デブラ・メッシング(, 1968-)は、米ニューヨーク州出身の女優です。
もう説明するまでもないくらい、誰もが一度は名前を聞いたことがある監督でしょう(笑)個人的は、日本の好きな監督トップ3の1人です。山田洋次監督と同率1位という感じでしょうか♪
2014年8月にはジブリの宮崎駿さんが、日本人として2人目のアカデミー名誉賞を受賞することが発表されましたが、実は日本人として初めてアカデミー名誉賞を授与されたのは黒澤明 監督です。
アカデミー賞では他にも外国語映画賞を「羅生門」と「デルス・ウザーラ」で2度も受賞しています。(「羅生門」の時には、まだ外国語映画賞という賞自体が存在しませんでしたので正確には特別賞の1つだった名誉賞という名前の賞を受賞しています。ただし、この時の名誉賞は現在の名誉賞とは異なり、現在の外国語映画賞と同じ意味でした。)
なんとビリー・ワイルダー、ジョン・ヒューストンの3人で作品賞の発表を行ったんですね。あのワイルダーと黒澤明が隣り合わせにいるなんて信じられない光景ですね!
ちなみに、ジョン・ヒューストンは映画「荒馬と女」というマリリン・モンローとクラーク・ゲーブルの遺作となった映画を監督した人で、ハンフリー・ボガートとも仲がよかったみたいで数多くのボガート主演映画を撮った人です。
このように、日本国内ではもちろん外国でも、例えばスティーヴン・スピルバーグやジョージ・ルーカス、フランシス・フォード・コッポラ監督などが黒澤ファンであることを公言しているほか、トム・クルーズなども来日時には「用心棒」が好きだと答えてます。
1人目は、三船敏郎(みふね としろう)。
三船敏郎は日本でも大スターですが「世界のミフネ」といわれているほど世界的な人気俳優です。黒澤作品のほとんどの主演を務めているとともに、「黒部の太陽」で石原裕次郎と共演したり、「男はつらいよ」で渥美清とも共演を果たしています。タレントの三船美佳の父にあたります。
2人目は、志村喬(しむら たかし)。
この方も黒澤映画には欠かせない名俳優で、三船敏郎とはプライベートでも父親的存在として家族ぐるみで付き合っていたようです。やはり「男はつらいよ」でもタコ社長の工場で働くヒロシの父役で何度か出演しています。
4人目は、仲代達矢(なかだい たつや)。
三船敏郎の宿敵役として登場することが多いです。
5人目は、加山雄三(かやま ゆうぞう)。
若い人には意外かもしれませんが、歌手であり役者でもあるんですね。加山雄三は。黒澤映画では、若い好青年役として三船敏郎と何度か共演しています。次世代の主役という感じの役柄が多いですね。
黒澤明が監督した映画は全部で30作です。ほぼすべてが傑作と言ってもいいのですが(笑)、
まず黒澤映画といえば、有名なのは「七人の侍」「生きる」「用心棒」「椿三十郎」「赤ひげ」「まあだだよ」あたりですね。外国的には「羅生門」などもアカデミー賞受賞作として有名かもしれません。
ちなみに「羅生門」は嬉しいことに、2014年11月現在、Hulu(フールー)で配信されています☆
結論から言うと、個人的にも今挙げた作品達は、どれも最高ですヽ(´▽`)/
この中で甲乙つけるのは難しいですが、789jun的には特に「赤ひげ」「まあだだよ」「生きる」がトップ3です。
詳しくは各作品の詳細ページでご紹介しますが、
まず「赤ひげ」は、主演は三船敏郎、準主役は加山雄三、そしてなんと香川京子さんが色目を使う女性役で登場しています。
黒澤明の集大成とも言われることがある程ディテールにまでこだわった完璧な作品。
ストーリーも最高ですし、各役者さんたちが本当にイイです。
感動に次ぐ感動、ジーンとくるシーンが多く、作品自体は結構長くて185分もあるのですが、あっという間に終わってしまった感じがしました。
ラストシーンを見ながら、もっとあの世界にいたいと思えるくらいです。
2本目の「まあだだよ」は、主演が松村達雄で、その妻役に香川京子さんが出演しています。
全編にわたって全てが美しい作品。
音楽や演出、ストーリーまで最高に好きです。所ジョージや井川比佐志、寺尾聰、吉岡秀隆なども出演しています。
セリフの1つ1つが心に残るんですね。すごくエールをもらえる作品ですよ☆
ちなみにこの作品が黒澤明が監督した最後の映画となりました。
嬉しいことに「まあだだよ」は、Hulu(フールー)でオンライン配信されていますよ☆(2014/11現在)
3本目の「生きる」は、これまた最高傑作です。
主題がすごい上に、主演の志村喬の演技がスゴイです。
ゲーテの「ファウスト」やライフワーク、生きがい、若さ、女性、酒など、人生で何が大切なのか、本当の意味で充実した人生を生きるということがどういうことなのかを教えてくれる物語です。
個人的には、この映画を観た後の感動が、なんとなく安岡章太郎の「サーカスの馬」を初めて読んだ時の感動と似ていて懐かしくなりました。胸が熱くなりますよ。
まず、時代劇もの、すなわち三船敏郎主演もので素晴らしい3作といえばやはり下の3作でしょう♪
1本目は「用心棒」です。
三船敏郎が主演で、桑畑三十郎という腕の立つ浪人を演じています。とはいえ、桑畑というのは偽名で、三十郎がこの町に来る途中、たまたま桑畑を通りかかったため、とっさに思いついたものと思われます。
他に仲代達矢、志村喬、東野英治郎なども出演。
あらすじは、荒涼としたある町を通りかかった三十郎が、2つの対立するやくざ勢力に対して自分を用心棒として売り込み、たくみに相打ちをさせるよう仕組んでいくんですね。
この作品の魅力は、三十郎が一見するとアラクレ者に見えるし、実際に剣の腕も相当なものなのにもかかわらず、実は心優しく、知的であるというところ。
カッコ良いですよー!そりゃ~トム・クルーズもこの作品のファンになりますよ☆
あ!ちなみに「用心棒」はケヴィン・コスナーとホイットニー・ヒューストン主演の大ヒット映画「ボディガード」の中でも登場しています。余談ですが、ケヴィン・コスナー演じる主人公は「用心棒」をこれまで何度みたかとたずねられたシーンで、なんと「62回だ」と答えています(笑)アメリカでも評価が高いんですね!
