開催されているみたい。

※カッコ内の年は受賞が発表された年です。

第37回(2014) 「舟を編む」
第36回(2013) 「桐島、部活やめるってよ」
第35回(2012) 「八日目の蝉」
第34回(2011) 「告白」
第33回(2010) 「沈まぬ太陽」
第32回(2009) 「おくりびと」
第31回(2008) 「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」
第30回(2007) 「フラガール」
第29回(2006) 「ALWAYS 三丁目の夕日」
第28回(2005) 「半落ち」
第27回(2004) 「壬生義士伝」
第26回(2003) 「たそがれ清兵衛」
第25回(2002) 「千と千尋の神隠し」
第24回(2001) 「雨あがる」
第23回(2000) 「鉄道員(ぽっぽや)」
第22回(1999) 「愛を乞うひと」
第21回(1998) 「もののけ姫」
第20回(1997) 「Shall we ダンス?」
第19回(1996) 「午後の遺言状」
第18回(1995) 「忠臣蔵外伝 四谷怪談」
第17回(1994) 「学校」
第16回(1993) 「シコふんじゃった。」
第15回(1992) 「息子」
第14回(1991) 「少年時代」
第13回(1990) 「黒い雨」
第12回(1989) 「敦煌」
第11回(1988) 「マルサの女」
第10回(1987) 「火宅の人」
第9回(1986) 「花いちもんめ」
第8回(1985) 「お葬式」
第7回(1984) 「楢山節考」
第6回(1983) 「蒲田行進曲」
第5回(1982) 「駅 STATION」
第4回(1981) 「ツィゴイネルワイゼン」
第3回(1980) 「復讐するは我にあり」
第2回(1979) 「事件」
第1回(1978) 「幸福の黄色いハンカチ」

 
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米No.1映画レビューサイトの歴代人気映画ランキング


このページでは、Rotten Tomatoes(ロッテン・トマト)というアメリカで評価の信頼性が高いと有名な映画レビューサイトの歴代人気映画ランキング(2014年6月時点)を紹介します。

1位が「市民ケーン」でも「素晴らしき哉、人生!」でもなく「オズの魔法使い」というのは、色んなランキングの中でも初めてみました。てか、なんと「素晴らしき哉、人生!」がランク外ではありませんか!そんなことある~?

なんとなく上位を見る限り男性のレビュアーが多いのかなという気もしますが(笑)結構最近の映画も入ってるな~「ゼロ・グラヴィティ」とか僕のめっちゃ良い映画だと思います☆チャップリン、スピルバーグ、ワイルダーあたりが複数ランクインしてますね。

邦画は、芥川龍之介原作、黒澤明監督作品「羅生門」(出演:三船敏郎、京マチ子)が22位にランクインしております。そして同じく黒澤映画「七人の侍」が24位に♪なんか嬉しいですねヽ(´▽`)/

上位に入っていて、まだ見たことがない作品ありましたか?もしあったらラッキーです!ぜひ新しい「好き」を発掘してみてくださいね☆

1 「オズの魔法使い」
The Wizard of Oz (1939)
2 「市民ケーン」
Citizen Kane (1941)
3 「ゴッド・ファーザー」
The Godfather (1972)
4 「第三の男」
The Third Man (1949)
5 「メトロポリス」
Metropolis (1927)
6 「イヴの総て」
All About Eve (1950)
7 「モダンタイムス」
Modern Times (1936)
8 「ローラ殺人事件」
Laura (1944)
9 「キングコング」
King Kong (1933)
10 「北北西に進路を取れ」
North by Northwest (1959)
11 「アルジェの戦い」
La Battaglia di Algeri (1966)
12 「ゼロ・グラヴィティ」
Gravity (2013)
13 「ロビンフッドの冒険」
The Adventures of Robin Hood (1938)
14 「雨に唄えば」
Singin’ in the Rain (1952)
15 「反撥」
Repulsion (1965)
16 「E.T.」
E.T. The Extra-Terrestrial (1982)
17 「フランケンシュタインの花嫁」
The Bride of Frankenstein (1935)
18 「裏窓」
Rear Window (1954)
19 「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!」
A Hard Day’s Night (1964)
20 「マルタの鷹」
The Maltese Falcon (1941)
21 「サンセット大通り」
Sunset Boulevard (1950)
22 「羅生門」
Rashomon (1950)
23 「博士の異常な愛情
または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか」

