人気女優がヌードになった映画&ドラマ(日本編)

このページでは日本の人気女優がヌードを披露した映画&ドラマを紹介しています。海外の人気女優がヌードになった映画&ドラマはこちらのページで紹介していますので興味のある方はどうぞ☆

まずなんといっても沢尻エリカ、菅野美穂、吉高由里子、この3人が最近では一番印象に残っていますね。

沢尻エリカは、少し前までは純情な女の子役が多かったのに、いきなりスーパースター的な強烈キャラに変身しましたね。かなり驚きました。

 


中でも一番衝撃的だったのは、蜷川実花という女性写真家が監督を務めた映画「ヘルタースケルター」(2012)でのヌードですかね。この後も2015年には「新宿スワン」という映画で風俗嬢の役をやるそうです。
 
そして、なんと嬉しいことに「ヘルタースケルター」が2014年10月からHulu(フールー)で配信開始されました!これで、いつでも見放題ですヽ(´▽`)/

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CMや写真集でも結構過激なものを出していますし、今後ますます派手な活躍が期待できそうな女優No1といったところですね☆

 

 


ちなみに、映画「愛のむきだし」や、ちょっとエッチなシーンが満載の傑作ドラマ「みんな!エスパーだよ!」で有名な映画監督の園 子温(その しおん)さんが、爆笑問題の「言いにくいことをハッキリ言うTV」という番組で、客寄せとしてアイドルとかが主演はってるようじゃ日本映画に未来はない、みたいなことを言ってましたが、たしかに最近は体を張った演技をみせてくれる女優さんが減った気もしますね。寂しい限りです。
 
ちなみに、「みんな!エスパーだよ!」では女優の夏帆さんやアイドルの真野恵里菜ちゃんなんかが、他では見せないような体当たりシーンを演じていました。また、園監督の「恋の罪」では水野美紀さんがヌードを披露して話題になりましたね。

 


ちなみに、この「みんな!エスパーだよ!」も、なんとなんとHulu(フールー)で配信されちゃってます☆
 
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さて話しを戻すと、最近はヌードになる女優が減ってきたので、そういう意味では、沢尻さん、そして菅野美穂さんや吉高由里子さん、なんかは希望の星です☆
 
 
菅野美穂さんは、なんといってもヌード写真集が話題になりました。発売記者会見では謎の涙も見せて様々な憶測が生まれたのを覚えています。
 
映画では、土屋アンナさん主演の花魁(おいらん)映画「さくらん」でヌードを披露し結構激しい絡みも見せています。この映画はすごくて、他にも土屋アンナさんが体当たりな演技を見せていたり、共演の女優 木村佳乃も際どいシーンを公開しています。

そしてウソみたいですが、この「さくらん」も、なんとHulu(フールー)で配信されてます☆ヽ(´▽`)/
 
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ちなみに「さくらん」も「ヘルタースケルター」と同じ蜷川実花の監督作品です。この方はAKB48の「ヘビーローテーション」のPVを撮った方としても有名で、厳しい演出家として有名な蜷川幸雄の娘さんにあたります。



ちなみに、吉高由里子さんがヌードを披露して一躍話題となった映画「蛇にピアス」を撮ったのは、この蜷川幸雄さんです。

余談ですが「蛇にピアス」もHulu(フールー)で配信されてます!すごすぎ(笑)

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あ!あと蜷川実花さんの作品で、最近では大島優子の写真集「脱ぎやがれ」がベストセラーとなりましたね☆ということは、「こじはる」こと小嶋陽菜も蜷川実花に撮ってもらう可能性大かもしれませんね♪

 


話を戻すと、要するに最近の話題作は蜷川親子が手がけているものばかり、ということです(笑)
 
ぜひ、長澤まさみや北川景子、深田恭子、佐々木希、後藤真希、小池栄子あたりと話題作を撮ってほしいものです。

 


あとは、「真幸くあらば」で尾野 真千子、「ベロニカは死ぬことにした」で真木よう子、「失楽園」の黒木瞳、「TANNKA 短歌」での黒谷友香などがあるかな?


日本の女優さん、あとは写真集でいうと、宮沢りえ高岡早紀さんなんかも話題になりました。

まあ、写真集でいうと女優ではありませんが、一時期、真偽のほどはわかりませんがGカップ歌手として話題になっていた谷村奈南さんも頻繁に写真集を出しているようです☆

 

さてさて、ざっと思いつくままに挙げてきました。しかし実はちょっと前の女優さんと言えば、当たり前のようにヌードを披露していたようです。これは驚きました!
 
ほんの一例を挙げると、石田えり、名取裕子、黒木瞳、松坂慶子、かたせ梨乃、田中裕子、大竹しのぶ、などなど、まるでヌードになることが女優への登竜門であったかのように脱いでいたようです。

あ、あと「さんまのまんま」で鈴木砂羽さんが言っていたのですが、20才前後の時、デビュー作の映画「愛の新世界」でいきなりヌードを披露したらしいですが、この作品が何をかくそう、日本で初めてヘアヌードまで披露した作品となったそうなんです。



オーディションでいきなり裸になってくれと言われ恥ずかしかったと言ってましたね。ちなみに、この映画「愛の新世界」は、最近になって無修正版ブルーレイ・DVDが普通にAmazonなどで発売されています。

なので、実は映画で女優がヘアヌードまで脱いで見せるというハシリになったのは、鈴木砂羽さんなんだそうです。ちょっと意外ですよね。



ちなみに個人的には、砂羽さん綺麗だし、面白いし、彼女のキャラ結構、好きです☆ヽ(´▽`)/

逆に最近の女優さんで砂羽さんくらいガッツのあるセクシーな人が少なくなっている気がするのは残念ですね。むしろ今や女優さんを凌ぐくらいアイドルの方が大胆になってきてますよね(笑)

映画がテレビに王座を奪われ始めてから、あまり日本の女優が脱がなくなったということなのかな?少し寂しい気もするなぁ~。
 
 
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IMDbユーザーが選ぶ人気映画TOP250


アメリカのサイトで、IMDbというサイトがあります。

Internet Movie Database(インターネット・ムービー・データベース)の略で、要はネット上で誰でも参照できる映画・TVドラマのデータベースです。

ほんとにスゴイ情報量で、アメリカの映画やテレビドラマはもちろん、日本の映画や俳優、監督、なんとTVドラマmで載っていたりします。

例えば、三谷幸喜さんは写真入りで載ってますし彼の映画作品も載ってます。

ちなみに、「ラヂオの時間」は英語のタイトルが「Welcome Back, Mr. McDonald」なんですね(笑)直訳すると「おかえりなさい、マクドナルド」になります。なるほど、映画を観た人はわかると思いますが、こりゃ面白いタイトルにしましたね。

あと、田村正和さんのページや出演ドラマである「警部補 古畑任三郎」「総理と呼ばないで」のページまでありました。ね、すごい情報量でしょ?

ちなみにアメリカの映画ならキャストやスタッフの名前、予告編、場面写真、地域別の公開日、レート、トリビア、セリフなど様々な情報が載っています。米テレビドラマなら、シーズン数やエピソードごとのタイトルや場面写真、放送日まで載ってます。すごすぎ&便利!

もちろん、俳優、女優、監督などの写真も、たくさん公開されています。すごいのはチャップリンなど古い写真もかなりの数載っていることですね。貴重ですよ。

ちなみに1990年から設立してますが、現在はAmazonが1998年に買収して運営しています。

IMDbは、会員になってログインすれば、自分の気になる作品をリスト化したり、評価レートをつけたり投票したりすることができます。無料会員と有料会員がありますが、僕は無料会員になっています。

IMDb Proという有料会員になると、たしか俳優や女優の所属事務所の連絡先や実年齢、本名などが見れたり見れなかったりするみたい。過去にたしか実年齢などを公開していなかった女優さんがIMDbにプライバシーの侵害として訴えを起こしたりも。

そんなIMDbの一般ユーザー(レギュラーユーザーなので、たぶん無料ユーザーのこと)が投票した人気の映画ランキングTOP250をこのページで紹介します。とはいうものの、250本は多すぎるので100本を紹介しておきます。

あなたも会員登録すれば、レートをつけて参加できますよ♪

あ、ランキング順位はユーザーが気まぐれでつけた評価レートの高い順になっているため、もちろん変動します。なので、この記事を執筆中の2014年6月現在でのランキングになります。あしからず<(_ _)>

最新版が見たい方は英語ですが、こちらのページで見られます

ランキング前の文章が長くなって恐縮ですが、僕的なランキングの感想は「え~?そうなの?ふーん」という感じ(笑) 男性ユーザーが多いのかな?自分の評価とはあんまりマッチしてないな(^^;