2本目は「椿三十郎」。
タイトルのとおり三船敏郎が椿三十郎という浪人を演じています。そうです「用心棒」と同じ三十郎です。
直接的なストーリー上のつながりはほとんどありませんが、「椿三十郎」は「用心棒」の続編的な作品といわれています。
今度は、とある若侍たちの会合を偶然聞いてしまうところから、どことなく頼りなく、しかし善意を感じられるお侍さん達を成り行きで三十郎が助太刀することになるというお話です。この映画も無敵の剣さばきがカッコイイのはもちろん、さらに知的でいいんですよー!
その若いお侍さん達は、加山雄三や田中邦衛などが演じています。豪華すぎ(笑)他には志村喬、そして仲代達矢はまたまた三船のライバル役で登場します。
原作は、山本周五郎の小説「日日平安」です。
ちなみに、「椿三十郎」は織田裕二主演で2007年にリメイクされました。
観てみた感想は、想像していたよりカッコ良かったです♪織田裕二なかなか似合ってました。
ライバル役には豊川悦司、お侍さんには松山ケンイチ、佐々木蔵之介など。
他、中村玉緒、小林稔侍、風間杜夫、藤田まこと、鈴木杏らも出演しました。
そして3本目は「七人の侍」です。
もう誰もが知っている代表作ですよね。こちらも主演は三船敏郎、志村喬です。その他、黒澤映画常連の藤原釜足や左卜全、東野英治郎らも出演しています。
この作品はストーリーが良くできています。個人的には、なんとなく「十二人の怒れる男」を想い出すような、癒しとエール、そして勇気をもらえる映画です。
あらすじは、悪い野武士たちに自分たちの村が襲われ、農作物やひどい場合には農民の妻まで奪われてしまった農民たちが、侍を7人雇って野武士を撃退しようと決意するというお話。
運命的に集まった侍たちにも、それぞれドラマがあり、それぞれの想いを胸に悪に立ち向かう姿がなんとも感動的で見入ってしまいますよ☆
例えば、次の6本。
1本目は、「悪い奴ほどよく眠る」。もう題名だけでもインパクト大ですよね。
主演は三船敏郎ですが、時代劇でなく現代の話しです。サラリーマンとしてスーツ着てます。復讐劇です。
最初はフランク・キャプラ監督の「スミス都へ行く」のような感じになるのかな?と思っていたら・・・まさかの結末で、ものすごい強く印象に残る問題提起の仕方だなぁと感心したのを覚えています。
海外ドラマ「リベンジ」って着想ここからきてるのかな?プロットがスゴく似てるんですよねぇ。。とすると最後は・・・。
香川京子が三船敏郎の恋人役です。ほかに志村喬、森雅之、菅井きんなどが出演。さらに、笠智衆が検事役を、田中邦衛が殺し屋の役を演じていますよ。
2本目「夢」は、日米合作映画で、スティーヴン・スピルバーグがワーナー・ブラザーズへ働きかけたことで実現したことから、日本語版にはスティーヴン・スピルバーグ提供というクレジットが入りました。
夏目漱石の小説「夢十夜」のように、『こんな夢を見た』という言葉から始まるオムニバス形式の映画です。漱石の小説は10の話から構成されていますが、黒澤監督の「夢」は8つの話で構成されています。
感想としては、美しいです。この一言に尽きます。本作の中に出てくるキツネの嫁入りの実写版を観たときには、ちょっとゾクッとさえしました。
作品全体を通して、なんとなくですが後の「まあだだよ」にも引き継がれているような世界観を感じますね。
出演は、寺尾聰、倍賞美津子、原田美枝子、井川比佐志、笠智衆、渡辺哲、いかりや長介、そして驚いたことにゴッホ役で映画監督のマーティン・スコセッシが俳優として出演しています!
3本目「素晴らしき日曜日」も、なかなか良かったなぁ~♪いままで紹介してきた黒澤映画とはテイストが違って爽やかなラブコメに近いです。
けなげというか、純朴というか、素朴で愛らしいラブストーリーなんですよね。途中、映画の中の人物が映画館でみている劇場の観客達に呼びかけるという斬新な試みもなされています。
出演は沼崎勲と中北千枝子。2人で喫茶店を開業する夢を語り合うところなんて素敵です♪起業を目指している人にとってのエール映画でもありますよんヽ(´▽`)/
WOWOWの作品解説では、D・W・グリフィスのサイレント映画「素晴らしい哉人生」(原題:Isn’t Life Wonderful?)をヒントに制作された映画とのことです。こちらの映画も黒澤監督の「素晴らしい日曜日」同様、戦後の町で若いカップルが未来に希望を見出すという内容とのことです。
フランク・キャプラ監督の「素晴らしき哉、人生!」(原題:It’s a Wonderful Life)ではないので注意です。似た題名で混乱しますよね(笑)余談ですが、もう1つ韓国映画に「素晴らしい一日」という映画もあります(笑)
4本目は「隠し砦の三悪人」です。
主演は三船敏郎、そして上原美佐という当時短大生だった女性がヒロインに抜擢されます。この女優さんは「私には才能がない」という理由で2年後に引退しています。
ほかに志村喬、藤原釜足、藤田進、千秋実らが出演。なんと、ジョージ・ルーカス監督の「スターウォーズ」(1977)は本作をヒントに制作されたようです。Wikipediaによれば、レイア姫のモデルは雪姫だったと監督自ら回想しているらしいです!驚きですね。でも言われてみれば、姫と勇者、そしてどこか笑える頼りない2人という構図が、たしかに同じだ(笑)
2008年には長澤まさみ、松本潤主演、樋口真嗣監督でリメイクもされました。タイトルは「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」。ほかに阿部寛、椎名桔平、宮川大輔なども出演しています。
5本目は「羅生門」。原作は芥川龍之介の有名な短編小説です。ただし内容は「羅生門」と「藪の中」を足しています。関係ないですが芥川龍之介の小説では「蜜柑」が好きです。
京マチ子がヒロインを熱演しています。大人向けの映画です。女の怖さみたいなものがヒシヒシと感じられます。
三船敏郎が、いつもとは違って活きのいい悪人を演じてます。志村喬も相変わらずイイ演技してます。
アカデミー名誉賞(現在の外国語映画賞)、ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞を受賞しています。
ちなみに「羅生門」は嬉しいことに、2014年11月現在、Hulu(フールー)で配信されています!