Dr. Strangelove Or How I Learned to Stop Worrying and Love the Bomb (1964)
24 「七人の侍」
Seven Samurai (1954)
25 「トイ・ストーリー2」
Toy Story 2 (1999)
26 「波止場」
On the Waterfront (1954)
27 「アラビアのロレンス」
Lawrence of Arabia (1962)
28 「大人は判ってくれない」
The 400 Blows (1959)
29 「カールおじさんの空飛ぶ家」
Up (2009)
30 「地獄の黙示録」
Apocalypse Now (1979)
31 「フィラデルフィア物語」
The Philadelphia Story (1940)
32 「ゴッド・ファーザー2」
The Godfather, Part II (1974)
33 「それでも夜は明ける」
12 Years a Slave (2013)
34 「トイ・ストーリー3」
Toy Story 3 (2010)
35 「めまい」
Vertigo (1958)
36 「或る夜の出来事」
It Happened One Night (1934)
37 「黄金」
The Treasure of the Sierra Madre (1948)
38 「欲望という名の電車」
A Streetcar Named Desire (1951)
39 「M」
M (1931)
40 「三十九夜」
The 39 Steps (1935)
41 「白雪姫」
Snow White and the Seven Dwarfs (1937)
42 「レベッカ」
Rebecca (1940)
43 「L.A.コンフィデンシャル」
L.A. Confidential (1997)
44 「自転車泥棒」
Ladri di Biciclette (1948)
45 「十二人の怒れる男」
12 Angry Men (1954)
46 「戦艦ポチョムキン」
Battleship Potemkin (1925)
47 「フランケンシュタイン」
Frankenstein (1931)
48 「怒りの葡萄」
The Grapes of Wrath (1940)
49 「ファインディング・ニモ」
Finding Nemo (2003)
50 「暴力脱獄」
Cool Hand Luke (1967)
51 「暗殺の森」
Il conformista (1970)
52 「ピノキオ」
Pinocchio (1940)
53 「或る殺人」
Anatomy of a Murder (1959)
54 「狩人の夜」
The Night of the Hunter (1955)
55 「黄金狂時代」
The Gold Rush (1925)
56 「トイ・ストーリー」
Toy Story (1995)
57 「ジョーズ」
Jaws (1975)
58 「レスラー」
The Wrestler (2008)
59 「捜索者」
The Searchers (1956)
60 「ゲームの規則」
La Regle du Jeu (1939)
61 「恐怖の報酬」
The Wages of Fear (1953)
62 「チャイナタウン」
Chinatown (1974)
63 「赤い靴」
The Red Shoes (1948)
64 「タクシードライバー」
Taxi Driver (1976)
65 「ラスト・ショー」
The Last Picture Show (1971)
66 「ローズマリーの赤ちゃん」
Rosemary’s Baby (1968)
67 「山猫」
The Leopard (1963)
68 「マン・オン・ワイヤー」
Man on Wire (2008)
69 「Wake in Fright」
Wake in Fright (1971)
70 「ローマの休日」
Roman Holiday (1953)
71 「アーティスト」
The Artist (2011)
72 「見知らぬ乗客」
Strangers on a Train (1951)
73 「メリー・ポピンズ」
Mary Poppins (1964)
74 「我等の生涯の最良の年」
The Best Years of Our Lives (1946)
75 「アニー・ホール」
Annie Hall (1977)
76 「ターミネーター」
The Terminator (1984)
77 「ビフォア・ミッドナイト」
Before Midnight (2013)
78 「Short Term 12」
Short Term 12 (2013)
79 「成功の甘き香り」
Sweet Smell of Success (1957)
80 「お熱いのがお好き」
Some Like It Hot (1959)
81 「MUD -マッド-」
Mud (2013)
82 「街の灯」
City Lights (1931)
83 「レイジング・ブル」
Raging Bull (1980)
84 「ぼくのエリ 200歳の少女」
Let the Right One In (2008)
85 「ブルジョワジーの秘かな愉しみ」
The Discreet Charm Of The Bourgeoisie (1972)
86 「影なき狙撃者」
The Manchurian Candidate (1962)
87 「ミーン・ストリート」
Mean Streets (1973)
88 「ワイルドバンチ」
The Wild Bunch (1969)
89 「フレンチ・コネクション」
The French Connection (1971)
90 「フライング・ハイ」
Airplane! (1980)
91 「顔のない眼」
Eyes Without a Face (1960)
92 「地獄の逃避行」
Badlands (1973)
93 「Mr.インクレディブル」
The Incredibles (2004)
94 「ウエスタン」
Once Upon a Time in the West (1968)
95 「蜘蛛巣城」
Kumonosu Jo (1957)
96 「禁断の惑星」
Forbidden Planet (1956)
97 「ヒズ・ガール・フライデー」
His Girl Friday (1940)
98 「エイリアン2」
Aliens (1986)
99 「パットン大戦車軍団」
Patton (1970)
100 「ボディ・スナッチャー/恐怖の街」
Invasion of the Body Snatchers (1956)

