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映画「疾風ロンド」阿部寛&B’zというだけでもう観たいのに予告が面白すぎる

映画「疾風ロンド」観たいなぁ。

原作:東野圭吾、
主演:阿部寛、
主題歌:B’z

この3要素だけでも、もう面白そう(笑)

ちなみに、ほかにも大島優子や戸次重幸、志尊淳、柄本明などが出演しています。

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食べたくなる☆おいしい映画&ドラマ

 

映画やドラマを観ていると、ついついヨダレが出ちゃうような美味しそうな食べ物が登場してくることって、よくありますよね?ヽ(´▽`)/

このページでは、そんなグルメな映画・ドラマをご紹介しています。

夜中に見ると危険かもしれませんが、一緒に映画やドラマの中の雰囲気に浸りながら美味しく食べられるという喜びもありますよん♪

あ、ちなみにHulu(フールー)で「まいうーな作品集」という特集をやっています(2014年12月現在)

こちらでは、洋画では、

 

ジョニデ主演の「ショコラ」、

西田敏行とブリタニー・マーフィが共演した「ラーメンガール」、

その他、「マーサの幸せレシピ」や「マイ・ブルーベリー・ナイツ」

などが配信されています。

また、邦画では、

 

大泉洋と原田知世が主演の「しあわせのパン」、

コミック原作で小西真奈美が主演の「のんちゃんのり弁」

などが配信されています☆

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■ ちなみに、僕が一番先に思いついたグルメ映画は、アメリカの女優ケリー・ラッセル主演の「ウェイトレス ~おいしい人生のつくりかた」かな~♪

主人公はオリジナリティあふれるパイを焼く天才女性なんですが、自分に自信を持てず、男運にも恵まれずに田舎のさびれたレストランでウェイトレスをしています。

そんな彼女が、ある人との出逢いをきっかけに自分の意志で人生を切り開いていこうとする、おいしそうなだけじゃなく物語としてもスゴく勇気をもらえる作品です。



あとは海外ドラマ「刑事コロンボ」シリーズで、イタリアンレストランの主人が殺されるという事件のエピソード「美食の報酬」も、とっても美味しそうでしたね。

このエピソードには日本食も登場し、刺身盛りとともに芸者なども登場していました。

同じくコロンボ・シリーズでは「別れのワイン」も、食べ物というよりはワインが美味しそうに見える回でした(笑)

あとそー言えば、コロンボの大好物はチリビーンズでしたね。劇中でも、よく注文しています。

 

日本のドラマだと、「警部補 古畑任三郎」シリーズには意外とパフェとか肉とか食べ物がたくさん登場しています。観てるとむしょうに食べたくなる時があります。

同じく三谷幸喜さんの作品では、「王様のレストラン」というドラマもありましたね!こちらはフレンチ・レストランのお話。でも人間ドラマが素晴らしすぎて、あまりグルメなイメージが残ってはいませんが(笑)

そして、韓ドラの「パスタ 恋が出来るまで」は、もう毎日パスタが食べたくなります!そして、自分でもパスタが作りたくなってきますよ(笑)僕も、このドラマ大好きです☆

物語としても、とっても面白くて、サクセスストーリーとラブコメの要素が詰った感じで、日本ドラマでいうなら「王様のレストラン」、マンガなら「美味しんぼ」や「ミスター味っ子」「焼きたて!!ジャぱん」「クッキングパパ」などを実写化したような感じかな?

 

映画では他にも、キャサリン・ゼタ=ジョーンズとアーロン・エッカート主演の「幸せのレシピ」や、

ピクサーが制作したディズニー・アニメ映画「レミーのおいしいレストラン」などもありましたね。

 

日本のドラマでは、

倉本聰が脚本を担当した「前略おふくろ様」、二宮和也主演の「拝啓、父上様」、「優しい時間」などが思い浮かぶかな。

 

また、ワインが登場する映画だと、

リドリー・スコット監督、ラッセル・クロウ&マリオン・コティヤール主演の「プロヴァンスの贈りもの」や、

ポール・ジアマッティやヴァージニア・マドセンらが出演して、アカデミー脚本賞やコールデングローブ賞作品賞を受賞した「サイドウェイ」などが有名ですかね。

 

あと日本だとおしゃれなイメージがあるのか、パティシエが主人公のドラマが結構多いです。

滝沢秀明、椎名桔平、藤木直人、小雪、阿部寛らが共演した「アンティーク ~西洋骨董洋菓子店~」や、

石原さとみ&松本潤、水川あさみ、溝端淳平などが出演した「失恋ショコラティエ」などが人気でしたね。

 