6本目は「天国と地獄」です。こちらも三船敏郎主演ですが、現代劇です。
三船敏郎が、会社の常務を演じてます。香川京子が妻役です。この夫婦の子供が誘拐されるという内容です。
ほか、仲代達矢、そして山崎努が犯人役をやってます。若い!
最後に観てすごく救われた2作をご紹介しておきます。
田中邦衛、井川比佐志、松村達雄らが出演していますが、一番驚いたのは、芥川比呂志(あくたがわ ひろし)という俳優が出演していたこと。そうです、作家の芥川龍之介の実の息子(長男)なんですね!ちなみに芥川龍之介の子供は3人いて、全員、男です。
大学生の時に初めて見て衝撃を受けました。人それぞれが持つ悩みや心の弱さを描いた映画は、これほど観た人の心を強くしてくれるんだなと感じましたね。すごくエールをもらえる優しい映画です☆
もう1本の「雨あがる」は、実は黒澤監督の死後公開された作品です。脚本は黒澤明ですが、監督は何本か黒澤明の助監督を務めたこともある小泉堯史が担当。
プロデューサーは、黒澤明の実の息子にあたる黒澤久雄が務めました。こちらも山本周五郎の小説が原作です。
ストーリーが最高で、寺尾聡が演じる主人公の浪人は、剣術の腕前はピカいちなんですが、あまりに腕がたちすぎるため嫉妬や生意気だといわれるなど不遇が続きどこの城でも雇ってもらえずにいるんです。そして、今度こそは!と意気込み新しい城の門をたたくが・・・という物語。
そんな夫を支える妻を宮崎美子が演じているのですが、またこの人が素晴らしく心に残りセリフを言うんですね。このセリフはネタバレになるので、興味のある方は映画を観るか、または「管理人789junが選ぶ 名セリフ・名場面」ページで確認してくださいね☆
ほかに、三船史郎(三船敏郎の実の息子)、檀ふみ、井川比佐志、吉岡秀隆、原田美枝子、松村達雄、仲代達矢など豪華メンバーがたくさん出演しています。
なので当然ブルーレイに残すこともできました。これはスゴクお得だと思います!オマケに解説までついてましたから、時代背景や役者・作品の説明なども聞けて最高です!WOWOW☆
もちろん他の監督特集、俳優・女優特集なども今後放送されることでしょう。
WOWOWには3チャンネルあり、それぞれのチャンネルで海外ドラマや洋画、音楽ライブに舞台、そして最近では錦織圭選手が決勝までいって話題になったテニスなどまでありますから、ぜひ加入しておくことをオススメしますヽ(´▽`)/
やはり黒澤明は偉大で、日本の映画監督の中でもNo1の才能の持ち主だと思います。今回は作品中心のページでしたが、機会があれば私生活や交友関係なども調べて、まとめておきたいなぁ~☆
では、最後に黒澤明監督の作品年表です↓(クリックで拡大)
ちなみに2014年11月現在、Hulu(フールー)で配信されている黒澤明の作品は以下の通りです♪
映画「プリティ・ウーマン」で有名なハリウッド俳優リチャード・ギアが黒澤映画に出演したことで有名になった「八月の狂詩曲」、
早くも日本でのパパラッチ問題を取り上げた作品「醜聞」(スキャンダル)、
そしてロシアの文豪ドストエフスキーの小説「白痴」を日本のサッポロに舞台を移して映画化した「白痴」などがあります♪
いやぁ~!ありがたいですねー☆
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今後「エンタメ豆知識」ページで詳細を紹介するつもりですが、TOP5は次の作品を選んだそうです。(参考:NAVERまとめ)
ちなみに、この100本について、黒澤明の実の娘にあたる黒澤和子が「黒澤明が選んだ100本の映画」(文春新書)という本を新たに構成し直して出版しています。
1位:「散り行く花」 (D・W・グリフィス監督)
2位:「カリガリ博士」 (ロベルト・ヴィーネ監督)
3位:「ドクトル・マブゼ」 (フリッツ・ラング監督)
4位:「黄金狂時代」 (チャールズ・チャップリン監督)
5位:「アッシャー家の末裔」 (ジャン・エプスタイン監督)
ご参考までに☆
⇒TV・映画監督の一覧ページへ戻る
かなりアクの強い、個性的な女優さんというイメージがありますよね。そこが魅力的ですごく好きな女優さんの1人なのですが、調べてみると実生活でも、かなり破天荒というか波乱万丈な方なんですね。
まず父親にずっと女優業を反対されていたようですね。そんな父親は国際政治学者で軍事アナリストだったとのこと。また母親は芸術家で、兄の1人は脚本家だそうです。
小さい頃からバレエを習っていて中学の時にイギリスに留学までしていたみたい。結局バレエはやめて1971年、市川崑監督の「愛ふたたび」という映画で女優デビュー。浅丘ルリ子の妹役だったらしいですよ。
さらに同年、「朝まで生テレビ」でおなじみの田原総一朗が監督した「あらかじめ失われた恋人たちよ」という映画でヒロインに抜擢されます。
で、この作品に出演したことで、両親に黙って女優デビューしていたことが発覚し(笑)、父親から勘当され、広島の飲食店で住み込みのバイトをして数ヶ月間、過ごしたそうです。
「あらかじめ失われた恋人たちよ」はまだ観たことがないのですが、作中でかなりヌードを披露していたらしく、そりゃーご両親はビックリしたでしょうね。でも結局は許してもらって、家には帰ったそうです。
で、22歳の時に腎臓結核という病気になり山道で倒れていたところをトラック運転手に発見され一命を取り留めたそうです。
さらに1977年には映画でも山田洋次 監督の「幸福の黄色いハンカチ」にヒロイン役として出演して、大ブレイクします。
なんですが1981年に、なぜかアメリカはニューヨークへ飛び立ち、その後4年程メディアからも姿を消して生活していたそうです。気分転換かな?ダンスや語学の修行だったんですかね?