 
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オードリーなど歴代15人しかいないエンタメ界の万能天才EGOTって?

EGOT(イーゴット)なんて聞いたことがナイ。そんな人がほとんどかもしれませんね。

それもそのはず、EGOTと呼ばれる人は2014年現在では、歴代12名+3名(後述)しかいないんですもん。

EGOTは、アメリカの主なエンタメの賞名の頭文字をあわせたもの。すなわち、

・エミー賞(Emmy)
・グラミー賞(Grammy)
・アカデミー賞(Oscar)
・トニー賞(Tony)

そう!EGOTととは、これら4つの賞をすべて受賞したことがあるというスーパー・エンターテイナーのことなのです☆

テレビ界のエミー賞、音楽界のグラミー賞、映画界のアカデミー賞、そして舞台・ミュージカル界のトニー賞。

この4つともで何らかの賞を受賞するなんて信じられます?そんなに万能な人といえばダヴィンチぐらいしか思いつきませんでした(笑)

あ、ちなみにアカデミー賞は受賞者にオスカー像が授与されますので、オスカーの頭文字である「O」をとったようです。

語呂がよかったんですかね?「A」にしなかった理由はわかりませんが、早速、歴代のEGOT12人+3人を挙げてみます。

おっと!そうそう、その前にナゼ15人じゃなく、12人+3人かというのを説明しておきますね。

12人は文句なしのEGOTなのですが、後の3人は特別賞とか名誉賞という、具体的な作品やパフォーマンスに対してではない賞も入れた場合に、はじめてEGOTを達成できてる人なんですね。まあ、個人的には十分すごいのでEGOTとして挙げて全く問題ないかと思いますが(笑)

では、まず12人。

・リチャード・ロジャース
・ヘレン・ヘイズ
・リタ・モレノ
・ジョン・ギールグッド
・オードリー・ヘプバーン
・マーヴィン・ハムリッシュ
・ジョナサン・チューニック
・メル・ブルックス
・マイク・ニコルズ
・ウーピー・ゴールドバーグ
・スコット・ルーディン
・ロバート・ロペス

オードリー・ヘップバーンが入ってるんですね。驚きですか?
 