ちなみに、日本映画の1位は20位にランクインした黒澤明の「七人の侍」ですね!日本映画の2位は、なんとアニメで「千と千尋の神隠し」ですよヽ(´▽`)/

1 「ショーシャンクの空に」
The Shawshank Redemption (1994)
2 「ゴッド・ファーザー」
The Godfather (1972)
3 「ゴッド・ファーザー2」
The Godfather: Part II (1974)
4 「ダークナイト」
The Dark Knight (2008)
5 「パルプ・フィクション」
Pulp Fiction (1994)
6 「続・夕陽のガンマン」
The Good, the Bad and the Ugly (1966)
7 「シンドラーのリスト」
Schindler’s List (1993)
8 「十二人の怒れる男」
12 Angry Men (1957)
9 「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」
The Lord of the Rings: The Return of the King (2003)
10 「ファイト・クラブ」
Fight Club (1999)
11 「ロード・オブ・ザ・リング」
The Lord of the Rings: The Fellowship of the Ring (2001)
12 「スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲」
Star Wars: Episode V – The Empire Strikes Back (1980)
13 「インセプション」
Inception (2010)
14 「フォレスト・ガンプ」
Forrest Gump (1994)
15 「カッコーの巣の上で」
One Flew Over the Cuckoo’s Nest (1975)
16 「ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔」
The Lord of the Rings: The Two Towers (2002)
17 「グッドフェローズ」
Goodfellas (1990)
18 「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」
Star Wars: Episode IV – A New Hope (1977)
19 「マトリックス」
The Matrix (1999)
20 「七人の侍」
Seven Samurai (1954)
21 「シティ・オブ・ゴッド」
City of God (2002)
22 「セブン」
Seven (1995)
23 「ユージュアル・サスペクツ」
The Usual Suspects (1995)
24 「羊たちの沈黙」
The Silence of the Lambs (1991)
25 「ウエスタン」
Once Upon a Time in the West (1968)
26 「素晴らしき哉、人生!」
It’s a Wonderful Life (1946)
27 「レオン」
Leon: The Professional (1994)
28 「カサブランカ」
Casablanca (1942)
29 「ライフ・イズ・ビューティフル」
Life Is Beautiful (1997)
30 「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」
Raiders of the Lost Ark (1981)
31 「アメリカン・ヒストリーX」
American History X (1998)
32 「サイコ」
Psycho (1960)
33 「裏窓」
Rear Window (1954)
34 「街の灯」
City Lights (1931)
35 「プライベート・ライアン」
Saving Private Ryan (1998)
36 「千と千尋の神隠し」
Spirited Away (2001)
37 「最強のふたり」
The Intouchables (2011)
38 「メメント」
Memento (2000)
39 「モダン・タイムス」
Modern Times (1936)
40 「ターミネーター2」
Terminator 2: Judgment Day (1991)
41 「サンセット大通り」
Sunset Blvd.(1950)
42 「戦場のピアニスト」
The Pianist (2002)
43 「博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか」
Strangelove or: How I Learned to Stop Worrying and Love the Bomb (1964)
44 「地獄の黙示録」
Apocalypse Now (1979)
45 「グリーン・マイル」
The Green Mile (1999)
46 「ディパーテッド」
The Departed (2006)
47 「グラディエーター」
Gladiator (2000)
48 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
Back to the Future (1985)
49 「エイリアン」
Alien (1979)
50 「ダークナイト ライジング」
The Dark Knight Rises (2012)
51 「ジャンゴ」
Django Unchained (2012)
52 「プレステージ」
The Prestige (2006)
53 「善き人のためのソナタ」
The Lives of Others (2006)
54 「独裁者」
The Great Dictator (1940)
55 「シャイニング」
The Shining (1980)
56 「ニュー・シネマ・パラダイス」
Cinema Paradiso (1988)
57 「ライオン・キング」
The Lion King (1994)
58 「突撃」
Paths of Glory (1957)
59 「アメリカン・ビューティー」
American Beauty (1999)
60 「ウォーリー」
WALL・E (2008)
61 「北北西に進路を取れ」
North by Northwest (1959)
62 「アメリ」
Amelie (2001)
63 「市民ケーン」
Citizen Kane (1941)
64 「エイリアン2」
Aliens (1986)
65 「トイ・ストーリー3」
Toy Story 3 (2010)
66 「めまい」
Vertigo (1958)
67 「M」
M (1931)
68 「U・ボート」
Das Boot (1981)
69 「時計じかけのオレンジ」
A Clockwork Orange (1971)
70 「タクシードライバー」
Taxi Driver (1976)
71 「オールド・ボーイ」
Oldboy (2003)
72 「深夜の告白」
Double Indemnity (1944)
73 「もののけ姫」
Princess Mononoke (1997)
74 「レザボア・ドッグス」
Reservoir Dogs (1992)
75 「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」
Star Wars: Episode VI – Return of the Jedi (1983)
76 「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」
Once Upon a Time in America (1984)
77 「アラバマ物語」
To Kill a Mockingbird (1962)
78 「レクイエム・フォー・ドリーム」
Requiem for a Dream (2000)
79 「ブレイブハート」
Braveheart (1995)
80 「アラビアのロレンス」
Lawrence of Arabia (1962)
81 「火垂るの墓」
Grave of the Fireflies (1988)
82 「エターナル・サンシャイン」
Eternal Sunshine of the Spotless Mind (2004)
83 「情婦」
Witness for the Prosecution (1957)
84 「フルメタル・ジャケット」
Full Metal Jacket (1987)
85 「雨に唄えば」
Singin’ in the Rain (1952)
86 「X-MEN: フューチャー&パスト」
X-Men: Days of Future Past (2014)
87 「スティング」
The Sting (1973)
88 「自転車泥棒」
Bicycle Thieves (1948)
89 「モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル」
Monty Python and the Holy Grail (1975)
90 「アマデウス」
Amadeus (1984)
91 「イヴの総て」
All About Eve (1950)
92 「スナッチ」
Snatch. (2000)
93 「羅生門」
Rashomon (1950)
94 「L.A.コンフィデンシャル」
L.A. Confidential (1997)
95 「黄金」
The Treasure of the Sierra Madre (1948)
96 「アパートの鍵貸します」
The Apartment (1960)
97 「お熱いのがお好き」
Some Like It Hot (1959)
98 「第三の男」
The Third Man (1949)
99 「夕陽のガンマン」
For a Few Dollars More (1965)
100 「イングロリアス・バスターズ」
Inglourious Basterds (2009)

 
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人気女優がヌードになった映画&ドラマ(海外編)

 
 

このページでは、男性の皆様のご要望にお答えして(笑)、あの人気女優がヌードを披露した映画やドラマを挙げてみたいと思います!

いや~やっぱり気になっちゃいますよね(笑)特に外国の女優さんは大胆ですからドキドキしちゃいます。

ちなみに女優さんがヌードになった作品を探すのに一役買ってくれたのは、2013年に開催された第85回アカデミー賞授賞式で司会を務めたセス・マクファーレン(笑)

彼がアカデミー賞授賞式で披露してくれたオモシロ曲「We Saw Your Boobs(僕達はあなたのオッパイを見たよ)」は、かなり参考になります。

歌詞を紹介しているサイトまで出現したくらい話題になりました。

ただし歌の中では足りない作品もありますので、その辺は補足していきます。
 
 
では、早速1人目の女優を紹介しちゃいましょ~♪


スペイン出身で、今やハリウッドでも主演を務めるまでになった人気女優ペネロペ・クルス。
 
先程の歌「We Saw Your Boobs」の中では、ペネロペがヌードになった映画として、トム・クルーズと共演した「バニラ・スカイ」だけが登場しますが、個人的にはペネロペ・クルスの映画デビュー作「ハモンハモン」の方が過激だったりします。
 
さらに「バニラ・スカイ」のリメイク元である「オープン・ユア・アイズ」、そして「抱擁のかけら」などでも脱いでいます。
 
その他、「美しき虜」、「裸のマハ」、「コレリ大尉のマンドリン」、「赤いアモーレ」、「エレジー」、「ある愛へと続く旅」などでも、ヌードを披露してるみたいですね。。多すぎ・・・(笑)
 
この女優さんは本当にセクシーな人で、ダニエル・デイ=ルイスと共演したミュージカル映画「NINE」ではセクシーな下着姿で大胆なダンスを見せてくれましたし、
 
ウディ・アレン監督の「それでも恋するバルセロナ」では共演したスカーレット・ヨハンソンとスゴく濃厚なシーンを披露してくれています!
 
ペネロペ・クルスのセクシー姿が見たい方は、USENが運営している映画・TVドラマ・アニメはもちろん、なんとアダルト作品まで見放題!の動画配信サービス「U-NEXT」で探してみよう!
 
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ペネロペ・クルスのその他の写真↓

 
 


最近では、キャメロン・ディアスやブラピらと共演した「悪の法則」でも少しセクシーな場面写真が公開されてましたね☆↓(左がキャメロン)



 
 
 
さあ、続いて2人目の人気女優はアン・ハサウェイ。

 

この人も綺麗な人ですよね~☆「こんな美人な女優が脱いじゃうなんて、そりゃハリウッドにはかなわないわ」と思ったほどです(笑)
 
映画「プリティ・プリンセス」や「プラダを着た悪魔」で有名なラブコメの女王でしたが、今やミュージカル映画、アクション、コメディ、シリアスなドラマと、なんでも来いのアカデミー助演女優賞を受賞した女優にまで成長しました。
 
ちなみに、アン・ハサウェイも例のセス・マクファーレンのオッパイ・ソングに登場しています(笑)「ブロークバック・マウンテン」が挙げられていますが、それよりもオススメなのは「ラブ&ドラッグ」ですね。
 
この作品でアン・ハサウェイは、え!そこまで?というくらい脱いでます。まさに体当たりの演技で魅了してくれてます♪
 
下世話な話題で恐縮ですが、アン・ハサウェイといえば「レ・ミゼラブル」のプレミア・イベントにドレスで出席した際にノーパンだったことから局部をパパラッチされてしまうというニュースがありましたね。それ以来、パパラッチを毛嫌いしているようです。



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アン・ハサウェイのその他の写真<プリティ時代編>↓

 
 


アン・ハサウェイのその他の写真<セクシー時代編>↓

 
 


アン・ハサウェイ<その他ドレス編>↓


アン・ハサウェイ、「ダークナイト ライジング」ではキャットウーマンも演じました☆↓



 
 
 
さあ、3人目の人気女優はケイト・ウィンスレット。



もうこの人を欠かす訳にはいきません。何せ、あのセス・マクファーレンのオッパイ・ソングのオチになってるくらいの女優ですから(笑)
 
どういうことかというと、あの歌では、女優1人につき1作品だけヌードを披露したタイトルを歌っていきます。しかし、最後にケイト・ウィンスレットはというと、「乙女の祈り」「日蔭のふたり」「ハムレット」「タイタニック」「アイリス」「リトル・チルドレン」「愛を読むひと」そして今撮影中のものもどうせそうでしょとまで歌ってるんですね(笑)強烈なオチでした♪
 
ケイト・ウィンスレットはアカデミー主演女優賞に輝いている大女優にも関わらず、まったくヌードに抵抗がないかのごとく脱いでいるというスゴイ女優魂の持ち主なんですね。
 
先程あげた作品で十分かと思いますが、中でも「タイタニック」の時には弱冠21歳か22歳くらいの若い時のケイトで、やっぱりすごく綺麗です。あと「リトル・チルドレン」「愛を読むひと」は結構激しいカラミなんかもあって、セクシーですよヽ(´▽`)/



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ケイト・ウィンスレットのその他の写真↓

 


 
 
 
お次は4人目の人気女優アマンダ・セイフライド。



この人も美人ですよね~。まだ若いのに、たくさんの映画に出演してます。ヌードも結構披露していて綺麗な体を惜しげもなく見せています。
 
あのセス・マクファーレンの歌には出てきませんでした。一番記憶に残っているのは「CHLOE/クロエ」という映画で、この映画では、なんと共演女優のジュリアン・ムーアと裸で絡んでいます。
 
あとはミーガン・フォックス主演の映画「ジェニファーズ・ボディ」。こちらは少しホラー要素も含んでいるんですが、ここでもアマンダがベッドシーンでヌードをちらっと見せています。
 
そして、2013年に公開された映画「ラブレース」では、実在した伝説のポルノ女優を演じてヌードを披露しています。



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↓アマンダ・セイフリッドのその他の写真☆

 


 
 