すでに有名女優になっていたにもかかわらず、1からオーディションを受けて2005年スピルバーグ製作、ロブ・マーシャル監督、チャン・ツィー主演の「SAYURI」でハリウッド映画に初出演を果たします。ちなみにロブ・マーシャルは映画「シカゴ」や「NINE」で有名な監督ですね。
加えて翌2006年には、アメリカ映画俳優組合に加入します。すげー本格的ですね。渡辺謙さんといい、真田広之さんといい、日本人の俳優・女優さんたち、国際的に活躍しようと頑張ってますねー!
桃井さんは、その後、映画監督にも挑戦してますし、大学の客員教授にもなったり、雑誌を創刊したりもしているそうです。
僕はやっぱり、「幸福の黄色いハンカチ」、そして同じく山田洋次監督の映画「男はつらいよ」でヒロイン役を演じ、渥美清、布施明らと共演した際の印象も強いですね。
あと三谷幸喜 脚本のテレビドラマ「警部補 古畑任三郎」にも犯人役で出演していましたが、この時のラジオパーソナリティ役も強烈でした☆
プライベートでは、松任谷由実、後藤久美子らと仲良しらしく、萩原健一や、イッセー尾形らを尊敬しているみたいです。
個性的な女優で、今後もどんな風に活躍していくのか楽しみですねヽ(´▽`)/
WOWOWプライム
WOWOWライブ
WOWOWシネマ
の3つ。チャンネル名からは内容が、ちょっとわかりづらいと思いますが、内容は、おおまかに言うと下記のとおりです。
WOWOWプライム ⇒ 海外ドラマと、映画(吹替え版)。
WOWOWライブ ⇒ 音楽ライブと、スポーツ全般。
WOWOWシネマ ⇒ 字幕版の映画。
料金は、月額2,300円(税込2,484円)。(2014年7月現在)
ただし!インターネットから申し込むと、E割といって一定期間、割引価格で観れます。(2014年7月現在)
e割は、その時によって1ヶ月分が2,000円とか1,800円になっていたり、翌月まで割引料金になったりと変化しているようですので、ぜひ、今月の番組チェックもできる、公式ページでチェックしてみてください。
例えば、海外ドラマ「シェイムレス」「EPISODES」、三谷幸喜さんの舞台をたくさん録画できた。
例えば、黒澤明監督の特集をやっていてほぼ全ての作品を録画できた。海外ドラマ「24」も全シーズン放送されていた。おかげさまで「24」シーズン1~8まで持ってます☆
例えば、歌手のライブなどは、なかなか観れません。DVDレンタルもめったにされていませんからね♪あとはアカデミー賞は現在のところ毎年WOWOWが独占中継しています。
最近では、プロテニスプレーヤーの錦織圭 選手が世界大会で決勝まで勝ち進み日本中が盛り上がりましたよね!その決勝戦を日本で独占生中継していた唯一の放送局がWOWOWでした。WOWOWに入っている人だけが生で観ることが出来たということですね!
貴重なライブ・イベントなどが目白押しだし、レンタルするよりも簡単にたくさんの映画を録画できます。もちろん、最新&話題の海外ドラマなんかも観れます♪
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【※オマケ※】
あとライバルのスカパー!は、ものすごいチャンネル数+番組数なので、お金に余裕のある方は合わせて入っておくと最強です☆
● Huluって一体何?
Hulu(フールー)は、オンライン動画配信サービスという一定の月額料金を払えばWEB上で、好きな時に好きなだけ、映画やドラマ等を見放題で楽しむことができるサービスのことです☆
僕も、もう何年も愛用しています♪
最近では、テレビCMでベッキーが起用されているのでおなじみかもしれません♪また、2014年に入ってからは、日テレがHuluジャパンを買収しました!
Hulu(フールー)がどれだけ注目されているのかが、よくわかりますね。
● 肝心のサービス内容は?作品ジャンルやタイトル数&価格は?
Huluのスゴさは、次から次へと見たい作品が登場するということでしょうね!作品数も2014年現在で、すでに1万本以上が見放題となっているそうです。
これは、毎日数本は映画・ドラマを観ないと眠れないようなエンタメ中毒の人間でも、とても全ては見きれない程の数です。
さらにスゴイのは毎月、新作映画やドラマが大量に追加されていること(笑)
⇒ 【Huluでチェック!】あなたが観たい作品は?さっそく調べてみる
■ さらに作品チョイスが良い!日本未放送だった作品まで・・・スゴすぎる!
例えば、まず海外ドラマ「24」「LOST」「ゴシップガール」「プリズン・ブレイク」「メンタリスト」「刑事コロンボ」「フレンズ」などの超人気ドラマはもちろんあります!
ちなみに最近だと、「ホームランド」「モダン・ファミリー」「New Girl ダサかわ女子と三銃士」「リベンジ」が追加され、近々「シェイムレス」なども追加予定みたい♪
加えて、日本ではDVD未発売だったり、有料チャンネルに契約しないと見られないドラマ・番組も見れちゃうんです。
コレ、他のサービスでは行っていないんじゃないかな?すごく貴重です!