あと、ドキュメンタリーや料理番組としては、オバマ大統領が来日した際、安倍総理と会食したことでも話題になった寿司屋「すきやばし次郎」の85歳の店主・小野二郎を追いかけたドキュメンタリー映画なんてのもありますね。アメリカ人の監督が撮ったというところが面白いですよね。

あと、わりと最近WOWOWで観て、すごく感銘を受けたのは、イギリスの人気有名シェフのジェイミー・オリバーの番組「ジェイミー・オリヴァーの給食革命!」ですね。

ファスト・フードで使用されている肉の話や、お菓子の着色料に何が使われているかなど、衝撃的な内容ばかりでビックリしました!特に、アメリカの小学校でいかに多くの砂糖が使用されていたかというシーンは印象に残っています。

この番組の素晴らしいところは、問題点を挙げるだけでなく、じゃあ、どう改善するのかというアイデアを出し、さらにそれを実際の店舗や教育委員会や学校に呼びかけて変えていくところです。

シーズン1はイギリスが舞台で、その後はアメリカのL.Aでも給食を変えようとするも様々な障害にぶつかっていく様子をドキュメンタリー形式で描いた番組です。

ジェイミーは「育ち盛りの子供達に健康的な食事を」というテーマのもとTEDなどでも食育についての重要性を演説していて注目されていますね。

大人の私たちにとっても、すごく重要で勉強になる内容ばかりでした。

あと、地上波でもTOKYO MXでジェイミーの30分クッキングという、手軽にできて栄養価の高い、おいしい料理の作り方を紹介している番組もあります。こちらは、DVDにもなっているようですよ☆

まだまだ他にも「かもめ食堂」「ホノカアボーイ」などなど、食べたくなるおいしそうな映画・ドラマはあるかとは思いますが、キリがないのでこの辺で<(_ _)>
 
 
Huluで「まいうーな作品集」という特集やってます(2014年12月現在)

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カンヌ国際映画祭歴代のパルム・ドール受賞作品一覧

 

このページでは、世界三大映画祭の中でも、フランスで毎年5月に開催されているカンヌ映画祭の最高賞パルム・ドールを受賞した歴代映画を一覧にまとめています。

■ 世界三大映画祭というのは、

ヴェネツィア国際映画祭

カンヌ国際映画祭

ベルリン国際映画祭

のこと。

最も古い歴史を持つのはイタリアのベネチア国際映画祭ですが、フランスのカンヌ国際映画祭は何といっても同時開催される国際見本市で有名です。

実はこの見本市も、世界三大マーケットのうちの1つに数えられる大規模なものなんですね。見本市というのは、映画プロデューサーやバイヤーが何千人も集まり、新作の買い付けに来ている映画配給会社の人間に作品をアピールする場所です。

まだ作品が完成していなくても売買されるそうで、プレゼンテーションが行われたり、パーティーが開かれ、資料が配られ、役者や製作者などが出席する華やかな場でもあります。

世界三大マーケットのうち残りの2つは、ミラノ国際映画見本市と、アメリカン・フィルム・マーケットです。

余談ですが、見本市と言えば海外ドラマやリアリティ・ショーなどTV番組のお披露目会で有名なのは、LAスクリーニングというアメリカのテレビ局大手6スタジオが主催する試写会で毎年5月頃にアメリカのロサンゼルスで行われています。

 

ちなみにカンヌ国際映画祭は1946年から開始され、予算の関係で1948年と1950年は開催中止になりましたが、それ以外の年は毎年行われています。

パルム・ドールというのは、「黄色いシュロ」という意味で、シュロというのはヤシ科の植物の総称を指す言葉らしいです。

というのも、パルム・ドールのトロフィは黄金に輝くヤシのデザインになっているからです。デザインしたのは、フランスの有名な詩人で小説家で映画監督でもあったジャン・コクトーなんだとか。