 
さてさて5人目は、映画「トワイライト」シリーズで大ブレイクした女優クリステン・スチュワートです。



この人は色白で、とにかく美脚ですね!ヒロイン役のイメージが強いせいかヌードになった時はビックリしました。
 
作品は「オン・ザ・ロード」という映画ですが、まだ20代前半ですから、今後ますます期待できそうです☆
 
ちなみに、クリステン・スチュワートもセス・マクファーレンのおっぱいソングに入ってました♪



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その他のクリステン・スチュワートの写真↓

 





 
 
 
6人目はイタリアの宝石とまで言われたナイスバディな美人女優モニカ・ベルッチ。



この人は、おっぱいソングには出てきませんでしたが、すごく綺麗で大人気の女優さんですね。なかなか芯の強そうな女性です。
 
僕がモニカ・ベルッチを知ったのは、ジュゼッペ・トルナトーレ監督のイタリア映画「マレーナ」。実際、世界的に人気が出たのは、おそらくこの作品からだと思います。その後も、結構ヌードを披露はしていますが、この作品がやっぱり一番でしょう♪
 
「マレーナ」は主人公の少年が憧れの大人の女性に恋心を抱くという設定ですが、まさに、そんな綺麗なお姉さん的な人がヌードを披露しているという、なかなか衝撃的な作品で、すごく印象に残っています。綺麗でセクシーですよ「マレーナ」でのモニカ・ベルッチ☆
 
ちなみに2013年には、15年弱続いていた夫と離婚してシングルになりましたモニカ・ベルッチ。



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モニカ・ベルッチのその他の写真↓

 


 
 
7人目は、元ボンド・ガールとして有名なセクシー女優デニス・リチャーズ。



デニス・リチャーズは映画「ワイルド・シングス」で、ヌードシーンになってるんですね!かなりハードな女性との絡みや3Pシーンなどがあり話題を呼びました。というか、これでセクシー女優として大ブレイクしました。
 
ちなみに、「ワイルド・シングス」シリーズは2014年現在では、なんとシリーズ4作目まで製作されています。もちろん出演者は変ってますけど。2014年9月現在では、Hulu(フールー)で1~3まで配信されています☆ありがたや~ヽ(´▽`)/
 
さてリチャーズは、その後、映画「007 ワールド・イズ・ノット・イナフ」のボンドガールに大抜擢されます。また、俳優のチャーリー・シーンと結婚。2人の女の子を出産しています。ただし、2006年に離婚しています。
 
デニス・リチャーズは、映画だけでなく最近では海外ドラマ「サインフェルド」「フレンズ」「スピン・シティ」「ハーパー・ボーイズ」などにセクシーな女性役としてゲスト出演しています。
 
ヌードについては、先ほどの「ワイルド・シングス」だけでなく、米有名雑誌「PLAYBOY」の2004年12月号でヘアヌード・グラビアを披露しています。
(日本版「月刊プレイボーイ」の2005年2月号にあたります)
 

 

 


さて、ここまで映画で脱いだ女優を挙げてきましたが、ここで海外ドラマの中でヌードを披露した女優さんも何人か紹介しておきますヽ(´▽`)/
 
最近の海外ドラマは本当にすごい!映画並みの映像やキャスティングもそうですが、アメリカなどでは規制の厳しい地上波の放送局ではなく、ほぼ規制のないケーブル局が制作・放送しているので内容が過激なんですね。
 
まあ、ケーブルや衛星放送は、お金を払って機材を準備してつなげて、わざわざ契約してチャンネルを選択して自らの意志で見るわけですから自由度が高いのでしょう。観たい人だけ観ればいいという考え方をしているようなので、本当に規制がほぼない状態です(笑)
 
日本ではスカパー!がそれにあたりますね。



録画OKだから、実は退会後も見られてお得!
映画、ドラマ、スポーツ、アダルト何でもアリ!

 
そんな海外ドラマの中でも圧倒的な作品が2つ有ります。

まず1つ目は、「シェイムレス 俺たちに恥はない」というドラマ。そして本作に出演している美人女優エミー・ロッサム。



これまた衝撃でした!!

エミー・ロッサムは、映画「オペラ座の怪人」で清楚なヒロイン役を演じ世界的にブレイクした綺麗な女優さん。

 


彼女は、清楚なイメージが定着しつつあっただけに、ヌードになった時はかなりビックリしました。
 
しかも「シェイムレス」は人気のテレビドラマなので、まだ続いていてシーズンが増えるごとに、ますます過激なシーンにも挑戦しているようです。
 
ちなみに、このドラマ自体もかなり過激なのですが、最高に面白いです。僕はWOWOWで放送していたシーズン1と2を観てハマりました。今はたしかシーズン3も放送しているんじゃなかったかな?

それと嬉しいことに2015年1月よりHulu(フールー)でも配信スタートするようです☆

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エミー・ロッサムのその他の写真↓

 

 
海外ドラマ版は、もう1つ「カリフォルニケーション」というドラマがあります。
 

 
 

この番組もすごいんです。毎回と言ってもいいくらい誰かが脱いでます。
 
主演は「Xファイル」のデイヴィッド・ドゥカヴニーで小説家なんですが、モテモテなんですね(笑)

本当に色んな人がゲストで来てはヌードを披露しています。
 
例えば、

 

「ニューヨーク、アイラブユー」や「フレンズ」出演の女優エヴァ・アムリ(S3)、
「HEROES ヒーローズ」グレッチェン・バーグ役マデリーン・ジーマ(S1-4)、
「BONES」などに出演しているカーラ・ギャロ(S3)、
「グレイズ・アナトミー」のカミーラ・ラディントン(S5)
「ダニーのサクセス・セラピー」の主演女優キャリー・ソーン(S4)、
「オッド・トーマス」ヒロインのアディソン・ティムリン(S4)、

 

など多数の女優が脱いでます。日本語版のDVDも2014年9月現在ではシーズン2まで発売されているようです。(シーズン1はこちら
 
残念ながら2014年のシーズン7で終了となってしまいまたが、ちょうど2014年9月現在、日本でもスカパー!でファイナルシーズンを放送しているようです。今後再放送などもあるかもしれませんのでスカパー!要チェックです!
 



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あとはオンライン配信サイトHuluなどでも今後、配信されたら嬉しいですね♪ぜひチェックしてみて下さい☆
 
 
海外ドラマでは他にも、「トゥルー・ブラッド」で主演女優のアンナ・パキンが脱いでいたり、「スパルタカス」や「ゲーム・オブ・スローンズ」と言った歴史ドラマでも、かなり激しいエロスが繰り広げられてます。

 
 

 
あ、あと映画や海外ドラマではないのですが、「007 ダイ・アナザー・デイ」でボンドガールの1人だった女優ロザムンド・パイクは、2003年の舞台「Hitchcock Blonde」で裸で登場し話題になったそうです。また、ニコール・キッドマンも「ブルー・ルーム」という舞台でヌードを披露しているんですね。知らなかった!

 

いや~2人とも大胆(´▽`)
 
 
最後にこの記事の最初に紹介したセス・マクファーレンのおっぱいソング「We Saw Your Boobs」に登場した女優と作品名を紹介しておきますね☆
 
既出の女優さんも含めて、まとめて紹介しておきますね。全員で17人です。
 

 
 

1.メリル・ストリープ 「シルクウッド
 
2.ナオミ・ワッツ 「マルホランド・ドライブ
 
3.アンジェリーナ・ジョリー 「ジーア/悲劇のスーパーモデル

 
 

4.アン・ハサウェイ 「ブロークバック・マウンテン
 
5.ハル・ベリー 「チョコレート
 
6.ニコール・キッドマン 「アイズ・ワイド・シャット

 
 

7.マリサ・トメイ 「レスラー
 
8.クリステン・スチュワート 「オン・ザ・ロード
 
9.シャーリーズ・セロン 「モンスター

 
 

10.ヘレン・ハント 「セッションズ
 
11.ジェニファー・ローレンスは、まだ見せていない(笑)
 
12.スカーレット・ヨハンソンは、プライベートのヌード写真が流出

 
 

13.ジェシカ・チャスティン 「欲望のバージニア
 
14.ジョディ・フォスター 「告発の行方
 
15.ヒラリー・スワンク 「ボーイズ・ドント・クライ

 

16.ペネロペ・クルス 「バニラ・スカイ
 
17.ケイト・ウィンスレット 「乙女の祈り」「日蔭のふたり」「ハムレット」「タイタニック」「アイリス」「リトル・チルドレン」「愛を読むひと」それと、たぶん今撮影中のヤツ(笑)
 
という歌でした♪
 
アカデミー賞でやっちゃうところがスゴイ(笑)大笑いしましたヽ(´▽`)/

この歌のなかでジェニファー・ローレンスはまだ見せていないという歌詞のところでジェニファーが力強くガッツポーズをとった姿が可愛らしくて忘れられません(笑)

日本でアカデミー賞を独占生中継してるのはWOWOWだけ↓
そしてWOWOWはスカパー!から加入できます。


録画OKだから、実は退会後も見られてお得!
映画、ドラマ、スポーツ、アダルト何でもアリ!

ただ、2014年にAppleのiCloudがハッキングされジェニファー・ローレンスやケイト・アプトン、ケイリー・クオコ、アヴリル・ラヴィーン、メリッサ・ブノワ、キルステン・ダンスト、イヴォンヌ・ストラホフスキーらセレブのプライベート写真が流出したというニュースが世界中に流れました。

真偽の程は不明ですが、なかでもジェニファー・ローレンスの名前は大々的にニュースサイトやゴシップサイトで報じられていましたね。いやはやスゴイ時代です。


ジェニファー・ローレンスを知らない人のために。
流出報道とは無関係の写真ですが、ご紹介しておきます↓

 
 


ケイト・アプトン(モデル)を知らない人のために。
流出報道とは無関係の写真ですが、ご紹介しておきます↓

 
 

そうそう、ところで永遠のセクシー女優、マリリン・モンローはどうだったのかというと、僕が知る限り、たしかヌードになった作品はなかったんじゃないかな~?

 

ただ「七年目の浮気」では、あの有名なスカートがめくれる場面とかあるし、「お熱いのがお好き」では下着姿で踊ったりするシーンもあるので十分セクシーです。
 
あと、マリリンは写真集ではヌードになってます。あと、もともと無名時代に生活のためにヌードカレンダーのモデルになったりしてましたので、その時の写真もこんなのや、こんなのや、こんなのが残ってたりします。
 
 
蛇足ですが、若くてスッゴク美人でスタイルも抜群なテイラー・モムセンという女優がいます。

彼女は人気海外ドラマ「ゴシップガール」などにお嬢様学校に通う女子高生役として出演していたのですが、女優業をほぼ休業し突然パンクなメイクでロックバンドのボーカルになっちゃいました!(笑)

 

なのでまあ、映画やドラマで脱いだわけではないんですが、実はそのライブでパンチラはおろか、Tシャツをめくり上げていきなり胸を見せたり、PVでなぜか全裸になったりして大変な話題を呼びました。(詳しくはテイラー・モムセン詳細ページで

そんな彼女は、サマンサタバサのミューズでもありCMでは元AKBの板野友美などとも共演しています。もちろん来日もしてます☆今後、また女優に復帰してほしくもありますね!