人気リアリティ番組「カーダシアン家のお騒がせセレブライフ」、
スピルバーグとトム・ハンクスが製作してエミー賞とゴールデングローブ賞を受賞したドラマ「バンド・オブ・ブラザース」シリーズなど、
アメリカにいないと見ることができないような番組まで観れちゃいます♪
日本ドラマだと、日テレやTBS、テレビ東京、フジテレビなどが、それぞれチャンネル提供していて特にTBSのドラマは懐かしいものから最新のものまで一体何本、見放題なんだ!?というくらいあります。
「SPEC スペック」「新参者」「家政婦のミタ」「ホタルノヒカリ」などの人気ドラマ、
さらにバラエティ番組も「ゴッドタン」「ももクロ団」「乃木ルーム」「NOGIBINGO3!」等がそろっており、
しかもオジサマ向けのちょっとエッチな番組「アイドルの穴」や「みんな!エスパーだよ!」などまであります(笑)
もう、なんでもあるといったほうが早いレベルです(笑)
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1位「ブレイキング・バッド」
2位「スーツ」
3位「24」
4位「ゲゲゲの女房」
5位「ゴシップガール」
6位「プリズン・ブレイク」
7位「カーダシアン家のお騒がせセレブライフ」
8位「おさるのジョージ」
9位「ビッグバン・セオリー」
10位「NCIS ネイビー犯罪捜査班」
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もちろん映画もハンパない!一言で言うと見たいヤツは、ほぼ全部あります(笑)
しかもレンタルみたいに借りられていて見れないということもないし、視聴期限なんかもない。いつでも何度でも必ず見られるヽ(´▽`)/
ジャンルは先程から紹介してる通り、洋画、古典、名作、アメリカ、イギリス、その他の国の映画、日本映画(邦画)、アニメと、なんでもござれ♪
ちなみに、現在の映画部門の人気ランキングTOP10をご紹介しておきましょう。
1位 ディカプリオ主演の「ワールド・オブ・ライズ」
2位 ケイト・ウィンスレットがヌードを披露してる「リトル・チルドレン」
3位 ちょっとエッチなサスペンス「ボディヒート/3人目の美少女」
4位 篠原涼子が主演の「アンフェア」
5位 レネー・ゼルウィガー主演のラブコメ「プロポーズ」
6位 ジョニー・デップ主演の「スウィーニー・トッド」
7位 ショーン・コネリー&ニコラス・ケイジの「ザ・ロック」
8位 有名な名作「ショーシャンクの空に」
9位 阿部寛さん主演「テルマエ・ロマエ」
10位 ロバート・ダウニーJr主演「アイアンマン」
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古典がランクインしてなかったので紹介しておくと、(Huluではジャンル別でも検索ができます)
「雨に唄えば」「スミス都へ行く」「アラビアのロレンス」「ニュー・シネマ・パラダイス」「羅生門」「切腹」「幸福の黄色いハンカチ」などなど。
これだけ見放題で、なんと月額たったの933円(税抜)です。もちろんいつでも退会できるし、今月だけストップします、なんて保留みたいなこともできます。
ジュース代やお菓子、つまみ食い(笑)などをガマンすれば、すぐに浮く程度の金額ですよね。これで古今東西のエンタメが見放題ってスゴイ贅沢なことだと思います。
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画質も綺麗だし、CMが入ったりもしないし、映像が止まったりもしません。また、Huluは他の一部の競合サービスと違い本当に月額だけで、すべてのコンテンツが無料で楽しめるようになってます☆
日テレに買収されたことで、映画、海外ドラマが得意なHuluコンテンツに、今後はテレビ番組も、ますます追加されていくでしょうね!
というわけで、僕はHulu最強説を支持しちゃいます♪強烈にオススメ!ヽ(´▽`)/
あ、ちなみに会員じゃなくてもお試しでいくつかは1話無料で視聴できるようになってます。試しにHuluで見たいタイトルをぜひ検索してみて下さいね。
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アメリカでは不朽の名作としてクリスマスになると毎年のようにテレビ放映される定番のクリスマス映画。日本で言うところのお正月の寅さんみたいなものです(笑)
さらに、半世紀以上も前の映画なのに未だに好きな映画ランキングで上位に、元気が出る映画では1位になったりもするスゴすぎる作品なんですね!
原題は「It’s a Wonderful Life」。日本公開は、なぜか8年後の1954年だったみたい。しかもクリスマス映画なのに2月公開(笑)
■ 監督は天才映画人のフランク・キャプラで、主演は、僕の大好きなジェームズ・スチュアートという俳優さんと、ドナ・リードという女優さんです。
ライオネル・バリモアは映画「自由の魂」でアカデミー主演男優賞に輝き、フランク・キャプラ監督のアカデミー賞受賞映画「我が家の楽園」にも出演。さらにオールキャスト映画として有名な「グランド・ホテル」でも主要キャストとして出演しています。
一方、トーマス・ミッチェルという俳優は、海外ドラマ「刑事コロンボ」シリーズが始まる前の舞台劇「殺人処方箋」で刑事コロンボ役を好演したことで有名です。TVドラマ・シリーズが始まった時には既に亡くなっていたため結局ピーター・フォークがコロンボ役に選ばれました。
ジェームズ・スチュワートは「アメリカの良心」とまで言われた誠実さを絵に描いたような俳優さんですね。人柄が役にも出ていて好青年を演じることが多いです。生涯で悪役を1度も演じませんでした。
また、フランク・キャプラ監督は、ハリウッドではビリー・ワイルダー監督と並んで、現在ハリウッドで活躍中の映画監督たちからも愛され続けている映画監督の神様的存在です。
スティーブン・スピルバーグ監督なども、映画を撮る前にインスピレーションをもらうため何本かのお気に入り映画を観ると語っていて、その中の1本がフランク・キャプラ監督の「素晴らしき哉、人生!」とのことです。
日本でも、黒澤明 監督は雑誌の企画で行った「黒澤明が選んだ100本の映画」の中で本作を挙げています。
■ ちなみに「素晴らしき哉、人生!」は、フランク・キャプラが友人の映画監督2人(ウィリアム・ワイラー、ジョージ・スティーブンス)と設立した製作会社リバティ・フィルムズの記念すべき第1作目にあたります。
原作としては、アメリカの小説家フィリップ・ヴァン・ドーレン・スターンの短編小説「The Greatest Gift」にインスパイアされて作られた作品とのことです。
■ キャストの話に戻ると、ヒロインのドナ・リードも最高の女優さんです。
彼女はアカデミー女優なので演技力ももちろんあり、そのうえ綺麗でセクシーな一面と、母親のような母性あふれる優しさや可愛らしさも兼ね備えた、完璧な美貌の持ち主でもあります。
本作「素晴らしき哉、人生!」の12年後には、1958年にTVドラマ「うちのママは世界一」(原題:The Donna Reed Show)に主演。なんと1966年のシーズン8まで続いた人気の長寿番組となりました☆
実は、公開されてから60年以上が経った今でも、人気が下がるどころか、ますます注目され続け、
⇒ AFIが選ぶ「元気が出るアメリカ映画ベスト100」第1位!