■ 日本映画では、

衣笠貞之助の「地獄門」、

黒澤明の「影武者」、

今村昌平の「楢山節考」、

今村昌平の「うなぎ」

が2014年現在までのところ受賞しています。

初期の頃はパルム・ドールと呼ばずにグランプリと呼んでいたそうですが、ここではグランプリもパルム・ドールと同じ最高賞として一覧に挙げています。

授与年 「タイトル」(国名) 監督
2014年 「K1_ Uykusu」(トルコ、ドイツ、フランス) ヌリ・ビルゲ・ジェイラン
2013年 「アデル、ブルーは熱い色」(フランス) アブデラティフ・ケシシュ
2012年 「愛、アムール」(オーストリア、フランス、ドイツ) ミヒャエル・ハネケ
2011年 「ツリー・オブ・ライフ」(アメリカ) テレンス・マリック
2010年 「ブンミおじさんの森」(タイ) アピチャッポン・ウィーラセタクン
2009年 「白いリボン」(オーストリア) ミヒャエル・ハネケ
2008年 「パリ20区、僕たちのクラス」(フランス) ローラン・カンテ
2007年 「4ヶ月、3週と2日」(ルーマニア) クリスチャン・ムンギウ
2006年 「麦の穂をゆらす風」(アイルランド) ケン・ローチ
2005年 「ある子供」(ベルギー、フランス) ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ
2004年 「華氏911」(アメリカ) マイケル・ムーア
2003年 「エレファント」(アメリカ) ガス・ヴァン・サント
2002年 「戦場のピアニスト」(ポーランド) ロマン・ポランスキー
2001年 「息子の部屋」(イタリア) ナンニ・モレッティ
2000年 「ダンサー・イン・ザ・ダーク」(デンマーク) ラース・フォン・トリアー
1999年 「ロゼッタ」(ベルギー、フランス) ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ
1998年 「永遠と一日」(ギリシャ) テオ・アンゲロプロス
1997年 「桜桃の味」(イラン)
「うなぎ」(日本)
アッバス・キアロスタミ
今村昌平
1996年 「秘密と嘘」(イギリス) マイク・リー
1995年 「アンダーグラウンド」(ユーゴスラビア) エミール・クストリッツァ
1994年 「パルプ・フィクション」(アメリカ) クエンティン・タランティーノ
1993年 「さらば、わが愛/覇王別姫」(中国、香港)
「ピアノ・レッスン」(ニュージーランド)
チェン・カイコー
ジェーン・カンピオン
1992年 「愛の風景」(デンマーク、スウェーデン) ビレ・アウグスト
1991年 「バートン・フィンク」(アメリカ) コーエン兄弟
1990年 「ワイルド・アット・ハート」(アメリカ) デヴィッド・リンチ
1989年 「セックスと嘘とビデオテープ」(アメリカ) スティーブン・ソダーバーグ
1988年 「ペレ」(デンマーク、スウェーデン) ビレ・アウグスト
1987年 「悪魔の陽の下に」(フランス) モーリス・ピアラ
1986年 「ミッション」(イギリス) ローランド・ジョフィ
1985年 「パパは、出張中!」(ユーゴスラビア) エミール・クストリッツァ
1984年 「パリ、テキサス」(西ドイツ) ヴィム・ヴェンダース
1983年 「楢山節考」(日本) 今村昌平
1982年 「ミッシング」(ギリシャ、アメリカ)
「路」(トルコ)
コスタ・ガヴラス
ユルマズ・ギュネイ
1981年 「鉄の男」(ポーランド) アンジェイ・ワイダ
1980年 「オール・ザット・ジャズ」(アメリカ)
「影武者」(日本)
ボブ・フォッシー
黒澤明
1979年 「地獄の黙示録」(アメリカ)
「ブリキの太鼓」(西ドイツ)
フランシス・フォード・コッポラ
フォルカー・シュレンドルフ
1978年 「木靴の樹」(イタリア、フランス) エルマンノ・オルミ
1977年 「父 パードレ・パドローネ」(イタリア) パオロ・タヴィアーニ、ヴィットリオ・タヴィアーニ
1976年 「タクシードライバー」(アメリカ) マーティン・スコセッシ
1975年 「小さな火の歴史」(アルジェリア) モハメッド・ラクダル=ハミナ
1974年 「カンバセーション…盗聴…」(アメリカ) フランシス・フォード・コッポラ
1973年 「雇い人」(イギリス)
「スケアクロウ」(アメリカ)
アラン・ブリッジス
ジェリー・シャッツバーグ
1972年 「労働者階級は天国に入る」(イタリア)
「黒い砂漠」(イタリア)
エリオ・ペトリ
フランチェスコ・ロージ
1971年 「恋」(イギリス) ジョゼフ・ロージー
1970年 「M★A★S★H マッシュ」(アメリカ) ロバート・アルトマン
1969年 「If もしも・・・」(イギリス) リンゼイ・アンダーソン
1968年 中止 中止
1967年 「欲望」(イギリス、イタリア) ミケランジェロ・アントニオーニ
1966年 「男と女」(フランス)
「蜜がいっぱい」(イタリア、フランス)
クロード・ルルーシュ
ピエトロ・ジェルミ
1965年 「ナック」(イギリス) リチャード・レスター
1964年 「シェルブールの雨傘」(フランス) ジャック・ドゥミ
1963年 「山猫」(イタリア) ルキノ・ヴィスコンティ
1962年 「サンタ・バルバラの誓い」(ブラジル) アンセルモ・デュアルテ
1961年 「かくも長き不在」(フランス)
「ビリディアナ」(スペイン)
アンリ・コルピ
ルイス・ブニュエル
1960年 「甘い生活」(イタリア、フランス) フェデリコ・フェリーニ
1959年 「黒いオルフェ」(フランス、イタリア、ブラジル) マルセル・カミュ
1958年 「鶴は翔んでゆく」(ソビエト連邦) ミハイル・カラトーゾフ
1957年 「友情ある説得」(アメリカ) ウィリアム・ワイラー
1956年 「沈黙の世界」(フランス、イタリア) ジャック=イヴ・クストー、ルイ・マル
1955年 「マーティ」(アメリカ) デルバート・マン
1954年 「地獄門」(日本) 衣笠貞之助
1953年 「恐怖の報酬」(フランス) アンリ=ジョルジュ・クルーゾー
1952年 「オーソン・ウェルズの オセロ」(アメリカ)
「2ペンスの希望」(イタリア)
オーソン・ウェルズ
レナート・カステラーニ
1951年 「令嬢ジュリー」(スウェーデン)
「ミラノの奇蹟」(イタリア)
アルフ・シェーベルイ
ヴィットリオ・デ・シーカ
1950年 中止 中止
1949年 「第三の男」(イギリス) キャロル・リード
1948年 中止 中止
1947年 受賞作なし 受賞作なし
1946年 「もだえ」(スウェーデン)
「失われた週末」(アメリカ)
「地球は赤くなる」(デンマーク)
「下層都市」(インド)
「逢びき」(イギリス)
「マリア・カンデラリア」(メキシコ)
「偉大な転換」(ソビエト連邦)
「田園交響楽」(フランス)
「最後のチャンス」(スイス)
「翼のない男たち」(チェコスロバキア)
「無防備都市」(イタリア)
アルフ・シェーベルイ
ビリー・ワイルダー
ボディル・イプセン、ラウ・ラウリッツェン
チェタン・アナンド
デヴィッド・リーン
エミリオ・フェルナンデス
フリードリッヒ・エルムレル
ジャン・ドラノワ
レオポルト・リントベルク
フランチシェク・チャープ
ロベルト・ロッセリーニ