海外ドラマ「ゴシップガール」は、Hulu(フールー)で2014年11月現在、シーズン5まで配信されています☆

Huluで今すぐ視聴!今なら2週間 無料トライアル実施中!お早めに~☆


ちなみに、管理人789junが個人的に今、一番セクシーだと思うイチオシ女性は下記の通り!

■ 海外の女優では、ジェニファー・ローレンス

■ 海外のモデルなら、ミランダ・カー

■ 日本の女優では、長澤まさみ

■ 日本のモデルなら、山本美月
 
 
「日本の女優がヌードになった映画&ドラマ」まとめはコチラ


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歴代の日本アカデミー賞 受賞一覧


このページでは、日本版アカデミー賞の歴代全受賞作品を一覧にしてみました。

1978年からやってるんですね~。結構、歴史がありますね。なかなか冒険した作品も選ばれてます。たまにコメディ作品も取り上げられてますね。

第1回は山田洋次監督の作品で、その後も3回くらい選ばれてますな。さすが~たしかに最高にいいです。「幸福の黄色いハンカチ」「息子」「学校」「たそがれ清兵衛」。ちなみに「男はつらいよ」はランクインされてないんですね(笑)不思議。

あと黒澤明が脚本を書いて結局生前には作れなかった映画「雨あがる」が受賞していますね。これも最高のエール映画。

アニメではジブリの「千と千尋の神隠し」が受賞した年もあったんですね。こうしてみると受賞作品には、たしかに良い映画が多いなー☆

あ!北野武監督の映画がまだ選ばれてないんですね。「菊次郎の夏」とか「HANA-BI」とか良かったけどな。

あら!あと三谷幸喜さんの映画も選ばれていませんね。「ラヂオの時間」とか傑作だったけどな~☆

日本ではいまいち評価されてないけど、世界では評価されている作品もたくさんありますからね。文学で言えば、太宰治みたいな(笑)

公式サイト見ると、だいたい毎年3月に授賞式が開催されているみたい。

※カッコ内の年は受賞が発表された年です。

第37回(2014) 「舟を編む」
第36回(2013) 「桐島、部活やめるってよ」
第35回(2012) 「八日目の蝉」
第34回(2011) 「告白」
第33回(2010) 「沈まぬ太陽」
第32回(2009) 「おくりびと」
第31回(2008) 「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」
第30回(2007) 「フラガール」
第29回(2006) 「ALWAYS 三丁目の夕日」
第28回(2005) 「半落ち」
第27回(2004) 「壬生義士伝」
第26回(2003) 「たそがれ清兵衛」
第25回(2002) 「千と千尋の神隠し」
第24回(2001) 「雨あがる」
第23回(2000) 「鉄道員(ぽっぽや)」
第22回(1999) 「愛を乞うひと」
第21回(1998) 「もののけ姫」
第20回(1997) 「Shall we ダンス?」
第19回(1996) 「午後の遺言状」
第18回(1995) 「忠臣蔵外伝 四谷怪談」
第17回(1994) 「学校」
第16回(1993) 「シコふんじゃった。」
第15回(1992) 「息子」
第14回(1991) 「少年時代」
第13回(1990) 「黒い雨」
第12回(1989) 「敦煌」
第11回(1988) 「マルサの女」
第10回(1987) 「火宅の人」
第9回(1986) 「花いちもんめ」
第8回(1985) 「お葬式」
第7回(1984) 「楢山節考」
第6回(1983) 「蒲田行進曲」
第5回(1982) 「駅 STATION」
第4回(1981) 「ツィゴイネルワイゼン」
第3回(1980) 「復讐するは我にあり」
第2回(1979) 「事件」
第1回(1978) 「幸福の黄色いハンカチ」

 
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Huluの特徴☆米ドラマのチョイス最高!

● Huluって一体何?

Hulu(フールー)は、オンライン動画配信サービスという一定の月額料金を払えばWEB上で、好きな時に好きなだけ、映画やドラマ等を見放題で楽しむことができるサービスのことです☆

僕も、もう何年も愛用しています♪

元々はアメリカのサービスで、日本にHuluジャパンとして2011年に上陸。そこからジワジワと浸透し始め、2014年現在では数十万人もの契約者数を誇るとも言われてます。

最近では、テレビCMでベッキーが起用されているのでおなじみかもしれません♪また、2014年に入ってからは、日テレがHuluジャパンを買収しました!

Hulu(フールー)がどれだけ注目されているのかが、よくわかりますね。

● 肝心のサービス内容は?作品ジャンルやタイトル数&価格は?

Huluのスゴさは、次から次へと見たい作品が登場するということでしょうね!作品数も2014年現在で、すでに1万本以上が見放題となっているそうです。

これは、毎日数本は映画・ドラマを観ないと眠れないようなエンタメ中毒の人間でも、とても全ては見きれない程の数です。

さらにスゴイのは毎月、新作映画やドラマが大量に追加されていること(笑)
 
【Huluでチェック!】あなたが観たい作品は?さっそく調べてみる
 
 
 
■ さらに作品チョイスが良い!日本未放送だった作品まで・・・スゴすぎる!

例えば、まず海外ドラマ「24」「LOST」「ゴシップガール」「プリズン・ブレイク」「メンタリスト」「刑事コロンボ」「フレンズ」などの超人気ドラマはもちろんあります!

 
 
 

それどころか「24」や「LOST」、「刑事コロンボ」などは、なんと全シーズンの全話が見放題です☆(2014年現在)

 
 
 

もちろん今は全シーズンはないコンテンツでも、日々配信エピソード数が増えていたりと企業努力を実感でき、かなり充実してます♪

ちなみに最近だと、「ホームランド」「モダン・ファミリー」「New Girl ダサかわ女子と三銃士」「リベンジ」が追加され、近々「シェイムレス」なども追加予定みたい♪

加えて、日本ではDVD未発売だったり、有料チャンネルに契約しないと見られないドラマ・番組も見れちゃうんです。

コレ、他のサービスでは行っていないんじゃないかな?すごく貴重です!

 
 
 

例えば、「ビッグバン・セオリー」「ハーパー★ボーイズ」「ザ・オフィス」などは今までずっと見たい見たいと思っていたのですが、なかなか見る機会がなく諦めていた作品でした。それが家に居ながらにして見ることができて、すごく嬉しいです。
 
見たいと思っていた作品を、Huluで探してみよー!
 
 
 
それ以外にも、アメリカの長寿人気番組「サタデー・ナイト・ライブ」や

人気リアリティ番組「カーダシアン家のお騒がせセレブライフ」、

スピルバーグとトム・ハンクスが製作してエミー賞とゴールデングローブ賞を受賞したドラマ「バンド・オブ・ブラザース」シリーズなど、

アメリカにいないと見ることができないような番組まで観れちゃいます

 
 
 

ただ特に海外ドラマに関しては著作権の都合などで、この前まで見れたのに権利期間が切れたため見れなくなっちゃった!なんて作品もたま~にあります。「ハーパー・ボーイズ」などは2014年現在、見れなくなってるみたい。
 
また復活する可能性もありますが、見たい作品があるならなるべく早めに加入することをオススメします。
 
今なら2週間無料で体験できるみたいです♪急げ~☆
 
 
 
■ さらに日本のドラマやアニメも膨大な数、見放題です。

日本ドラマだと、日テレやTBS、テレビ東京、フジテレビなどが、それぞれチャンネル提供していて特にTBSのドラマは懐かしいものから最新のものまで一体何本、見放題なんだ!?というくらいあります。

 
 
 


例を挙げると「妖怪ウォッチ」「ポケモン」「ルパン三世」など子供も楽しめるのから、

「SPEC スペック」「新参者」「家政婦のミタ」「ホタルノヒカリ」などの人気ドラマ、

さらにバラエティ番組も「ゴッドタン」「ももクロ団」「乃木ルーム」「NOGIBINGO3!」等がそろっており、

しかもオジサマ向けのちょっとエッチな番組「アイドルの穴」や「みんな!エスパーだよ!」などまであります(笑)

 
 
 


そうそう、「華麗なる遺産」など韓国ドラマもあるし、イギリスの人気ドラマ「シャーロック」など日米以外の国の作品もありますよ。

もう、なんでもあるといったほうが早いレベルです(笑)

Huluで今すぐ視聴!今なら2週間 無料トライアル実施中!お早めに~☆


ちなみに、2014年6月現在のドラマ部門の人気ランキングTOP10は以下のとおり。

1位「ブレイキング・バッド」
2位「スーツ」
3位「24」
4位「ゲゲゲの女房」
5位「ゴシップガール」
6位「プリズン・ブレイク」
7位「カーダシアン家のお騒がせセレブライフ」
8位「おさるのジョージ」
9位「ビッグバン・セオリー」
10位「NCIS ネイビー犯罪捜査班」

 
もっと人気ランキングを見たい方はコチラ☆
 
 
もちろん映画もハンパない!一言で言うと見たいヤツは、ほぼ全部あります(笑)

しかもレンタルみたいに借りられていて見れないということもないし、視聴期限なんかもない。いつでも何度でも必ず見られるヽ(´▽`)/

ジャンルは先程から紹介してる通り、洋画、古典、名作、アメリカ、イギリス、その他の国の映画、日本映画(邦画)、アニメと、なんでもござれ♪

ちなみに、現在の映画部門の人気ランキングTOP10をご紹介しておきましょう。

1位 ディカプリオ主演の「ワールド・オブ・ライズ」
2位 ケイト・ウィンスレットがヌードを披露してる「リトル・チルドレン」
3位 ちょっとエッチなサスペンス「ボディヒート/3人目の美少女」
4位 篠原涼子が主演の「アンフェア」
5位 レネー・ゼルウィガー主演のラブコメ「プロポーズ」
6位 ジョニー・デップ主演の「スウィーニー・トッド」
7位 ショーン・コネリー&ニコラス・ケイジの「ザ・ロック」
8位 有名な名作「ショーシャンクの空に」
9位 阿部寛さん主演「テルマエ・ロマエ」
10位 ロバート・ダウニーJr主演「アイアンマン」
 
もっと人気ランキングを見たい方はコチラ☆
 
 
古典がランクインしてなかったので紹介しておくと、(Huluではジャンル別でも検索ができます)
「雨に唄えば」「スミス都へ行く」「アラビアのロレンス」「ニュー・シネマ・パラダイス」「羅生門」「切腹」「幸福の黄色いハンカチ」などなど。

 
 
 

  
もう、おなかイッパイかと思いますのでタイトル紹介はこのくらいにして、気になる価格です。

これだけ見放題で、なんと月額たったの933円(税抜)です。もちろんいつでも退会できるし、今月だけストップします、なんて保留みたいなこともできます。

ジュース代やお菓子、つまみ食い(笑)などをガマンすれば、すぐに浮く程度の金額ですよね。これで古今東西のエンタメが見放題ってスゴイ贅沢なことだと思います。
 
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さらに対応デバイスも豊富すぎる。IDとパスワードさえ覚えておけば何時でも、テレビ、ゲーム機、Mac、Windows、スマホ、iPad、iPod touchなど、ほぼ何ででも見ることが可能です。

画質も綺麗だし、CMが入ったりもしないし、映像が止まったりもしません。また、Huluは他の一部の競合サービスと違い本当に月額だけで、すべてのコンテンツが無料で楽しめるようになってます☆

日テレに買収されたことで、映画、海外ドラマが得意なHuluコンテンツに、今後はテレビ番組も、ますます追加されていくでしょうね!
 