⇒ アメリカ人に最も影響を与えた映画 第1位! (AFI調べ)
⇒ イギリス人が最も愛するクリスマス映画第1位! (UK Amazon)
など時を経た現在なおファンを増やし続けているんです。だからアメリカでは不朽の名作としてクリスマスに毎年テレビ放映されているんですね☆
それもそのはず、この映画を見た後は自分を愛せるようになっているし、明日からの人生に希望と勇気をもらえるんですよね。幸せな気持ちや人間愛で胸いっぱいになっている自分に気づくはずですヽ(´▽`)/
○この映画を観た人から寄せられた感想をちょこっとご紹介します☆
「素晴らしき哉人生」見させて頂きました。
まきちゃん 女性
なんだか心がほっこりして「生まれてきてよかった、今の人生でよかった」と 改めて“今”に感謝できました。 そのあと、ちょっと落ち込み気味の友人にDVDを貸したらすごく喜ばれて 「元氣が出てきた」といううれしい感想ももらえました。 素敵な映画を紹介してくれて本当にありがとう!感謝します! |
感動、涙、涙。
じーこさん 男性
「素晴らしき哉、人生!」観ました。 むちゃくちゃ、感動しました。涙しました。 主人公のように誠実に生きたいと思いました。 自分も誠実に生きていきます。 ありがとうございました。 |
「素晴らしき哉、人生!」を借りて昨日観ました
Tさん 女性
とっても素敵なお話で、ラストでは私も泣いてしまいました。 いつか友達の家で目にした、 「あなたがいなくても世界は変わらないが、あなたがいることで世界はどれ程変わるだろうか」 という内容の言葉を思い出しました。 |
素晴らしき哉人生!
白井さん 女性
モノクロ映画を観るのはローマの休日ぶりくらいでとても久しぶりだったのですが、 観ているうちにすっかりストーリーに引き込まれてしまいました。 ラストにジョージの家に人々が集まる場面では涙が流れてきました。 普段は感謝することすら忘れてしまっているような失って初めて こんなにも古い映画に人生の真理みたいなものが語られていることに改めて驚きました。 |
「感動しました!」
やじまっちさん 男性
こんなに涙がとめどもなく流れたのは本当に久しぶりでした。 (ポロッとはよくあるのですが・笑) 主人公の生き方が素晴らしく、彼が本当に心の底から(父親から受け継いだ)自分と周りの人の境目がないんだなあ、と |
「この映画には思い出があります。」
なごみさん 女性
アメリカのホームスティ先に2年ぶりに訪ねたときのことです。 敬虔なクリスチャンの家族で、小さな貸家に住んでいました。 その年のクリスマスはいつもよりも質素でした。 さて、クリスマスの朝。 ビデオつきの小さなテレビ(テレビデオ)でした。 二人は次に大の仲良しのベスに尋ねました。 その晩、子どもたちが寝静まった後、夫婦とそして私はベットに入って映画を観ました。 |
素晴らしき哉、人生は素晴らしい
いわちゃん 男性
出だしは淡々とした物語なのだが、後半になると、これでもかと山場があり、 こんなに心を揺さぶられた映画は今まで見たことないです。 こんなにいい映画を紹介していただいてありがとう。 |
早速観ました~!
わんちゃんの癒し人ドッグセラピストあやこさん 女性
ひとことではまとめられないのですが・・ ジェームズ・スチュアート演じる主人公の誠実さと思慮深さと勇敢さ。 ドナ・リードの演じる女性の人間としての強さと美しさ。 お金をたくさん持ちながら、ハピサクでないポッターの行為。 死んでしまったほうが価値がある。生まれなければよかったと思いつめてしまうシーン。 ありえない世界での経験を通しての焦燥感。 生きることを懇願するシーン。 共に生きる人々との交流。 守護天使の存在。 最後に『トム・ソーヤの大冒険』に書かれていた言葉。 |
動かされた心!!
似顔絵作成していただいた、みかんさん 女性
素晴らしき哉、人生。 タイトルだけを見てよくあるストリーだろうな~と半信半疑で見始めました。 ストリーが始まった数分後、懐かしさがありました。 最後は涙、涙です。笑いながら泣いてました。笑いながら泣く(T^T)なんてあまりないことです。 一人で見るのもいいですが、夫婦で見るのも幸せ度が違います。恋人や家族で見るのもいいと思いました。 |
温かい作品でした
カイさん 男性
ずっと他人優先の人生だったジョージ、最後には恩返しがあるわけですが、 作品中では結局旅行できていないのが気になります。 事業は(ちょっと心配ではありますが)叔父さんにまかせて、 少しのんびりさせてあげたいですね。 キャラとしては ハピサクレッスンの終わりに「私は○○さんから○○をもらいました」 「あなたに会えて良かった」と思ってくれる人がいるのって あわただしく過ぎる毎日に最近映画を観る機会も減りましたが、 |
スピルバーグも同じ感性
がんちゃん 男性
数年前、S.スピルバーグがインタビューの中で映画撮影に入る前に必ず4本の作品を観る。それが 「七人の侍」、「アラビアのロレンス」、「捜索者」、そして「素晴らしき哉、人生!」だと言ってました。 何気なくレンタルビデオ店で「素晴らしき・・・」を見かけて観たところ言葉に出来ないくらいの感動でした。 ジェームズ・スチュアートの誠実さ、ドナ・リードの可愛さ、2級天使のおじさんも良い味だしていて、 私の生涯でこの作品を超える作品には、巡り合えないと思います。 |
ご感想をいただいた皆さん、どうもありがとうございます!