 
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淀川長治が選んだ名作映画(究極のベスト100)

 

テレビ朝日で放送していた「日曜洋画劇場」の映画解説者として有名だった淀川長治(よどがわ ながはる)さん。

彼の独特な語り口調と、最後に言う決まり文句「サヨナラ、さよなら、サヨナラ」も日本で知らないくらい有名ですね。

チャップリンや、フランク・キャプラと言った伝説的なハリウッド映画人たちともインタビューをしたり交流があったというから驚きですよね。

このページでは、そんな淀川長治さんと30年来の付き合いがあったという映像作家の岡田喜一郎という人が、淀川さんの許可を得て完成させた「淀川長治 究極の映画ベスト100」という本で紹介している名画100本を参考に、何本かピックアップして一覧にしています。

 

岡田さんは淀川さんに晩年、これまで淀川さんが解説してきた名画の辞典のようなものを出版できたらいいなと思っているんですよ的な話を持ち込んだことがきっかけで、まず「淀川長治映画ベスト1000」を淀川さんの死後数年経ってから出版。

その後、さらにその中から淀川さんだったらこれを選ぶんじゃないかなという考えのもと、1,000本から100本を厳選して「淀川長治 究極の映画ベスト100」を発表しました。

スゴイのは、この2冊の本には、1作品ごとにきちんと淀川さんの解説がついているんですね!まさに名画辞典としてオススメの1冊です(´ー`)
 