 
参考までにオードリーは、

エミー賞 情報番組個人業績賞
オードリー・ヘプバーンの庭園紀行

グラミー賞 最優秀子供向けスポークン・ワード・アルバム賞
「オードリー・ヘプバーン 魅惑の物語」

アカデミー賞 主演女優賞
「ローマの休日」

トニー賞 最優秀演劇女優賞
「オンディーヌ」

でEGOT達成しています。
 
 
あと日本でも有名な人で言えば、

映画と舞台版「プロデューサーズ」を手がけたメル・ブルックス、

映画「卒業」、「ワーキング・ガール」、「心の旅」、「バードケージ」、舞台「おかしな二人(演出)」などを手がけたドイツ出身の映画監督マイク・ニコルズ

映画「天使にラブ・ソングを」や「ゴースト」で有名な女優ウーピー・ゴールドバーグ

あたりかな?

そしてロバート・ロペスという人は、今年2014年に「レット・イット・ゴー」(ディズニー・アニメ映画「アナと雪の女王」の主題歌)でアカデミー歌曲賞を受賞してEGOTを達成した人です。日本でもなぜか大流行してますね(笑)

ちなみに、EGOTの4賞+ピュリツァー賞の5つの賞を受賞してる、さらにスゴイ人も歴代2人いるらしいです。それがリチャード・ロジャースとマーヴィン・ハムリッシュの2人です。ピュリツァー賞って写真や報道に対しての賞かと思っていたんですが、それだけじゃなく文学や作曲に対しても与えられる賞なんですね。

さあ上記12人に加えて、特別賞や名誉賞なども含めた場合にEGOT達成となる3人は↓

・バーブラ・ストライサンド
・ライザ・ミネリ
・ジェームズ・アール・ジョーンズ

バーブラ・ストライサンドは世界的にかなり有名な方です。歌手としては「追憶」などが代表的で、映画スターとしては「スター誕生」が有名かな。元夫は海外ドラマ「フレンズ」でモニカのお父さん役だった俳優エリオット・グールドです。

ライザ・ミネリも超有名な女優さんですね。映画「キャバレー」やミュージカル「シカゴ」が代表作です。

ジェームズ・アール・ジョーンズは「スター・ウォーズ」シリーズのダース・ベイダーの声のみ担当してる人として有名かも。映画「博士の異常な愛情」や「星の王子 ニューヨークへ行く」にも出演してます。

EGOTの発音が知りたくて、YouTubeを探していたら↓のようなEGOTを説明しているニュース動画を見つけました。

この動画でも言ってますが、あとトニー賞を受賞できたらEGOTになるよって人もいるそうで、その中には、

映画「タイタニック」のヒロインとして大ブレイクした女優ケイト・ウィンスレット

もう1人は映画「タクシードライバー」「ディパーテッド」で有名な映画監督マーティン・スコセッシ、

あとは歌手で女優のシェール(グレッグ・オールマンの元妻)や、映画「グッド・ウィル・ハンティング」など大人気の俳優ロビン・ウィリアムズなどがいるそうです。

しかし、僕的にはチャップリンが入ってないのが不思議なくらいです。「スマイル」など名曲を作曲しているし、もともとは舞台出身だからトニーだって狙えそうなものでしょ?(笑)

だから1952年にアメリカを追放されて20年も米国外にいなければ、間違いなくチャップリンもEGOT達成していたんじゃないかなぁ?なんて思うわけです。

ついでに言えば、チャップリンがEGOT入りしてれば、EGOTという言葉も、きっともっとメジャーな言葉になってたろうに(笑)
 
 
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歴代の映画興行収入ランキング

このページでは、歴代のアメリカ国内での映画興行収入ランキングの上位100作品をみてみましょう♪
 
2010年版のデータで、wikipediaに記載されていたインフレ調整版です。
 
(貨幣価値の差による、昔との興行収入のズレを調整したバージョンということ)
 