みなさんおっしゃっているように、本当に
この映画を観ることによってあなたへ贈られるギフトは計り知れません。
⇒ 人生に感謝できるようになる
⇒ 現在を心から楽しめるようになる
⇒ 誠実に生きていくことに対して希望を見出せる
⇒ 落ち込んでる友達や恋人にプレゼントして元気をあげられる
そして重要なことなので、あえてもう1度言わせてください。
もしも、あなたの大事な人が落ち込んでいて、
どんな言葉をかけたらいいのかわからないとします。
そんな時、私なら迷わず「この映画を観て!」と言って
DVDを手渡します。
大切な人だからこそ、みせたい映画がある―――
それが「素晴らしき哉、人生」という映画なんです。
※在庫切れになってしまう前に※
名画とはいえ「素晴らしき哉、人生!」は、いかんせん古い映画なため、いつ入手困難になっても不思議じゃありません。
なるべく多くの方に、この映画の良さを受け取ってもらいたいと願っておりますので購入される方は在庫切れになる前に!お早めに入手されることをオススメします。
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そして、映画に限らず本や音楽などもそうだと思いますが、私達は常に現在の自分に必要な気づきやエールを作品から読みとるものです。
面白いことに、素晴らしい作品であるほど再度観てみるとまた違ったレベルのエールをもらえます(^-^)
寂しくなった時や不安になった時など、ふとこの映画のことを思い出したら、そんな時はぜひ、2度3度と観なおして新しい発見をしてみてくださいね。その時が自分のハートからのサインかもしれません。
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なかなか他では手に入らないような貴重なラインナップになっていますよ☆
もう1つは、「其の夜の真心」「愛の立候補宣言」「花婿が来た」を収録したこちらの傑作BOXです。
収録されている作品は、どれも甲乙つけがたく素晴らしいですよヽ(´▽`)/
実は「素晴らしき哉、人生!」よりも、「スミス都へ行く」の方が好き♪という方もいるくらいです。
他にもDVD-BOXに収納されてる作品の中ではゲイリー・クーパー主演の「群衆」やライフワークと仕事とそして幸せについて描かれている「我が家の楽園」など、アカデミー賞受賞作品など、最高の映画ばかりで、とってもオススメのエール作品ぞろいです☆
ご興味のある方はぜひフランク・キャプラ監督からよりたくさんの応援メッセージを受けとってみてください。
ちなみに「素晴らしき哉人生」および、このDVD-BOXを観たあなたは、既に立派なフランク・キャプラ・マニアです(笑)
フランク・キャプラ監督をまだ知らない方に、ぜひ当サイトフランク・キャプラ特集ページや、この「素晴らしき哉、人生!」特集ページを、ページ下部のSNSボタンからツイートやFacebook投稿して、ご紹介くださると嬉しいです☆
⇒ フランク・キャプラ特集ページへ
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1位が「市民ケーン」でも「素晴らしき哉、人生!」でもなく「オズの魔法使い」というのは、色んなランキングの中でも初めてみました。てか、なんと「素晴らしき哉、人生!」がランク外ではありませんか!そんなことある~?
なんとなく上位を見る限り男性のレビュアーが多いのかなという気もしますが(笑)結構最近の映画も入ってるな~「ゼロ・グラヴィティ」とか僕のめっちゃ良い映画だと思います☆チャップリン、スピルバーグ、ワイルダーあたりが複数ランクインしてますね。
邦画は、芥川龍之介原作、黒澤明監督作品「羅生門」(出演:三船敏郎、京マチ子)が22位にランクインしております。そして同じく黒澤映画「七人の侍」が24位に♪なんか嬉しいですねヽ(´▽`)/
上位に入っていて、まだ見たことがない作品ありましたか?もしあったらラッキーです!ぜひ新しい「好き」を発掘してみてくださいね☆
1 | 「オズの魔法使い」 The Wizard of Oz (1939) |
2 | 「市民ケーン」 Citizen Kane (1941) |
3 | 「ゴッド・ファーザー」 The Godfather (1972) |
4 | 「第三の男」 The Third Man (1949) |
5 | 「メトロポリス」 Metropolis (1927) |
6 | 「イヴの総て」 All About Eve (1950) |
7 | 「モダンタイムス」 Modern Times (1936) |
8 | 「ローラ殺人事件」 Laura (1944) |
9 | 「キングコング」 King Kong (1933) |
10 | 「北北西に進路を取れ」 North by Northwest (1959) |
11 | 「アルジェの戦い」 La Battaglia di Algeri (1966) |
12 | 「ゼロ・グラヴィティ」 Gravity (2013) |
13 | 「ロビンフッドの冒険」 The Adventures of Robin Hood (1938) |
14 | 「雨に唄えば」 Singin’ in the Rain (1952) |
15 | 「反撥」 Repulsion (1965) |
16 | 「E.T.」 E.T. The Extra-Terrestrial (1982) |
17 | 「フランケンシュタインの花嫁」 The Bride of Frankenstein (1935) |
18 | 「裏窓」 Rear Window (1954) |
19 | 「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!」 A Hard Day’s Night (1964) |
20 | 「マルタの鷹」 The Maltese Falcon (1941) |
21 | 「サンセット大通り」 Sunset Boulevard (1950) |
22 | 「羅生門」 Rashomon (1950) |
23 | 「博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか」 Dr. Strangelove Or How I Learned to Stop Worrying and Love the Bomb (1964) |
24 | 「七人の侍」 Seven Samurai (1954) |
25 | 「トイ・ストーリー2」 Toy Story 2 (1999) |
26 | 「波止場」 On the Waterfront (1954) |
27 | 「アラビアのロレンス」 Lawrence of Arabia (1962) |
28 | 「大人は判ってくれない」 The 400 Blows (1959) |
29 | 「カールおじさんの空飛ぶ家」 Up (2009) |
30 | 「地獄の黙示録」 Apocalypse Now (1979) |