 
それでは、以下がピックアップした一覧表になります。

もちろん全100本をここで紹介はしていませんので、淀川さんの解説+100本が知りたい方は、ぜひ「淀川長治 究極の映画ベスト100」をご購入くださいね☆

作品名 監督名
キッド」 (1921) チャールズ・チャップリン
黄金狂時代」 (1925) チャールズ・チャップリン
街の灯」 (1931) チャールズ・チャップリン
独裁者」 (1940) チャールズ・チャップリン
ライムライト」 (1952) チャールズ・チャップリン
或る夜の出来事」 (1934) フランク・キャプラ
イントレランス」 (1916) D・W・グリフィス
散り行く花」 (1919) D・W・グリフィス
大いなる幻影」 (1937) ジャン・ルノワール
セブン・チャンス」 (1925) バスター・キートン
嘆きの天使」 (1930) ジョセフ・フォン・スタンバーグ
」 (1932) ルイス・マイルストン
駅馬車」 (1939) ジョン・フォード
風と共に去りぬ」 (1939) ヴィクター・フレミング
市民ケーン」 (1941) オーソン・ウェルズ
レベッカ」 (1940) アルフレッド・ヒッチコック
疑惑の影」 (1943) アルフレッド・ヒッチコック
大人は判ってくれない」 (1959) フランソワ・トリュフォー
太陽がいっぱい」 (1960) ルネ・クレマン
エデンの東」 (1955) エリア・カザン
七人の侍」 (1954) 黒澤明
死刑台のエレベーター」 (1958) ルイ・マル
」 (1954) フェデリコ・フェリーニ
甘い生活」 (1959) フェデリコ・フェリーニ
「かくも長き不在」 (1961) アンリ・コルピ
西鶴一代女」 (1952) 溝口健二
禁じられた遊び」 (1952) ルネ・クネマン
サンセット大通り」 (1950) ビリー・ワイルダー
我が道を往く」 (1944) レオ・マッケリー
コックと泥棒、その妻と愛人」 (1989) ピーター・グリーナウェイ
ニュー・シネマ・パラダイス」 (1988) ジュゼッペ・トルナトーレ
シザーハンズ」 (1990) ティム・バートン
テルマ&ルイーズ」 (1991) リドリー・スコット
ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」 (1993) ヘンリー・セレック

 
 

やはり淀川さんは、チャップリンがお好きなんですね~♪

特に「黄金狂時代」を絶賛しているのを、このサイトで見たのを覚えています。

黄金狂時代」は黒澤明監督も名画の1つに数えていましたね☆

ちなみに、上記で挙げた映画のうち「ニュー・シネマ・パラダイス」や、黒澤明監督の数本の作品などはHulu(フールー)で観る事ができますよ☆

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黒澤明が選んだ100本の映画

 

黒澤明監督が生前、「文藝春秋」の企画で100本の映画を選んでいます。

そして、その記事に黒澤明の娘である黒澤和子が、父親から伝え聞いたことや写真などを加え新書「黒澤明が選んだ100本の映画」として発売されているんですね!

このページでは、黒澤明さんが選んだ映画100本のうち、25本を紹介しておきます。(参考:NAVERまとめ【巨匠】黒澤明が選ぶ100本の名作

ちなみに、「黒澤明が選んだ100本の映画」は、ここで挙げる作品の他にも名作ばかりを取り上げているので読み物としてだけでなく「色んな映画を洋画・邦画わけ隔てなく観てみたいけど何から見ればいいのかわからない」という方にもオススメです。

作品名 監督名
散り行く花」 (1919) D・W・グリフィス
カリガリ博士」 (1919) ロベルト・ヴィーネ
ドクトル・マブゼ」 (1922) フリッツ・ラング
黄金狂時代」 (1925) チャールズ・チャップリン
アッシャー家の末裔」 (1928) ジャン・エプスタイン
アンダルシアの犬」 (1928) ルイス・ブニュエル
モロッコ」 (1930) ジョゼフ・フォン・スタンバーグ
会議は踊る」 (1931) エリック・シャレル
三文オペラ」 (1931) G・W・パプスト
未完成交響楽」 (1933) ヴィリー・フォルスト
影なき男」 (1934) W・S・ヴァン・ダイク
隣の八重ちゃん」 (1934) 島津保次郎
百萬両の壷」 (1935) 山中貞雄
「赤西蠣太」 (1936) 伊丹万作
大いなる幻影」 (1937) ジャン・ルノワール
ステラ・ダラス」 (1937) キング・ヴィダー
「綴方教室」 (1938) 山本嘉次郎
「土」 (1939) 内田吐夢
ニノチカ」 (1939) エルンスト・ルビッチ
イワン雷帝」 (1946) セルゲイ・エイゼンシュテイン
荒野の決闘」 (1946) ジョン・フォード
素晴らしき哉、人生!」 (1946) フランク・キャプラ
三つ数えろ」 (1946) ハワード・ホークス
自転車泥棒」 (1948) ヴィットリオ・デ・シーカ
青い山脈」 (1949) 今井正

 
ちなみに、吉永小百合が女子高生役を演じたバージョンの「青い山脈」であれば、Hulu(フールー)で観ることができますよ☆(2014年現在)

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ついにHuluでオンライン試写会☆広末涼子と岡田将生の映画「想いのこし」

    

わお!ついにHulu(フールー)でオンライン試写会だって☆

広末涼子と岡田将生が主演の映画「想いのこし」、全国ロードショーは2014年11月22日(土)からなんですが、Hulu(フールー)で先駆けて、4日も早い11 月18 日(火)の19時~24時の間だけ全編観ることができるそうですヽ(´▽`)/

こういう特典ってチョット嬉しいですよね♪



■ 詳細は下記を参照↓

日時:
11 月18 日(火)19 時~24 時(19 日0 時)

視聴方法:
Hulu上の特設ページ(http://www.hulu.jp/omoinokoshi)または各デバイスから
Hulu トップページの「想いのこし」画像をクリック、
もしくはHulu 内で「想いのこし」を検索して視聴ページにアクセス!