1 風と共に去りぬ
Gone With The Wind 1939 $1,537,559,600
2 スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望
Star Wars 1977 $1,355,490,100
3 サウンド・オブ・ミュージック
The Sound of Music 1965 $1,083,781,000
4 E.T. E.T.
the Extra-Terrestrial 1982 $1,079,511,500
5 十戒
The Ten Commandments 1956 $996,910,000
6 タイタニック
Titanic 1997 $976,712,200
7 ジョーズ
Jaws 1975 $974,679,800
8 ドクトル・ジバゴ
Doctor Zhivago 1965 $944,670,800
9 エクソシスト
The Exorcist 1973 $841,427,600
10 白雪姫
Snow White and the Seven Dwarfs 1937 $829,490,000
11 101匹わんちゃん
One Hundred and One Dalmatians 1961 $760,370,300
12 スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲
Star Wars Episode V: The Empire Strikes Back 1980 $747,154,600
13 アバター
Avatar 2009 $746,510,111
14 ベン・ハー
Ben-Hur 1959 $745,780,000
15 スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還
Star Wars Episode VI: Return of the Jedi 1983 $715,792,100
16 スティング
The Sting 1973 $678,377,100
17 レイダース/失われたアーク
Raiders of the Lost Ark 1981 $670,759,500
18 ジュラシック・パーク
Jurassic Park 1993 $656,026,500
19 卒業
The Graduate 1967 $651,198,300
20 スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
Star Wars Episode I: The Phantom Menace 1999 $645,524,400
21 ファンタジア
Fantasia 1941 $631,960,900
22 ゴッドファーザー
The Godfather 1972 $600,600,700
23 フォレスト・ガンプ/一期一会
Forrest Gump 1994 $597,732,100
24 メリー・ポピンズ
Mary Poppins 1964 $594,963,600
25 ライオン・キング
The Lion King 1994 $587,733,900
26 グリース
Grease 1978 $585,374,500
27 007 サンダーボール作戦
Thunderball 1965 $569,228,000
28 ダークナイト
The Dark Knight 2008 $565,286,600
29 ジャングル・ブック
The Jungle Book 1967 $560,704,100
30 眠れる森の美女
Sleeping Beauty 1959 $553,064,800
31 シュレック2
Shrek 2 2004 $540,697,600
32 ゴーストバスターズ
Ghostbusters 1984 $538,260,000
33 明日に向って撃て!
Butch Cassidy and the Sundance Kid 1969 $536,945,300
34 ある愛の詩
Love Story 1970 $532,685,900
35 スパイダーマン
Spider-Man 2002 $528,778,900
36 インデペンデンス・デイ
Independence Day 1996 $527,136,100
37 ホーム・アローン
Home Alone 1990 $515,457,200
38 ピノキオ
Pinocchio 1940 $512,939,400
39 クレオパトラ
Cleopatra 1963 $511,266,100
40 ビバリーヒルズ・コップ
Beverly Hills Cop 1984 $511,011,600
41 007 ゴールドフィンガー
Goldfinger 1964 $504,543,000
42 大空港
Airport 1970 $503,106,900
43 アメリカン・グラフィティ
American Graffiti 1973 $500,085,700
44 聖衣
The Robe 1953 $498,109,100
45 パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
Pirates of the Caribbean: Dead Man’s Chest 2006 $491,821,900
46 八十日間世界一周
Around the World in 80 Days 1956 $491,723,100
47 バンビ
Bambi 1942 $484,851,700
48 ブレージングサドル
Blazing Saddles 1974 $481,161,400
49 バットマン
Batman 1989 $479,084,600
50 聖メリーの鐘
The Bells of St. Mary’s 1945 $477,490,200
51 ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
The Lord of the Rings: The Return of the King 2003 $468,304,941
52 タワーリング・インフェルノ
The Towering Inferno 1974 $467,068,800
53 スパイダーマン2
Spider-Man 2 2004 $457,808,100
54 マイ・フェア・レディ
My Fair Lady 1964 $456,600,000