 
というわけで、僕はHulu最強説を支持しちゃいます♪強烈にオススメ!ヽ(´▽`)/

あ、ちなみに会員じゃなくてもお試しでいくつかは1話無料で視聴できるようになってます。試しにHuluで見たいタイトルをぜひ検索してみて下さいね。

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「素晴らしき哉、人生!」特集ページ

 

素晴らしき哉、人生!」は、1946年12月公開のアメリカ映画(配給はRKO)です。

アメリカでは不朽の名作としてクリスマスになると毎年のようにテレビ放映される定番のクリスマス映画。日本で言うところのお正月の寅さんみたいなものです(笑)

さらに、半世紀以上も前の映画なのに未だに好きな映画ランキングで上位に、元気が出る映画では1位になったりもするスゴすぎる作品なんですね!

原題は「It’s a Wonderful Life」。日本公開は、なぜか8年後の1954年だったみたい。しかもクリスマス映画なのに2月公開(笑)

■ 監督は天才映画人のフランク・キャプラで、主演は、僕の大好きなジェームズ・スチュアートという俳優さんと、ドナ・リードという女優さんです。

公式予告編↓

■ 出演者は他にも、ラブコメの女王ドリュー・バリモアの大伯父さんにあたる、ライオネル・バリモアや、映画「風と共に去りぬ」でヒロインの父親を演じたトーマス・ミッチェルなど豪華な顔ぶれ。

ライオネル・バリモアは映画「自由の魂」でアカデミー主演男優賞に輝き、フランク・キャプラ監督のアカデミー賞受賞映画「我が家の楽園」にも出演。さらにオールキャスト映画として有名な「グランド・ホテル」でも主要キャストとして出演しています。
 
一方、トーマス・ミッチェルという俳優は、海外ドラマ「刑事コロンボ」シリーズが始まる前の舞台劇「殺人処方箋」で刑事コロンボ役を好演したことで有名です。TVドラマ・シリーズが始まった時には既に亡くなっていたため結局ピーター・フォークがコロンボ役に選ばれました。

 

フランク・キャプラ監督やジェームズ・スチュアートは日本では意外となじみが薄いかもしれませんが、世界的には知らない人なんているの?というレベルの偉人です。

ジェームズ・スチュワートは「アメリカの良心」とまで言われた誠実さを絵に描いたような俳優さんですね。人柄が役にも出ていて好青年を演じることが多いです。生涯で悪役を1度も演じませんでした。

また、フランク・キャプラ監督は、ハリウッドではビリー・ワイルダー監督と並んで、現在ハリウッドで活躍中の映画監督たちからも愛され続けている映画監督の神様的存在です。

スティーブン・スピルバーグ監督なども、映画を撮る前にインスピレーションをもらうため何本かのお気に入り映画を観ると語っていて、その中の1本がフランク・キャプラ監督の「素晴らしき哉、人生!」とのことです。
 
日本でも、黒澤明 監督は雑誌の企画で行った「黒澤明が選んだ100本の映画」の中で本作を挙げています。
 
 
■ ちなみに「素晴らしき哉、人生!」は、フランク・キャプラが友人の映画監督2人(ウィリアム・ワイラー、ジョージ・スティーブンス)と設立した製作会社リバティ・フィルムズの記念すべき第1作目にあたります。

原作としては、アメリカの小説家フィリップ・ヴァン・ドーレン・スターンの短編小説「The Greatest Gift」にインスパイアされて作られた作品とのことです。
 
 
■ キャストの話に戻ると、ヒロインのドナ・リードも最高の女優さんです。

彼女はアカデミー女優なので演技力ももちろんあり、そのうえ綺麗でセクシーな一面と、母親のような母性あふれる優しさや可愛らしさも兼ね備えた、完璧な美貌の持ち主でもあります。
 
本作「素晴らしき哉、人生!」の12年後には、1958年にTVドラマ「うちのママは世界一」(原題:The Donna Reed Show)に主演。なんと1966年のシーズン8まで続いた人気の長寿番組となりました☆

 

そんな最強メンバーがタッグを組んだ究極のエール映画「素晴らしき哉、人生!」。

実は、公開されてから60年以上が経った今でも、人気が下がるどころか、ますます注目され続け、

⇒ AFIが選ぶ「元気が出るアメリカ映画ベスト100」第1位!

⇒ アメリカ人に最も影響を与えた映画 第1位! (AFI調べ)

⇒ イギリス人が最も愛するクリスマス映画第1位! (UK Amazon)

など時を経た現在なおファンを増やし続けているんです。だからアメリカでは不朽の名作としてクリスマスに毎年テレビ放映されているんですね☆
 
それもそのはず、この映画を見た後は自分を愛せるようになっているし、明日からの人生に希望と勇気をもらえるんですよね。幸せな気持ちや人間愛で胸いっぱいになっている自分に気づくはずですヽ(´▽`)/



あらすじは、ある青年が自殺をしようとしているところに2級天使だと名乗る老人が現れます。そして、どうせ死ぬ気なら、その前に自分が存在しなかったら世界がどのように変っていたか、知り合いの人生が、どんなふうになっていたかを特別に見せてあげよう、と言ってきます。
 
半信半疑で家に戻ってみると、本当に自分が生まれなかった世界に変っていた・・・。そこで自分1人が存在しなかっただけで、ここまで世界が変るものかと驚くことに・・・というお話。形式はSFですが、そんなこと、どうでもよくなるくらい内容が素晴らしいんです。
 
静かな水面を想像してみてください。そこに、ほんの小さな石を落としただけで、どこまでも ゆっくりと波紋が広がっていきますよね。そんなふうに1人の人間が投げた善意や愛が、どれほど他人の幸せに影響を与えているか実感できる映画なんです。
 
友情や家族愛、人間と人間の絆、小さな善意が与える影響力の強さなどなど、フランク・キャプラ監督の最高傑作といっても過言でないくらいエールフルな映画です。
 

      あなたの大事な人が落ち込んでいて、
      どんな言葉をかけたらいいのかすらわからない・・・
      そんな時、僕なら迷わずこの映画を贈ります。


      大切な人だからこそ、みせたい映画がある―――
      それが「素晴らしき哉、人生」という映画です。

789jun  

 

 
○この映画を観た人から寄せられた感想をちょこっとご紹介します☆

「素晴らしき哉人生」見させて頂きました。
 
なんだか心がほっこりして「生まれてきてよかった、今の人生でよかった」と
改めて“今”に感謝できました。
そのあと、ちょっと落ち込み気味の友人にDVDを貸したらすごく喜ばれて
「元氣が出てきた」といううれしい感想ももらえました。
素敵な映画を紹介してくれて本当にありがとう!感謝します!

感動、涙、涙。
じーこさん 男性
 
「素晴らしき哉、人生!」観ました。

むちゃくちゃ、感動しました。涙しました。

主人公のように誠実に生きたいと思いました。
自分も誠実に生きていきます。
ありがとうございました。

「素晴らしき哉、人生!」を借りて昨日観ました
Tさん 女性
 
とっても素敵なお話で、ラストでは私も泣いてしまいました。

いつか友達の家で目にした、
「あなたがいなくても世界は変わらないが、あなたがいることで世界はどれ程変わるだろうか」

という内容の言葉を思い出しました。

素晴らしき哉人生!
白井さん 女性
 
モノクロ映画を観るのはローマの休日ぶりくらいでとても久しぶりだったのですが、
観ているうちにすっかりストーリーに引き込まれてしまいました。

ラストにジョージの家に人々が集まる場面では涙が流れてきました。

普段は感謝することすら忘れてしまっているような失って初めて
気がつく大切なものを、改めて確認することができました。

こんなにも古い映画に人生の真理みたいなものが語られていることに改めて驚きました。
現代の映画は複雑なストーリーが増えているので案外昔の映画の方がシンプルなストーリーなのでその分ストレートに伝わるのかもしれません。

「感動しました!」
 
こんなに涙がとめどもなく流れたのは本当に久しぶりでした。

(ポロッとはよくあるのですが・笑)

主人公の生き方が素晴らしく、彼が本当に心の底から(父親から受け継いだ)自分と周りの人の境目がないんだなあ、と
自分のありたい姿をそこに見ました。

「この映画には思い出があります。」
なごみさん 女性
 
アメリカのホームスティ先に2年ぶりに訪ねたときのことです。
敬虔なクリスチャンの家族で、小さな貸家に住んでいました。

その年のクリスマスはいつもよりも質素でした。
ディナーもプレゼントも部屋のデコレーションも。
聞けば、その年経済状況が悪化し、子どもの学費さえ払うに困り、
見かねた町の人が寄付をしてくれてしのいだそうです。
そんな中で私を招待してくれたなんて。。。と心苦しい気持ちになりました。

さて、クリスマスの朝。
おじいちゃん、おばあちゃん、お隣さん、学校の友だち、、、、みんなが家族一人ひとりにくれたプレゼントは
ツリーの下にいったん置かれ、この日一斉に開封されます。
お父さんもお母さんも2人の子どももドキドキわくわく。
一つ一つ開けるごとに歓声が上がります。
そして、最後のプレゼントになりました。

ビデオつきの小さなテレビ(テレビデオ)でした。
宛名がありません。差出人の名もありません。

「わあ!ずっと前からベットで映画を観るのが夢だったのよ!ねえ、あなた」とお母さん。
ずっと欲しかった。いつでも子どもの洋服や学用品が先で、買えずにいたものでした。