31 | 「フィラデルフィア物語」 The Philadelphia Story (1940) |
32 | 「ゴッド・ファーザー2」 The Godfather, Part II (1974) |
33 | 「それでも夜は明ける」 12 Years a Slave (2013) |
34 | 「トイ・ストーリー3」 Toy Story 3 (2010) |
35 | 「めまい」 Vertigo (1958) |
36 | 「或る夜の出来事」 It Happened One Night (1934) |
37 | 「黄金」 The Treasure of the Sierra Madre (1948) |
38 | 「欲望という名の電車」 A Streetcar Named Desire (1951) |
39 | 「M」 M (1931) |
40 | 「三十九夜」 The 39 Steps (1935) |
41 | 「白雪姫」 Snow White and the Seven Dwarfs (1937) |
42 | 「レベッカ」 Rebecca (1940) |
43 | 「L.A.コンフィデンシャル」 L.A. Confidential (1997) |
44 | 「自転車泥棒」 Ladri di Biciclette (1948) |
45 | 「十二人の怒れる男」 12 Angry Men (1954) |
46 | 「戦艦ポチョムキン」 Battleship Potemkin (1925) |
47 | 「フランケンシュタイン」 Frankenstein (1931) |
48 | 「怒りの葡萄」 The Grapes of Wrath (1940) |
49 | 「ファインディング・ニモ」 Finding Nemo (2003) |
50 | 「暴力脱獄」 Cool Hand Luke (1967) |
51 | 「暗殺の森」 Il conformista (1970) |
52 | 「ピノキオ」 Pinocchio (1940) |
53 | 「或る殺人」 Anatomy of a Murder (1959) |
54 | 「狩人の夜」 The Night of the Hunter (1955) |
55 | 「黄金狂時代」 The Gold Rush (1925) |
56 | 「トイ・ストーリー」 Toy Story (1995) |
57 | 「ジョーズ」 Jaws (1975) |
58 | 「レスラー」 The Wrestler (2008) |
59 | 「捜索者」 The Searchers (1956) |
60 | 「ゲームの規則」 La Regle du Jeu (1939) |
61 | 「恐怖の報酬」 The Wages of Fear (1953) |
62 | 「チャイナタウン」 Chinatown (1974) |
63 | 「赤い靴」 The Red Shoes (1948) |
64 | 「タクシードライバー」 Taxi Driver (1976) |
65 | 「ラスト・ショー」 The Last Picture Show (1971) |
66 | 「ローズマリーの赤ちゃん」 Rosemary’s Baby (1968) |
67 | 「山猫」 The Leopard (1963) |
68 | 「マン・オン・ワイヤー」 Man on Wire (2008) |
69 | 「Wake in Fright」 Wake in Fright (1971) |
70 | 「ローマの休日」 Roman Holiday (1953) |
71 | 「アーティスト」 The Artist (2011) |
72 | 「見知らぬ乗客」 Strangers on a Train (1951) |
73 | 「メリー・ポピンズ」 Mary Poppins (1964) |
74 | 「我等の生涯の最良の年」 The Best Years of Our Lives (1946) |
75 | 「アニー・ホール」 Annie Hall (1977) |
76 | 「ターミネーター」 The Terminator (1984) |
77 | 「ビフォア・ミッドナイト」 Before Midnight (2013) |
78 | 「Short Term 12」 Short Term 12 (2013) |
79 | 「成功の甘き香り」 Sweet Smell of Success (1957) |
80 | 「お熱いのがお好き」 Some Like It Hot (1959) |
81 | 「MUD -マッド-」 Mud (2013) |
82 | 「街の灯」 City Lights (1931) |
83 | 「レイジング・ブル」 Raging Bull (1980) |
84 | 「ぼくのエリ 200歳の少女」 Let the Right One In (2008) |
85 | 「ブルジョワジーの秘かな愉しみ」 The Discreet Charm Of The Bourgeoisie (1972) |
86 | 「影なき狙撃者」 The Manchurian Candidate (1962) |
87 | 「ミーン・ストリート」 Mean Streets (1973) |
88 | 「ワイルドバンチ」 The Wild Bunch (1969) |
89 | 「フレンチ・コネクション」 The French Connection (1971) |
90 | 「フライング・ハイ」 Airplane! (1980) |
91 | 「顔のない眼」 Eyes Without a Face (1960) |
92 | 「地獄の逃避行」 Badlands (1973) |
93 | 「Mr.インクレディブル」 The Incredibles (2004) |
94 | 「ウエスタン」 Once Upon a Time in the West (1968) |
95 | 「蜘蛛巣城」 Kumonosu Jo (1957) |
96 | 「禁断の惑星」 Forbidden Planet (1956) |
97 | 「ヒズ・ガール・フライデー」 His Girl Friday (1940) |
98 | 「エイリアン2」 Aliens (1986) |
99 | 「パットン大戦車軍団」 Patton (1970) |
100 | 「ボディ・スナッチャー/恐怖の街」 Invasion of the Body Snatchers (1956) |
なんと新シリーズのコロンボも旧シリーズのコロンボも全話、配信してくれているんですね。もちろんコロンボだけじゃなく、その他ものすごい量のTVドラマや映画などが見放題で月額も約1000円と激安なので超オススメです☆
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逆に、「華麗なるギャツビー」でジェイ・ギャッツビーを演じていたのはハマり役だったなぁと思います。