54 地上最大のショウ
The Greatest Show on Earth 1952 $456,600,000
56 アニマル・ハウス
National Lampoon’s Animal House 1978 $455,764,900
57 パッション
The Passion of the Christ 2004 $454,353,800
58 スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
Star Wars: Episode III – Revenge of the Sith 2005 $451,460,100
59 バック・トゥ・ザ・フューチャー
Back to the Future 1985 $449,375,500
60 ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
The Lord of the Rings: The Two Towers 2002 $438,567,500
61 シックス・センス
The Sixth Sense 1999 $438,177,200
62 スーパーマン
Superman 1978 $436,495,300
63 トッツィー
Tootsie 1982 $433,039,000
64 トランザム7000
Smokey and the Bandit 1977 $432,498,600
65 ファインディング・ニモ
Finding Nemo 2003 $428,728,200
66 トランスフォーマー:リベンジ
Transformers: Revenge of the Fallen 2009 $426,193,800
67 ウエスト・サイド物語
West Side Story 1961 $425,933,900
68 ハリー・ポッターと賢者の石
Harry Potter and the Philosopher’s Stone 2001 $425,497,800
69 わんわん物語
Lady and the Tramp 1955 $424,142,500
70 未知との遭遇
Close Encounters of the Third Kind 1977 $422,929,900
71 アラビアのロレンス
Lawrence of Arabia 1962 $421,468,800
72 ロッキー・ホラー・ショー
The Rocky Horror Picture Show 1975 $419,078,300
73 ロッキー
Rocky 1976 $418,854,200
74 我等の生涯の最良の年
The Best Years of Our Lives 1946 $418,550,000
75 ポセイドン・アドベンチャー
The Poseidon Adventure 1972 $417,803,900
76 ロード・オブ・ザ・リング
The Lord of the Rings: The Fellowship of the Ring 2001 $416,296,800
77 ツイスター
Twister 1996 $416,176,700
78 メン・イン・ブラック
Men in Black 1997 $415,632,900
79 戦場にかける橋
The Bridge on the River Kwai 1957 $413,984,000
80 おかしなおかしなおかしな世界
It’s a Mad, Mad, Mad, Mad World 1963 $409,991,900
81 スイスファミリーロビンソン
Swiss Family Robinson 1960 $409,478,900
82 カッコーの巣の上で
One Flew Over the Cuckoo’s Nest 1975 $408,545,600
83 M★A★S★H マッシュ
MASH 1970 $408,536,800
84 インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
Indiana Jones and the Temple of Doom 1984 $407,384,700
85 スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
Star Wars Episode II: Attack of the Clones 2002 $406,895,100
86 ミセス・ダウト
Mrs. Doubtfire 1993 $400,928,200
87 アラジン
Aladdin 1992 $399,086,300
88 ゴースト/ニューヨークの幻
Ghost 1990 $391,650,300
89 白昼の決闘
Duel in the Sun 1946 $388,265,300
90 パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
Pirates of the Caribbean: The Curse of the Black Pearl 2003 $385,438,100
91 肉の蝋人形
House of Wax 1953 $384,547,900
92 裏窓
Rear Window 1954 $383,199,600
93 ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク
The Lost World: Jurassic Park 1997 $379,814,700
94 インディ・ジョーンズ/最後の聖戦
Indiana Jones and the Last Crusade 1989 $376,059,500
95 スパイダーマン3
Spider-Man 3 2007 $372,237,700
96 ターミネーター2
Terminator 2: Judgment Day 1991 $370,275,000
97 ヨーク軍曹
Sergeant York 1941 $366,217,500
98 グリンチ
How the Grinch Stole Christmas 2000 $366,092,900
99 トイ・ストーリー2
Toy Story 2 1999 $364,035,900
100 トップ・ガン
Top Gun 1986 $362,627,200

 
 
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