「でも、いったい誰が。。。?」とお父さん。
夫婦はお互いに「あなたでしょ」「きみだろ」といいあいました。
テレビデオの夢を知っていたのは、彼らだけだったからです。

二人は次に大の仲良しのベスに尋ねました。
彼女は家の合鍵を持っていたので、知らぬ間にプレゼントを置くことができたからです。
彼女ではありませんでした。
遠く離れたおじいちゃん? 教会の友人? それともそれとも。。。?
結局誰からのプレゼントか、どうやって誰が運び入れたのか、いつからプレゼントがあったのかさえ
分からずじまいでした。

その晩、子どもたちが寝静まった後、夫婦とそして私はベットに入って映画を観ました。
そのとき観た映画が「素晴らしきかな人生」です。

じんわり温かいクリスマスの思い出です。

素晴らしき哉、人生は素晴らしい
いわちゃん 男性
 
出だしは淡々とした物語なのだが、後半になると、これでもかと山場があり、
こんなに心を揺さぶられた映画は今まで見たことないです。

こんなにいい映画を紹介していただいてありがとう。

早速観ました~!
わんちゃんの癒し人ドッグセラピストあやこさん 女性
 
ひとことではまとめられないのですが・・

ジェームズ・スチュアート演じる主人公の誠実さと思慮深さと勇敢さ。

ドナ・リードの演じる女性の人間としての強さと美しさ。

お金をたくさん持ちながら、ハピサクでないポッターの行為。

死んでしまったほうが価値がある。生まれなければよかったと思いつめてしまうシーン。

ありえない世界での経験を通しての焦燥感。

生きることを懇願するシーン。

共に生きる人々との交流。

守護天使の存在。

最後に『トム・ソーヤの大冒険』に書かれていた言葉。

などなど、とても印象的でした。

動かされた心!!
似顔絵作成していただいた、みかんさん 女性
 
素晴らしき哉、人生。
タイトルだけを見てよくあるストリーだろうな~と半信半疑で見始めました。

ストリーが始まった数分後、懐かしさがありました。
映画の技術力は今と比べて「雑」ではあるもののすごい「味」があります。昔、学生の頃に鑑賞したモノクロ映画を思い出し、
「何かいいなあ~」と物語に引き込まれていきました。

最後は涙、涙です。笑いながら泣いてました。笑いながら泣く(T^T)なんてあまりないことです。
自分は生きている、存在している「今」に幸せを感じた瞬間がすごく心地よかったです。
夫婦で鑑賞してましたが、お互いの涙をティッシュで拭いていました。

一人で見るのもいいですが、夫婦で見るのも幸せ度が違います。恋人や家族で見るのもいいと思いました。
この映画からいろんなことが学べます。その学んだものは「宝」になりますね!
最後に感じたことは「素晴らしき哉、人生、最高!!」でした。
あうがとうごさいました!(o^^o)

DVDを見せてもらった時。。。
hibiさん 男性
 
とても勇氣付けられました。
この世に絶望なんて存在しないのだと。

あのDVDはどんどん知り合いにリレーしていきます。
感謝しています。

温かい作品でした
カイさん 男性
 
ずっと他人優先の人生だったジョージ、最後には恩返しがあるわけですが、
作品中では結局旅行できていないのが気になります。
事業は(ちょっと心配ではありますが)叔父さんにまかせて、
少しのんびりさせてあげたいですね。

キャラとしては
2級天使のクレメンスの天使らしくない外見がいい味だしてますね。

ハピサクレッスンの終わりに「私は○○さんから○○をもらいました」
というワークがありましたが、
自分の存在が他の人にどんなプラスの影響を与えたかという気づきの点が
この作品との共通点ではないかと感じました。

「あなたに会えて良かった」と思ってくれる人がいるのって
双方にとってとても幸せなことです。

あわただしく過ぎる毎日に最近映画を観る機会も減りましたが、
今日は久しぶりにじっくりと鑑賞することができました。
ありがとうございました。

スピルバーグも同じ感性
がんちゃん 男性
 
数年前、S.スピルバーグがインタビューの中で映画撮影に入る前に必ず4本の作品を観る。それが
七人の侍」、「アラビアのロレンス」、「捜索者」、そして「素晴らしき哉、人生!」だと言ってました。

何気なくレンタルビデオ店で「素晴らしき・・・」を見かけて観たところ言葉に出来ないくらいの感動でした。

ジェームズ・スチュアートの誠実さ、ドナ・リードの可愛さ、2級天使のおじさんも良い味だしていて、
ラストはハッピーエンドなのに何故か涙が止まりませんでした。

私の生涯でこの作品を超える作品には、巡り合えないと思います。

ご感想をいただいた皆さん、どうもありがとうございます!

みなさんおっしゃっているように、本当に
この映画を観ることによってあなたへ贈られるギフトは計り知れません。


⇒ 人生に感謝できるようになる
⇒ 現在を心から楽しめるようになる
⇒ 誠実に生きていくことに対して希望を見出せる
⇒ 落ち込んでる友達や恋人にプレゼントして元気をあげられる


そして重要なことなので、あえてもう1度言わせてください。


    もしも、あなたの大事な人が落ち込んでいて、
    どんな言葉をかけたらいいのかわからないとします。
    そんな時、私なら迷わず「この映画を観て!」と言って
    DVDを手渡します。


    大切な人だからこそ、みせたい映画がある―――
    それが「素晴らしき哉、人生」という映画なんです。

 
 
※在庫切れになってしまう前に※
 
名画とはいえ「素晴らしき哉、人生!」は、いかんせん古い映画なため、いつ入手困難になっても不思議じゃありません。
 
なるべく多くの方に、この映画の良さを受け取ってもらいたいと願っておりますので購入される方は在庫切れになる前に!お早めに入手されることをオススメします。
 
今ならAmazonで、まさかの400円台にて購入できます☆ (2014年現在)




 
僕はエンタメ・エールをテーマに、このサイトRE:PLAYを運営しています。
 
すべてのエンターテイメントはあなたの人生を応援してくれるエールだと考えていますが、それを理解していただくために「素晴らしき哉、人生!」のDVDを大量に購入しておいて、よく初対面の方へプレゼントしていました。
 
そのくらい「エールをくれる映画」として心のサプリメントになってくれる代表的な作品の1つだと考えています。
 
この作品をきっかけに皆さんの人生がますます、エンタメ・エールに包まれて豊かになっていくことを願っています。
 
「素晴らしき哉、人生!」はこちらから購入できます。
 
蛇足ですが、1924年公開D・W・グリフィス監督の映画「素晴らしい哉人生(Isn’t Life Wonderful)」という名画も存在していますが、そちらと本作は別物ですので、ご参考までに。この映画も実は素晴らしいんですけどね(笑)
 
 
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おめでとうございます!

下記の、本作を観た方々と、ぜひ感動を分かち合ってみてください♪

そして、映画に限らず本や音楽などもそうだと思いますが、私達は常に現在の自分に必要な気づきやエールを作品から読みとるものです。

面白いことに、素晴らしい作品であるほど再度観てみるとまた違ったレベルのエールをもらえます(^-^)

寂しくなった時や不安になった時など、ふとこの映画のことを思い出したら、そんな時はぜひ、2度3度と観なおして新しい発見をしてみてくださいね。その時が自分のハートからのサインかもしれません。

 
 


さぁ!「素晴らしき哉、人生!」を観たあなたは、いよいよフランク・キャプラ監督というエール映画の宝庫への扉を開きました。
 
「素晴らしき哉、人生!」は最高の映画ですが、それ以外にもフランク・キャプラ監督はいくつかの素晴らしいエール作品を後世の私達に残してくれています。
 
それらをオンラインレンタルで観てもいいでしょう♪はたまたオンライン動画配信サービスのHulu(フールー)で探してみるのもいいでしょう☆

Huluで今すぐ視聴!今なら2週間 無料トライアル実施中!お早めに~☆


また、フランク・キャプラ監督の映画をまとめたDVD-BOXも2つ発売されています。

なかなか他では手に入らないような貴重なラインナップになっていますよ☆

 

1つ目は、「我が家の楽園」「或る夜の出来事」「オペラハット」「スミス都へ行く」「狂乱のアメリカ」「風雲のチャイナ」「プラチナ・ブロンド」「陽気な踊り子」「失はれた地平線」を収録したこちらのBOX

もう1つは、「其の夜の真心」「愛の立候補宣言」「花婿が来た」を収録したこちらの傑作BOXです。

収録されている作品は、どれも甲乙つけがたく素晴らしいですよヽ(´▽`)/

実は「素晴らしき哉、人生!」よりも、「スミス都へ行く」の方が好き♪という方もいるくらいです。

他にもDVD-BOXに収納されてる作品の中ではゲイリー・クーパー主演の「群衆」やライフワークと仕事とそして幸せについて描かれている「我が家の楽園」など、アカデミー賞受賞作品など、最高の映画ばかりで、とってもオススメのエール作品ぞろいです☆

ご興味のある方はぜひフランク・キャプラ監督からよりたくさんの応援メッセージを受けとってみてください。

ちなみに「素晴らしき哉人生」および、このDVD-BOXを観たあなたは、既に立派なフランク・キャプラ・マニアです(笑)
 
フランク・キャプラ監督をまだ知らない方に、ぜひ当サイトフランク・キャプラ特集ページや、この「素晴らしき哉、人生!」特集ページを、ページ下部のSNSボタンからツイートやFacebook投稿して、ご紹介くださると嬉しいです☆

 
 
フランク・キャプラ特集ページへ
 
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米No.1映画レビューサイトの歴代人気映画ランキング


このページでは、Rotten Tomatoes(ロッテン・トマト)というアメリカで評価の信頼性が高いと有名な映画レビューサイトの歴代人気映画ランキング(2014年6月時点)を紹介します。

1位が「市民ケーン」でも「素晴らしき哉、人生!」でもなく「オズの魔法使い」というのは、色んなランキングの中でも初めてみました。てか、なんと「素晴らしき哉、人生!」がランク外ではありませんか!そんなことある~?