※もちろん、オンライン試写会にご参加いただくためには事前にHuluへの会員登録が必要です。今なら2週間無料キャンペーン実施中⇒詳しくはコチラ急げ~☆

※映画を全編観るには18 日(火)24 時(19 日0 時)までに視聴を開始する必要があります。あと、18 日(火)24 時00 分以降に一時停止など再生状態の変更を行うと映画を最後まで観れない可能性があるそうです、ご注意ください。

 

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結局スカパー!は、何チャンネルがいくらで観れるのか?

日本の衛星放送といえば、やっぱりスカパー!WOWOWの2つが有名ですよね☆

WOWOWについては、こちらのページで紹介していますので、参考にしていただくとして、このページではスカパー!についてご紹介したいと思います。
 
 
前から気にはなっていたんですが、一体、スカパー!に加入すると、

・何チャンネルが何円で観れるようになるのか?

・どんな番組内容を放送しているのか?

などについて調べてみましたヽ(´▽`)/
 
 
● そもそもスカパーって何?

スカパー!は、有料の衛星放送サービス。加入すれば、複数の専門チャンネルを視聴できるようになります。
 
 
● チャンネル数は、どのくらいあるの?

なんと、約70chもあるみたい!(2014年10月現在)

ジャンルもスポーツ、映画、ドラマ、音楽、舞台、ニュース、教養、ドキュメンタリーなど様々♪

昔、誰かが将来テレビは夢の100チャンネルになる!なんて言ってたけど、本当にそんな時代が来たんですね(笑)

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● どんな番組内容のチャンネルがあるの?

約70chあるうちの有名なチャンネルを紹介しておきますと、

【映画・ドラマ系】

 
 

イマジカBS・映画
IMAGICAと言えば映画やTV番組の制作会社としても有名。

BS日本映画専門チャンネル
スカパー!は、もちろん洋画だけでなく邦画も充実。

FOX
海外ドラマ「glee/グリー」や「ウォーキング・デッド」などアメリカで話題の作品が勢ぞろいの有名チャンネル。

スーパー!ドラマTV
こちらも、海外ドラマが得意なチャンネルで過去に「スピン・シティ」「ハーパー★ボーイズ」など人気作品多数。

 
 

AXN
海外ドラマはもちろん、ゴールデングローブ賞やエミー賞の授賞式を独占生中継している貴重なチャンネル☆

TBS、日テレ、フジテレビ、テレ朝のCS放送
地上波と連携した企画番組や、番組の裏側など貴重な特典映像はもちろん、名作ドラマや音楽ライブ、アイドル、アニメなどを放送。

女性チャンネル♪LaLa TV
いわゆる華流、韓国ドラマなどを放送している女性向けチャンネル。
 
 
【音楽系】

 
 

スペースシャワーTV
音楽系の番組で有名ですね。たしか千原ジュニアなど芸能人が司会する音楽番組などもある。

MTV
PV・MVはもちろん、洋楽にも強い世界的な会社ですね。音楽チャンネルの代名詞的存在。
 
 
【アニメ系】

 
 

ディズニー・チャンネル
言わずと知れたディズニー関連のアニメ・番組を放送している人気チャンネル♪

キッズステーション
子供向けのアニメなどを放送。小さいお子様がいる家庭には嬉しいチャンネル☆
 
 
【その他】

 
 

ディスカバリーチャンネル
いろんな発見がある世界最大級のドキュメンタリーチャンネル。かなり有名です。

ナショナル ジオグラフィック
こちらも世界的に人気がある地球サイズのドキュメンタリーチャンネル。調査・検証・アドベンチャーなどが得意。

アニマルプラネット
世界最大級の動物エンターテイメントチャンネル。「もっと家族に、動物力を。」がテーマ。

BBCワールドニュース
イギリスの超有名ニュース局。世界の最新ニュース、ビジネス情報などをお届け。

CNNj
アメリカの超有名ニュース局。英語の勉強用として観ても面白いかも♪

旅チャンネル
世界中の魅力溢れる旅の映像をお届けしている日本で唯一の旅専門チャンネル。


● 気になる価格は?