なんとなく上位を見る限り男性のレビュアーが多いのかなという気もしますが(笑)結構最近の映画も入ってるな~「ゼロ・グラヴィティ」とか僕のめっちゃ良い映画だと思います☆チャップリン、スピルバーグ、ワイルダーあたりが複数ランクインしてますね。

邦画は、芥川龍之介原作、黒澤明監督作品「羅生門」(出演:三船敏郎、京マチ子)が22位にランクインしております。そして同じく黒澤映画「七人の侍」が24位に♪なんか嬉しいですねヽ(´▽`)/

上位に入っていて、まだ見たことがない作品ありましたか?もしあったらラッキーです!ぜひ新しい「好き」を発掘してみてくださいね☆

1 「オズの魔法使い」
The Wizard of Oz (1939)
2 「市民ケーン」
Citizen Kane (1941)
3 「ゴッド・ファーザー」
The Godfather (1972)
4 「第三の男」
The Third Man (1949)
5 「メトロポリス」
Metropolis (1927)
6 「イヴの総て」
All About Eve (1950)
7 「モダンタイムス」
Modern Times (1936)
8 「ローラ殺人事件」
Laura (1944)
9 「キングコング」
King Kong (1933)
10 「北北西に進路を取れ」
North by Northwest (1959)
11 「アルジェの戦い」
La Battaglia di Algeri (1966)
12 「ゼロ・グラヴィティ」
Gravity (2013)
13 「ロビンフッドの冒険」
The Adventures of Robin Hood (1938)
14 「雨に唄えば」
Singin’ in the Rain (1952)
15 「反撥」
Repulsion (1965)
16 「E.T.」
E.T. The Extra-Terrestrial (1982)
17 「フランケンシュタインの花嫁」
The Bride of Frankenstein (1935)
18 「裏窓」
Rear Window (1954)
19 「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!」
A Hard Day’s Night (1964)
20 「マルタの鷹」
The Maltese Falcon (1941)
21 「サンセット大通り」
Sunset Boulevard (1950)
22 「羅生門」
Rashomon (1950)
23 「博士の異常な愛情
または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか」

Dr. Strangelove Or How I Learned to Stop Worrying and Love the Bomb (1964)
24 「七人の侍」
Seven Samurai (1954)
25 「トイ・ストーリー2」
Toy Story 2 (1999)
26 「波止場」
On the Waterfront (1954)
27 「アラビアのロレンス」
Lawrence of Arabia (1962)
28 「大人は判ってくれない」
The 400 Blows (1959)
29 「カールおじさんの空飛ぶ家」
Up (2009)
30 「地獄の黙示録」
Apocalypse Now (1979)
31 「フィラデルフィア物語」
The Philadelphia Story (1940)
32 「ゴッド・ファーザー2」
The Godfather, Part II (1974)
33 「それでも夜は明ける」
12 Years a Slave (2013)
34 「トイ・ストーリー3」
Toy Story 3 (2010)
35 「めまい」
Vertigo (1958)
36 「或る夜の出来事」
It Happened One Night (1934)
37 「黄金」
The Treasure of the Sierra Madre (1948)
38 「欲望という名の電車」
A Streetcar Named Desire (1951)
39 「M」
M (1931)
40 「三十九夜」
The 39 Steps (1935)
41 「白雪姫」
Snow White and the Seven Dwarfs (1937)
42 「レベッカ」
Rebecca (1940)
43 「L.A.コンフィデンシャル」
L.A. Confidential (1997)
44 「自転車泥棒」
Ladri di Biciclette (1948)
45 「十二人の怒れる男」
12 Angry Men (1954)
46 「戦艦ポチョムキン」
Battleship Potemkin (1925)
47 「フランケンシュタイン」
Frankenstein (1931)
48 「怒りの葡萄」
The Grapes of Wrath (1940)
49 「ファインディング・ニモ」
Finding Nemo (2003)
50 「暴力脱獄」
Cool Hand Luke (1967)
51 「暗殺の森」
Il conformista (1970)
52 「ピノキオ」
Pinocchio (1940)
53 「或る殺人」
Anatomy of a Murder (1959)
54 「狩人の夜」
The Night of the Hunter (1955)
55 「黄金狂時代」
The Gold Rush (1925)
56 「トイ・ストーリー」
Toy Story (1995)
57 「ジョーズ」
Jaws (1975)
58 「レスラー」
The Wrestler (2008)
59 「捜索者」
The Searchers (1956)
60 「ゲームの規則」
La Regle du Jeu (1939)
61 「恐怖の報酬」
The Wages of Fear (1953)
62 「チャイナタウン」
Chinatown (1974)
63 「赤い靴」
The Red Shoes (1948)
64 「タクシードライバー」
Taxi Driver (1976)
65 「ラスト・ショー」
The Last Picture Show (1971)
66 「ローズマリーの赤ちゃん」
Rosemary’s Baby (1968)
67 「山猫」
The Leopard (1963)
68 「マン・オン・ワイヤー」
Man on Wire (2008)
69 「Wake in Fright」
Wake in Fright (1971)
70 「ローマの休日」
Roman Holiday (1953)
71 「アーティスト」
The Artist (2011)
72 「見知らぬ乗客」
Strangers on a Train (1951)
73 「メリー・ポピンズ」
Mary Poppins (1964)
74 「我等の生涯の最良の年」
The Best Years of Our Lives (1946)
75 「アニー・ホール」
Annie Hall (1977)
76 「ターミネーター」
The Terminator (1984)
77 「ビフォア・ミッドナイト」
Before Midnight (2013)
78 「Short Term 12」
Short Term 12 (2013)
79 「成功の甘き香り」
Sweet Smell of Success (1957)
80 「お熱いのがお好き」
Some Like It Hot (1959)
81 「MUD -マッド-」
Mud (2013)
82 「街の灯」
City Lights (1931)
83 「レイジング・ブル」
Raging Bull (1980)
84 「ぼくのエリ 200歳の少女」
Let the Right One In (2008)
85 「ブルジョワジーの秘かな愉しみ」
The Discreet Charm Of The Bourgeoisie (1972)
86 「影なき狙撃者」
The Manchurian Candidate (1962)
87 「ミーン・ストリート」
Mean Streets (1973)
88 「ワイルドバンチ」
The Wild Bunch (1969)
89 「フレンチ・コネクション」
The French Connection (1971)
90 「フライング・ハイ」
Airplane! (1980)
91 「顔のない眼」
Eyes Without a Face (1960)
92 「地獄の逃避行」
Badlands (1973)
93 「Mr.インクレディブル」
The Incredibles (2004)
94 「ウエスタン」
Once Upon a Time in the West (1968)
95 「蜘蛛巣城」
Kumonosu Jo (1957)
96 「禁断の惑星」
Forbidden Planet (1956)
97 「ヒズ・ガール・フライデー」
His Girl Friday (1940)
98 「エイリアン2」
Aliens (1986)
99 「パットン大戦車軍団」
Patton (1970)
100 「ボディ・スナッチャー/恐怖の街」
Invasion of the Body Snatchers (1956)

 
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映画「虹をつかむ男」に登場した映画をまとめてみた

 

山田洋次監督の映画に「虹をつかむ男」という作品があります。僕はこの作品が大好きです♪

2作のシリーズになっていますが、それほど人気が出なかったのでしょうか?なぜか3作目以降は作られていません。

この作品は、西田敏行さんが主演の松竹映画です。そう、「男はつらいよ」で主演を務めていた寅さんこと渥美清さんが亡くなってしまい、次の松竹の看板俳優、看板シリーズとして山田洋次監督が製作したと思われていた映画がこの「虹をつかむ男」シリーズです。

同時に、「虹をつかむ男」は山田洋次監督から渥美清さんへ捧げられた映画でもあり、作品の最後には渥美清さんへというテロップも入るばかりか、田舎のバス亭からひょっこり寅さんらしき人が顔を出すシーンもCGですがあります。

そんな思いいれの強い作品のためか、「虹をつかむ男」の中には、たくさんの名画が紹介されており、映画に対する熱い想いも語られています。

そんな紹介された多数の映画は、きっと山田洋次監督が推薦する作品でもあり、観客へ送ってくれたエールなのだろうと解釈しています。

というわけで、このページでは、そんな「虹をつかむ男」(とりあえず南国奮闘編は除く)に登場した映画たちを拾い集めてまとめておきます。

・ニュー・シネマ・パラダイス
・警察日記
・鞍馬天狗
・バック・トゥ・ザ・フューチャー
・若者たち
・野菊の如き君なりき
・ラストタンゴ・イン・パリ
・8 1/2 (ハッカニブンノイチ)
・ウエスト・サイド物語
・2001年宇宙の旅
・サウンド・オブ・ミュージック
・E.T.
・俺たちに明日はない
・風と共に去りぬ
・ライムライト
・七人の侍
・カサブランカ
・ローマの休日
・雨に唄えば
・かくも長き不在
・東京物語
・無法松の一生
・禁じられた遊び
・男はつらいよ

以上、24作品、どれも名作です☆

僕的には、「ニュー・シネマ・パラダイス」と「男はつらいよ」が別格。あとは最低でも「ライムライト」「七人の侍」「サウンド・オブ・ミュージック」は絶対に見ておきたい作品としてオススメです☆

もちろん、その他の映画も全部、傑作ですよヽ(´▽`)/

中でも、勝手にイメージしていた内容とは、まったく違った、よい意味で期待を裏切られた最高傑作は「雨に唄えば」ですね♪

ジーン・ケリーが雨の中で歌いながら踊るシーンばかりが取り上げられていますが、むしろ主役はデビー・レイノルズ演じるキャシーなんですね♪ラブコメですよ☆それもかなりコメディ色の強い(笑)意外でしょ?抱腹絶倒ですよヽ(´▽`)/

松竹の公式YouTubeチャンネルに「虹をつかむ男」の予告編があったので、載せておきますねん☆

 
「虹をつかむ男」について、さらに詳しい解説をこちらのページでしています。よかったら見てみて下さいね♪
 
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映画「ニューシネマ・パラダイス」のキスシーン全タイトルを考えてみる

ついに、長年知りたい知りたいと思っていた、ジュゼッペ・トルナトーレ監督の不朽の名作「ニューシネマ・パラダイス」に出てくるキスシーンのモンタージュに登場する映画達のタイトルをかなり詳しく調べているサイトを発見しました!
 