スカパー!は基本料金421円/月です。

プラス、見たいチャンネル数ごとの料金が追加されていきます。例えば、「スーパーシャワーTV」なら756円。

1番組が結構高いな~と思うかもしれませんが、実はお得なセット・プランというものがあります。

それは、「スカパー!新基本パック」というおまかせプランなら、なんと37chも観放題で、月額3672円です!

しかも、この37chには上で挙げた有名な人気チャンネルは全て含まれています!

つまり、映画(洋画&邦画)もドラマも音楽も舞台もスポーツもTVアニメもニュースも教養番組なんかも入って月額3672円+基本料金421円/月ということですね♪

ということは、1番組100円しないということ☆これはメチャクチャお得です!

 
 

参考までに言うと、WOWOWは3チャンネル固定です。それに比べれば37チャンネルも観放題というのは、夢のようなエンタメ・ライフを送れること間違いないでしょうヽ(´▽`)/

地上波では放送していないような貴重な番組が、たくさんたくさん録画できちゃいますね☆

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● スカパー!でしか観れないモノがある

FOXやスーパードラマTVで放送されている最新の海外ドラマなどはもちろん、ゴールデングローブ賞の受賞式や、エミー賞の授賞式は、たしかスカパー!のチャンネルの1つであるAXNが毎年、日本 独占生中継しています。

毎年ドレスアップした世界中のセレブ俳優・女優・監督らが集結して行われるイベントを生ハプニングもそのままに観れちゃうなんて、海外ドラマや映画ファンにはたまらないですね♪

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山田洋次が選んだ日本の名作100本

 

NHK BSジャパンの企画で、「山田洋次監督が選んだ日本の名作100本」というのがありました。

その時に選出された名作100本をご紹介します。

家族編】と【喜劇編】50本ずつです。(参考:Wikipedia

 
 
【家族編】

東京物語」 (1953) 小津安二郎 監督
二十四の瞳」 (1954) 木下惠介 監督
トウキョウソナタ」 (2008) 黒沢清 監督
鉄道員」 (1999) 降旗康男 監督
めし」 (1951) 成瀬巳喜男 監督
若者たち」 (1967) 森川時久 監督
ウホッホ探検隊」 (1986) 根岸吉太郎 監督
名もなく貧しく美しく」 (1961) 松山善三 監督
無法松の一生」 (1958) 稲垣浩 監督
煙突の見える場所」 (1953) 五所平之助 監督
「恍惚の人」 (1973) 豊田四郎 監督
「裸の島」 (1960) 新藤兼人 監督
「キューポラのある街」 (1962) 浦山桐郎 監督
「おとうと」 (1960) 市川崑 監督
「にごりえ」 (1953) 今井正 監督
「風の中の子供」 (1937) 清水宏 監督
「乳母車」 (1956) 田坂具隆 監督
「雨月物語」 (1953) 溝口健二 監督
「異人たちとの夏」 (1988) 大林宣彦 監督
「誰も知らない」 (2004) 是枝裕和 監督
「父と暮せば」 (2004) 黒木和雄 監督
「人間の條件 (全六部)」 (1959~61) 小林正樹 監督
「狂った果実」 (1956) 中平康 監督
「毎日が夏休み」 (1994) 金子修介 監督
利休」 (1989) 勅使河原宏 監督
「泥の河」 (1981) 小栗康平 監督
「私は二歳」 (1962) 市川崑 監督
「お引越し」 (1993) 相米慎二 監督
「おかあさん」 (1952) 成瀬巳喜男 監督
「秋刀魚の味」 (1962) 小津安二郎 監督
「クイール」 (2004) 崔洋一 監督
「にあんちゃん」 (1959) 今村昌平 監督
「人情紙風船」 (1937) 山中貞雄 監督
「Shall we ダンス?」 (1996) 周防正行 監督
「楢山節考」 (1958) 木下惠介 監督
「お葬式」 (1984) 伊丹十三 監督
「安城家の舞踏会」 (1947) 吉村公三郎 監督
「君の名は 第一部」 (1953) 大庭秀雄 監督
生きる」 (1952) 黒澤明 監督
「紀ノ川」 (1966) 中村登 監督
「暖流」 (1957) 増村保造 監督
「祇園の姉妹」 (1936) 溝口健二 監督
「兄とその妹」 (1939) 島津保次郎 監督
「姉妹」 (1955) 家城巳代治 監督
「真実一路」 (1954) 川島雄三 監督
「愛染かつら」 (1938) 野村浩将 監督
「本日休診」 (1952) 渋谷実 監督
「家族ゲーム」 (1983) 森田芳光 監督
「王将」 (1948) 伊藤大輔 監督
家族」 (1970) 山田洋次 監督