あ、本題に入る前に、このページは「ニュー・シネマ・パラダイス」についてネタバレを含んでいるので、まだ見てない方はちょこっと覚悟が必要です。
 
で、こちらがそのサイトページ(英語)ですが、色々調べた中でもかなり信頼性のある回答をしていると思いました。
 
キャプラの「素晴らしき哉、人生!」やチャップリン映画も登場してるんですよ~☆
 
ただ、まだ不明のところはあるみたい・・・なかなか全部は難しそうですね。
 
今度、自分でも再チャレンジしてみよっと☆
 
以下がそのデータです。ほとんど上記のサイトからの引用になっちゃいますが、僕なりに邦題も調べて付け加えてみました。番号はシーンが登場する順番です。
 
01.「にがい米」Riso Amaro (1949 伊) (Bitter Rice)
02.「ヒズ・ガール・フライデー」His Girl Friday (1940)
03.「ならず者」The Outlaw (1943)
04.「カルメーラ」Carmela(1942)
05.不明
06.「にがい米」Riso Amaro (1949 伊) (Bitter Rice)
07.「郵便配達は二度ベルを鳴らす」Ossessione(1943:伊ver)
08.「黄金狂時代」The Gold Rush (1925)
09.「ロビンフッドの冒険」The Adventures of Robin Hood (1938)
10.「にがい米」Riso Amaro (1949 伊) (Bitter Rice)
11.「年上の女」Room at the Top (1959)
12.「熱砂の舞」The Son of the Sheik (1926)
13.「素晴らしき哉、人生!」It’s A Wonderful Life (1946)
14.不明
15.不明(俳優はトト・ミニョネ?アントニオ・デ・クルティス?)
16.「ベリッシマ」Bellissima(1952)
17.「揺れる大地」La Terra Trema (1948 伊) (The Earth Trembles)
18.「白夜」Le Notti Bianche (1957 伊) (White Nights)
19.「道化の晩餐」La Cena Delle Beffe (1942 伊)
20.「道化の晩餐」La Cena Delle Beffe (1942 伊)
21.「どん底」Les Bas-fonds (1936, 仏)
22.不明
23.不明 (おそらく15と同じ。俳優はトト・ミニョネ?アントニオ・デ・クルティス?)
24.不明
25.不明
26.不明
27.「武器よさらば」A Farewell to Arms (1932)
28.「素晴らしき哉、人生!」It’s A Wonderful Life (1946)
29.「夏の嵐」Senso (1954 伊)
30.「どん底」Les Bas-fonds (1936, 仏)
31.不明
32.「神秘の騎士」Il Cavaliere Misterioso (1948 伊)
33.不明 (おそらく25と同じ作品)
34.不明
35.「自由の魂」A Free Soul (1931)
36.「夏の嵐」Senso (1954 伊)
37.不明 (おそらく34と同じ作品)
38.「熱砂の舞」The Son of the Sheik (1926)
39.不明
40.不明
41.「ベリッシマ」Bellissima (1952 伊)
42.不明
43.「ロビンフッドの冒険」The Adventures of Robin Hood (1938)
44.「グランドホテル」Grand Hotel (1932)
45.「ジキル博士とハイド氏」Dr. Jekyll and Mr. Hyde (1941)
46.不明
 
いや~イタリアの映画も結構入っていたりして、なかなか全部を知るには時間がかかりそうです。不明はあと12、3本あります。
 
ただ、これだけわかっただけでも、かなり嬉しいし、知らない映画は観てみるという楽しみがまた1つ増えました!
 
にしても、最後のキスシーンがよく見えないような傷まみれというか、水まみれというか、まるで噴水ごしに見ているような幻想的なキスシーンを持ってきたところにセンスを感じるじゃありませんか♪いつ見ても素敵な映画だなぁ~☆
 
仮にジュゼッペ・トルナトーレ監督が意図的にあの幻想的なキスシーンをラストに持ってきたとしたなら、皆さんは、なぜだと思いますか?
 
僕は主人公のトト(サルヴァトーレ)が青年時代にエレナに恋をして、雨の中でキスをしますよね。あの時の体験が忘れられないという意味合いを持たせているのだと思います。たとえ片思いでも最初の恋は忘れられないものですよね。
 
もしくは、大人になり2児の母となったエレナが久しぶりに再開したサルヴァトーレに告げたように、「あれは素敵な夢だったんだ」という淡い思い出として、よく見えないようなボケ味のかかったキスシーンにしたのかな。
 
それにしても、いつの世も、どこの国でも女性は男性よりも大人(現実的)だな~と思いませんか?(笑)
 
トトが町を出てから映画界で成功し有名になるまでの物語も、ぜひ見てみたいですね!
 
トリビアとして1つ、実はこのキスシーンのモンタージュを劇中で映写室から上映するよう支持された映写技師役として監督のジュゼッペ・トルナトーレさん自身がエキストラとして出演してます。
 
さて、そんなわけでラストのキスシーンについて見てきましたが、皆さんはいくつ知ってましたか?不明となっているところがわかっている方は、僕のホームページのお問い合わせフォームから、ぜひ教えてくださいませませ☆
 
余談ですが、山田洋次監督の「虹をつかむ男」と「虹をつかむ男2 南国奮闘編」は、この「ニューシネマ・パラダイス」のオマージュ的な要素を作品に取り入れていますよね☆
 
このラストシーンと同じような場面が「虹をつかむ男」にもあり、そこでは西田敏行さんが映画館で涙ぐみながら映画「男はつらいよ」の第1作を見ています。
 
そしてエレナと再開したトトが車の中で一夜を過ごすシーンは「虹をつかむ男2 南国奮闘編」で西田敏行さんと松坂慶子さんが船の中で一夜を過ごすシーンで表現されています。翌日にフラれるところまで忠実に(笑)
 
「虹をつかむ男」に登場した映画もいずれ全部ご紹介したいな~♪
 
 
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オードリーなど歴代15人しかいないエンタメ界の万能天才EGOTって?

EGOT(イーゴット)なんて聞いたことがナイ。そんな人がほとんどかもしれませんね。

それもそのはず、EGOTと呼ばれる人は2014年現在では、歴代12名+3名(後述)しかいないんですもん。

EGOTは、アメリカの主なエンタメの賞名の頭文字をあわせたもの。すなわち、

・エミー賞(Emmy)
・グラミー賞(Grammy)
・アカデミー賞(Oscar)
・トニー賞(Tony)

そう!EGOTととは、これら4つの賞をすべて受賞したことがあるというスーパー・エンターテイナーのことなのです☆

テレビ界のエミー賞、音楽界のグラミー賞、映画界のアカデミー賞、そして舞台・ミュージカル界のトニー賞。

この4つともで何らかの賞を受賞するなんて信じられます?そんなに万能な人といえばダヴィンチぐらいしか思いつきませんでした(笑)

あ、ちなみにアカデミー賞は受賞者にオスカー像が授与されますので、オスカーの頭文字である「O」をとったようです。

語呂がよかったんですかね?「A」にしなかった理由はわかりませんが、早速、歴代のEGOT12人+3人を挙げてみます。

おっと!そうそう、その前にナゼ15人じゃなく、12人+3人かというのを説明しておきますね。

12人は文句なしのEGOTなのですが、後の3人は特別賞とか名誉賞という、具体的な作品やパフォーマンスに対してではない賞も入れた場合に、はじめてEGOTを達成できてる人なんですね。まあ、個人的には十分すごいのでEGOTとして挙げて全く問題ないかと思いますが(笑)

では、まず12人。

・リチャード・ロジャース
・ヘレン・ヘイズ
・リタ・モレノ
・ジョン・ギールグッド
・オードリー・ヘプバーン
・マーヴィン・ハムリッシュ
・ジョナサン・チューニック
・メル・ブルックス
・マイク・ニコルズ
・ウーピー・ゴールドバーグ
・スコット・ルーディン
・ロバート・ロペス

オードリー・ヘップバーンが入ってるんですね。驚きですか?
 
 
参考までにオードリーは、

エミー賞 情報番組個人業績賞
オードリー・ヘプバーンの庭園紀行

グラミー賞 最優秀子供向けスポークン・ワード・アルバム賞
「オードリー・ヘプバーン 魅惑の物語」

アカデミー賞 主演女優賞
「ローマの休日」

トニー賞 最優秀演劇女優賞
「オンディーヌ」

でEGOT達成しています。
 
 
あと日本でも有名な人で言えば、

映画と舞台版「プロデューサーズ」を手がけたメル・ブルックス、

映画「卒業」、「ワーキング・ガール」、「心の旅」、「バードケージ」、舞台「おかしな二人(演出)」などを手がけたドイツ出身の映画監督マイク・ニコルズ

映画「天使にラブ・ソングを」や「ゴースト」で有名な女優ウーピー・ゴールドバーグ

あたりかな?

そしてロバート・ロペスという人は、今年2014年に「レット・イット・ゴー」(ディズニー・アニメ映画「アナと雪の女王」の主題歌)でアカデミー歌曲賞を受賞してEGOTを達成した人です。日本でもなぜか大流行してますね(笑)

ちなみに、EGOTの4賞+ピュリツァー賞の5つの賞を受賞してる、さらにスゴイ人も歴代2人いるらしいです。それがリチャード・ロジャースとマーヴィン・ハムリッシュの2人です。ピュリツァー賞って写真や報道に対しての賞かと思っていたんですが、それだけじゃなく文学や作曲に対しても与えられる賞なんですね。

さあ上記12人に加えて、特別賞や名誉賞なども含めた場合にEGOT達成となる3人は↓

・バーブラ・ストライサンド
・ライザ・ミネリ
・ジェームズ・アール・ジョーンズ

バーブラ・ストライサンドは世界的にかなり有名な方です。歌手としては「追憶」などが代表的で、映画スターとしては「スター誕生」が有名かな。元夫は海外ドラマ「フレンズ」でモニカのお父さん役だった俳優エリオット・グールドです。

ライザ・ミネリも超有名な女優さんですね。映画「キャバレー」やミュージカル「シカゴ」が代表作です。

ジェームズ・アール・ジョーンズは「スター・ウォーズ」シリーズのダース・ベイダーの声のみ担当してる人として有名かも。映画「博士の異常な愛情」や「星の王子 ニューヨークへ行く」にも出演してます。

EGOTの発音が知りたくて、YouTubeを探していたら↓のようなEGOTを説明しているニュース動画を見つけました。

この動画でも言ってますが、あとトニー賞を受賞できたらEGOTになるよって人もいるそうで、その中には、

映画「タイタニック」のヒロインとして大ブレイクした女優ケイト・ウィンスレット

もう1人は映画「タクシードライバー」「ディパーテッド」で有名な映画監督マーティン・スコセッシ、

あとは歌手で女優のシェール(グレッグ・オールマンの元妻)や、映画「グッド・ウィル・ハンティング」など大人気の俳優ロビン・ウィリアムズなどがいるそうです。

しかし、僕的にはチャップリンが入ってないのが不思議なくらいです。「スマイル」など名曲を作曲しているし、もともとは舞台出身だからトニーだって狙えそうなものでしょ?(笑)

だから1952年にアメリカを追放されて20年も米国外にいなければ、間違いなくチャップリンもEGOT達成していたんじゃないかなぁ?なんて思うわけです。

ついでに言えば、チャップリンがEGOT入りしてれば、EGOTという言葉も、きっともっとメジャーな言葉になってたろうに(笑)
 
 
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