 
【喜劇編】

「幕末太陽傳」 (1957) 川島雄三 監督
「シコふんじゃった。」 (1992) 周防正行 監督
「下妻物語」 (2004) 中島哲也 監督
「蒲田行進曲」 (1982) 深作欣二 監督
「お早よう」 (1959) 小津安二郎 監督
「ニッポン無責任時代」 (1962) 古澤憲吾 監督
馬鹿まるだし」 (1964) 山田洋次 監督
ALWAYS 三丁目の夕日」 (2005) 山崎貴 監督
「時代屋の女房」 (1983) 森崎東 監督
「ウォーターボーイズ」 (2001) 矢口史靖 監督
「釣りバカ日誌3」 (1990) 栗山富夫 監督
ラヂオの時間」 (1997) 三谷幸喜 監督
「転校生」 (1982) 大林宣彦 監督
「独立愚連隊」 (1959) 岡本喜八 監督
「好人好日」 (1961) 渋谷実 監督
「台風騒動記」 (1956) 山本薩夫 監督
「東京五人男」 (1945) 斎藤寅次郎 監督
「二等兵物語 女と兵隊・蚤と兵隊」 (1955) 福田晴一 監督
「エノケンのちゃっきり金太」 (1937) 山本嘉次郎 監督
「夫婦善哉」 (1955) 豊田四郎 監督
「タンポポ」 (1985) 伊丹十三 監督
「ひばりの森の石松」 (1960) 沢島忠 監督
「拝啓天皇陛下様」 (1963) 野村芳太郎 監督
「お嬢さん乾杯!」 (1949) 木下惠介 監督
「豚と軍艦」 (1961) 今村昌平 監督
「東京キッド」 (1950) 斎藤寅次郎 監督
「雲の上団五郎一座」 (1962) 青柳信雄 監督
「プーサン」 (1953) 市川崑 監督
「次郎長三国志 第三部 次郎長と石松」 (1953) マキノ雅弘 監督
「警察日記」 (1955) 久松静児 監督
「三等重役」 (1952) 春原政久 監督
「社長三代記」 (1958) 松林宗恵 監督
「丹下左膳余話 百萬両の壺」 (1935) 山中貞雄 監督
「カルメン故郷に帰る」 (1951) 木下惠介 監督
「喜劇 にっぽんのお婆あちゃん」 (1962) 今井正 監督
「有りがたうさん」 (1936) 清水宏 監督
12人の優しい日本人」 (1991) 三谷幸喜 脚本
「狐の呉れた赤ん坊」 (1945) 丸根賛太郎 監督
「ディア・ドクター」 (2009) 西川美和 監督
「源氏九郎颯爽記 白狐二刀流」 (1958) 加藤泰 監督
「抱かれた花嫁」 (1957) 番匠義彰 監督
「とんかつ大将」 (1952) 川島雄三 監督
「トイレット」 (2010) 荻上直子 監督
「神様のくれた赤ん坊」 (1979) 前田陽一 監督
「喜劇 女は度胸」 (1969) 森崎東 監督
「マダムと女房」 (1931) 五所平之助 監督
「大人の見る繪本 生れてはみたけれど」 (1932) 小津安二郎 監督
「夕陽に赤い俺の顔」 (1961) 篠田正浩 監督
「お日柄もよくご愁傷さま」 (1996) 和泉聖治 監督
男はつらいよ」 (1969) 山田洋次 監督

 
いかがですか?どのくらい観てます?こうしてみると、「真実一路」とかは「男はつらいよ」の副タイトルに使われたりしてますね。山田洋次監督の遊び心というかオマージュ的な意志が伺えます。

あとは「虹をつかむ男」で登場した映画が、やはり結構あります。「無法松の一生」や「東京物語」「二十四の瞳」「若者たち」など。

それに三谷幸喜監督の「ラヂオの時間」や山崎貴監督の「ALWAYS 三丁目の夕日」など最近の映画も組み込まれているのが面白いですね♪

黒澤明監督の作品は以外にも1つで、「生きる」がランクインしています。まあ、喜劇って感じの作品は少ないからな(笑)

ちなみに、山田洋次監督ご自身の作品は3本入っています。「家族」、「馬鹿まるだし」、そして「男はつらいよ」です。

こうして名作映画を大好きな映画監督から教えてもらえるなんて、ありがたいですよね☆

気になった作品は、ぜひ観てみましょう(´ー`)
 
 
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「椿三十郎」は最高のエール映画でSHOW?

映画「椿三十郎」は1962年公開の黒澤明 監督の映画です。

 
 
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